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Yamareco

記録ID: 525886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雷鳥に癒されたガスの吊尾根! 前穂高岳〜奥穂高岳(重太郎新道)

2014年10月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
19.5km
登り
2,326m
下り
2,309m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
1:07
合計
9:45
5:30
6
スタート地点
5:36
5:40
93
7:13
7:22
95
8:57
8:58
20
9:18
9:27
19
9:46
9:46
72
10:58
11:15
63
12:18
12:31
76
13:47
13:54
64
14:58
15:05
10
15:15
ゴール地点
天候 晴れ、標高を上げるとガス!標高を下げると晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 さわんどバスターミナル駐車場 
・第3駐車場がバスターミナルに一番近いので利用
・駐車料金1日500円(24H無人機)
・WC:バスターミナルの24HWC
http://www.kamikochi.or.jp/access/transfer/

 シャトルバス運行時間
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/
コース状況/
危険箇所等
【岳沢登山口〜岳沢小屋】
樹林帯の中の一般的な登山道

【岳沢小屋〜紀美子平】
重太郎新道の核心部の岩場とクサリ場は三点支持で
全般的にザレているので下山時は慎重に!

【紀美子平〜前穂高岳】
岩に付けられたペイントを目安に

【吊尾根】
岩場の尾根なのでザレている個所がありますが、
バランスを保って歩けば大丈夫!岩場・クサリ場は三点支持で!
悪天候時、迷い道に入らないよう注意が必要!
さわんどより始発5時のシャトルバスに乗車!
早くも上高地のバスターミナルは賑やかっている。
2014年10月09日 05:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 5:28
さわんどより始発5時のシャトルバスに乗車!
早くも上高地のバスターミナルは賑やかっている。
まだ夜明け前なので、ヘッテン不要の時間まで準備を整える。
2014年10月09日 05:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/9 5:30
まだ夜明け前なので、ヘッテン不要の時間まで準備を整える。
河童橋より穂高連峰を眺める!
2014年10月09日 05:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 5:37
河童橋より穂高連峰を眺める!
ジャンダルム-奥穂高岳-吊尾根-前穂高岳がはっきり見え、気分が高まる。
2014年10月09日 05:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 5:42
ジャンダルム-奥穂高岳-吊尾根-前穂高岳がはっきり見え、気分が高まる。
岳沢登山口まで、早朝の上高地を散策気分で楽しむ。
2014年10月09日 05:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/9 5:50
岳沢登山口まで、早朝の上高地を散策気分で楽しむ。
岳沢登山口です。歩き始めて倒木で荒れ気味の風景です。
2014年10月09日 05:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 5:53
岳沢登山口です。歩き始めて倒木で荒れ気味の風景です。
振り返って!
2014年10月09日 06:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/9 6:12
振り返って!
西穂高-間ノ岳-天狗の頭-ジャンダルム方面が朝陽を浴び、ひと際輝く!
2014年10月09日 06:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 6:19
西穂高-間ノ岳-天狗の頭-ジャンダルム方面が朝陽を浴び、ひと際輝く!
風量の少ない風穴!
2014年10月09日 06:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 6:20
風量の少ない風穴!
紅葉標高まで登って来ました。
2014年10月09日 06:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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紅葉標高まで登って来ました。
以前歩いた奥穂高〜西穂高のスリリングな稜線!
2014年10月09日 06:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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以前歩いた奥穂高〜西穂高のスリリングな稜線!
野アザミ
2014年10月09日 06:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 6:49
野アザミ
岳沢小屋
2014年10月09日 07:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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岳沢小屋
菓子パンを頂き、ひと休み
2014年10月09日 07:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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菓子パンを頂き、ひと休み
眼下に上高地!焼岳とガスの掛かった乗鞍岳
2014年10月09日 07:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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眼下に上高地!焼岳とガスの掛かった乗鞍岳
穂高難縦走時のダイナミックな景色!
2014年10月09日 07:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 7:25
穂高難縦走時のダイナミックな景色!
アップで!
2014年10月09日 07:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 7:25
アップで!
真っ赤に染まりきらないナナカマド
2014年10月09日 07:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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真っ赤に染まりきらないナナカマド
振り返って!
