今日は毎年恒例となってしまった西蒲三山(国上、弥彦、角田)の縦走に挑みます。弥彦駅からのスタート。めっきり春めいてきたのでそろそろ脚を作らないといけませんからねえ。冬は登山やらなかったのでだいぶなまってますw
今回は例年よりだいぶ早い時期の西蒲三山挑戦ですが、雪がどうかな?雪装備持ってこなかったからなあ
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3/6 7:23
今日は毎年恒例となってしまった西蒲三山(国上、弥彦、角田)の縦走に挑みます。弥彦駅からのスタート。めっきり春めいてきたのでそろそろ脚を作らないといけませんからねえ。冬は登山やらなかったのでだいぶなまってますw
今回は例年よりだいぶ早い時期の西蒲三山挑戦ですが、雪がどうかな?雪装備持ってこなかったからなあ
まずは一座目の国上山をめざして徒歩で南下です。今日は快晴で絶好の登山日和なのですが、放射冷却で寒い寒い。途中のセブンイレブンでホットコーヒー飲んじゃった
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3/6 7:47
まずは一座目の国上山をめざして徒歩で南下です。今日は快晴で絶好の登山日和なのですが、放射冷却で寒い寒い。途中のセブンイレブンでホットコーヒー飲んじゃった
登山口のある道の駅国上です。ここはリニューアルしてからまだ一度も来てないなあ。というかリニューアル前にも中に入ったことないんですがw
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3/6 8:15
登山口のある道の駅国上です。ここはリニューアルしてからまだ一度も来てないなあ。というかリニューアル前にも中に入ったことないんですがw
道の駅裏手にある酒呑童子神社より登山道に入ります。あの五重塔の裏手に登山道があります
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3/6 8:20
道の駅裏手にある酒呑童子神社より登山道に入ります。あの五重塔の裏手に登山道があります
本来なら真っ直ぐ国上寺へ向かうのですが、今回は東側からぐるっと回るルートを選択。しかしこれが大失敗。いったん100mくらい高度を下げての上り返しがあり、時間と体力をムダに消耗。うーん……。
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3/6 8:43
本来なら真っ直ぐ国上寺へ向かうのですが、今回は東側からぐるっと回るルートを選択。しかしこれが大失敗。いったん100mくらい高度を下げての上り返しがあり、時間と体力をムダに消耗。うーん……。
まずは西蒲三山第1座めの国上山(313m)です。ここから先はシーズンになると雪割草やらカタクリがたくさん咲きますが、今回はどうだろ?
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3/6 9:15
まずは西蒲三山第1座めの国上山(313m)です。ここから先はシーズンになると雪割草やらカタクリがたくさん咲きますが、今回はどうだろ?
おっ、雪割草発見。ただ片手で数えられるくらいしか咲いてない
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3/6 9:26
おっ、雪割草発見。ただ片手で数えられるくらいしか咲いてない
正直に言うと、私は花にあんまり興味ないんだよなあ
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3/6 9:29
正直に言うと、私は花にあんまり興味ないんだよなあ
(ピンぼけ)
今後登山をつづけていれば、いつかお花と会話できるようになるんやろか?
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3/6 9:30
(ピンぼけ)
今後登山をつづけていれば、いつかお花と会話できるようになるんやろか?
