塩山から西沢渓谷行きのバスに乗車します。紅葉の時期はまだ早いですが、日曜という事もあって後ろにさらに一台。こちらの方面の山へ登るのは5月の乾徳山以来およそ5ヶ月ぶりです。
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塩山から西沢渓谷行きのバスに乗車します。紅葉の時期はまだ早いですが、日曜という事もあって後ろにさらに一台。こちらの方面の山へ登るのは5月の乾徳山以来およそ5ヶ月ぶりです。
バスを降りてこの入口から西沢渓谷方面へ。少しの間舗装路を歩きます。
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バスを降りてこの入口から西沢渓谷方面へ。少しの間舗装路を歩きます。
紅葉は一部色づいていますが、全体的にまだまだと言った様子。見頃は10月下旬以降とのことでした。
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紅葉は一部色づいていますが、全体的にまだまだと言った様子。見頃は10月下旬以降とのことでした。
日曜ということもあり、西沢渓谷内はハイカーで賑わっていました。
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日曜ということもあり、西沢渓谷内はハイカーで賑わっていました。
ネトリ橋付近の様子。ここで登山の準備を整えました。
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ネトリ橋付近の様子。ここで登山の準備を整えました。
左に向かって伸びている遊歩道の脇から甲武信ヶ岳の登山口があります。こちらは近丸新道コースで、徳ちゃん新道コースはもう少し進んだ先から入ります。
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左に向かって伸びている遊歩道の脇から甲武信ヶ岳の登山口があります。こちらは近丸新道コースで、徳ちゃん新道コースはもう少し進んだ先から入ります。
近丸新道は廃軌道上を途中まで歩いていきますが、沢沿いなので大部分が崩落していて足元が不安な箇所もちらほら。
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近丸新道は廃軌道上を途中まで歩いていきますが、沢沿いなので大部分が崩落していて足元が不安な箇所もちらほら。
線路が残っている箇所もあります。西沢渓谷にはかつて三塩軌道と呼ばれる木材搬出を主とした森林軌道が多く敷かれていましたが、こちらは主に甲武信ヶ岳方面にある三富鉱山からの珪石を輸送するための支線だったとのことです。その名残からか、場所によっては白い珪石が散らばっています。
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線路が残っている箇所もあります。西沢渓谷にはかつて三塩軌道と呼ばれる木材搬出を主とした森林軌道が多く敷かれていましたが、こちらは主に甲武信ヶ岳方面にある三富鉱山からの珪石を輸送するための支線だったとのことです。その名残からか、場所によっては白い珪石が散らばっています。
場所によってはかなり足場の悪いところがあります。地図によると、悪天候時は徳ちゃん新道を使用するようにとの事でした。
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場所によってはかなり足場の悪いところがあります。地図によると、悪天候時は徳ちゃん新道を使用するようにとの事でした。
崩落によって宙に浮いた軌道。森林軌道の遺構も徐々に侵食され、そのうち見られなくなってしまうかもしれません。
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崩落によって宙に浮いた軌道。森林軌道の遺構も徐々に侵食され、そのうち見られなくなってしまうかもしれません。
左手には鶏冠山が頭を出しているのが見えました。山梨百名山とのことです。
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左手には鶏冠山が頭を出しているのが見えました。山梨百名山とのことです。
線路を歩きます。この辺りは比較的本来の形で残っています。
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線路を歩きます。この辺りは比較的本来の形で残っています。
砂防ダムに着きました。ここから沢を渡り尾根を直登します。紅葉も標高が上がるにつれて色濃くなってきました。
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砂防ダムに着きました。ここから沢を渡り尾根を直登します。紅葉も標高が上がるにつれて色濃くなってきました。
砂防ダムの反対側の眺め。ここから先は一転して沢を離れます。
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砂防ダムの反対側の眺め。ここから先は一転して沢を離れます。
標高も上がり、いい感じに赤く染まっている紅葉も増えてきました。
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標高も上がり、いい感じに赤く染まっている紅葉も増えてきました。
登山道の様子。甲武信ヶ岳への登山道(戸渡尾根)は展望の利くところは少なく、延々と樹林帯の中を歩いていきます。
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登山道の様子。甲武信ヶ岳への登山道(戸渡尾根)は展望の利くところは少なく、延々と樹林帯の中を歩いていきます。
この辺りが紅葉のピークでした。
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この辺りが紅葉のピークでした。
木々の合間から覗く山並み。おそらく黒金山かと思われます。
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木々の合間から覗く山並み。おそらく黒金山かと思われます。