2014年10月09日 07:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 7:26
振り返って!
黄色主体の紅葉
2014年10月09日 07:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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黄色主体の紅葉
焼岳に陽が射しました。
2014年10月09日 07:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 7:37
焼岳に陽が射しました。
陽に輝く西穂高方面!
2014年10月09日 07:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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陽に輝く西穂高方面!
重太郎新道核心部に突入!
2014年10月09日 07:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 7:48
重太郎新道核心部に突入!
カモシカの立場
2014年10月09日 08:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 8:01
カモシカの立場
岩イワのクサリ場
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岩イワのクサリ場
岩イワの登りはず〜と続く!
2014年10月09日 08:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/9 8:24
岩イワの登りはず〜と続く!
あまり雷鳥のいなげな雷鳥広場
2014年10月09日 08:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 8:44
あまり雷鳥のいなげな雷鳥広場
登って来たクサリ場を振り返る!
2014年10月09日 08:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 8:53
登って来たクサリ場を振り返る!
紀美子平では沢山ザックがデポしてあり、私もデポして登って行きます。
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紀美子平では沢山ザックがデポしてあり、私もデポして登って行きます。
ペイントを目印に登る。
2014年10月09日 09:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ペイントを目印に登る。
一瞬青空が!期待を込めて登って行くと?
2014年10月09日 09:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 9:07
一瞬青空が!期待を込めて登って行くと?
紀美子平から20分で前穂高岳山頂に到着!
またまたガスガスの頂き!
前回と同じく、前穂の一等三角点だけははっきり見えます。
2014年10月09日 09:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 9:18
紀美子平から20分で前穂高岳山頂に到着!
またまたガスガスの頂き!
前回と同じく、前穂の一等三角点だけははっきり見えます。
しばらく様子を伺いますが、眼下の景色が見えるだけ!
2014年10月09日 09:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 9:20
しばらく様子を伺いますが、眼下の景色が見えるだけ!
紀美子平へ戻るとまだまだ賑やか。
2014年10月09日 09:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 9:46
紀美子平へ戻るとまだまだ賑やか。
奥穂高岳へ向けた吊尾根の登り。急峻な岩場の登りがあり、相変わらず視界不良!
2014年10月09日 09:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 9:50
奥穂高岳へ向けた吊尾根の登り。急峻な岩場の登りがあり、相変わらず視界不良!
すれ違う人も少ない稜線
2014年10月09日 09:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 9:59
すれ違う人も少ない稜線
小振りのアップダウンをしながら分岐点
2014年10月09日 10:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/9 10:03
小振りのアップダウンをしながら分岐点
意外と寂しい稜線!
2014年10月09日 10:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 10:15
意外と寂しい稜線!
眼下に涸沢
2014年10月09日 10:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 10:23
眼下に涸沢
最終のクサリ場
2014年10月09日 10:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 10:45
最終のクサリ場
南稜ノ頭を過ぎると話し声は聞こえて来ますので、山頂までもう少し。
2014年10月09日 10:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/9 10:49
南稜ノ頭を過ぎると話し声は聞こえて来ますので、山頂までもう少し。
やがてガスの中から穂高岳山頂が現れる。
2014年10月09日 10:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 10:56
やがてガスの中から穂高岳山頂が現れる。
重太郎新道から登って、今回もガスガスでテンションが下がります。以前白出沢から登った時はピーカンでした。
2014年10月09日 10:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 10:59
重太郎新道から登って、今回もガスガスでテンションが下がります。以前白出沢から登った時はピーカンでした。
穂高山荘経由で登って来た登山者が続々到着!
冷たい風が吹き付け、寒む!
2014年10月09日 10:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 10:59
穂高山荘経由で登って来た登山者が続々到着!
冷たい風が吹き付け、寒む!
絶景を楽しみながら飲むはずだったドライですが・・・。
3度目の奥穂高岳に乾杯〜!
2014年10月09日 11:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:03
絶景を楽しみながら飲むはずだったドライですが・・・。
3度目の奥穂高岳に乾杯〜!
今年の7月に新しくなった祠にも乾杯〜!
2014年10月09日 11:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:03
今年の7月に新しくなった祠にも乾杯〜!
