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Yamareco

記録ID: 5265487
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20230312-西山谷-西谷山-油コブシ-寒天山道

2023年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
6.2km
登り
686m
下り
671m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:39
合計
5:39
距離 6.2km 登り 686m 下り 686m
8:30
2
千丈谷砂防ダム
8:32
21
8:53
4
8:57
2
8:59
3
9:02
5
F4
9:07
9
9:26
2
9:28
1
9:29
10
9:39
10
10:15
11
西谷山
10:26
10:27
8
天狗岩南尾根合流箇所
10:35
19
西谷山
10:54
1
千丈谷第四堰堤
10:55
10:59
1
千丈谷第四堰堤堤内休憩箇所
11:00
2
11:02
9
11:14
9
11:23
2
無名堰堤1番目
11:25
1
無名堰堤1番目
11:26
3
スリット堰堤支谷合流箇所
11:29
2
スリット堰堤
11:31
10
スリット堰堤支谷合流箇所
11:41
6
11:47
7
11:57
4
12:01
5
F17(愛情の滝)
12:06
12:15
12
12:27
10
12:37
13
12:50
5
12:55
13:16
30
13:46
16
寒天山道合流箇所
14:02
14:06
3
渦森展望台公園
14:09
千丈谷砂防ダム
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
西山谷の F18 チョックストーン滝の右岸側からの登りは、従来からロープがあります。昨年はロープを使わずに登ることができましたが、今日は、登りかかりの足下も、その上に手を伸ばす所も、ホールドが失われたようで、ロープを使いました。

地理院地図と神戸市白地図に描かれている油コブシ(標高 625.5m 地点)から寒天山道のやさしい道(標高約 490m 地点)へ谷奥を回って下るルートは、油コブシ側の植林事業地から先がほぼ廃道でした。
その他周辺情報 山の手の住宅街では桜が咲き始めていました。
千丈谷砂防ダムから登って来ました。以前は倒れていた道標。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (6/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=d1a72d34af5529c1b1c458df0b464731
2023年03月12日 08:34撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:34
千丈谷砂防ダムから登って来ました。以前は倒れていた道標。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (6/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=d1a72d34af5529c1b1c458df0b464731
右岸から左岸へ渡渉して、千丈谷第二、第三堰堤を高巻く高巻き道へ登ります。
2023年03月12日 08:36撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:36
右岸から左岸へ渡渉して、千丈谷第二、第三堰堤を高巻く高巻き道へ登ります。
西谷山(熟練者向)危険な岩場あり
とあります。今日は西谷山にも行ってみます。
2023年03月12日 08:37撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:37
西谷山(熟練者向)危険な岩場あり
とあります。今日は西谷山にも行ってみます。
救助用B-1日赤兵庫六甲パト
かつては神戸市民のハイキングコースだった名残です。

神戸市の図書館で見ることができます。
市民のグラフこうべ No.157(昭和60年10月)
市民のグラフこうべ No.37(昭和50年5月)
2023年03月12日 08:37撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:37
救助用B-1日赤兵庫六甲パト
かつては神戸市民のハイキングコースだった名残です。