ある程度登った先は、シャクナゲの群生地を抜けていきます。
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ある程度登った先は、シャクナゲの群生地を抜けていきます。
近丸新道と徳ちゃん新道の分岐点。ようやく中間地点といった所です。
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近丸新道と徳ちゃん新道の分岐点。ようやく中間地点といった所です。
甲武信ヶ岳方面の山が見えました。まだまだ遠そうです。
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甲武信ヶ岳方面の山が見えました。まだまだ遠そうです。
南側の山々。一際高い山は5月に登った黒金山です。
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南側の山々。一際高い山は5月に登った黒金山です。
尾根道の様子。整備されていて歩きやすい道です。
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尾根道の様子。整備されていて歩きやすい道です。
日帰りでは困難な甲武信ヶ岳ですが、この日は日帰りの登山者の方も多く見られました。その健脚ぶりには脱帽です。
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日帰りでは困難な甲武信ヶ岳ですが、この日は日帰りの登山者の方も多く見られました。その健脚ぶりには脱帽です。
所々で木々が少なくなる箇所もありますが、この辺りは山頂以外は樹林帯という所が殆どです。
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所々で木々が少なくなる箇所もありますが、この辺りは山頂以外は樹林帯という所が殆どです。
岩場付近から南側一体の景色が望めます。。左側には西沢渓谷方面の広瀬湖があります。そうなると、位置関係的にやはり正面の山は黒金山で正解だったようです。
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岩場付近から南側一体の景色が望めます。。左側には西沢渓谷方面の広瀬湖があります。そうなると、位置関係的にやはり正面の山は黒金山で正解だったようです。
このように展望の利くような所は意外と少ないです。雲でいまいち判然としませんが、左奥の山並みは大菩薩嶺かと思われます。
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このように展望の利くような所は意外と少ないです。雲でいまいち判然としませんが、左奥の山並みは大菩薩嶺かと思われます。
やっと奥秩父山塊の主尾根上に到達しました。ここから東側に進むと雁坂峠、雲取山方面へ向かうことが出来ます。
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やっと奥秩父山塊の主尾根上に到達しました。ここから東側に進むと雁坂峠、雲取山方面へ向かうことが出来ます。
分岐点から歩き間もなく木賊山山頂に着きました。展望は特にありません。
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分岐点から歩き間もなく木賊山山頂に着きました。展望は特にありません。
少し進んだ先で展望の良い所があり、これから登る甲武信ヶ岳が正面に見えました。
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少し進んだ先で展望の良い所があり、これから登る甲武信ヶ岳が正面に見えました。
その鞍部にある甲武信小屋。テントの受付だけして荷物は置き、暗くなる前に急いで甲武信ヶ岳に登ります。
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その鞍部にある甲武信小屋。テントの受付だけして荷物は置き、暗くなる前に急いで甲武信ヶ岳に登ります。
山頂肩の様子。ちょうど雲が掛かってしまったらしく、山頂周辺の展望はほぼゼロでした。
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山頂肩の様子。ちょうど雲が掛かってしまったらしく、山頂周辺の展望はほぼゼロでした。
展望のない山頂。みごとに真っ白。
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展望のない山頂。みごとに真っ白。
時々雲の合間から青空が見えましたが、寒くなってきたので少しの滞在の後小屋に戻りました。
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時々雲の合間から青空が見えましたが、寒くなってきたので少しの滞在の後小屋に戻りました。
テントの様子。小屋に戻りテントを設営し夕食という頃には既に辺りは真っ暗闇でした。
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テントの様子。小屋に戻りテントを設営し夕食という頃には既に辺りは真っ暗闇でした。
寒いのでテントの中で食事しました。今回のお酒は栃木県の仙禽赤とんぼ(冷卸し)の山廃。もとは尾瀬に持っていくための酒なのでその近くの北関東のお酒を選んだのですが、急遽予定を変更してしまったため結果的に全然関係ないところのお酒となってしまいました。
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寒いのでテントの中で食事しました。今回のお酒は栃木県の仙禽赤とんぼ(冷卸し)の山廃。もとは尾瀬に持っていくための酒なのでその近くの北関東のお酒を選んだのですが、急遽予定を変更してしまったため結果的に全然関係ないところのお酒となってしまいました。
翌朝。寒くて寝坊してしまい、テントを片付けている頃にはもう朝焼けが見えていました。
