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Yamareco

記録ID: 529595
全員に公開
ハイキング
剱・立山

黒部峡谷 下ノ廊下を歩く(黒部ダム~欅平)

2014年10月10日(金) 〜 2014年10月13日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
32:05
距離
32.3km
登り
5,335m
下り
6,012m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:09
休憩
0:34
合計
7:43
距離 20.7km 登り 3,839m 下り 4,483m
4:15
16
ロッジくろよん
4:31
5
4:36
150
7:06
31
7:37
7:42
75
8:57
9:25
58
10:23
32
10:55
10:56
14
11:10
48
2日目
山行
5:10
休憩
0:05
合計
5:15
距離 11.6km 登り 1,483m 下り 1,528m
7:42
7:46
28
8:14
65
9:19
9:20
26
10:40
65
11:45
祖母谷温泉
コースタイム記載日程:
 前日(10/10):移動日(神戸~ロッジくろよん)
 1日目(10/11):ロッジくろよん~阿曽原温泉
 2日目(10/12):阿曽原温泉~祖母谷温泉
 3日目(10/13):移動日(祖母谷温泉~神戸)
天候 10,11,12:晴 13:雨
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路 JRサンダーバード1号 新大阪7:14,富山10:22(乗6260円+特3110円)
   地鉄富山 富山10:56,立山12:00(1200円)
   アルペンルート 立山駅12:20,黒部湖15:25(6750円)
復路 黒部峡谷鉄道 欅平9:16,宇奈月10:38(1710円)
   地鉄富山 宇奈月温泉11:40,富山12:49(1920円)
   ※台風19号の影響で予定していたサンダーバード26号は運休(;_;)
    名古屋行き特急と新幹線を繋いで、家までなんとか辿り着く
   JRしらさぎ10号 富山13:06,米原15:44(乗6260円+特2900円)
   新幹線 米原16:24,新神戸17:18(特2480円)
コース状況/
危険箇所等
下ノ廊下,水平歩道:気の抜けない道が続きます。左手でワイヤーを、掴みながら進みます。安全のため、ザックの左側(山側)には外付無しの方が良いです。どうしても足元に注意が行きがちなのでヘルメットはあった方がベターです。
その他周辺情報 阿曽原温泉小屋:テン場+温泉代 1200円
祖母谷温泉小屋:テン場+温泉代 1200円
下ノ廊下用に準備したヘルメット(BDのハーフドーム)。ヘッデン装着で暗い素掘りトンネルも安心。下ノ廊下でしっかり頭をガードしてくれました。
2014年10月05日 18:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/5 18:33
下ノ廊下用に準備したヘルメット(BDのハーフドーム)。ヘッデン装着で暗い素掘りトンネルも安心。下ノ廊下でしっかり頭をガードしてくれました。
【前日(移動日)】まずは、富山からアルペンルートへ。富山地鉄で立山に向かいます。
2014年10月10日 10:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 10:48
【前日(移動日)】まずは、富山からアルペンルートへ。富山地鉄で立山に向かいます。
立山駅からケーブル・バスを乗継ぎ、室堂へ。
2014年10月10日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 12:16
立山駅からケーブル・バスを乗継ぎ、室堂へ。
室堂に到着。まずは名水を頂く。初めての室堂ですが、時間がない(1時間)のでザックをデポして駆け足でミクリガ池を周回する。
2014年10月10日 13:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:25
室堂に到着。まずは名水を頂く。初めての室堂ですが、時間がない(1時間)のでザックをデポして駆け足でミクリガ池を周回する。
ミクリガ池より、真砂岳、奥に剱岳。
2014年10月10日 13:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:32
ミクリガ池より、真砂岳、奥に剱岳。
立山三山。
2014年10月10日 13:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:35
立山三山。
一ノ越を挟んで、立山三山・浄土山。
2014年10月10日 13:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:38
一ノ越を挟んで、立山三山・浄土山。
ミクリガ池温泉。
2014年10月10日 13:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 13:41
ミクリガ池温泉。
地獄谷越しに見る奥大日岳。
2014年10月10日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 13:42
地獄谷越しに見る奥大日岳。
奥大日岳の稜線がかっこいいです。いつか歩いてみたい。
2014年10月10日 13:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:50
奥大日岳の稜線がかっこいいです。いつか歩いてみたい。
雲海が綺麗に見えていました。
2014年10月10日 13:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:50
雲海が綺麗に見えていました。
奥に剱岳。
2014年10月10日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:51
奥に剱岳。
中央に剱御前小屋。
2014年10月10日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 13:51
中央に剱御前小屋。
真砂岳。
2014年10月10日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 13:51
真砂岳。
立山三山。
2014年10月10日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:51
立山三山。
登山道脇でライチョウさんとご対面。お腹が白い。衣替えの最中ですね。
2014年10月10日 13:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 13:53
登山道脇でライチョウさんとご対面。お腹が白い。衣替えの最中ですね。
ミドリガ池越しの立山三山。
2014年10月10日 13:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 13:55
ミドリガ池越しの立山三山。
更にトロリーバスで大観峰へ。
2014年10月10日 14:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 14:23
更にトロリーバスで大観峰へ。
大観峰からのパノラマ。黒部湖も眼下に見えました。
2014年10月10日 14:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 14:25
大観峰からのパノラマ。黒部湖も眼下に見えました。
右を向けば、裏銀座の稜線。
2014年10月10日 14:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 14:32
右を向けば、裏銀座の稜線。
ロープウェイに乗り黒部平へ。
2014年10月10日 14:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 14:36
ロープウェイに乗り黒部平へ。
ケーブルで黒部湖へ。
2014年10月10日 14:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 14:55
ケーブルで黒部湖へ。
ようやく黒部ダムに到着。
2014年10月10日 15:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 15:18
ようやく黒部ダムに到着。
でっかいです。
2014年10月10日 15:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 15:18