風の当たらない場所で昼食休憩!メンチカツとドライは相性が大変良いですが、非常に寒む!
2014年10月09日 11:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:06
風の当たらない場所で昼食休憩!メンチカツとドライは相性が大変良いですが、非常に寒む!
若者が到着して賑やかになって来ましたので撤収!
2014年10月09日 11:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:14
若者が到着して賑やかになって来ましたので撤収!
雪が降ったみたい!
2014年10月09日 11:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:19
雪が降ったみたい!
ガスガスのクサリ下がりは慎重に!
2014年10月09日 11:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:27
ガスガスのクサリ下がりは慎重に!
テンションを下げながら吊尾根を歩いていると・・・!
急に雷鳥が私も前に出て来ました。
2014年10月09日 11:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:38
テンションを下げながら吊尾根を歩いていると・・・!
急に雷鳥が私も前に出て来ました。
雷鳥さんは冬支度が始まったらしくお腹を中心に、
白くなっています。
2014年10月09日 11:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:39
雷鳥さんは冬支度が始まったらしくお腹を中心に、
白くなっています。
そして勢いを付けてながら登って行きます。
おかげさまで視界不良の中、テンションが上がりました。
2014年10月09日 11:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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そして勢いを付けてながら登って行きます。
おかげさまで視界不良の中、テンションが上がりました。
ガスがと切れて来ました。
2014年10月09日 11:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:47
ガスがと切れて来ました。
稜線より涸沢を望みますが・・・。紅葉は?
2014年10月09日 11:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:47
稜線より涸沢を望みますが・・・。紅葉は?
涸沢小屋のアップ!
2014年10月09日 11:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:48
涸沢小屋のアップ!
涸沢ヒュッテ周辺の紅葉は終わっていました。
涸沢泊ですれ違った方の話では、今年の涸沢の紅葉は早めで、
あまり紅葉しないうちに終わったとか?
2014年10月09日 11:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:48
涸沢ヒュッテ周辺の紅葉は終わっていました。
涸沢泊ですれ違った方の話では、今年の涸沢の紅葉は早めで、
あまり紅葉しないうちに終わったとか?
涸沢と常念岳!
2014年10月09日 11:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:50
涸沢と常念岳!
少し移動して常念岳を望む!
2014年10月09日 11:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 11:57
少し移動して常念岳を望む!
最低のコル
2014年10月09日 12:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 12:01
最低のコル
眼下に上高地の河童橋!
2014年10月09日 12:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 12:10
眼下に上高地の河童橋!
紀美子平手前より振り返って吊尾根!
2014年10月09日 12:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 12:12
紀美子平手前より振り返って吊尾根!
先ほどと打って変わって、閑散とした紀美子平
2014年10月09日 12:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10/9 12:18
先ほどと打って変わって、閑散とした紀美子平
のり巻きとお茶を頂き小休憩!
2014年10月09日 12:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 12:22
のり巻きとお茶を頂き小休憩!
見上げるとガスが途切れて前穂高山頂が見えて来た。
2014年10月09日 12:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
10/9 12:23
見上げるとガスが途切れて前穂高山頂が見えて来た。
重太郎新道の核心部へ急降下開始!
2014年10月09日 12:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
6
10/9 12:31
重太郎新道の核心部へ急降下開始!
ザレているので慎重に!
2014年10月09日 12:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 12:34
ザレているので慎重に!
振り返って前穂高岳
2014年10月09日 12:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 12:53
振り返って前穂高岳
岳沢パノラマより眼下を望む!
2014年10月09日 12:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 12:59
岳沢パノラマより眼下を望む!
岳沢小屋のアップ!
2014年10月09日 12:59撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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岳沢小屋のアップ!
上高地の大正池〜河童橋方面!
2014年10月09日 13:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 13:00
上高地の大正池〜河童橋方面!
梯子の急降下!
2014年10月09日 13:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
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梯子の急降下!
岳沢の紅葉
2014年10月09日 13:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 13:43
岳沢の紅葉
岳沢の紅葉、その2
