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Yamareco

記録ID: 5155951
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

20230205-但馬遠征-段ヶ峰-フトウガ峰-達磨ヶ峰

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
17.3km
登り
1,155m
下り
1,205m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:38
合計
7:45
9:21
24
ゴルフ場口バス停
9:45
9:51
40
10:31
10:32
12
10:44
10:44
19
11:03
11:03
25
11:28
11:29
29
11:58
11:59
7
12:06
12:07
1
12:08
12:08
33
12:41
12:46
0
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13:34
0
13:34
13:34
39
14:13
14:13
3
14:16
14:16
5
14:21
14:21
16
14:37
14:38
32
15:10
15:10
15
15:25
15:25
7
15:32
15:38
19
15:57
16:24
18
16:42
16:43
23
ゴルフ場口バス停
17:06
生野駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR西日本播但線生野駅 - ウイング神姫 神姫グリーンバス生野駅西口 - ゴルフ場口バス停
帰路:JR西日本播但線生野駅

大阪駅 5:00 始発の各駅停車で姫路で播但線に乗り換え、さらに寺前で乗り換え、8:49 生野駅着。

朝来市公共交通情報 あさごナビ
https://www.city.asago.hyogo.jp/cmsfiles/contents/0000000/952/asagonavi10.pdf
神姫グリーンバス
新野駅⇒粟賀⇒生野駅⇒喜楽苑・黒川・生野学園線 土休日
新野駅 8:25 発生野学園行き、生野駅西口 9:05 ゴルフ場口バス停下車 170 円(整理券なし)
帰路は、ゴルフ場口バス停 16:15 と 18:14 生野駅西口行きがあります。

コース状況/
危険箇所等
全行程で、雪の上のトレースはよく踏まれて、滑らず、歩きやすく、チェーンスパイクで用が足りました。壺足の足跡もありました。
帰路、達磨の肩からの下りでは、ほとんど雪が解け、ぬかるんだ落葉の上の下りになり、チェーンスパイクが役に立ちました。
その他周辺情報 登山口の脇に、湧水(流量は少ない)で手を洗える設備あり。
ウイング神姫(神姫グリーンバス)ゴルフ場口バス停に降り立ちました。家を出てから 4 時間あまりかかりました。遠い ^^;;
バスにもうお一方、段ヶ峰に向かう方がいらっしゃいました。
ここのベンチを拝借して、装備をととのえて出発です。写真右奥からバスで来て、写真正面左奥へ舗装路を登って行きます。
生野駅は標高 300m くらい、ここは 365m くらいです。
2023年02月05日 09:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 9:18
ウイング神姫(神姫グリーンバス)ゴルフ場口バス停に降り立ちました。家を出てから 4 時間あまりかかりました。遠い ^^;;
バスにもうお一方、段ヶ峰に向かう方がいらっしゃいました。
ここのベンチを拝借して、装備をととのえて出発です。写真右奥からバスで来て、写真正面左奥へ舗装路を登って行きます。
生野駅は標高 300m くらい、ここは 365m くらいです。
ここは、兵庫県朝来市生野町栃原です。道端に見どころマップ。
2023年02月05日 09:22撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 9:22
ここは、兵庫県朝来市生野町栃原です。道端に見どころマップ。
生野高原カントリークラブ(ゴルフ場)につながる舗装道路を約 30 分歩いて、段ヶ峰登山口(生野高原登山口)に登ってきました。
この背後に数台分の駐車スペースと、この右手に登ったところにも駐車スペースがあるのですが、満車のようで、途中の道路の路肩に車を停めている方もいらっしゃいました。
写真の向かって左には水場(流量少ない)、背後にはトイレがあります。
2023年02月05日 09:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 9:52
生野高原カントリークラブ(ゴルフ場)につながる舗装道路を約 30 分歩いて、段ヶ峰登山口(生野高原登山口)に登ってきました。
この背後に数台分の駐車スペースと、この右手に登ったところにも駐車スペースがあるのですが、満車のようで、途中の道路の路肩に車を停めている方もいらっしゃいました。
写真の向かって左には水場(流量少ない)、背後にはトイレがあります。
段ヶ峰トレッキングマップ。段ヶ峰まで 180 分(無雪期のコースタイム)です。ここは標高 555m くらいです。
ハードシェルの上をザックにしまい、チェーンスパイクを装着して登山開始。
2023年02月05日 09:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 9:52
段ヶ峰トレッキングマップ。段ヶ峰まで 180 分(無雪期のコースタイム)です。ここは標高 555m くらいです。
ハードシェルの上をザックにしまい、チェーンスパイクを装着して登山開始。
まずは達磨の肩までの登り。よく踏まれて雪は融けかけでした。
2023年02月05日 10:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 10:14
まずは達磨の肩までの登り。よく踏まれて雪は融けかけでした。
達磨の肩の手前からの眺望。Bimostitch Panorama Stitcher で作成。