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翌朝。寒くて寝坊してしまい、テントを片付けている頃にはもう朝焼けが見えていました。
甲武信ヶ岳方面へ少し登った所。何も見えなかった前日とは違い、なかなかの眺望でした。
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甲武信ヶ岳方面へ少し登った所。何も見えなかった前日とは違い、なかなかの眺望でした。
富士山方面をやや望遠で。普段使いのズームレンズが修理中のため、有り合わせのレンズではこれが限界でした。
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富士山方面をやや望遠で。普段使いのズームレンズが修理中のため、有り合わせのレンズではこれが限界でした。
甲武信ヶ岳の肩付近では御来光を拝もうとする人で賑わっていました。
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甲武信ヶ岳の肩付近では御来光を拝もうとする人で賑わっていました。
既に辺りは明るくなっていましたが、なんとか御来光に間に合いました。。
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既に辺りは明るくなっていましたが、なんとか御来光に間に合いました。。
御来光をアップで。上下を雲に挟まれています。
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御来光をアップで。上下を雲に挟まれています。
こちらは富士山方面。黒金山の左奥に見える山はもしかして乾徳山でしょうか。
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こちらは富士山方面。黒金山の左奥に見える山はもしかして乾徳山でしょうか。
南側180度の風景。かろうじて八ヶ岳などは見えましたが、晴れていながらも全体的に雲が多いような気がしました。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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南側180度の風景。かろうじて八ヶ岳などは見えましたが、晴れていながらも全体的に雲が多いような気がしました。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
この日行くつもりの国師ヶ岳、金峰山方面の山並み。一日で行けるのか不安になりそうな距離感でした。
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この日行くつもりの国師ヶ岳、金峰山方面の山並み。一日で行けるのか不安になりそうな距離感でした。
富士山が綺麗なので、何度と写真を撮ってしまいました。
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富士山が綺麗なので、何度と写真を撮ってしまいました。
一旦山頂に行きます。印象も山頂札しか見えなかった前日とは大違いでした。
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一旦山頂に行きます。印象も山頂札しか見えなかった前日とは大違いでした。
山頂から南側の眺め。山頂からは木々が邪魔で御来光は見えないようでした。
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山頂から南側の眺め。山頂からは木々が邪魔で御来光は見えないようでした。
その代わり、一部北側の山並みを見ることが出来ました。浅間山らしき山並みも見えます。
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その代わり、一部北側の山並みを見ることが出来ました。浅間山らしき山並みも見えます。
八ヶ岳方面を単体で。雲が上に掛かってしまい、いまいちよく山容が把握できません。
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八ヶ岳方面を単体で。雲が上に掛かってしまい、いまいちよく山容が把握できません。
北側の山並み。両神山方面ですが、視界に入っているかどうかは少し自信がありません。
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北側の山並み。両神山方面ですが、視界に入っているかどうかは少し自信がありません。
山頂の様子。これから同行者と別れて単身で金峰山方面へと向かいました。
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山頂の様子。これから同行者と別れて単身で金峰山方面へと向かいました。
尾根を太陽が照らし始めました。中央左の高い山が国師ヶ岳、北奥千丈岳。それから大弛峠の付近は雲が掛かっており、そこから再び登り返して2つ目のピークがおそらく金峰山だと思われます。
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尾根を太陽が照らし始めました。中央左の高い山が国師ヶ岳、北奥千丈岳。それから大弛峠の付近は雲が掛かっており、そこから再び登り返して2つ目のピークがおそらく金峰山だと思われます。
少し下りた所から。この地点では金峰山の五丈石もよく見えました。起伏はそれほど大きく見えませんが、ひたすら長い道のりのように見えます。
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少し下りた所から。この地点では金峰山の五丈石もよく見えました。起伏はそれほど大きく見えませんが、ひたすら長い道のりのように見えます。
甲武信ヶ岳の山頂を振り返りました。
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甲武信ヶ岳の山頂を振り返りました。
展望の良い所は富士山がよく見えます。
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展望の良い所は富士山がよく見えます。