でっかいです。
「黒部の太陽」の舞台となった場所です。
2014年10月10日 15:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 15:21
「黒部の太陽」の舞台となった場所です。
このトンネルから扇沢へのトロリーバス乗り場につながっています。
2014年10月10日 15:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 15:19
このトンネルから扇沢へのトロリーバス乗り場につながっています。
扇沢行きトロリーバス。
2014年10月10日 15:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 15:47
扇沢行きトロリーバス。
念のため下ノ廊下の入口を確認。朝早い(駅が開く前に通過)ため、緑の矢印の通路を逆方向に進むことになりました。
2014年10月10日 15:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 15:45
念のため下ノ廊下の入口を確認。朝早い(駅が開く前に通過)ため、緑の矢印の通路を逆方向に進むことになりました。
展望台より黒部ダムの全景。
2014年10月10日 15:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 15:55
展望台より黒部ダムの全景。
豪快に放水していました。
2014年10月10日 16:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 16:03
豪快に放水していました。
ダムを後にして、ロッジくろよんへ向かいます。
2014年10月10日 16:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 16:25
ダムを後にして、ロッジくろよんへ向かいます。
秋ですね。
2014年10月10日 16:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 16:24
秋ですね。
2014年10月10日 16:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 16:16
2014年10月10日 16:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 16:17
ロッジくろよんのテン場に到着。テントを設営後、湖畔を散策。
2014年10月10日 17:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 17:12
ロッジくろよんのテン場に到着。テントを設営後、湖畔を散策。
巨木「くろべ」。立派です。
2014年10月10日 17:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 17:16
巨木「くろべ」。立派です。
紅葉が始まっていました。
2014年10月10日 17:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 17:14
紅葉が始まっていました。
2014年10月10日 17:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 17:15
2014年10月10日 17:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 17:21
「くろべ」の倒木が湖畔に有りました。
2014年10月10日 17:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/10 17:25
「くろべ」の倒木が湖畔に有りました。
デカイです。
2014年10月10日 17:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 17:25
デカイです。
夕焼けがとっても綺麗でした。
2014年10月10日 17:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 17:26
夕焼けがとっても綺麗でした。
2014年10月10日 17:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 17:27
明日もお天気が期待できそうです。
2014年10月10日 17:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/10 17:30
明日もお天気が期待できそうです。
【1日目】2:45起床。早めに阿曽原温泉小屋に到着すべく、まだ暗い4:15にヘッデンを着けてテン場を出発。
2014年10月11日 04:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 4:14
【1日目】2:45起床。早めに阿曽原温泉小屋に到着すべく、まだ暗い4:15にヘッデンを着けてテン場を出発。
ケーブルカー「黒部湖」駅。
2014年10月11日 04:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 4:32
ケーブルカー「黒部湖」駅。
トロリーバス「黒部ダム」駅を抜けていきます。
2014年10月11日 04:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 4:42
トロリーバス「黒部ダム」駅を抜けていきます。
ここを左折。
2014年10月11日 04:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 4:43
ここを左折。
トイレを済ませて、この通路を抜けるといよいよ旧日電歩道(下ノ廊下)へ。
2014年10月11日 04:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 4:44
トイレを済ませて、この通路を抜けるといよいよ旧日電歩道(下ノ廊下)へ。
まずは黒部川を渡渉します。(まだ周囲は真っ暗)。
2014年10月11日 05:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 5:03
まずは黒部川を渡渉します。(まだ周囲は真っ暗)。
滝の合流。
2014年10月11日 05:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 5:34
滝の合流。
内蔵之平。
2014年10月11日 05:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 5:41
内蔵之平。
内蔵之平で小休止。ようやく日が昇りました。ヘッデンを消灯し、R2ジャケットをしまいました。
2014年10月11日 05:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 5:47
内蔵之平で小休止。ようやく日が昇りました。ヘッデンを消灯し、R2ジャケットをしまいました。
色づき始めた渓谷沿いの道を進む。
2014年10月11日 06:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 6:00
色づき始めた渓谷沿いの道を進む。
この辺りは河床と近い所に道があります。
2014年10月11日 06:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 6:00
この辺りは河床と近い所に道があります。
緑の美しい黒部川。
2014年10月11日 06:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 6:03
緑の美しい黒部川。
支線の滝の合流。
2014年10月11日 06:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 6:39
支線の滝の合流。
鳴沢小沢。
2014年10月11日 06:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 6:39
鳴沢小沢。
対岸の岩が迫力あります。
2014年10月11日 06:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 6:47
対岸の岩が迫力あります。
でかい岩盤。
2014年10月11日 06:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 6:51
でかい岩盤。