神戸市の図書館で見ることができます。
市民のグラフこうべ No.157(昭和60年10月)
市民のグラフこうべ No.37(昭和50年5月)
ロープがあります。使わずに登降できますが、ありがたいことです。
2023年03月12日 08:39撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:39
ロープがあります。使わずに登降できますが、ありがたいことです。
ロープの上端が T 字路になっていて、向かって右上が天狗岩南尾根の 119ばんつうほうプレート な 10-9 に登り着くルート、左が千丈谷第二、第三堰堤を高巻く高巻き道です。
2023年03月12日 08:40撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:40
ロープの上端が T 字路になっていて、向かって右上が天狗岩南尾根の 119ばんつうほうプレート な 10-9 に登り着くルート、左が千丈谷第二、第三堰堤を高巻く高巻き道です。
ルートは狭く傾いています。慎重に通過。下に千丈谷第二堰堤。
左り手前下から登ってくる踏み跡は、川筋をダムの際まで進んでから登ってくる踏み跡です。
2023年03月12日 08:41撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 8:41
ルートは狭く傾いています。慎重に通過。下に千丈谷第二堰堤。
左り手前下から登ってくる踏み跡は、川筋をダムの際まで進んでから登ってくる踏み跡です。
西谷山登山道とあります。後で西谷山に寄ってみます。
2023年03月12日 08:46撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 8:46
西谷山登山道とあります。後で西谷山に寄ってみます。
千丈谷第三堰堤の左岸天端への登り。左下から登ってくる踏み跡とロープがあります。川筋をダムの際まで進んでから登ってくるルートです。
2023年03月12日 08:48撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:48
千丈谷第三堰堤の左岸天端への登り。左下から登ってくる踏み跡とロープがあります。川筋をダムの際まで進んでから登ってくるルートです。
今日は、高巻き道から左岸の岩場を進んで下ってきました。振り返りで撮影。目印の黄色の缶。
2023年03月12日 08:52撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:52
今日は、高巻き道から左岸の岩場を進んで下ってきました。振り返りで撮影。目印の黄色の缶。
正面、F1 は 3 段構成の滝です。1 段目。左岸の岩の段を上りました。この右手前に巻き道の登りがあります。
2023年03月12日 08:53撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:53
正面、F1 は 3 段構成の滝です。1 段目。左岸の岩の段を上りました。この右手前に巻き道の登りがあります。
2 段目。左岸の岩の段を上りました。
2023年03月12日 08:54撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:54
2 段目。左岸の岩の段を上りました。
3 段目。左岸の岩の段を上りました。
2023年03月12日 08:55撮影 by  H8296, Sony
6
3/12 8:55
3 段目。左岸の岩の段を上りました。
F2 が左下に見えます。正面は巻き道です。左下、F2 の左岸の岩の段を登りました。
2023年03月12日 08:57撮影 by  H8296, Sony
2
3/12 8:57
F2 が左下に見えます。正面は巻き道です。左下、F2 の左岸の岩の段を登りました。
F3 は、写真中央あたりの岩の段を上りました。
2023年03月12日 08:59撮影 by  H8296, Sony
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3/12 8:59
F3 は、写真中央あたりの岩の段を上りました。
F4 は、左岸の岩の段を登りました。
2023年03月12日 09:02撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:02
F4 は、左岸の岩の段を登りました。
F5 幽玄の滝(ふるさとの滝)は、右岸の岩の段を登りました。狭く、傾いていて、落ち葉も積もっているので、慎重に。
2023年03月12日 09:07撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:07
F5 幽玄の滝(ふるさとの滝)は、右岸の岩の段を登りました。狭く、傾いていて、落ち葉も積もっているので、慎重に。
F5 の落ち口近くは、狭くて危険。
2023年03月12日 09:08撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:08
F5 の落ち口近くは、狭くて危険。
F5 のすぐ上の右岸、水が吹き出ています。写真奥は千丈谷第五堰堤です。
2023年03月12日 09:09撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:09
F5 のすぐ上の右岸、水が吹き出ています。写真奥は千丈谷第五堰堤です。
千丈谷第五堰堤の右岸のやや下流側から巻き道への登り。写真中央、テープマークがあります。
2023年03月12日 09:10撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:10
千丈谷第五堰堤の右岸のやや下流側から巻き道への登り。写真中央、テープマークがあります。
ロープ、鎖とあります。使わずに登りました。
2023年03月12日 09:12撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:12
ロープ、鎖とあります。使わずに登りました。
千丈谷第五堰堤の右岸天端からさらに上へ、高巻きを続けます。
2023年03月12日 09:16撮影 by  H8296, Sony
2
3/12 9:16
千丈谷第五堰堤の右岸天端からさらに上へ、高巻きを続けます。
千丈谷第五堰堤の堤内はダム湖になっています。その上流に降下。
ダム湖の際をへつることもできますが、今日は止めときました。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (36/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=9dc19a793288dbe2ec0ddbc381b3616e
2023年03月12日 09:20撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:20
千丈谷第五堰堤の堤内はダム湖になっています。その上流に降下。