Bimostitch Panorama Stitcher
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.facebook.rethinkvision.Bimostitch&hl=ja&gl=US
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達磨の肩の手前からの眺望。Bimostitch Panorama Stitcher で作成。

Bimostitch Panorama Stitcher
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.facebook.rethinkvision.Bimostitch&hl=ja&gl=US
達磨の肩に登って来ました。標高 885m くらいでしょうか。急登はとりあえずここまで。
このあたりからサングラスを装用、日焼け止めを顔から耳、首の後ろにまで塗りました。
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達磨の肩に登って来ました。標高 885m くらいでしょうか。急登はとりあえずここまで。
このあたりからサングラスを装用、日焼け止めを顔から耳、首の後ろにまで塗りました。
達磨ヶ峰に来ました。912.7m とありました。
2023年02月05日 10:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 10:45
達磨ヶ峰に来ました。912.7m とありました。
達磨ヶ峰からの眺め。
2023年02月05日 10:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 10:45
達磨ヶ峰からの眺め。
コースが右折するところに標識。
2023年02月05日 10:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 10:50
コースが右折するところに標識。
快適な稜線の縦走路。よく踏まれたトレースで歩きやすい。写真前方には段ヶ峰が見えているようです。
2023年02月05日 10:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 10:53
快適な稜線の縦走路。よく踏まれたトレースで歩きやすい。写真前方には段ヶ峰が見えているようです。
樹林帯を通過。
2023年02月05日 11:06撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:06
樹林帯を通過。
歩いていて気持ちいいです。
2023年02月05日 11:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:09
歩いていて気持ちいいです。
登ったり下ったり。
2023年02月05日 11:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:20
登ったり下ったり。
手前から高度差約 40m を下り、最低コルに来ました。標高 890m くらいです。
2023年02月05日 11:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:29
手前から高度差約 40m を下り、最低コルに来ました。標高 890m くらいです。
ゆるやかな登り。雪が多少深く、柔らかくなってきました。
2023年02月05日 11:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:41
ゆるやかな登り。雪が多少深く、柔らかくなってきました。
木々の間のゆるやかな登り。トレースの縁を踏むと、膝下まで沈みます。
2023年02月05日 11:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:50
木々の間のゆるやかな登り。トレースの縁を踏むと、膝下まで沈みます。
開けた斜面に登ってきました。日差しがきついので、フェイスマスクで顔の下半分から首の後ろを隠しました。
2023年02月05日 11:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:51
開けた斜面に登ってきました。日差しがきついので、フェイスマスクで顔の下半分から首の後ろを隠しました。
四等三角点に来ました。点名は倉谷、1071.6m です。このあたりですでに大汗、天候が良く暑い。
2023年02月05日 11:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 11:57
四等三角点に来ました。点名は倉谷、1071.6m です。このあたりですでに大汗、天候が良く暑い。
四等三角点倉谷で Richo Theta SC2 の全天球撮影。
2023年02月05日 11:58撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
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2/5 11:58
四等三角点倉谷で Richo Theta SC2 の全天球撮影。
四等三角点倉谷からの Bimostitch Panorama Stitcher で作りました 360 度パノラマ写真。一部、合成がうまくできていないところがあります。
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四等三角点倉谷からの Bimostitch Panorama Stitcher で作りました 360 度パノラマ写真。一部、合成がうまくできていないところがあります。
フトウガ峰に向けての稜線。視界が開けてきました。
2023年02月05日 12:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 12:01
フトウガ峰に向けての稜線。視界が開けてきました。
フトウガ峰 1082m に来ました。写真奥の頂が白い山が氷ノ山、そのすぐ右の白い山腹が鉢伏山でしょうか。
2023年02月05日 12:05撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 12:05
フトウガ峰 1082m に来ました。写真奥の頂が白い山が氷ノ山、そのすぐ右の白い山腹が鉢伏山でしょうか。
フトウガ峰からの Bimostitch Panorama Stitcher で作りました 360 度パノラマ写真。明暗がそろっていない部分があります。
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フトウガ峰からの Bimostitch Panorama Stitcher で作りました 360 度パノラマ写真。明暗がそろっていない部分があります。
フトウガ峰で Richo Theta SC2 の全天球撮影。
2023年02月05日 12:06撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
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フトウガ峰で Richo Theta SC2 の全天球撮影。
フトウガ峰分岐に来ました。直進。
2023年02月05日 12:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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フトウガ峰分岐に来ました。直進。
快適な林間コース。
このあたりから太陽が前に来ましたので、暑いのですが、日焼けを防ぐために耳あて付き帽子をかぶりました。
2023年02月05日 12:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 12:24
快適な林間コース。
このあたりから太陽が前に来ましたので、暑いのですが、日焼けを防ぐために耳あて付き帽子をかぶりました。
段ヶ峰、1103m に来ました。20 人くらいの人で賑わっていました。ほぼコースタイムどおりで、歩きやすいコンディションでした。
写真正面、高い方が氷ノ山とその右に鉢伏山らしいです。