岩肌を削って道がついています。
2014年10月11日 06:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 6:51
岩肌を削って道がついています。
新越沢合流点。
2014年10月11日 06:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 6:59
新越沢合流点。
登山道脇の巨大なスノーブリッジ。
2014年10月11日 07:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:13
登山道脇の巨大なスノーブリッジ。
スノーブリッジを通りすぎて振り返る。
2014年10月11日 07:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 7:16
スノーブリッジを通りすぎて振り返る。
滝。
2014年10月11日 07:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 7:01
滝。
どんどん進む。
2014年10月11日 07:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 7:21
どんどん進む。
片手でワイヤーを握りながら慎重に。
2014年10月11日 07:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 7:24
片手でワイヤーを握りながら慎重に。
2014年10月11日 07:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:25
白い岩が綺麗でした。
2014年10月11日 07:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:27
白い岩が綺麗でした。
高巻きしました。
2014年10月11日 07:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 7:30
高巻きしました。
かなり上を迂回します。
2014年10月11日 07:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:30
かなり上を迂回します。
標高の高いところは紅葉が始まっています。
2014年10月11日 07:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:37
標高の高いところは紅葉が始まっています。
深いV字谷の渓谷を進む。
2014年10月11日 07:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 7:37
深いV字谷の渓谷を進む。
黒部別山沢。
2014年10月11日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:41
黒部別山沢。
対岸は巨大な岩(赤ムケの壁)。迫力あります。
2014年10月11日 07:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:42
対岸は巨大な岩(赤ムケの壁)。迫力あります。
美しい対岸。
2014年10月11日 07:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 7:43
美しい対岸。
2014年10月11日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:47
2014年10月11日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 7:47
美しい水を湛える黒部川。
2014年10月11日 08:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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美しい水を湛える黒部川。
2014年10月11日 08:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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白竜峡。
2014年10月11日 08:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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白竜峡。
2014年10月11日 08:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 8:37
ここは、登山道に水が流れ込んでおり、左手のワイヤーは離さずシャワーを浴びながら進む。
2014年10月11日 08:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 8:48
ここは、登山道に水が流れ込んでおり、左手のワイヤーは離さずシャワーを浴びながら進む。
十字峡に到着。少し下りた場所に、展望所がありました。
2014年10月11日 09:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 9:01
十字峡に到着。少し下りた場所に、展望所がありました。
左手に劔沢の滝が見えます。十字峡の展望所はとっても気持ち良い場所でした。
2014年10月11日 09:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 9:03
左手に劔沢の滝が見えます。十字峡の展望所はとっても気持ち良い場所でした。
振り返る。
2014年10月11日 09:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 9:01
振り返る。
作廊谷合流点。
2014年10月11日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 10:12
作廊谷合流点。
S字峡。
2014年10月11日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 10:26
S字峡。
S字型に流れています。
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10/11 10:27
S字型に流れています。
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10/11 10:32
黒四発電所の送電線。
2014年10月11日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 10:40
黒四発電所の送電線。
ダイモンジソウ。
2014年10月11日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 10:49
ダイモンジソウ。
2014年10月11日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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吊り橋。通ると揺れます。高度感が有り、なかなかの恐怖感が味わえます。なるべく下を見ないように進みました。
2014年10月11日 10:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 10:54
吊り橋。通ると揺れます。高度感が有り、なかなかの恐怖感が味わえます。なるべく下を見ないように進みました。
トンネルを抜ける。
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10/11 11:00
トンネルを抜ける。
車も通れる広い道に出ました。ホッと一息。
2014年10月11日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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車も通れる広い道に出ました。ホッと一息。
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仙人谷ダム。エメラルドグリーンの水が綺麗です。
2014年10月11日 11:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 11:08
仙人谷ダム。エメラルドグリーンの水が綺麗です。