ダム湖の際をへつることもできますが、今日は止めときました。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (36/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=9dc19a793288dbe2ec0ddbc381b3616e
ぱっくり岩。間を通ったこともありますが、今日は流れが多目でしたので、右岸側を通過。
2023年03月12日 09:26撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:26
ぱっくり岩。間を通ったこともありますが、今日は流れが多目でしたので、右岸側を通過。
F6 手前の小滝。左右どちらからも登れますが、右岸で。
写真中央に斜めに隠れているのが F6。左岸の岩の段を登りました。
その奥に F7 西山大滝の下の端が見えます。
2023年03月12日 09:28撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:28
F6 手前の小滝。左右どちらからも登れますが、右岸で。
写真中央に斜めに隠れているのが F6。左岸の岩の段を登りました。
その奥に F7 西山大滝の下の端が見えます。
F7 西山大滝は、左手前下から右上へ登り、落ち口近くで左上に抜けました。
2023年03月12日 09:29撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:29
F7 西山大滝は、左手前下から右上へ登り、落ち口近くで左上に抜けました。
F7 の上の小滝は、左岸の踏み跡を登りました。
2023年03月12日 09:36撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 9:36
F7 の上の小滝は、左岸の踏み跡を登りました。
F8 は 2 段構成。1 段目は左岸の岩の段を登りました。
2023年03月12日 09:39撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:39
F8 は 2 段構成。1 段目は左岸の岩の段を登りました。
F8 の 2 段目は、左岸の流れの際を登りました。滑ります。
2023年03月12日 09:39撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:39
F8 の 2 段目は、左岸の流れの際を登りました。滑ります。
千丈谷第四堰堤の左岸の高巻き道を上ってきました。頂点に矢印の岩。振り返りで撮影。
上への矢印は、この正面の尾根筋、西谷山への登りを示しているようです。
向かって右への矢印は、西山谷の下り方向を指しているようです。
2023年03月12日 09:49撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:49
千丈谷第四堰堤の左岸の高巻き道を上ってきました。頂点に矢印の岩。振り返りで撮影。
上への矢印は、この正面の尾根筋、西谷山への登りを示しているようです。
向かって右への矢印は、西山谷の下り方向を指しているようです。
西谷山への登りの尾根筋を登ってみました。
2023年03月12日 09:49撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:49
西谷山への登りの尾根筋を登ってみました。
ロープやテープマークがありました。
2023年03月12日 09:53撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:53
ロープやテープマークがありました。
テープマークとロープがある正面の小さい崖は、足下が崩れやすくて登れませんでした。向かって右手のくぼんだ斜面を登降しました。
2023年03月12日 09:58撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 9:58
テープマークとロープがある正面の小さい崖は、足下が崩れやすくて登れませんでした。向かって右手のくぼんだ斜面を登降しました。
踏み跡がわかりにくいところも、尾根筋をたどればよいです。
2023年03月12日 09:59撮影 by  H8296, Sony
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3/12 9:59
踏み跡がわかりにくいところも、尾根筋をたどればよいです。
テープマークとロープが導いてくれます。帰路では、こういう目印がさらにありがたいです。
2023年03月12日 10:02撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:02
テープマークとロープが導いてくれます。帰路では、こういう目印がさらにありがたいです。
右上へを示す矢印の岩。正面の高みを向かって右から回って越す、ということでした。
2023年03月12日 10:03撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:03
右上へを示す矢印の岩。正面の高みを向かって右から回って越す、ということでした。
境界標がありました。振り返って登ってきたところを見ています。
2023年03月12日 10:06撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:06
境界標がありました。振り返って登ってきたところを見ています。
尾根筋の登り。
2023年03月12日 10:06撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:06
尾根筋の登り。
岩塊がありました。 まっすぐ登って通り過ぎ、
2023年03月12日 10:10撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:10
岩塊がありました。 まっすぐ登って通り過ぎ、
通過して下り。
2023年03月12日 10:12撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:12
通過して下り。
通過して降りてきて振り返り。まっすぐ乗り越してきましたが、引き返しでは、写真向かって右手を回りました。
2023年03月12日 10:13撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:13
通過して降りてきて振り返り。まっすぐ乗り越してきましたが、引き返しでは、写真向かって右手を回りました。
ロープに沿って稜線を登り、
2023年03月12日 10:13撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:13
ロープに沿って稜線を登り、
ちょっとした岩塊の横を回り、
2023年03月12日 10:14撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:14
ちょっとした岩塊の横を回り、