2023年02月05日 12:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 12:44
段ヶ峰、1103m に来ました。20 人くらいの人で賑わっていました。ほぼコースタイムどおりで、歩きやすいコンディションでした。
写真正面、高い方が氷ノ山とその右に鉢伏山らしいです。
もう一つの山頂標識。コンビニ塩豆ミニ大福 2 ケを摂り、ゆっくり景色を堪能。
2023年02月05日 12:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 12:44
もう一つの山頂標識。コンビニ塩豆ミニ大福 2 ケを摂り、ゆっくり景色を堪能。
Bimostitch Panorama Stitcher で写真を合成して作りました段ヶ峰山頂からの 360 度パノラマ写真。
2023年02月08日 01:16撮影
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Bimostitch Panorama Stitcher で写真を合成して作りました段ヶ峰山頂からの 360 度パノラマ写真。
段ヶ峰で Richo Theta SC2 の全天球撮影。
2023年02月05日 12:45撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
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2/5 12:45
段ヶ峰で Richo Theta SC2 の全天球撮影。
段ヶ峰で同じく Richo Theta SC2 の全天球撮影ですが、私自身がカメラの下に写り込まない撮影法、Bluetooth リモコンでの撮影を試してみました。
2023年02月05日 12:46撮影 by  RICOH THETA SC2, RICOH
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2/5 12:46
段ヶ峰で同じく Richo Theta SC2 の全天球撮影ですが、私自身がカメラの下に写り込まない撮影法、Bluetooth リモコンでの撮影を試してみました。
チェーンスパイクを 12 本爪アイゼンと SnowPlak にチェンジ。ゲイターも装用、帰路で SnowPlak をテストすることにしました。ただしですが、この写真では SnowPlak を正しく装着できていません(左右反対、爪先のループにベルトをかけていない、支障なく歩いて帰れましたが)。
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チェーンスパイクを 12 本爪アイゼンと SnowPlak にチェンジ。ゲイターも装用、帰路で SnowPlak をテストすることにしました。ただしですが、この写真では SnowPlak を正しく装着できていません(左右反対、爪先のループにベルトをかけていない、支障なく歩いて帰れましたが)。
SnowPlak での沈み具合。ストックと同じくらいで止まりました。
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SnowPlak での沈み具合。ストックと同じくらいで止まりました。
段ヶ峰からの景色を堪能して、帰りましょう。
2023年02月05日 13:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 13:37
段ヶ峰からの景色を堪能して、帰りましょう。
杉山分岐を通過。向かって左前方が杉山から笠杉山に向かうトレースです。写真右端をゆるやかに下っているのがフトウガ峰に戻るトレースです。
2023年02月05日 13:39撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 13:39
杉山分岐を通過。向かって左前方が杉山から笠杉山に向かうトレースです。写真右端をゆるやかに下っているのがフトウガ峰に戻るトレースです。
トレースがないところを歩いてみました。足の甲まで沈んで止まりました。
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トレースがないところを歩いてみました。足の甲まで沈んで止まりました。
SnowPlak で雪を踏んだ跡。沈み込みは、スノーシューの跡と同じくらいでした。雪は水分を含んで重目です。
2023年02月05日 13:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 13:46
SnowPlak で雪を踏んだ跡。沈み込みは、スノーシューの跡と同じくらいでした。雪は水分を含んで重目です。
歩いていて気持ちよいゆるやかな下りです。
チェーンスパイクやアイゼンよりも両脚の間隔を開いて(がに股気味に)歩くので、少し足への負担が大きいです。ワカンと同程度、スノーシューよりはましだと思います。
2023年02月05日 13:49撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 13:49
歩いていて気持ちよいゆるやかな下りです。
チェーンスパイクやアイゼンよりも両脚の間隔を開いて(がに股気味に)歩くので、少し足への負担が大きいです。ワカンと同程度、スノーシューよりはましだと思います。
快適 ^^
2023年02月05日 14:06撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 14:06
快適 ^^
快適快適 ^^
2023年02月05日 14:21撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 14:21
快適快適 ^^
登りでは、チェーンスパイクよりもよくグリップします。
2023年02月05日 14:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 14:41
登りでは、チェーンスパイクよりもよくグリップします。
雪が柔らかいところを踏んでも、あまり沈みません。
達磨の肩までアイゼンと SnowPlak を使い、達磨の肩でチェーンスパイクにチェンジしました。
2023年02月05日 14:58撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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2/5 14:58
雪が柔らかいところを踏んでも、あまり沈みません。
達磨の肩までアイゼンと SnowPlak を使い、達磨の肩でチェーンスパイクにチェンジしました。
生野駅に戻ってきました。
2023年02月05日 17:34撮影 by  H8296, Sony
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2/5 17:34
生野駅に戻ってきました。
正午の天気図を気象庁さんから拝借。高気圧におおわれてよい天候、行動中は大汗をかく暑さでした。
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正午の天気図を気象庁さんから拝借。高気圧におおわれてよい天候、行動中は大汗をかく暑さでした。
生野駅西口のウイング神姫(神姫グリーンバス)の時刻表。生野学園行き、土日祝 9 時 5 分のバスに乗車しました。
2023年02月05日 17:05撮影 by  H8296, Sony
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2/5 17:05
生野駅西口のウイング神姫(神姫グリーンバス)の時刻表。生野学園行き、土日祝 9 時 5 分のバスに乗車しました。
ウイング神姫(神姫グリーンバス)のゴルフ場口バス停の時刻表。生野駅に戻るのは土日祝 16 時 35 分、18 時 14 分のバスです。
2023年02月05日 16:43撮影 by  H8296, Sony
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2/5 16:43
ウイング神姫(神姫グリーンバス)のゴルフ場口バス停の時刻表。生野駅に戻るのは土日祝 16 時 35 分、18 時 14 分のバスです。