剣ヶ峰。国上山から鞍部へいったん下ってからの上り返し急登はなかなかきつかった💦💦
この付近は若干踏み跡が不明瞭な箇所がありました。ですがヤマレコアプリがあればまず問題ありません
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3/6 9:45
剣ヶ峰。国上山から鞍部へいったん下ってからの上り返し急登はなかなかきつかった💦💦
この付近は若干踏み跡が不明瞭な箇所がありました。ですがヤマレコアプリがあればまず問題ありません
林道へ下りてきました。右奥の杉林に突っ込むと黒滝城址からの搦手道(からめてみち)。この搦手道は湿って崩れやすい難路なのでやめておきます。左手の林道へ進みましょう
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3/6 9:53
林道へ下りてきました。右奥の杉林に突っ込むと黒滝城址からの搦手道(からめてみち)。この搦手道は湿って崩れやすい難路なのでやめておきます。左手の林道へ進みましょう
雲ひとつない青空。
日没前に下山完了することを考えると12時にはあの弥彦山の頂に到着したい。遠いなあ💦💦
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3/6 9:58
雲ひとつない青空。
日没前に下山完了することを考えると12時にはあの弥彦山の頂に到着したい。遠いなあ💦💦
猿ヶ馬場峠の登り口です。舗装道路を横断するところは登山道への入り口が判りづらいので、ここでもアプリを確認して進みます
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3/6 10:28
猿ヶ馬場峠の登り口です。舗装道路を横断するところは登山道への入り口が判りづらいので、ここでもアプリを確認して進みます
かつてNTTの大きなアンテナがあった雨乞山山頂。いつの間にかなくなってた。
昔は水不足の折にここで雨乞いの儀式をしたのでこの山名になったそうです
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3/6 10:44
かつてNTTの大きなアンテナがあった雨乞山山頂。いつの間にかなくなってた。
昔は水不足の折にここで雨乞いの儀式をしたのでこの山名になったそうです
雨乞山からは林道を少しだけ進んだ後、ガードレールを跨いで登山道へ
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3/6 10:48
雨乞山からは林道を少しだけ進んだ後、ガードレールを跨いで登山道へ
裏参道と合流しました。裏参道の下部はもう雪割草がだいぶ咲いているようですよ
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3/6 11:21
裏参道と合流しました。裏参道の下部はもう雪割草がだいぶ咲いているようですよ
弥彦山の山頂付近はまだ雪がありそう
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3/6 11:39
弥彦山の山頂付近はまだ雪がありそう
能登見平でひと休憩。遠方は霞んでて見えません。体力消耗してきました
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3/6 11:39
能登見平でひと休憩。遠方は霞んでて見えません。体力消耗してきました
妻戸山あたりから雪を踏むようになりました。弥彦山山頂直下のグチョグチョポイントも雪で覆われててラッキー
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3/6 11:47
妻戸山あたりから雪を踏むようになりました。弥彦山山頂直下のグチョグチョポイントも雪で覆われててラッキー
鳥居と多宝山。いい眺めだけど飯豊どころか五頭二王子でさえも霞んで見えませんでした。多宝山と越後平野はバッチリ
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3/6 11:54
鳥居と多宝山。いい眺めだけど飯豊どころか五頭二王子でさえも霞んで見えませんでした。多宝山と越後平野はバッチリ
そして西蒲三山2座めの弥彦山(634m)です。ふぅ〜、11時50分なのでこれなら陽が落ちる前に下山できそう。さあ、9合目で休憩したいので行こう
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3/6 11:55
そして西蒲三山2座めの弥彦山(634m)です。ふぅ〜、11時50分なのでこれなら陽が落ちる前に下山できそう。さあ、9合目で休憩したいので行こう
おおっ、白くなった佐渡の金北山が見えてる。ただスマホだと撮影に限界があるなあ
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3/6 12:06
おおっ、白くなった佐渡の金北山が見えてる。ただスマホだと撮影に限界があるなあ
あらら、展望食堂どころか売店までお休みかいな。まあ自販機が使えるだけよしとしなきゃ。あったかいお茶がおいしい
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3/6 12:09
