妙高山、火打山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,217m
- 下り
- 2,217m
天候 | 21日 日本海側はガス、ときどき晴れ 21日 朝は晴れ、後に曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス | 燕温泉までマイカー |
コース状況/ 危険箇所等 |
復路は妙高の北側ルートだったが、なかなか狭かった。 |
写真
感想
4連休だし、天気予報はイマイチだけど北アルプスデビューするかな〜
と思っていたのだが、同行者を誘うともっと北のほうが天気が安定してるんじゃ、、ってことで妙高山へ。
特にこだわりないけど、北アルプスデビューはいつになることやら。。笑
燕温泉まで到着して、仮眠。睡眠時間少なめの合計4時間。
硫黄の匂いを嗅ぎながらスタート。そこかしこに温泉な感じが、、、すごいな。
紅葉はまだ始まりつつある感じだが、最盛期はすごそうだな(最近こんなことばっか言ってるけど)。
標高差1400mくらいあるわりにはあっさり登頂。景色がいろいろ変わるからあまり長く感じないかも。
山頂手前には謎の鎖とかロープ、余計邪魔な気がするけどね。。。この山域はこんなロープがいっぱいだった、設置センスなしって感じだ笑 弱い木の枝に結んであったり。やたら長かったりするから、またぐ時は下とか上で誰かが掴もうとしてないか注意。
山頂では高校生?中学生?の集団がギャーギャーわめき散らしていて、さすがに限界がきて一喝。なんでみんな注意しないんかね。よく耐えられるな、、、。
まぁ一部の周りのひとも大声でしゃべり続けていたから気にならんのか。大声でしゃべるのは下山後でいいやん、隣の人としゃべるボリュームを逸脱しすぎ。
賑やかすぎるので北峰に移動。軽食とってまた騒がしくなってきたので進むことに。
さすが百名山の人出。北アルプスはもっとすごいんだろうか、やっぱり行くなら平日なのか。
静かな登山道をずんずん下る。久しぶりのテント泊装備はなかなか重い。夏に痛めた膝はやや違和感あるものの、なんとかいけそう。翌日の状態はどうか分からんけども。
池やら湿原、ちょっとした紅葉を眺めつつ本日の引越し先へ到着。高谷池ヒュッテ。いろいろ制限多い説明を聞いて、設営(引越し作業)。水平できれいなテン場だが、水はけ悪そうだな〜、池の畔だし。
いつもどおりカレー食ってソーセージ焼いてビールビール!向かいのテントのひとがやたらるさい(テント内で二人で会話すんのに大声な意味がわからん、常時ラジオも)けど耳栓しておやすみなさいませ〜。
朝3時過ぎに起床。ああ、雨がポツポツ。でも星は見えているし待てばなんとかなる?と二度寝。相方(リーダー)の判断でちょっと遅く出ることに。薄暗い中を進んで火打山山頂。さっきまで晴れていたのにガスが。。むむむー
ちょっと待つとそれなりに晴れてきたりしてテン場へ戻る。戻る途中に晴れてくる笑
撤収後は紅葉を愛でたりしつつガスの中を下山。冬季ルートなのか?狭いルートでスムーズに下山。足湯+パピコでお疲れさまでした〜。
下りの歩き方のコツがわかり、膝も無事。
紅葉も楽しめたし、妙に高い山だったしなかなか楽しめた。
う〜ん、いいな〜。
写真では天気も良く素晴らしい風景ですね。
さぞ紅葉もきれいだったと思います。
この時期のテン泊もいいですね。
紅葉はまだまだですが、一部でもあると嬉しくなっちゃいますね〜。
最盛期は混みあうでしょうし、これくらいがいいかと思ってしまいます。
テン泊はいつだって最高ですよ、わざわざ日帰りできなくもないルートをテン泊するくらいに笑
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