2014年10月09日 13:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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岳沢の紅葉、その2
冷たい湧水
2014年10月09日 13:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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冷たい湧水
岳沢小屋でひと息!
2014年10月09日 13:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 13:47
岳沢小屋でひと息!
岳沢小屋の重太郎新道の案内写真のアップ!
2014年10月09日 13:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 13:48
岳沢小屋の重太郎新道の案内写真のアップ!
岳沢小屋と紅葉
2014年10月09日 13:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
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岳沢小屋と紅葉
岳沢小屋と、その2
2014年10月09日 13:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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岳沢小屋と、その2
1.5時間?
2014年10月09日 13:54撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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1.5時間?
六百山-霞沢岳
2014年10月09日 14:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 14:07
六百山-霞沢岳
黄色いナナカマド?
2014年10月09日 14:12撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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黄色いナナカマド?
紅葉と河童橋
2014年10月09日 14:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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紅葉と河童橋
六百山-霞沢岳と紅葉
2014年10月09日 14:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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六百山-霞沢岳と紅葉
チョロ風?風穴!
2014年10月09日 14:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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チョロ風?風穴!
上高地の岳沢湿原
2014年10月09日 14:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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上高地の岳沢湿原
清く透きとおった梓川の神秘的な小川を眺めます。癒しの景色を堪能して、下山後の気分は清々しくなりました。
2014年10月09日 14:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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清く透きとおった梓川の神秘的な小川を眺めます。癒しの景色を堪能して、下山後の気分は清々しくなりました。
岳沢湿原 と六百山と優雅な散策ハイカー
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岳沢湿原 と六百山と優雅な散策ハイカー
梓川を望む
2014年10月09日 14:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 14:57
梓川を望む
賑やかな河童橋
2014年10月09日 15:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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賑やかな河童橋
梓川と焼岳
2014年10月09日 15:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 15:02
梓川と焼岳
ガ〜子も散策!
2014年10月09日 15:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 15:05
ガ〜子も散策!
梓川と河童橋と穂高連峰の絶景!
2014年10月09日 15:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 15:06
梓川と河童橋と穂高連峰の絶景!
上高地バスターミナルに15:10分、到着!
2014年10月09日 15:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 15:10
上高地バスターミナルに15:10分、到着!
観光客と六百山
2014年10月09日 15:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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観光客と六百山
バスに揺られ、観光気分で乗車!
2014年10月09日 15:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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バスに揺られ、観光気分で乗車!
バスターミナルに一番近いさわんど第3駐車場に帰着!
2014年10月09日 15:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 15:50
バスターミナルに一番近いさわんど第3駐車場に帰着!
さわんど第2駐車場前の源泉かけ流し露天風呂に入ります。
リーズナブルの300円(4人以上はきついかも?)
2014年10月09日 16:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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10/9 16:30
さわんど第2駐車場前の源泉かけ流し露天風呂に入ります。
リーズナブルの300円(4人以上はきついかも?)
撮影機器:

感想

3年前、前穂高訪問時はあいにくの雨とガスで、視界不良の悪天候でした。
今回は晴天を期待して、前穂高のリベンジに望みます。
シャトルバスで上高地に早朝5時30分前に到着すると、夜明け前のターミナルは
沢山の観光客&登山者がいますので、
改めて紅葉時の上高地の人気振りには圧巻です。

周囲が薄明るくなると、一斉に河童橋方面へ歩き出して行く姿が見え、私も出発です。
河童橋より梓川越しに今から向かう前穂高〜吊り尾根〜奥穂高が見え、気分が高まります。
河童橋を渡りホテル白樺を過ぎた辺りからは、、
先ほどまで大勢いた人が、誰〜もいませんので調子抜けです。

岳沢登山口に入り、やがて周囲は明るくなって来ましたが
樹林帯の中の山道は陽が射さないので、いつまで経っても薄暗く感じました。

風穴手前でようやく先行者に追い付きます。
カップルハイカーは北穂高山荘までの予定だそうです。
風穴を過ぎ、中々追いつけないペースのソロガールに追いつきます。
重太郎新道を楽しみながら、穂高山荘泊での周回だそうです。
この時点では穂高連峰は陽に輝き、ご機嫌状態でしたが・・・。

重太郎新道より標高を上げて行くとガスの中に突入!
下山して来る山小屋泊の皆さんは、
昨日は快晴で素晴らしかったが、今日は駄目かも?
と言っているのでテンションが下がり出します。

リベンジの前穂高はガスで残念な視界不良でした。
ひと気の少なくなった吊尾根は景色も得られず、黙々と歩く事になります。
奥穂高へ近づくに連れ寒くなり、ガスは濃くなって行きますが、
奥穂高山頂は穂高山荘経由の登山者で賑やかっていました。
こんな天候ですので滞在時間は短く、入れ替えの山頂でした。

ビールを飲んでいたら吊尾根方面よりWストックのお兄さんが登って来て
「ビール美味そうですね!」と声を掛けてきました。
岳沢から日帰りで、
奥穂高からサイデングラードの横尾経由で上高地へ戻るそうです。
距離は長くなるけど重太郎新道のピストンより楽かもしれませんよ!
と言っていました。
私も1度歩いたコースですので一瞬!と思いましたが、
自分用のコースタイムを調べて無いので、おとなしく吊尾根を戻ります。

視界不良で消化不良状態の吊尾根では「こんな時せめて雷鳥にでも遭遇出来れば!」
と心の中で思い、周辺をキョロキョロしますが、もちろん何もいません。
そんな思いを忘れた頃、なんと雷鳥が目の前に現れているではありませんか!
雷鳥遭遇確率の高い私ですが、
テンションの下がったガスの吊尾根での遭遇は、貴重なカンフル剤となりました。
随所の岩稜に少し雪が積もっている個所もあり、
雷鳥は冬支度の準備で、お腹付近より白く染まり出していました。

穂高岳へ向かう人達と数名すれ違い出します。
風穴付近で追いついたソロガールが早くもやって来ました。
悪天候の為、少ししょげ気味でしたが、
立ち止り少々会話を交わし、互いプラス思考のショートトークで気分を高めました。
ソロガールが 
「今はガス歩きで辛いですが、帰ってみれば良い思い出になると思いますよ〜!」
と笑顔で言っていました。

吊尾根終盤では、ガスの切れ間より景色が見えるようになります。

上高地の河童橋手前の梓川と穂高連峰のビューポイントでは、
穂高連峰のガスは上がり始めましたのでしばらく眺め、
晴天の前穂高へもう1度リベンジしようと思った次第です。

上高地へは以前2回とも、帰路の温泉重視の為
平湯温泉のあかんだな駐車場より、シャトルバスを利用しました。
今回初めて手前のさわんどバスターミナルの利用になります。
移動距離は近くなり、スムーズなバスでの行程になりました。
しかしながらネット等で調べると、平湯温泉の日帰り温泉との充実度は、
比較にはならない感じです。
※私が勝手に温泉に拘っているだけです!