千曲川源流方面への分岐。ここから川上村方面へと直接下りることも出来ます。
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千曲川源流方面への分岐。ここから川上村方面へと直接下りることも出来ます。
富士山と黒金山。間に見えるのはおそらく乾徳山かと思われます。
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富士山と黒金山。間に見えるのはおそらく乾徳山かと思われます。
左側にみえるのは大菩薩嶺でしょうか。ちょっと自信がありません。
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左側にみえるのは大菩薩嶺でしょうか。ちょっと自信がありません。
おそらく水師付近。看板が掛けられていますが、なんと書かれているか判別不能です。
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おそらく水師付近。看板が掛けられていますが、なんと書かれているか判別不能です。
尾根道の様子。この尾根も時々展望の良い所はありますが、ほとんどは樹林帯の中を進みます。道筋は明瞭です。
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尾根道の様子。この尾根も時々展望の良い所はありますが、ほとんどは樹林帯の中を進みます。道筋は明瞭です。
富士見。名前とは裏腹に富士山は見えない鬱蒼とした樹林帯の中です。ここから90度折れます。
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富士見。名前とは裏腹に富士山は見えない鬱蒼とした樹林帯の中です。ここから90度折れます。
尾根道は倒木が多く回り道をしたりする箇所もいくつかありました。
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尾根道は倒木が多く回り道をしたりする箇所もいくつかありました。
両門の頭の大岩壁上からの眺望。ちょうどこの頃が最も天気も安定していました。
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両門の頭の大岩壁上からの眺望。ちょうどこの頃が最も天気も安定していました。
金峰山方面を望遠で。山頂付近に五丈石が見えます。
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金峰山方面を望遠で。山頂付近に五丈石が見えます。
両門の頭から見た富士山。
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両門の頭から見た富士山。
左側の大きな山が国師ヶ岳、北奥千丈岳。正面の小ピークは東梓。まだまだ道のりは長そうです。
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左側の大きな山が国師ヶ岳、北奥千丈岳。正面の小ピークは東梓。まだまだ道のりは長そうです。
両門の頭からの下り。ですが、すぐに東梓に向かって登り返します。
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両門の頭からの下り。ですが、すぐに東梓に向かって登り返します。
東梓。両門の頭では標識を見落としましたが、こちらは見つけることが出来ました。展望はありません。
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東梓。両門の頭では標識を見落としましたが、こちらは見つけることが出来ました。展望はありません。
東梓から下り、国師ヶ岳との鞍部にある国師ノタル。ここから国師ヶ岳まで標高差400mほどの急登が続きます。
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東梓から下り、国師ヶ岳との鞍部にある国師ノタル。ここから国師ヶ岳まで標高差400mほどの急登が続きます。
縦走路ではこの日、甲武信ヶ岳から国師ヶ岳までの間ですれ違ったのはたった一人だけ。眺望は少ない道でしたが、倒木が苔むしていたりと静寂で幻想的な雰囲気を持つところでしたでした。
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縦走路ではこの日、甲武信ヶ岳から国師ヶ岳までの間ですれ違ったのはたった一人だけ。眺望は少ない道でしたが、倒木が苔むしていたりと静寂で幻想的な雰囲気を持つところでしたでした。
ある程度標高を上がると木々も少なくなりますが、いつの間にか空は真っ白でした。
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ある程度標高を上がると木々も少なくなりますが、いつの間にか空は真っ白でした。
少し雲が流れ、正面に国師ヶ岳が見えました。しかし依然として雲の多い様子。
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少し雲が流れ、正面に国師ヶ岳が見えました。しかし依然として雲の多い様子。
この地点でもまだ富士山を見ることができましたが、上下に雲が迫ってきています。
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この地点でもまだ富士山を見ることができましたが、上下に雲が迫ってきています。
国師ヶ岳山頂。大弛峠からの登山者の方が多く見られ、一転して賑やかな雰囲気となりました。国師ヶ岳には二年半ぶりの登頂です。
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国師ヶ岳山頂。大弛峠からの登山者の方が多く見られ、一転して賑やかな雰囲気となりました。国師ヶ岳には二年半ぶりの登頂です。
国師ヶ岳から南側の眺め。辛うじて金峰山の五丈石が見えますが、雲が非常に増えてきており覆われてしまうのも時間の問題でした。