西谷山 645m と思われるピークに来ました。ここで進行方向は右折、北東へ向きます。
わかりにくいですが、写真正面の木の間に赤い屋根の建物、たぶん、天狗岩西ヴィラのようです。
2023年03月12日 10:15撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:15
西谷山 645m と思われるピークに来ました。ここで進行方向は右折、北東へ向きます。
わかりにくいですが、写真正面の木の間に赤い屋根の建物、たぶん、天狗岩西ヴィラのようです。
西谷山 645m ピークから、登ってきたところを振り返り。
2023年03月12日 10:15撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:15
西谷山 645m ピークから、登ってきたところを振り返り。
いったんコルへ下り、
2023年03月12日 10:17撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:17
いったんコルへ下り、
天狗岩南尾根に向けて登り、
2023年03月12日 10:19撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:19
天狗岩南尾根に向けて登り、
眼下に天狗岩南尾根。バリエーションからの出入りは人目に付かない方がよいので、通りがかった人たちが離れるのを、少しの間、待ちました。
2023年03月12日 10:25撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:25
眼下に天狗岩南尾根。バリエーションからの出入りは人目に付かない方がよいので、通りがかった人たちが離れるのを、少しの間、待ちました。
天狗岩南尾根に出てきて山上方向。
2023年03月12日 10:26撮影 by  H8296, Sony
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天狗岩南尾根に出てきて山上方向。
下り方向。
2023年03月12日 10:26撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:26
下り方向。
足下に木階段と杭。
2023年03月12日 10:26撮影 by  H8296, Sony
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足下に木階段と杭。
少し山上側から出てきたところを見ています。西山谷 645m ピークへ引き返して下りました。
2023年03月12日 10:26撮影 by  H8296, Sony
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少し山上側から出てきたところを見ています。西山谷 645m ピークへ引き返して下りました。
下りの途中、矢印が描かれている岩がありました。振り返りで撮影。上向きの矢印は西谷山 645m ピークへの登りを示しているようです。向かって右への矢印はどこを示しているのかわかりません。
2023年03月12日 10:42撮影 by  H8296, Sony
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3/12 10:42
下りの途中、矢印が描かれている岩がありました。振り返りで撮影。上向きの矢印は西谷山 645m ピークへの登りを示しているようです。向かって右への矢印はどこを示しているのかわかりません。
向かって右の矢印の方向にも踏み跡とマーキング。地図上では、南へ下る支尾根の下をトラバースして下っているようで、千丈谷第五堰堤の上流側の右俣の谷へ下るようです。
この後、千丈谷第四堰堤の左岸天端まで下り、西山谷の遡上を続けました。
2023年03月12日 10:42撮影 by  H8296, Sony
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向かって右の矢印の方向にも踏み跡とマーキング。地図上では、南へ下る支尾根の下をトラバースして下っているようで、千丈谷第五堰堤の上流側の右俣の谷へ下るようです。
この後、千丈谷第四堰堤の左岸天端まで下り、西山谷の遡上を続けました。
F9 は左岸の岩の段を登りました。
2023年03月12日 11:00撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:00
F9 は左岸の岩の段を登りました。
F10 二条の滝は、左岸側の流れの間を登りました。
2023年03月12日 11:02撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:02
F10 二条の滝は、左岸側の流れの間を登りました。
写真左奥が F11 です。今日は流れが多目なので F11 の左岸の際を登るのは止めて、この写真正面の巻き道を登りました。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (56/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=92881ea02d83833def2d436ad9e93347
2023年03月12日 11:04撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:04
写真左奥が F11 です。今日は流れが多目なので F11 の左岸の際を登るのは止めて、この写真正面の巻き道を登りました。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (56/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=92881ea02d83833def2d436ad9e93347
千丈谷第六堰堤の手前右岸から巻き道への登り。
2023年03月12日 11:06撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:06
千丈谷第六堰堤の手前右岸から巻き道への登り。
千丈谷第六堰堤を右岸から越えました。
2023年03月12日 11:10撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:10
千丈谷第六堰堤を右岸から越えました。
堤内への降下箇所の倒木。くぐらなくても済むようになっていました。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (59/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=e908663434923b1bd6d273a83c217817
2023年03月12日 11:12撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:12
堤内への降下箇所の倒木。くぐらなくても済むようになっていました。

