赤岳・阿弥陀岳 美濃戸から
- GPS
- 26:39
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,673m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:33
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:25
天候 | 一日目 晴れのち曇り 二日目 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし |
写真
感想
赤岳鉱泉のステーキが食べたくなってw、今年も来ました。
赤岳は三度目ですが、これまでは横岳、硫黄岳を巡るルートだったので、今回は文三郎方面に下山し、阿弥陀岳に寄って下山するルートにしました。
赤岳鉱泉に到着し、受付を済ませた後は一旦荷物をデポして中山展望台へ。翌日の天気予報があまり良くなかったので、天気のいいうちに展望台から周辺の山々を眺める事としました。(結果的には二日ともお天気は良かったんですけどねw)
散策の後は再び赤岳鉱泉へ。赤岳鉱泉は相変わらず快適で、もう殆どプチホテル。初めての人は山小屋はこういうものだと勘違いをしてしまいそうですね。
食事に関しては文句の付けようがありません。お風呂も気持ちいい!
二日目の朝も6時の朝ご飯をしっかり食べて、ゆっくりめのスタートです。
歩き慣れた地蔵尾根を登り、ほぼ予定通りに赤岳登頂。しばし撮影タイムの後は、文三郎方面に下山します。分岐から中岳を経由して阿弥陀岳へ。
登り口から見ると岩に人がへばりついているように見えます。噂には聞いていましたが、結構怖そうです。ザックをデポして登りにかかります。
最初のほうこそ梯子や鎖がありますが、途中からはそれらも殆ど無く、滑りそうな岩肌を三点支持で登ります。登りはいいけど下りが大変そう・・・
阿弥陀岳山頂で数人が休憩していました。先ほどから霧がかかったり晴れたり、でも我々が登頂した時には赤岳、南アルプス、富士山が綺麗に見えました。
しばし景色を眺めた後は、先ほど登ってきたルートを緊張しながら下山です。ザレているので落石にも注意が必要です。
何とか下りきると、山肌にニホンカモシカ。ちょっと遠目でしたが、登山を始めて以来、初めての遭遇です。そういえば今年はいろんな生き物に初遭遇しました。(ニホンカモシカ、ツキノワグマ、ライチョウ)
中岳のコルから行者小屋へと下山、行者小屋で名物のおでんと生ビール(セットで\1000)を食べて帰りは南沢で下山します。
とこんどは南沢の河原でニホンカモシカが水を飲んでいます。今度は3mくらいの至近距離でご対面。
下山後は原村の「樅の湯」で温泉に浸かって帰りました。今回もとても充実した山行でした。
2週連続のお泊り山行、
お疲れ様でした。
良いですね(*^_^*)
赤岳鉱泉のステーキ!
是非食べたいと思っています。
私はグレートトラバースなどの山番組見たり、
近所のわんこ連れロング散歩でした。
早く山に行きたい(^ ^)
Kokochokoさん
ありがとうございます
赤岳鉱泉、夕食はステーキの確率が高いのかな?私は2回泊まって2回ともステーキでした。
ほんっとに美味しいですよ。下界で食べてもそれなりのお値段になると思われます。これで宿泊料金が他の小屋と変わらないのだからありがたいです。
他にも豚しゃぶやカツ煮なんかもあるみたいですね。どれも美味しそうです。
何時間も歩いてこなければ食べられないので、一般人にはなかなか食べることができないと言うのも登山者冥利につきますよね。テン泊でも食事やお風呂をつけることも可能みたいですが、赤岳鉱泉なら小屋泊まりがお奨めかな。個室も安くていいですよ。山岳部の皆さんで行ってみるのも楽しいかも。女子ウケは間違いなしです🎵
お疲れ様でした。
私はおそらく昨日、阿弥陀の山頂で近くにいた者です。
ブルーの半ズボンに白っぽいシャツを着てました。
阿弥陀の下山道で先に行かせて頂きました。
自分は阿弥陀の登りでルートを間違えて行き詰まり下を見たら足がすくみました。
なかなかの高度感で怖かったです。
岩にへばりついていたのはおそらく私です。
owaraさん
コメありがとうございます。私たちは4人パーティーでしたが、阿弥陀では女性一人が下で待機して男3人で登りました。ブルーの半ズボンに白っぽいシャツ、あの方かな〜?
上の方は梯子も鎖もありませんからねー。冬の阿弥陀はちょっと怖くて登れないでしょうねー。私たちも「一回登ればいいね」で意見がまとまりましたw
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