奥穂高岳へは今回で3度目の訪問になります。
前回の白出沢コースより、
穂高山荘泊での早朝の穂高岳山頂では、素晴らしい絶景を眺めました。
快晴のジャンダルムを越えて、
西穂高岳までスリリングな縦走コースを楽しむ事が出来ました。

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コメント

お疲れさまです(^^)
AIKENさんのレコを拝見して、奥穂高岳までなら日帰り出来るか
調べていたら、ゆうやけさんのレコにビックリ
レコいつものように参考にさせて頂きます

体育の日に、今年最後の3000m越え
仙丈ケ岳に行こうと思いましたが台風来そう

今年は、思うように歩けないですね
2014/10/11 19:39
Re: お疲れさまです(^^)
irohaさんのProfile写真、ナイスになりましたね(^^)

穂高と呼ばれる頂きは、前穂以外晴天の日に登頂済みなので、
今回期待を込めてリベンジしました。
予報はまずまずでしたが、残念な2連敗に終わりました

しかしながら奥穂高のダイナミックな岩稜を歩けたと思うと
後味は良いもので、今回も雷鳥に癒されました

奥穂高のピークハントだけなら交通機関も含め、
新穂高温泉から白出沢の方が良いと思いますよ。

予定では日帰りで、早月尾根から室堂へ向けて歩きたかったのですが、
どう考えても良い交通手段が浮かばず・・・。
2014/10/12 10:17
ゲスト
相も変わらず…
ゆうやけさん 健脚ですよね!羨ましい

今回のルート 休まずで14時間コース。それを8時間38分ですか?!

ほんと「モー!」としか言えません(^^)笑

雪がちらほら見えますね。冬支度をし始めたと言うことですね♪
2014/10/11 21:04
Re: 相も変わらず…
karl1953さん、こんにちは!

今年始めての穂高で、昨年の槍〜北穂縦走日帰りの1日違いでした。
上高地バスターミナル最終は17時ですが、乗り遅れてもタクシーを使い
人数を集めれば安く乗れるので、時間的には余裕がありました。

予定では前穂高&奥穂高の頂きで、絶景を眺めながらドライで乾杯
のはずでしたが、1缶持ち帰りになりました。

標高を上げると視界不良になり、景色は無い!花はもちろん無い
こうなると黙々歩く事になり、予定より少し早かったみたいです。
穂高連峰は10月7日初冠雪になったので
雪がちらほらあり、非常に寒かったですよ!
2014/10/12 11:05
吊尾根ピストンでしたか!
Sunset33さん、こんにちは!

奥穂は2年続けて行ってるので今年も行きたいなぁと思ってましたが、この時期は上高地入りが遅くなるので断念しました
過去に上高地から重太郎新道で奥穂〜ザイテン〜涸沢経由で周回しましたが、私の足では2年連続前穂はスルー。
涸沢でおでん早食いして、横尾から競歩で何とか上高地の最終で帰りまし
Sunsetさんならこの時期でも余裕で周回できるかと思います!
私はこの翌日の10日に黒菱から唐松〜五竜〜遠見と歩いてきましたが、黒菱からの五竜ピストンなんて超人技だと思い知りました(笑)
真似しなくて良かったです
上高地はまだ紅葉がきれいですね!
温泉は私も平湯が好きで、ひらゆの森と平湯の湯は毎年行ってます
2014/10/12 10:12
Re: 吊尾根ピストンでしたか!
miyucchiさん、こんにちは〜♪

一昨年、岳沢-穂高-涸沢の日帰りをされているんですよね。流石です
涸沢でおでんの早食いですか!
美味そうですけど、バスの時間がありますからね

私もWストックのお兄さんにつられ、
一瞬涸沢へ急降下!と思いましたが、
ガスで視界不良なので、
涸沢見学歩きが出来そうもないのでやめました。
次回前穂にリベンジする時は使いたいコースですね。
ひらゆの森の露天風呂は解放感があって最高

翌日の10日、黒菱から唐松〜五竜〜遠見へ行ったのですね!
私が登った日は運よく、
快晴でしたので景色を見ながら気分良く歩けました。
唐松岳〜五竜岳の周回レコ楽しみにしています
2014/10/12 11:29
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