20220529-西山谷-天狗岩南尾根 (59/116)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4341838&pid=e908663434923b1bd6d273a83c217817
F12、写真中央の岩の段を上の逆三角に向けて登りました。
2023年03月12日 11:14撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:14
F12、写真中央の岩の段を上の逆三角に向けて登りました。
F12の上の小滝。左岸を登りました。
2023年03月12日 11:16撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:16
F12の上の小滝。左岸を登りました。
F12の2。左岸のむした苔岩の段を登りました。
2023年03月12日 11:18撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:18
F12の2。左岸のむした苔岩の段を登りました。
適当に登りました。
2023年03月12日 11:19撮影 by  H8296, Sony
5
3/12 11:19
適当に登りました。
無名堰堤の 1 番目の右岸手前から巻き道への登り。
2023年03月12日 11:20撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 11:20
無名堰堤の 1 番目の右岸手前から巻き道への登り。
前の写真の背後にはドラム缶。
2023年03月12日 11:21撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:21
前の写真の背後にはドラム缶。
右岸の高巻き道を無名堰堤 2 番目まで進んで、無名堰堤 2 番目の堤内への降下箇所。
左上には高巻き道が続いています。
2023年03月12日 11:24撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 11:24
右岸の高巻き道を無名堰堤 2 番目まで進んで、無名堰堤 2 番目の堤内への降下箇所。
左上には高巻き道が続いています。
スリット堰堤の支谷(左俣)に向かいました。目印の大岩。
2023年03月12日 11:26撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 11:26
スリット堰堤の支谷(左俣)に向かいました。目印の大岩。
スリット堰堤に来ました。本谷の方へ引き返しました。
2023年03月12日 11:28撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 11:28
スリット堰堤に来ました。本谷の方へ引き返しました。
右俣の本谷へ。
2023年03月12日 11:31撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:31
右俣の本谷へ。
適当に登っています。
2023年03月12日 11:33撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:33
適当に登っています。
無名堰堤 3 番目の右岸手前に巻き道の登り。
2023年03月12日 11:37撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:37
無名堰堤 3 番目の右岸手前に巻き道の登り。
F13 は左岸の岩の段を登りました。
2023年03月12日 11:41撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 11:41
F13 は左岸の岩の段を登りました。
無名堰堤 4 番目。シャワーのように水がかかるステップ堰堤ですが、ここの水量は少なかったです。
2023年03月12日 11:43撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:43
無名堰堤 4 番目。シャワーのように水がかかるステップ堰堤ですが、ここの水量は少なかったです。
何かの標識。
2023年03月12日 11:47撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:47
何かの標識。
F14 は小滝。右岸の岩の段を登りました。
2023年03月12日 11:47撮影 by  H8296, Sony
3
3/12 11:47
F14 は小滝。右岸の岩の段を登りました。
無名堰堤 5 番目は、左岸の金網の土留の方へ登り、
2023年03月12日 11:49撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:49
無名堰堤 5 番目は、左岸の金網の土留の方へ登り、
天端に登るところにありがたい杭。
2023年03月12日 11:51撮影 by  H8296, Sony
4
3/12 11:51
天端に登るところにありがたい杭。
左奥に F15 ソーメン滝。正面は巻き道への登り。
2023年03月12日 11:52撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:52
左奥に F15 ソーメン滝。正面は巻き道への登り。
F15 ソーメン滝。右岸下の流れの際から右上へ、流れの間のザラ面を登りました。
2023年03月12日 11:54撮影 by  H8296, Sony
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F15 ソーメン滝。右岸下の流れの際から右上へ、流れの間のザラ面を登りました。
F16 は、左岸の苔むした岩の段を落ち口近くへ向けて登りました。
2023年03月12日 11:57撮影 by  H8296, Sony
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3/12 11:57
F16 は、左岸の苔むした岩の段を落ち口近くへ向けて登りました。
F17 愛情の滝。
2023年03月12日 12:01撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:01
F17 愛情の滝。
F17 の右岸手前に巻き道の登り。滝の際よりさらに一段上を巻くこともできるようです。
滝の際を登り、愛情の滝の札の裏を通過しました。
2023年03月12日 12:01撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:01
F17 の右岸手前に巻き道の登り。滝の際よりさらに一段上を巻くこともできるようです。
滝の際を登り、愛情の滝の札の裏を通過しました。
F18 チョックストーン滝と B9 の札。右岸のロープを使って滝の右岸の際へ登りました。
左岸の岩を抱いて回るのは、危なっかしかったので、途中で止めました。
2023年03月12日 12:06撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:06
F18 チョックストーン滝と B9 の札。右岸のロープを使って滝の右岸の際へ登りました。
左岸の岩を抱いて回るのは、危なっかしかったので、途中で止めました。
小滝群。適当に登りました。
2023年03月12日 12:20撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:20
