記録ID: 524063
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳(重太郎新道より涸沢へ)
2014年10月03日(金) 〜
2014年10月05日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,879m
- 下り
- 1,880m
コースタイム
2日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:20
天候 | 3日曇り 4日晴れ 5日曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 |
写真
撮影機器:
感想
ルート、天気共に最高でした。
しかし今回予定では北穂までいくつもりでした。
しかし涙のルートを変更、断腸の思いでザイテングラードを降りることに。
今回行程がハードであるという認識のもと、装備の軽量化のため、テントで読む文庫本、ラジオ、ランタン、昼食分の食料、スリッパ、ウイスキー、菓子、等不要なのは一切持たずに挑んだにもかかわらず、涸沢岳、北穂をあきらめる結果になったのは、大きくは体力不足、もうひとつはペース配分と食事のとり方ではないかと思われる。
重太郎新道のクサリ場、ハシゴ、前穂の登りで、予想以上に体力を消耗し過ぎたと思う。あと奥穂の下り。
穂高岳山荘で昼食のみそラーメンを食べてから、涸沢岳への階段を数段登ったのだがやはり無理と思い、ギブアップしてしまった。
言い訳を言えば、翌日の天気(台風18号)も心配ではあった。
来シーズンこそは槍穂縦走、そしていつかは、ジャンダル、しかし今日は涙の撤退である。
ちなみに、泣いた後の涸沢のビールは最高でした。
ここで飲んで槍穂縦走大丈夫なのだろうか?自分でも心配だ。
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まさか、奥穂に行ってらしたとは。
イヤー羨ましい。いいなぁ〜。
紅葉シーズン、何処に行こうか本当に迷いますが、奥穂高は怖くて行けません。(汗)
娘が、もう少し、岩場に強くなってくれるといいのですが。(汗)
体力不足は、普段のレコから感じられませんが、tabo-さんが、そうおっしゃられるのなら、山によっては、かなりの体力とペースを調整する能力が問われるのでしょうか?
まぁ、私は息子によって、乱されまくりです。
行動食に、手早く取れるアミノ酸ゼリーなどが体力の回復が早いなど聞きますが持参すべきなのかなぁ〜と思いました。
アミノ酸ゼリーは良いかもしれませんね。
以前塩見であった若い人が4〜5個持って歩いてました。
行動食は数パターン試してみます。
多分自分がバテた理由は、クサリ場やはしごを登る筋肉を
鍛えていなかったせいだと思います。
自宅の近くにボルタリングジムが出来ましたので
覗いてみようと思います。
K君のような野生のパワーがあればよいのですが (T_T)
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