出た!トロッコだ。今でも現役。
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10/11 11:09
出た!トロッコだ。今でも現役。
ダムの下流。
2014年10月11日 11:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 11:11
ダムの下流。
ここは雲切新道の分岐点でもあります。
2014年10月11日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 11:12
ここは雲切新道の分岐点でもあります。
ダムの建物の中を抜けて進む。
2014年10月11日 11:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 11:13
ダムの建物の中を抜けて進む。
左手には高熱隧道の舞台となった場所。今でも熱気ムンムンでした。(前に立つだけでトンネル内から流れ出る蒸気でメガネが曇る)
2014年10月11日 11:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 11:16
左手には高熱隧道の舞台となった場所。今でも熱気ムンムンでした。(前に立つだけでトンネル内から流れ出る蒸気でメガネが曇る)
トロッコ軌道をまたいで進む。
2014年10月11日 11:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 11:16
トロッコ軌道をまたいで進む。
阿曽原温泉小屋に到着。
2014年10月11日 11:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 11:56
阿曽原温泉小屋に到着。
12時前で、まだテン場はガラガラ。(後に恐ろしいほどに混み合うことをまだ知らず)
2014年10月11日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 12:01
12時前で、まだテン場はガラガラ。(後に恐ろしいほどに混み合うことをまだ知らず)
この日の3張目でした。
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10/11 12:43
この日の3張目でした。
まずはお目当ての露天風呂へ。
2014年10月11日 13:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 13:17
まずはお目当ての露天風呂へ。
高熱隧道から湯の源泉が引かれていました。
2014年10月11日 13:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 13:15
高熱隧道から湯の源泉が引かれていました。
この景色を眺めながら露天風呂を満喫しました。緑が綺麗です。
2014年10月11日 13:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/11 13:16
この景色を眺めながら露天風呂を満喫しました。緑が綺麗です。
お風呂から戻ってくると、テン場は激混み状態に。時間が経つにつれどんどん多くなり、通路までテントが埋め尽くしていました。
2014年10月11日 16:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/11 16:29
お風呂から戻ってくると、テン場は激混み状態に。時間が経つにつれどんどん多くなり、通路までテントが埋め尽くしていました。
【2日目】朝のテン場。この日は祖母谷温泉までなのでゆっくりと準備をすませ6:30に出発しました。ここから後ろに見える鉄塔まで標高を一気に稼ぎます。
2014年10月12日 06:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 6:27
【2日目】朝のテン場。この日は祖母谷温泉までなのでゆっくりと準備をすませ6:30に出発しました。ここから後ろに見える鉄塔まで標高を一気に稼ぎます。
滝。
2014年10月12日 06:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 6:31
滝。
振り返るとテン場越しに阿曽原温泉小屋が見えました。
2014年10月12日 06:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 6:35
振り返るとテン場越しに阿曽原温泉小屋が見えました。
ウサギギク。
2014年10月12日 06:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 6:33
ウサギギク。
オリオ谷の見事な滝。皆さん、休憩されていました。
2014年10月12日 07:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 7:38
オリオ谷の見事な滝。皆さん、休憩されていました。
水を手ですくって飲むと美味い。
2014年10月12日 07:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 7:45
水を手ですくって飲むと美味い。
ここは砂防堤内のトンネル。中は泥でグチャグチャですが、ゴアの靴に助けられ濡れずに済みました。
2014年10月12日 07:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 7:51
ここは砂防堤内のトンネル。中は泥でグチャグチャですが、ゴアの靴に助けられ濡れずに済みました。
2014年10月12日 07:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 7:52
2014年10月12日 07:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 7:53
対岸に通ってきた道が見えました。よくぞこんな所に道を作ったものだ。
2014年10月12日 07:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 7:57
対岸に通ってきた道が見えました。よくぞこんな所に道を作ったものだ。
ススキ。
2014年10月12日 08:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 8:03
ススキ。
展望の良い「大太鼓」で渋滞ができていました。
2014年10月12日 08:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:31
展望の良い「大太鼓」で渋滞ができていました。
対岸の奥鐘山。ド迫力の岩。でかすぎる!
2014年10月12日 08:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:30
対岸の奥鐘山。ド迫力の岩。でかすぎる!
志合谷トンネルの入口。ヘッデン装着で進みます。
2014年10月12日 08:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:39
志合谷トンネルの入口。ヘッデン装着で進みます。
トンネル内部。壁がキラキラして綺麗です。
2014年10月12日 08:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:42
トンネル内部。壁がキラキラして綺麗です。
よく見ると小さな水滴が光を反射していました。
2014年10月12日 08:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:42
よく見ると小さな水滴が光を反射していました。
志合谷トンネルの出口。
2014年10月12日 08:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 8:45
志合谷トンネルの出口。
志合谷上部。ガレガレですね。高熱隧道の中で、志合谷にあった宿舎が泡雪崩にあい対岸の奥鐘山に吹き飛ばされた話が出てくる。恐ろしい。
2014年10月12日 08:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 8:45
志合谷上部。ガレガレですね。高熱隧道の中で、志合谷にあった宿舎が泡雪崩にあい対岸の奥鐘山に吹き飛ばされた話が出てくる。恐ろしい。
対岸に入口が小さく見えました。
2014年10月12日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:46
対岸に入口が小さく見えました。
2014年10月12日 08:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:50