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 装用 不織布マスク携行 MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter ブルー 携行 長袖ジップシャツ(TS DESIGNラミネートロングスリーブ秋冬用 ネイビー) 長袖ハーフジップTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ 黒) 靴下(ミズノブレスサーモ極厚パイルB2JX950408 チャコールグレー) 靴下(冬期作業用ウール厚手 グレー 予備) 靴(La Sportiva Trango Tower Extreme 黒) ザック(The 3rd Eye Chakra Backpack #001 60L+ ブラウン) ダウンジャケット(紺 携行のみ) ハードシェル上下(finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ 青+黒) スパッツ(長 gaiters Sea to Summit Alpine Gaiters eVent 黒) ファーストエイドキット(赤) ツェルトポンチョ(橙色) 袋状エマージェンシーシート(オレンジ) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(Komperdell Explorer Contour Powerlock 伸縮式+スノーバスケット) タオル ハンドタオル 着替え一式 帽子(カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 グレー) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー 地図(国土地理院地図アプリ) 手袋(防寒テムレスLL 青) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) 手袋(3M THINSULATE 防寒作業用手袋LL ネイビー+黒) チェーンスパイク(CAMP ICE MASTER EVO 青) 12本爪アイゼン(Grivel G12 Jマチック+mountain dax crampon bag) SnowPlak Approach ピッケル(Blue Ice BLUEBIRD 60cm 青) サングラス(KOHLA ヒマラヤングラス ブラック) サングラス(予備) 日焼け止め(ホリカホリカ UVクリアスティック 2022 SPF50 PA++++) 食料 行動食 非常食 飲料2L 水分以外13kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 GoPro HERO9 Black+スリーブ青+ランヤード RICOH THETA SC2+自撮り棒+リモコン JETBOILマイクロモ黒+JETPOWER100g ハクキンカイロミニ×2 シャベル (BCA DOZER 1T UL SHOVEL Green) 防水ショルダープールバッグ(ゴールドウイン speedo Water Proof SIZE L 7L 青)

