蛭ヶ岳・丹沢山 ビジターセンターから大倉

2023年01月29日(日) 〜 2023年01月30日(月)

• GPS: 15:02
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,328m
• 下り: 2,591m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:24

距離 10.0km 登り 1,862m 下り 735m

8:59 西丹沢ビジターセンター
9:05 9:10 ツツジ新道入口
9:51 ゴーラ沢出合
10:44 10:45 展望台
11:57 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:14 12:32 檜洞丸
12:35 青ヶ岳山荘
13:19 源蔵尾根下降点
13:23 13:25 金山谷乗越
13:56 13:57 神ノ川乗越
14:42 14:44 臼ヶ岳
15:08 ミカゲ沢ノ頭
16:23 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:33

距離 13.9km 登り 481m 下り 1,864m

8:13 蛭ヶ岳
8:14 蛭ヶ岳山荘
8:36 8:42 中ノ沢乗越
8:48 8:54 鬼ヶ岩
8:57 鬼ヶ岩ノ頭
9:18 9:19 棚沢ノ頭
9:32 不動ノ峰
9:38 9:54 不動ノ峰休憩所
9:58 9:59 箒杉沢ノ頭
10:07 10:10 早戸川乗越
10:40 10:45 丹沢山
10:46 10:47 みやま山荘
11:11 竜ヶ馬場
11:43 竜ヶ馬場休憩所
11:58 日高
12:29 尊仏山荘
12:34 塔ノ岳
12:56 12:57 金冷シ
13:03 13:04 花立ノ頭
13:12 13:20 花立山荘
13:44 天神尾根分岐
14:03 14:06 堀山の家
14:15 堀山
14:24 駒止茶屋
14:40 一本松
14:57 見晴茶屋
15:00 15:01 雑事場ノ平
15:23 15:25 観音茶屋
15:32 丹沢ベース
15:41 丹沢クリステル
15:46 大倉バス停
15:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます

写真

1/29 9:00

西丹沢ビジターセンターから出発。バス同乗者が15人くらいおられましたが、パン食べてる間に皆さん出発されました。

1/29 9:00

キャンプ場の脇を抜けて行きます

1/29 9:06

登山口

1/29 9:06

同標識h

1/29 9:37

白い小さな花です（名前がわかりません）

1/29 9:46

1/29 9:50

ゴーラ沢出合

1/29 9:50

1/29 9:52

1/29 9:54

鎖場

1/29 10:48

檜洞丸かな、なんか遠い感じ。

1/29 11:47

日陰では雪が残ってます

1/29 12:15

ようやく檜洞丸

1/29 12:16

パン休憩。

1/29 12:16

檜洞丸。登山口ではひのきほらまるでしたが山頂ではひのきぼらまる。

1/29 12:17

1/29 12:36

青ヶ岳山荘さん

1/29 12:45

雪か？行く先険しそう。

1/29 13:07

檜洞丸から先は一人旅

1/29 13:25

1/29 13:25

1/29 14:41

臼ヶ岳付近。すでに3時前、急がねば。

1/29 14:41

給水、軽アイゼン装着します。この時、お一方が抜いていかれました。

1/29 14:44

遠いなあ

1/29 16:21

急登ののち、蛭ヶ岳山荘が見えた。急登の写真を撮る余裕なし。

1/29 16:58

荷物さわってる間にお日さんが富士山さんの後ろに、ショック！

1/29 17:11

1/29 17:22

晩ごはんのカレー。美味しかった！

1/29 17:55

1/29 17:56

横浜側の夜景

1/29 18:17

談話室で、寝る前の一杯。

1/29 18:18

1/30 6:45

日の出。泊まってよかった！

1/30 6:53

出発前

1/30 6:54

富士山もいい感じ

1/30 7:05

相模湾

1/30 7:10

遅着、遅発ですみません、お世話になりました。

1/30 8:18

朝日に向かっての縦走

1/30 8:19

相模湾をはさみ、左は大島、右は天城山

1/30 8:34

1/30 8:47

苦行は続く

1/30 8:50

昨日歩いた尾根道がよく見えます。

1/30 8:51

1/30 8:56

絶景の山荘は見るからに景色の良さそうなところに建ってる

1/30 9:05

昨日歩いた尾根道

1/30 9:16

昨日登ったのはこの角度そのもの

1/30 9:39

不動ノ峰休憩所で一休み

1/30 10:42

丹沢山頂

1/30 10:42

同

1/30 10:43

背後には小さな観音様がおられます

1/30 11:19

次は塔の岳

1/30 11:19

アップ

1/30 12:24

塔の岳手前から振り返れば蛭ヶ岳

1/30 12:34

塔ノ岳山頂

1/30 12:35

ここで蛭ヶ岳、丹沢山とお別れ

1/30 12:37

いつの間にやら富士山も雲の中に

1/30 13:04

1/30 13:04

小田原の町

1/30 13:06

1/30 14:21

樹林帯に入ってからも道は続きます

撮影機器：

PENTAX WG-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

SH-01L SHARP

感想

captainyasu

土曜出勤の振替で月曜に休みが取れたので、以前より挑戦したかった丹沢縦走にトライしました。初日は西丹沢ビジターセンターからスタート、時間に余裕がなかったので最小限の休憩で、ただひたすら宿泊地蛭ヶ岳山荘を目指しました。途中すれ違いの方と話しをしたところ、その方は前日丹沢山のみやま山荘に宿泊し「丹沢山から蛭ヶ岳の尾根筋から見る富士山がとても素晴らしかった」とのことでした。これで不安から期待に気持ちが切り替わり、最後の急登も乗り切ることができました。とはいうものの、さすがにアップダウンの繰返しはこたえて、蛭ヶ岳山荘に着いたのは16時を大きくまわってました。蛭ヶ岳山荘からの景色は最高で、夕日が富士山の肩に沈む様子、日没後にもまだ影絵のように輝く富士山、横浜から関東平野一帯にわたる夜景、日の出、日の出後の赤い富士山と、絶品の景色をこんなにたくさん見ることができ最高でした。山荘のご主人、スタッフの方も親切で、遅着、遅発の不届き者に対しても、刻々の素晴らしい景色のタイミングを教えていただき、お陰で本当にたくさんの素晴らしい景色を堪能することができました。ありがとうございました。ちなみに今年の山荘から見えるダイヤモンド富士の日は2月9日とのことです。
　2日目も最高の天気で尾根筋から期待通りの富士山を眺めることができました。時間に多少余裕があったので、蛭ヶ岳から丹沢山までは景色を眺めたり、写真を撮ったり、ゆっくりと楽しむことができました。
　コロナを意識するあまり、なかなか実現することのなかった山小屋泊まりも、夕日、朝日を見るとやっぱりいいなぁと思います。今年は山小屋泊まりを増やそうと思います。