あらら、展望食堂どころか売店までお休みかいな。まあ自販機が使えるだけよしとしなきゃ。あったかいお茶がおいしい
これから向かう多宝山。ここの上り下りは縦走でなかなか手強いポイント
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3/6 12:14
これから向かう多宝山。ここの上り下りは縦走でなかなか手強いポイント
大平公園で休憩。だいぶ疲れもたまってきてるので、一気に登るのはつらい
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3/6 12:25
大平公園で休憩。だいぶ疲れもたまってきてるので、一気に登るのはつらい
弥彦山と20cmしか違わない新潟市最高峰の多宝山(633.8m)です。何かの工事しているようで、足場と物資を送るモノレールみたいなものが組まれておりました。ここには気象庁の弥彦山レーダーがあります
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3/6 12:47
弥彦山と20cmしか違わない新潟市最高峰の多宝山(633.8m)です。何かの工事しているようで、足場と物資を送るモノレールみたいなものが組まれておりました。ここには気象庁の弥彦山レーダーがあります
多宝山からの下りは雪がたくさん。これは軽アイゼンとストックがあった方がいいかも。私はそんなものは持ってないので、足跡から外れたところをグリセードでズザザッと一気に下ったのですが、尻餅ついて尻セードになることもしばしば。昼下がりで雪はだいぶザクザクになっていたので進みやすかったです。健脚者なら問題ないかな
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3/6 12:56
多宝山からの下りは雪がたくさん。これは軽アイゼンとストックがあった方がいいかも。私はそんなものは持ってないので、足跡から外れたところをグリセードでズザザッと一気に下ったのですが、尻餅ついて尻セードになることもしばしば。昼下がりで雪はだいぶザクザクになっていたので進みやすかったです。健脚者なら問題ないかな
石瀬峠への激下り。ここは角田から入った場合は上りになるので、最大の難所。以前足が吊って苦しかったことを思い出しました
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3/6 13:19
石瀬峠への激下り。ここは角田から入った場合は上りになるので、最大の難所。以前足が吊って苦しかったことを思い出しました
石瀬峠へ下りました。ここからは通称「魔女の森」の中に登山道が延びていますが(写真左枠外)、何度も歩いているので今回は回避して道路からいきます
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3/6 13:26
石瀬峠へ下りました。ここからは通称「魔女の森」の中に登山道が延びていますが(写真左枠外)、何度も歩いているので今回は回避して道路からいきます
弥彦山スカイラインは冬季通行止め中なので安心して歩けます。開通してると飛ばす車がけっこう多いので危なくてあまりおすすめできませんが
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3/6 13:29
弥彦山スカイラインは冬季通行止め中なので安心して歩けます。開通してると飛ばす車がけっこう多いので危なくてあまりおすすめできませんが
また再び上って途中の小ピーク樋曽山です。この付近は疲れているところに細かいアップダウンが連続し、かなりきついです。国上から角田へ向かうルートのとき、最大の難関といえるかもしれません(個人的感想)
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3/6 14:25
また再び上って途中の小ピーク樋曽山です。この付近は疲れているところに細かいアップダウンが連続し、かなりきついです。国上から角田へ向かうルートのとき、最大の難関といえるかもしれません(個人的感想)
樋曽山から五ヶ峠へ向かう途中に十字路があります。ここは直進が正解。アプリを見ると左へ進みたくなっちゃいますが、左は途中で道が消え、谷底へ下ってしまいます。右はどこへ行くのかわからん!
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3/6 14:47
樋曽山から五ヶ峠へ向かう途中に十字路があります。ここは直進が正解。アプリを見ると左へ進みたくなっちゃいますが、左は途中で道が消え、谷底へ下ってしまいます。右はどこへ行くのかわからん!
角田山の五ヶ峠登山口までやってきました。ふー、あとちょっと。陽もだいぶ傾いてきたので、さっさと行かないと
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3/6 15:08
角田山の五ヶ峠登山口までやってきました。ふー、あとちょっと。陽もだいぶ傾いてきたので、さっさと行かないと
五ヶ峠コースは傾斜も緩く広くて歩きやすいコース。ただ時々急登もあります。足が吊りはじめてきたので特製マグネシウムスプレー(にがりスプレー)乱射でごまかしながら進みました。トボトボとしか歩けません