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ウサギギク。
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ウサギギク。
2014年10月12日 08:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 8:54
素掘りのトンネル。このあたりで岩登りの準備をしている女性に出会いました。こんなとこ登るの?すごい人がいるものですね。
2014年10月12日 08:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:57
素掘りのトンネル。このあたりで岩登りの準備をしている女性に出会いました。こんなとこ登るの?すごい人がいるものですね。
コの字型に切り取られた岩。
2014年10月12日 08:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 8:58
コの字型に切り取られた岩。
2014年10月12日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 9:06
リンドウ。
後立山連峰の稜線。
2014年10月12日 09:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 9:23
後立山連峰の稜線。
2014年10月12日 09:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 9:36
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もうすぐ欅平。最後は急坂を下りました。
2014年10月12日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 10:04
もうすぐ欅平。最後は急坂を下りました。
やっと欅平に到着。
2014年10月12日 10:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 10:25
やっと欅平に到着。
トロッコ列車が見えました。
2014年10月12日 10:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 10:51
トロッコ列車が見えました。
気持ち良い天気です。
2014年10月12日 10:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 10:53
気持ち良い天気です。
2014年10月12日 10:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 10:58
2014年10月12日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 11:00
なが〜いトンネルを抜けると、
2014年10月12日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 11:31
なが〜いトンネルを抜けると、
祖母谷温泉が見えました。
2014年10月12日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 11:36
祖母谷温泉が見えました。
橋のたもとに、唐松登山口との分岐有り。
2014年10月12日 11:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 11:38
橋のたもとに、唐松登山口との分岐有り。
祖母谷温泉小屋に到着。
2014年10月12日 15:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 15:13
祖母谷温泉小屋に到着。
まずはテント設営。濡れたフライシートを乾かします。
2014年10月12日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 12:13
まずはテント設営。濡れたフライシートを乾かします。
河原沿いの露天風呂。テン場の真横に露天風呂有り。男湯はそとから丸見えですね。
2014年10月12日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 13:03
河原沿いの露天風呂。テン場の真横に露天風呂有り。男湯はそとから丸見えですね。
川と山に囲まれており気持ちのよいところです。
2014年10月12日 14:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 14:33
川と山に囲まれており気持ちのよいところです。
近くの河原の露天風呂(祖母谷地獄)に遊びに行きました。本当に自分でお風呂を掘って入れるのでしょうか?
2014年10月13日 07:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/13 7:46
近くの河原の露天風呂(祖母谷地獄)に遊びに行きました。本当に自分でお風呂を掘って入れるのでしょうか?
河原の至る所から湯気が上がっています。
2014年10月12日 15:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/12 15:48
河原の至る所から湯気が上がっています。
なんと、お湯の蒸気でブロッケンが見えました。面白い。
2014年10月12日 15:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 15:19
なんと、お湯の蒸気でブロッケンが見えました。面白い。
なんだかいい感じの湯だまり。でも手で触れるとアッチッチ。とても入れたものではない。
2014年10月12日 15:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 15:21
なんだかいい感じの湯だまり。でも手で触れるとアッチッチ。とても入れたものではない。
こっちも熱過ぎ。
2014年10月12日 15:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 15:21
こっちも熱過ぎ。
なんとか足を付けられる場所を見つけ、足湯でほっこり。(でも常にかき混ぜないとアッチッチになります)
2014年10月12日 15:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 15:47
なんとか足を付けられる場所を見つけ、足湯でほっこり。(でも常にかき混ぜないとアッチッチになります)
祖母谷地獄からは後立山連峰の稜線も見えていました。いい場所ですね。
2014年10月12日 15:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 15:20
祖母谷地獄からは後立山連峰の稜線も見えていました。いい場所ですね。
夜も露天風呂に入る。ここは24時間入り放題。曇っており星は見えないが気分は最高。
2014年10月12日 19:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/12 19:53
夜も露天風呂に入る。ここは24時間入り放題。曇っており星は見えないが気分は最高。
【3日目】朝食後、最後にお風呂に入り祖母谷温泉を後にしました。
2014年10月13日 07:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/13 7:46
【3日目】朝食後、最後にお風呂に入り祖母谷温泉を後にしました。
さようなら。また来るよ。
2014年10月13日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/13 7:47
さようなら。また来るよ。
欅平からトロッコ電車に乗って宇奈月へ。
2014年10月13日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/13 10:41
欅平からトロッコ電車に乗って宇奈月へ。
JR富山駅から「しらさぎ」に飛び乗り、一路神戸を目指す。まずは駅弁「鱒寿司」に舌鼓。お疲れ様でした。
2014年10月13日 13:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/13 13:07
JR富山駅から「しらさぎ」に飛び乗り、一路神戸を目指す。まずは駅弁「鱒寿司」に舌鼓。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