小滝群。適当に登りました。
最後の小滝。右岸を登りました。
2023年03月12日 12:21撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:21
最後の小滝。右岸を登りました。
二連の無名堰堤を越え、天狗橋が見えてきました。
2023年03月12日 12:24撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:24
二連の無名堰堤を越え、天狗橋が見えてきました。
天狗橋に登り着きました。
2023年03月12日 12:27撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:27
天狗橋に登り着きました。
寒天山道の降下箇所に来ました。ハイキング地図。
2023年03月12日 12:37撮影 by  H8296, Sony
2
3/12 12:37
寒天山道の降下箇所に来ました。ハイキング地図。
寒天山道の降下箇所。
2023年03月12日 12:37撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:37
寒天山道の降下箇所。
左寒天山道、右油コブシ道の分岐。右折して油コブシへ。
2023年03月12日 12:50撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:50
左寒天山道、右油コブシ道の分岐。右折して油コブシへ。
途中に標識。
2023年03月12日 12:53撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:53
途中に標識。
油コブシ道の分岐、左きつい道、右ゆるい道とあります。左前方に油コブシが見えています。左へ。
2023年03月12日 12:54撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:54
油コブシ道の分岐、左きつい道、右ゆるい道とあります。左前方に油コブシが見えています。左へ。
油コブシに来ました。三等三角点(基準点名 清水)がありました。
2023年03月12日 12:56撮影 by  H8296, Sony
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3/12 12:56
油コブシに来ました。三等三角点(基準点名 清水)がありました。
油コブシの山名標。ここで昼食休憩。
寒天山道にはゆっくり座れるところがありません。
2023年03月12日 13:11撮影 by  H8296, Sony
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3/12 13:11
油コブシの山名標。ここで昼食休憩。
寒天山道にはゆっくり座れるところがありません。
油コブシの広場の端から下り方向、向かって右下へが油コブシ道、左奥が寒天山道へ下る破線ルートのようです。ただし、みんなの足跡はありません。
左前方、寒天山道へ行けるかどうか、行ってみます。
2023年03月12日 13:15撮影 by  H8296, Sony
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油コブシの広場の端から下り方向、向かって右下へが油コブシ道、左奥が寒天山道へ下る破線ルートのようです。ただし、みんなの足跡はありません。
左前方、寒天山道へ行けるかどうか、行ってみます。
下には植林事業斜面。
2023年03月12日 13:20撮影 by  H8296, Sony
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3/12 13:20
下には植林事業斜面。
派手なマーキングの木。ここから正面下へ薄い踏み跡がありました。
2023年03月12日 13:22撮影 by  H8296, Sony
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3/12 13:22
派手なマーキングの木。ここから正面下へ薄い踏み跡がありました。
なんとなく踏まれていたような見た目。
2023年03月12日 13:23撮影 by  H8296, Sony
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3/12 13:23
なんとなく踏まれていたような見た目。
踏み跡が分からなくなりました。この後、寒天山道側の植林事業地まで、ところどころで目に入る薄い踏み跡を辿りながら、ほぼ笹の藪漕ぎでした。
2023年03月12日 13:31撮影 by  H8296, Sony
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踏み跡が分からなくなりました。この後、寒天山道側の植林事業地まで、ところどころで目に入る薄い踏み跡を辿りながら、ほぼ笹の藪漕ぎでした。
ロープがありました。交通があった名残のようです。
2023年03月12日 13:37撮影 by  H8296, Sony
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3/12 13:37
ロープがありました。交通があった名残のようです。
地図での谷奥の右カーブから先は植林事業地でした。谷から少し登って寒天山道に行き着きました。
2023年03月12日 13:46撮影 by  H8296, Sony
4
3/12 13:46
地図での谷奥の右カーブから先は植林事業地でした。谷から少し登って寒天山道に行き着きました。
寒天山道から、通過してきた植林事業地を振り返り。向かい側の斜面をトラバースしながら下り、浅い谷間の写真向かって右の谷奥を回って手前に登ってきました。
2023年03月12日 13:46撮影 by  H8296, Sony
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3/12 13:46
寒天山道から、通過してきた植林事業地を振り返り。向かい側の斜面をトラバースしながら下り、浅い谷間の写真向かって右の谷奥を回って手前に登ってきました。
寒天山道の快適な下り。
2023年03月12日 13:50撮影 by  H8296, Sony
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寒天山道の快適な下り。
十字路。右から油コブシ道と連絡するルート。
2023年03月12日 13:51撮影 by  H8296, Sony
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十字路。右から油コブシ道と連絡するルート。
向かって左、やさしい道から下ってきました、
2023年03月12日 13:53撮影 by  H8296, Sony
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向かって左、やさしい道から下ってきました、
千丈谷砂防ダムに帰ってきました。自転車で帰ります。楽です。
2023年03月12日 14:09撮影 by  H8296, Sony
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3/12 14:09
千丈谷砂防ダムに帰ってきました。自転車で帰ります。楽です。
撮影機器:

