記録ID: 524570
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳 黒戸尾根〜日向八丁尾根で周回
2014年10月04日(土) [日帰り]


- GPS
- 10:38
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,843m
- 下り
- 2,848m
コースタイム
尾白川渓谷駐車場7:20 - 10:33七丈小屋10:43 - 11:50甲斐駒ケ岳12:15 -
13:32烏帽子岳13:42 - 大岩山15:05 - 日向山16:39 - 尾白川渓谷駐車場17:58
黒戸尾根 4時間30分
行動時間 10時間38分(休憩含む)
13:32烏帽子岳13:42 - 大岩山15:05 - 日向山16:39 - 尾白川渓谷駐車場17:58
黒戸尾根 4時間30分
行動時間 10時間38分(休憩含む)
天候 | 中腹はガス、抜けて上部は高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり、自販機あり、飲料水補給可 尾白川渓谷駐車場 → 尾白の湯 → 勝沼IC → 談合坂SA → 高尾山IC → 町田 ※中央道 勝沼IC〜高尾山IC 1190円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★黒戸尾根、日向八丁尾根 ともに危険箇所なし、赤い目印頻出で歩きやすい ★七丈小屋 10月5〜6日の台風18号接近に伴い、小屋泊・テント泊の受付中止 ★温泉 尾白の湯 入浴料 420円 ※全身入浴の内湯が設備故障のため入れず、上記料金だった |
その他周辺情報 | 10月1日より北杜市内の入浴施設が料金改定したもよう。 尾白の湯は新料金 820円(市外)です。高いね〜。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
感想
18度目の黒戸尾根と3度目の日向八丁尾根。
前回の周回は日向八丁尾根を登りに使ったが、
今回は黒戸を登りに使ってみた。
黒戸は4時間30分。18度目にして自己記録更新。
今回はいつも休憩するポイントをスルーして、七丈小屋まで登った。
やはり休憩は最小限にしたほうがいいね。
周回は、自分としては、黒戸を登りで使って、日向八丁を下ったほうがいいかな。黒戸の長い下りが嫌だからね。
お天気はいまいちだったけど、駒の山頂ではじめてライチョウさんに
出会えたからよかった。
次の周回時には鋸岳を加えたい。といっても、簡単なことではないけど。
プラス3〜4時間をみなくてはいけない。そうすると14時間超えるね。
かなりハードだな。でもやってみたい。
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コメント
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同じ周回でも逆に回るとまた違った味わいってことはありますね。
それにしてもこのルートを何度も歩ける力には脱帽です。
黒戸尾根を4時間半! 私はヘロヘロ7時間でした。
するとsiriusさんの5割増しで私のCTか?このルートを歩くには10.5×1.5=約16時間(^^)
いやあ、こりゃ来年夏の課題としましょう。
ところでどちら周りが楽ですか?(^^)
pasocomさん、こんにちは。
またまたやってきました。
この日は特に体調がいいわけではなかったのですが、(普通でした)
いいペースで黒戸を登ることができました。
いつもは笹ノ平と刀利天狗でエネルギー補給のために休憩を入れます。
笹ノ平でちょっとだけ水分を摂りましたが、七丈小屋まで一気に
登っちゃいました。無理に休憩とらなくても全然問題なしです。
どちらが楽か?ですが。
結論からいうと、どっちも楽ではありません!
答えになってませんね。(笑)
確かにタイムは今回の方が早かったです。
私のような「登り大好き人間」は楽か否かというよりも黒戸を登りで
使いたいのです。
登りを得意とする人は黒戸 → 日向八丁がいいかと思います。
そうすると一般的には日向八丁 → 黒戸ですが。
大岩山までの地味な登りもそれなりに堪えますね。
黒戸のハシゴ・クサリ・岩場の急登と比べてどうか。
でも烏帽子岳からみた駒への稜線がとても新鮮で目を引きます。
鋸岳の眺望も秀逸です。
それを加味すると、お薦めはこちらでしょうかね。
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