鎌ヶ岳・御在所山

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:30

6:59 蒼滝駐車場
7:02 7:02 彩向陽
7:06 7:06 ホテル湯の本
7:11 7:11 御在所岳裏登山道１合目
7:16 7:16 蔵之助
7:28 7:29 長石谷登山口
8:24 8:28 犬星大滝
9:05 9:10 県境縦走路・雲母峰道分岐
9:12 9:12 岳峠
9:17 9:28 鎌ヶ岳
9:31 9:33 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
9:38 9:38 三ッ口谷分岐
10:00 10:00 武平峠
10:21 10:22 天指岩
10:30 10:32 武平峠下山口
10:42 10:47 御在所岳
10:50 10:55 御在所山 一等三角点
11:06 11:06 御在所山上公園駅
11:18 11:18 国見峠
11:27 11:30 国見尾根分岐
11:32 11:36 国見岳
11:37 11:37 国見尾根分岐
11:45 11:46 天狗岩
11:49 11:52 ゆるぎ岩
12:43 12:46 藤内小屋
12:58 12:58 熊岩
13:01 13:01 日向小屋
13:07 13:11 御在所岳裏道国道入口
13:12 13:12 蒼滝
13:17 13:19 御在所岳裏登山道１合目
13:24 13:24 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前
13:29 蒼滝駐車場

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蒼滝無料駐車場

コース状況／危険箇所等

長石谷
渡渉多し。ただし通常の水量であれば困難な場所はない。ルートが分かりにくいところがあるが、マーク・テープは十分にあるので、ルートが違うと感じたらすぐに引き返せば、すぐに復帰できる。おかしいと感じられることが大事。

鎌ヶ岳〜御在所山〜国見峠〜国見岳
多くの登山者がありルートは明瞭。総じて歩きやすいが、下りはザレた箇所が多いのでスリップに注意。

国見岳〜藤内小屋（国見尾根）
本日のルートではここが一番の注意どころ。狭い尾根、根が張り出した急な下りが続き油断禁物。一般ルートだが、万人向けではなさそう。テープ類は多く、ルートは比較的明瞭。

藤内小屋〜下山
非常に歩きやすい。

写真

4/2 7:06

営業前のロープウェー駅より、本日目指す稜線。

4/2 7:52

河原を進む。

4/2 8:03

イワザクラに、ショウジョウバカマ。

4/2 8:09

イワウチワ。

4/2 8:25

バイカオーレン。

4/2 8:27

犬星王滝。

4/2 9:15

鎌山頂へ最後の急登。背後に鎌尾根。

4/2 9:20

鎌ヶ岳山頂より。鎌尾根と南部の山なみ。

4/2 9:21

雲母峰と四日市の平野。うっすらと伊勢湾。

4/2 9:22

雨乞岳と綿向山。

4/2 9:24

御在所とイブネ。

4/2 9:39

タムシバ。

4/2 10:21

展望の良い岩場から、鎌ヶ岳を振り返る。

4/2 10:47

御在所山・望湖台より、雨乞岳とイブネ。

4/2 10:48

北側の展望。霞んでいるが、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、御池岳など。

4/2 11:34

国見岳より、北へ続く鈴鹿主稜線。

4/2 11:47

ゆるぎ岩より藤内壁。

4/2 11:47

藤内小屋と菰野の街を見下ろす。

4/2 12:16

ハルリンドウ。国見尾根の下山道、多く咲いていた。

4/2 12:45

藤内小屋。

4/2 13:22

ロープウェイ駅より。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yanapy

8年振りに、鎌・御在所エリアに。すっかりご無沙汰だったので、まずは駐車場に行くのにだいぶ迷った。これが本日の核心部でした。今日も雲は多めながらもまずまずのお天気の春山日和でした。下降路の国見尾根は歩きにくかったが、途中見事なハルリンドウの群落で、うっかり踏みつけないように気をつけました。