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3/6 15:16
五ヶ峠コースは傾斜も緩く広くて歩きやすいコース。ただ時々急登もあります。足が吊りはじめてきたので特製マグネシウムスプレー(にがりスプレー)乱射でごまかしながら進みました。トボトボとしか歩けません
灯台コース分岐です。もうちょっとすると灯台コースは花がいっぱい咲くので平日でも賑わうんだろうな〜
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3/6 15:56
灯台コース分岐です。もうちょっとすると灯台コースは花がいっぱい咲くので平日でも賑わうんだろうな〜
そしてこちらは非公式コースの桜尾根コース分岐。花の最盛期、角田山に登山のツアーバスが来てたのにはぶったまげましたよ。しかも関東、中京、関西から。まあ楽な山でたくさん咲いてるからな〜
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3/6 16:08
そしてこちらは非公式コースの桜尾根コース分岐。花の最盛期、角田山に登山のツアーバスが来てたのにはぶったまげましたよ。しかも関東、中京、関西から。まあ楽な山でたくさん咲いてるからな〜
ラストの角田山(481.7m)で西蒲三山縦走達成です。足の吊りが大したことなかったので去年に比べたらだいぶ楽でしたが、それでも累積上りが2000m超えたのでかなり消耗しました。やはり累積2000m超えると歯ごたえが違います。
さあ、長居する理由もないので下ってしまいましょう
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3/6 16:10
ラストの角田山(481.7m)で西蒲三山縦走達成です。足の吊りが大したことなかったので去年に比べたらだいぶ楽でしたが、それでも累積上りが2000m超えたのでかなり消耗しました。やはり累積2000m超えると歯ごたえが違います。
さあ、長居する理由もないので下ってしまいましょう
人っこ一人いない角田山山頂。今回は巻駅へ向かうので、巻駅に近くて「角田山で最も不人気なコース」として名高い(?)五りん石コースで下山します。とりあえず途中で分岐する福井ほたるの里コースへ。
五りん石コースも福井ほたるの里コースも初めてなんですよ。どうして不人気なのか、確認するのが楽しみ(笑)
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3/6 16:12
人っこ一人いない角田山山頂。今回は巻駅へ向かうので、巻駅に近くて「角田山で最も不人気なコース」として名高い(?)五りん石コースで下山します。とりあえず途中で分岐する福井ほたるの里コースへ。
五りん石コースも福井ほたるの里コースも初めてなんですよ。どうして不人気なのか、確認するのが楽しみ(笑)
福井ほたるの里コースを下ります。なるほど、これは急傾斜だ。これを登るのは大変そう。下りでも疲労で足がなかなか出ないというのに
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3/6 16:16
福井ほたるの里コースを下ります。なるほど、これは急傾斜だ。これを登るのは大変そう。下りでも疲労で足がなかなか出ないというのに
分岐。ここを左へ進むといよいよ五りん石コース
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3/6 16:22
分岐。ここを左へ進むといよいよ五りん石コース
五りん石コースは杉林の中を進むことが多く、しかも急傾斜。暗くて展望がなくて急で花もない。うーむ、これは地味で人気出づらいよなあ。しっかり手は入っているし、そんな悪いコースでもないと思うが
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3/6 16:24
五りん石コースは杉林の中を進むことが多く、しかも急傾斜。暗くて展望がなくて急で花もない。うーむ、これは地味で人気出づらいよなあ。しっかり手は入っているし、そんな悪いコースでもないと思うが
明るいところから暗い杉林に入ると見えづらい……。
見えづらいといえば、夜で雨降りに運転するときだけ見えづらく感じるようになったので、こないだ人生で初めて4000円の安っすい眼鏡を作って夜に運転するときだけかけるようになりました。ですがこれが邪魔に感じてどうにも慣れない。もし常時視力の矯正が必要になることがあったら「絶対にコンタクトだわ……」と心に誓ったのでありました
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3/6 16:30
明るいところから暗い杉林に入ると見えづらい……。
見えづらいといえば、夜で雨降りに運転するときだけ見えづらく感じるようになったので、こないだ人生で初めて4000円の安っすい眼鏡を作って夜に運転するときだけかけるようになりました。ですがこれが邪魔に感じてどうにも慣れない。もし常時視力の矯正が必要になることがあったら「絶対にコンタクトだわ……」と心に誓ったのでありました
五りん石の「りん」って、漢字で書くと「倫」なのね。
「りん」というと、ゆるキャンで大垣が「しまりんの名字って何だったっけ?」って言ってたのはツボに嵌まったwww(志摩リン)