「テントを背中に山の旅へ(高橋庄太郎著)」を読んで、魅力的な下ノ廊下の
存在を初めて知り、いつか行ってみたいと考えていました。
下ノ廊下は通りぬけ可能な期間(例年:9月中旬〜10月末)が限られており、
10月の連休を利用して歩いてきました。

今回の連休はハイシーズンでテン場は激混み。今後、ますます紅葉の
見頃を迎えるので、今後行かれる方は阿曽原温泉小屋への早めの
到着をお勧めします。

以下、道中記録です。

◆前日 移動日(神戸~ロッジくろよん)
会社でもらった勤続20周年記念の旅行券を利用して下ノ廊下へ行きました。
立山からアルペンルート経由で室堂へ向う。途中バスの中から左手に
奥大日岳の稜線が見えた。いつか歩いてみたいと思えるカッコイイ稜線でした。
初めての室堂で、立山三山・剣岳にご対面。ミクリガ池越しに見る山々は
とっても綺麗でした。美しい奥大日岳の稜線をしばらく眺めていたが、
あまりゆっくりもしていられない。駆け足でミクリガ池を周回して室堂BSへ戻る。
途中、ライチョウさんにも会えた。さらに大観峰を経由して黒部ダムへ。
念のため、明日の下ノ廊下への入口を、駅員さんに案内してもらった。
これで明日の準備はバッチリ。黒部ダムの豪快な観光放水を眺めてから
ロッジくろよんのテン場に向う。
テント設営後、黒部湖畔を散策した。空には美しい夕焼けが見えた。
明日も天気が良さそうだ。

◆1日目 ロッジくろよん~阿曽原温泉
朝早く起きて、まだ暗い中ヘッデン装着で歩き始める。
連休なので混むと予想して4:15発で阿曽原温泉小屋を目指す。
(阿曽原温泉小屋のテン場は予想をはるかに越える激混み状態。
早く出て正解でした)
内蔵之平で、ようやく夜が明けた。阿曽原温泉までは
全体としてはゆるく下っていくのでラクチンな山歩きかと思いきや、
小さなアップダウンを繰り返し、かつ、緊張を強いられる
落ちたらアウト!の一本道を進むので、予想に反して疲れる道です。

十字峡で少し広い場所に出て、コーヒーを入れてパンを食べました。
阿曽原温泉小屋から来られた多くの人の休憩場所となっていました。
十字峡はとっても眺めの良い場所でした。

更に進んでS字峡を抜け、一旦急坂を下って、ゆらりゆらりと揺れる
吊り橋を通り抜けると仙人谷ダムに到着。ここでトロッコを初めて見る。
高熱隧道だ。道はトロッコ軌道を横切る。隧道は今でも蒸気を吐き続けて
おり、立っていると熱気がムンムンと迫ってくる。メガネはすぐに
曇って前が見えなくなる。トロッコ列車での移動も決して楽ではなさそう。

