伊吹山BC

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:49

距離 12.9km 登り 1,512m 下り 1,523m

6:30 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
6:32 6:33 伊吹山上野登山口
6:53 ひろきち地蔵
6:57 7:00 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:15 伊吹山松尾寺
7:19 7:20 伊吹山二合目
7:37 徳蔵山
7:51 伊吹山三合目
8:02 8:05 伊吹山四合目
8:12 8:18 伊吹山五合目
8:22 8:23 上平寺尾根分岐
8:28 8:35 伊吹山六合目避難小屋
8:38 伊吹山六合目（標識）
8:48 8:53 伊吹山七合目
9:15 9:16 伊吹山八合目
9:30 9:32 山頂周回道分岐・合流点
9:40 伊吹山 山頂公衆便所
9:43 9:44 日本武尊像（伊吹山）
9:53 9:54 伊吹山 山頂公衆便所
9:57 9:59 びわこ展望台
10:06 伊吹山七合目
10:06 伊吹山六合目（標識）
10:08 伊吹山六合目避難小屋
10:34 伊吹山六合目（標識）
10:43 10:45 伊吹山七合目
11:07 11:18 伊吹山八合目
11:31 11:38 山頂周回道分岐・合流点
11:40 11:41 びわこ展望台
12:03 伊吹山七合目
12:03 伊吹山六合目（標識）
12:04 12:05 伊吹山六合目避難小屋
12:05 伊吹山六合目（標識）
12:52 12:56 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:58 ひろきち地蔵
13:14 伊吹山上野登山口
13:19 ゴンドラ山麓駅跡駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧ゴンドラ山麓駅前駐車場＠300円
トイレ、洗い場あり

コース状況／危険箇所等

登山口から1合目　ほぼ雪なし。
1合目から2合目　雪が出てくるがスキー滑降は極めて困難
2合目から3合目　途中からスキー歩行可
3合目から5合目　ゲレンデ跡地は薮が多く出ている。騙し騙し滑れるが楽しくない。
5合目から山頂　所々、薮や石が出ている。注意すれば滑降可能、意外と楽しめた

写真

2/5 7:00

一合目、雪は少ない。ぬかるんだ登山道でブーツは泥だらけ

2/5 7:14

二合目、関ヶ原にも雪は少ない

2/5 7:19

二合目、やっと雪山らしくなってきた。スキーを履くにはまだ早い。

2/5 7:27

二合目ゲレンデ跡地、滑れる気がしない

2/5 7:27

藪だらけ

2/5 7:54

三合目。誰が作ったのかクオリティの高い雪だるま。

2/5 7:56

三合目上部のゲレンデ跡地、滑れないこともないが、滑っても楽しくなさそう。

2/5 8:14

五合目はガス、天気は回復するとの予報だが。

2/5 9:07

八合目辺りを登っていたら急にガスがとれてきた。

2/5 9:07

八合目でスキーからアイゼンに換装

2/5 9:07

2/5 9:31

九合目から振り返る。

2/5 9:32

下界は雲の中

2/5 9:32

2/5 9:41

山頂お菓子の家

2/5 9:42

タケルさんの立髪

2/5 9:42

ヤマトタケルの白鳥伝説からインスピレーションを受けて一首
白鳥と　なりて天飛べ　六花の　羽根を纏ひて　立てるますらを

2/5 9:42

正面から

2/5 9:42

2/5 9:43

バックは白山かな

2/5 9:44

2/5 9:44

2/5 9:45

雲海

2/5 9:46

雲海から頭を出しているのは霊仙山だろうか

2/5 9:46

2/5 9:55

2/5 9:58

降りは登りのルートから西側に一つ尾根を隔てた谷にドロップする

2/5 10:01

上部はガリに薄い新雪

2/5 10:02

薮の目立つ急斜面、スキーを引っ掛けないように注意

2/5 10:04

8合目まで降るとそこそこ滑れる

2/5 10:04

八合目付近

2/5 10:17

地雷のように薮や石が隠れている。一回、スキーを引っ掛けて転倒

2/5 10:17

六合目まで降ったら登り返してもう一本滑る

2/5 11:39

二度目の九合目

2/5 11:39

山頂には寄らずに西尾根に移動する

2/5 11:46

山頂を望む

2/5 11:58

一本目より少し西側からドロップ、一本目より二本目の斜面の方が雪質は良かった。

2/5 11:59

2/5 12:06

六合目より山頂方面

2/5 12:06

六合目。写真左手からゲレンデ跡地に滑り込む。

2/5 12:12

ゲレンデ跡地は雪が少な過ぎてとても滑りにくい

2/5 12:16

三合目からは登りのルートを外れて林道を降ることにした

2/5 12:31

日当たりが良いところは雪が切れかかっている。途中、三回板を外して歩いた。

2/5 12:52

一合目に合流、ここからは泥道を降る。

2/5 13:00

2/5 13:00

2/5 13:01

いつもの光景、汚れたブーツを駐車場で洗って帰宅

2/5 13:53

帰路、伊吹山文化資料館近くのヤマトタケル像に会いに行く

2/5 13:53

こちらのタケルさんは凛々しいお顔です。手のひらにのっているのは何の鳥だろう。まさか手乗り文鳥ということはないだろうけど

2/5 13:53

2/5 13:54

タケルvsイノシシ（神）
この配置だとイノシシがタケルに挑んでいるように見えるのだけど

2/5 13:54

伊吹山をバック

2/5 13:55

2/5 14:10

三島池にも立ち寄る

2/5 14:10

鳥インフル怖い

2/5 14:10

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

板　サロモン　テン・エイティ・ガン165cm ビンディング フリッティ ディアミール エクスプローラー 靴 ブラックダイヤモンド メソッド

感想

ヤマタン

雪が少ないのは分かっていたが今日を逃すと今シーズンの伊吹山スキーのチャンスはないと思い、ダメ元で行ってきた。予想通り雪は少なかったがそれなりに楽しめた。
今日の一首
白鳥と　なりて天飛べ　六花の　羽根を纏ひて　立てるますらを