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク携行 長袖シャツ(Columbia 青緑格子柄) 長袖インナーTシャツ(SOUTHFIELD グレー) ズボン(ラドウエザークライミングパンツ カーキ) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) 靴(Five Ten Guide Tennie ネイビー) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒) ツェルトポンチョ(橙色) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 着替え一式 帽子(作業用cap ネイビー) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー 地図(神戸市白地図1/10000) 地図(国土地理院1/25000) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 白) 手袋(Black Diamond ビレイグローブ指先開きL グレー+黒) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ココヘリ Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 食料 行動食 非常食 飲料1.5L 水分以外10.5kg(含む おもり代わりのクライミングローブ 7.9mmX40m Edelrid Apus Pro Dry 青 + 降下用具一式)+健康保険証+山岳保険会員証

感想

西山谷とその周辺にある道標に西谷山の名前を見ますのと、神戸市白地図にも西谷山が記されていますので、西山谷から登ってみることにしました。

今日は晴れて神戸の最高気温は 20.3 度。谷間は涼しく、斜面を登れば少々汗をかき、山上は暖かく、よい山行日和でした。

水分 1.5L を含む約 12kg の荷物で、水 800ml を消費したほか、油コブシでコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージパン 1 ケ、コンビニアップルパイ 1 ケの休憩をしました。

+++++

こういうよい日和ですと、西山谷にも人が入っているかと思いましたが、誰にも出会いませんでした。

+++++

追記、西谷山について、資料をまとめてみました。
2023年03月20日 15:01
西谷山
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-294822

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