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3/6 16:36
五りん石の「りん」って、漢字で書くと「倫」なのね。
「りん」というと、ゆるキャンで大垣が「しまりんの名字って何だったっけ?」って言ってたのはツボに嵌まったwww(志摩リン)
登山口に下山っ!!あとは巻駅へのロードを残すのみ。「家に帰るまでが登山」とはいうものの、一応ここで一区切り。
五りん石コースの由来となった「ごりん石」。何ということのない大きな石ですが、松尾芭蕉がここに腰をかけて休憩したという言い伝えがあるそうですよ
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3/6 16:51
登山口に下山っ!!あとは巻駅へのロードを残すのみ。「家に帰るまでが登山」とはいうものの、一応ここで一区切り。
五りん石コースの由来となった「ごりん石」。何ということのない大きな石ですが、松尾芭蕉がここに腰をかけて休憩したという言い伝えがあるそうですよ
登山口ちかくにある「弘法清水」。弘法大師(空海)が水不足の折に錫杖で地面をひと突きしたら水が湧いてきたという伝説があるそうです。
弘法大師といえば、あの剱岳(2999m)は「弘法大師が草鞋三千足を使っても登れなかった」という言い伝えがありますが、私は剱岳に登ったとき「ふっふっふ、これでオレは弘法大師を超えたなwww」と思ったものです(笑)真言宗のお坊さんに怒られちゃいそうですが
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3/6 16:54
登山口ちかくにある「弘法清水」。弘法大師(空海)が水不足の折に錫杖で地面をひと突きしたら水が湧いてきたという伝説があるそうです。
弘法大師といえば、あの剱岳(2999m)は「弘法大師が草鞋三千足を使っても登れなかった」という言い伝えがありますが、私は剱岳に登ったとき「ふっふっふ、これでオレは弘法大師を超えたなwww」と思ったものです(笑)真言宗のお坊さんに怒られちゃいそうですが
道中田んぼの真ん中から沈む夕日と弥彦山のシルエットを眺めます。いやー、陽が落ちると寒いねえ。まだ早春だもんなあ。
昨年は角田岬から越後赤塚駅までの約10kmのロードでしたが、今回はその半分で済みます。それでもかなりヘトヘト。なまった体のシーズン頭に距離35.5km、累積標高2177mはタフなコースでした
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3/6 17:26
道中田んぼの真ん中から沈む夕日と弥彦山のシルエットを眺めます。いやー、陽が落ちると寒いねえ。まだ早春だもんなあ。
昨年は角田岬から越後赤塚駅までの約10kmのロードでしたが、今回はその半分で済みます。それでもかなりヘトヘト。なまった体のシーズン頭に距離35.5km、累積標高2177mはタフなコースでした
五りん石登山口から5km歩いてようやく巻駅に到着しました。駅前のファミマで飲み物買ってたら、ギリギリ新潟行きに乗り遅れた……。不覚。まあ朝夕の巻駅は比較的電車の本数多いので(それでも30分に1本ですが)、まだ何とかなります。これが弥彦とか分水あたりだと2時間待ちは当たり前。そこを考えて下山口を巻に設定しました。
このまままっすぐ帰っても、帰宅ラッシュ中だしなあ……。寄り道して帰るかな
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3/6 17:58
五りん石登山口から5km歩いてようやく巻駅に到着しました。駅前のファミマで飲み物買ってたら、ギリギリ新潟行きに乗り遅れた……。不覚。まあ朝夕の巻駅は比較的電車の本数多いので(それでも30分に1本ですが)、まだ何とかなります。これが弥彦とか分水あたりだと2時間待ちは当たり前。そこを考えて下山口を巻に設定しました。
このまままっすぐ帰っても、帰宅ラッシュ中だしなあ……。寄り道して帰るかな
内野駅で下りて、極楽湯槇尾でお風呂とサウナを楽しんでいきます。寒くてお風呂の誘惑には抗えなかった……。
お湯に浸かった瞬間、疲労しているときの「体が溶けるような感覚」になって気持ちのいいこと。ただお風呂から上がったら筋肉痛がすごい。駅まで歩いて戻るのもひと苦労でしたよ。
西蒲三山縦走は何度やっても大変なコースですが、かなり疲れたものの無事に歩き通せてホッとしました。足もそれなりにあることが確認できましたし、鍛練を重ねて登山シーズン本番に備えたいです
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3/6 20:39
内野駅で下りて、極楽湯槇尾でお風呂とサウナを楽しんでいきます。寒くてお風呂の誘惑には抗えなかった……。
お湯に浸かった瞬間、疲労しているときの「体が溶けるような感覚」になって気持ちのいいこと。ただお風呂から上がったら筋肉痛がすごい。駅まで歩いて戻るのもひと苦労でしたよ。
西蒲三山縦走は何度やっても大変なコースですが、かなり疲れたものの無事に歩き通せてホッとしました。足もそれなりにあることが確認できましたし、鍛練を重ねて登山シーズン本番に備えたいです
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