更に進んで阿曽原温泉小屋へ。早く出た甲斐あってテン場は3張目だった。
先着順なので、この時点では選び放題。お風呂に入って汗を流す。
1回目のお風呂(13:30〜14:30)は人も少なくてのびのびでき、気持ちよかった。
2回目のお風呂(15:30〜16:30)は人があふれ、芋の子を洗う状態。
この時点でテン場も激込み。通路はなくなり、夜トイレに向かう人が
何度も足をひっかけ、ペグを2本もダメにしてしまった。
(こんな日は張り綱を張ってはいけないことを学習)

◆2日目 阿曽原温泉~祖母谷温泉
この日は祖母谷温泉までなので、日が昇ってから出発。
皆さん朝早く立たれており、私が出発する頃にはテントもまばらであった。
まずは、急坂を登り、登山道に戻る。
オリオ谷の滝で小休止。流れる水を両手ですくって喉を潤す。
まじりけの無い水は、とっても美味しい。
更に進むと長い志合谷トンネル。ヘッデンを付けて、通り抜ける。
水滴が光を反射し、キラキラとひかる壁が美しい。
最後は、急坂を下り無事、欅平に到着。

ここで大休止をとった後、祖母谷温泉小屋へ向かった。
この道のりは、疲れていたこともあってとっても長く感じた。
長いトンネルを抜けると対岸に小屋が見え、ホッとする。
テントを張って、露天風呂を浴びる。男湯は外から丸見えで
開放感ばつぐんです。ゆっくりお風呂を満喫した後、
河原の地獄へ、いたるところから湯気が昇る。
ためしに入ってみようとするも、源泉は熱くて入れたものではない。
近くを歩いて、適当な温度の湯だまりを見つけ、足湯を楽しんだ。
夜も露天風呂へ。この日は温泉三昧だった。

最後に宿にビールを買い出しに行くと、なんだか宿が騒々しい。
聞けば、唐松岳を下山中に2人組のパーティの1人が足を痛め、
もう1人が山を下りて救援要請し、小屋から救助に向かったとのこと。
負傷者(約50kg)の方を背負って下りている、とのこと。
宿のおばあちゃんが心配そうに山を眺める。
目を凝らして見ていると山肌をちいさな光が動くのが見えた。
もう近くまで来ているようだ。
光は少し移動すると止まる。休み休み下りているのが分かった。
最後は自動車でピックアップされて20:30頃、無事宿に戻られた。
無事の帰還を、拍手で迎えた。勲章ものだと思った。
救援に向かわれた方は、若いころレスリングの選手だったとのこと。
本当にお疲れ様でした。

今回に類似の事象は山に入るものなら誰にでも起こり得る。
私のような単独行の身に同じことが起こったら、ビバークして
救援をただ待つのみ。不測の事態に備え、予備の食料と水は
いつでも確保しておくべきだ。足を痛めて歩けなくなり
自力下山ができなくなる山の危険性を再認識させられた出来事であった。

◆3日目 移動日(祖母谷温泉~神戸)
最終日、朝早く雨が降っていた。雨があがったのを見計らってまず
テントを撤収。小屋前の屋根下のテーブルで朝ごはんを頂く。
私のアルコールバーナが珍しいらしく、ファイヤースタータで
火を点けると「理科の先生ですか?」と尋ねられた。
朝ごはんの後、最後に露天風呂を浴び、小屋を後にした。
祖母谷温泉はお風呂好きには是非おすすめしたい。

欅平でトロッコ列車を待つ間、超大型台風が勢力を保ちながら
接近しているニュースをTVで見た。調べるとJRが軒並み運休。
予約していたサンダーバードも運休とのこと。雲行きがあやしい。
とりあえず、JR富山駅までもどり、なんとか名古屋行最終の特急に
飛び乗る。車内で米原からは在来線の接続が既に無いことを知る。
急いで駅前ホテルをiphoneで探すも、見つからない。
どうしよう。まさかテント泊?不安がよぎる。
米原駅に到着し、新幹線はまだ動いていることを知る。助かった。
新神戸まで移動し、家族に車でピックアップしてもらった。
なんとか、ギリギリセーフで家までたどりついた。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水0.8L(行動中のみ、食事除く)、燃料60ml(夜30ml+朝30ml)
 荷重13kg、アルファ米 8食/8食、行動食 500ml✕1本)