感想

朝来市は、兵庫県の中では但馬地方に入っていますが、段ヶ峰と達磨ヶ峰がある朝来市生野町栃谷、フトウガ峰がある朝来市生野町丸山は、旧播磨国に位置します。

++++++++++

雪があるうちの晴れの日を狙って、自宅から公共交通機関で行ける段ヶ峰に、SnowPlak のテストとトレーニングを兼ねて行ってみました。

今日の朝来市の生野の午後 2 時の気温は 9.0 度、風は秒速 1 乃至 2m、山上も風がほとんどない快晴で、行動中は暑かったです。

水分 2L を含む約 15kg の荷物で、水 500ml を消費し、段ヶ峰でコンビニ塩豆ミニ大福 2 ケを摂って、雪面に座って休憩しながら SnowPlak を調整して装着する休憩、これが座っての休憩 1 回目でした。
帰路の最低コルでもコンビニ塩豆ミニ大福 1 ケを摂りました。
帰路の達磨の肩で、アイゼンと SnowPlak をチェーンスパイクにチェンジする 2 回目の座っての休憩をしました。

JETBOIL ミニモとカップラーメン(カップヌードルのシーフードヌードル)を持って行きましたが、使いませんでした。

+++++

ハードシェルの上は、行動中は使いませんでした。
ハードシェルの下は、行動中、ベンチレーションを 1/3 ほど開けていました。

ネックゲイター(フェイスマスク)は、Buffフェイスマスク二つ折りを日よけに使い、寒冷用の MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter は使いませんでした。

寒冷地用の帽子、カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 は、今日は暑かったのですが、日よけに使いました。

手袋は、予備と合わせて 4 双持って行きましたが、使いませんでした。
予定では、ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ L サイズを使い(親指と人差し指の先を手袋から出してタッチパネル操作ができる)、寒ければその上に防寒テムレス LL をアウターにして使う予定でした。
その予備に、インナーは Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブ M、アウターは 3M THINSULATE 防寒作業用手袋 LL を用意していました。

ハクキンカイロミニ(2個携行)は、行動中は不要でしたが、帰路の生野駅からは役に立ちました。

行動中にザックを下ろすことを最小限度にするため、防水プールバッグをショルダーバッグにして、たすき掛けにかけ、必要なものを出し入れしました。中国製なのは、この際、目をつむります。
ゴールドウイン ウォータープルーフエル Water Proof L 7L
https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/SD98B68

++++++++++

SnowPlak は、トレースがよく踏まれていました今日の山行では、使うほどではありませんでした。
トレースではないところを試しに歩いてみましたが、チェーンスパイクだけですと膝下まで沈むような所で、足首くらいの沈み込みで止まりました。

SnowPlak
https://www.snowplak.com/

紹介ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=FJUhtyvoE8g
https://www.youtube.com/watch?v=fW3WoG5hxgM

Technical Notice
https://www.snowplak.com/wp-content/uploads/2021/06/TECHNICAL-NOTICE-SnowPlak-Approach-EN-20210601.pdf

Shop
https://www.snowplak.com/index.php/produit/snowplak-approach/

2022年05月05日 20:11 道具
SnowPlak Approach その 5 収納
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-268686

2022年04月29日 18:38 道具
SnowPlak Approach その 4 装着
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-268129

2022年04月27日 23:46 道具
SnowPlak Approach その 3 調整
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-267987

2022年04月26日 12:04 道具
SnowPlak Approach その 2 購入
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-267845

2022年04月25日 11:33 道具
SnowPlak Approach その 1
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-267764

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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