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コメント

すごっ!
北アに遠征されてからのエリア選択が僕の中の三大憧れルート(表、裏銀座、雲ノ平、下の廊下)ばっかなんですけど!笑
いやいやほんと羨ましい&お疲れ様でした!
実は年初の予定では今週or来週辺りで下の廊下歩く予定だったんですが夏の計画が流れてしまったので廊下も来シーズン以降に延期しました(変な僕のこだわりで裏銀、雲ノ平のあとで廊下を歩きたいというのがありまして)。

余談ですがルート上対向者の数は多かったですか?なんとなくこのルートって黒部ダムから祖母谷温泉に向かうのが一般的?だと思うんですが、実は今日から友人が逆ルートで入山してるんですよね。ちょっと心配で(^-^;

ともあれ無事に踏破おめでとうございます!
来年こそは僕も歩いてみたいです!(切実な願いw)
2014/10/17 10:50
Re: すごっ!
今年、最後となる北ア遠征は下ノ廊下を選びました。
ずっと楽しみにしていた山歩きです。

関西から北アは遠く、そして、夏山シーズンは短い。
限られた山行きのため、自分に歩けそうな所で一番登りたい山を選んで歩いてきました。
今年歩いた常念山脈・雲ノ平・下ノ廊下は、どこも魅力溢れる場所でした。
山は実際に自分の足で歩いてみないと良くわからない。
そして行く度に新たな発見があり、歩きたい稜線がますます増えていきますね。

下ノ廊下のコースは、黒部ダム⇒欅平のコースでよく紹介されていますが、
欅平⇒黒部ダムで抜ける人も多かったですよ。
十字峡(少し広場があって休憩できる貴重な場所)では、朝、阿曽原から
出発された多くの方が休憩されていましたし、その付近からすれ違う人も
多くなりました。
前泊のテン場も[ロッジくろよん]か[祖母谷温泉小屋]があるので
どちらからでも問題無く計画できると思います。
2014/10/18 16:16
理科の先生(笑)
kickeyさんこんばんは!

私も「テントを背中に山の旅へ」持ってます〜
下ノ廊下は行ってみたい憧れの山です
すごく羨ましいです〜
kickeyさんは本当に健脚ですねー!

雷鳥との出会いからスノーブリッジの恐ろしさに温泉三昧にケガ人の方など…
内容の濃い素晴らしい4日間でしたね
台風も…ギリギリおかえなさいませ

素敵な写真で楽しませていただきました、ありがとうございました

※張り綱の件も勉強になりました
2014/10/18 0:10
Re: 理科の先生(笑)
北アのガイドブックなども購入しましたが、
「テントを背中に山の旅へ」が一番面白く、何度も読みました。
このスタイルで山で遊ぼうと、私がテン泊縦走にハマる
きっかけを作ってくれた本です。

若き石原裕次郎主演の「黒部の太陽」や「高熱隧道(吉村 昭著)」も
黒部開発の歴史を知る上で面白いと思います。

秋口に休みをゲットして、teteさんも下ノ廊下を歩いてみてくださいな。
スリル満点の山道と、黒部の絶景に満足されること請け合いです。
2014/10/18 16:26
やりましたね
kickeyさん
ご計画は聞いていましたので早く記録が載らないかと心待ちにしていました。スリリングな行程の中でたくさん写真も撮られて、見ている側も雰囲気を感じ取ることができました。
まるで中国にある蜀の桟道のようなところですね(写真だけで行ったこともないけど..)
それに2日間も露天風呂の温泉に浸かれるなんて、山の中では極楽ですね。あれで初日にみくりヶ池温泉にでも入っていたら3連ちゃんだったのに..私も今年の夏に2200mの高所にある白馬鑓温泉で日の出を待ちながら入った気分は忘れられません。
下の廊下の話はまたお会いした時にでも聞かせてください
2014/10/20 0:22
Re: やりましたね
阿曽原温泉は黒部の絶景を眺めながらの露天風呂でした。
祖母谷温泉はテン場の真横にあって24時間入り放題。
でっかい湯船でゆったりできて最高でした。
ポカポカになった後は、平らな岩の上でそよ風に吹かれながら
お昼寝しました。山の露天風呂は本当に気持ちが良いですね。
また機会があれば行ってみたいです。

白馬はまだ登ったことがありませんが、白馬鑓温泉も是非入ってみたいです。
山の夜明け前のあの雰囲気は大好きです。露天風呂につかりながら
日の出を待つのもオツなものですね。
2014/10/21 22:52
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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