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国師ヶ岳から南側の眺め。辛うじて金峰山の五丈石が見えますが、雲が非常に増えてきており覆われてしまうのも時間の問題でした。
国師ヶ岳山頂と、そこから臨む富士山と雲海。
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国師ヶ岳山頂と、そこから臨む富士山と雲海。
国師ヶ岳から少し進んだ所に、奥秩父山塊の最高峰である北奥千丈岳方面の分岐があります。
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国師ヶ岳から少し進んだ所に、奥秩父山塊の最高峰である北奥千丈岳方面の分岐があります。
分岐から程無くして北奥千丈岳山頂に到着します。ここから尾根伝いに先に進むと黒金山に行くことも出来ますが、迷いやすい難路とのことです。
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分岐から程無くして北奥千丈岳山頂に到着します。ここから尾根伝いに先に進むと黒金山に行くことも出来ますが、迷いやすい難路とのことです。
北奥千丈岳から国師ヶ岳を振り返ります。互いの距離は非常に近く、山頂札や人々の姿がよく見えます。
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北奥千丈岳から国師ヶ岳を振り返ります。互いの距離は非常に近く、山頂札や人々の姿がよく見えます。
分岐に戻って大弛峠方面へ下り、その途中の前国師岳。危惧した通りガスが出てきました。
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分岐に戻って大弛峠方面へ下り、その途中の前国師岳。危惧した通りガスが出てきました。
国師ヶ岳と大弛峠までの間は整備されており、真新しい階段が設置されています。
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国師ヶ岳と大弛峠までの間は整備されており、真新しい階段が設置されています。
大弛峠手前の大弛小屋。仕入れのため不在との事でした。
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大弛峠手前の大弛小屋。仕入れのため不在との事でした。
大弛小屋の近くには気になるメニュー表がありました。ぜひ登山後お腹を空かせた状態で食べてみたいです。
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大弛小屋の近くには気になるメニュー表がありました。ぜひ登山後お腹を空かせた状態で食べてみたいです。
大弛峠から振り返る、国師ヶ岳方面への登山口。周辺はテントサイトとなっていました。
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大弛峠から振り返る、国師ヶ岳方面への登山口。周辺はテントサイトとなっていました。
林道をそのまま横切り、金峰山方面へと向かいます。
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林道をそのまま横切り、金峰山方面へと向かいます。
ガスが濃くなってきており、それが木の枝に打ち付けて雫となって降ってきます。雨は降ってはいませんが、雨具を着けている方も見られました。
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ガスが濃くなってきており、それが木の枝に打ち付けて雫となって降ってきます。雨は降ってはいませんが、雨具を着けている方も見られました。
朝日岳手前の朝日峠。大弛峠から金峰山までの間はそれほど大きな落差は無く、歩きやすい道でした。
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朝日岳手前の朝日峠。大弛峠から金峰山までの間はそれほど大きな落差は無く、歩きやすい道でした。
朝日岳手前で岩場に出ます。稜線上を襲う風がダイレクトに直撃するため、小休止する人は風を避けて木々の中に居られました。
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朝日岳手前で岩場に出ます。稜線上を襲う風がダイレクトに直撃するため、小休止する人は風を避けて木々の中に居られました。
朝日岳山頂の様子。寒いです。
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朝日岳山頂の様子。寒いです。
鉄山と書かれた標識。通常ルートでは巻き道を通りますが、山頂へ向かう踏み跡もありました。
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鉄山と書かれた標識。通常ルートでは巻き道を通りますが、山頂へ向かう踏み跡もありました。
樹林帯を抜けた所。シャクナゲに囲まれた道の様子。
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樹林帯を抜けた所。シャクナゲに囲まれた道の様子。
頂上に近づき、ハイマツ帯に入りました。晴れていれば大展望なのでしょうが、何も見えず方向感覚すら失いそうな道です。
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頂上に近づき、ハイマツ帯に入りました。晴れていれば大展望なのでしょうが、何も見えず方向感覚すら失いそうな道です。
山頂付近は岩がゴロゴロしています。
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山頂付近は岩がゴロゴロしています。
金峰山山頂の様子。初めて来た上でこの視界なので、シンボルとなる五丈石がどこにあるのかさっぱり分かりませんでした。
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金峰山山頂の様子。初めて来た上でこの視界なので、シンボルとなる五丈石がどこにあるのかさっぱり分かりませんでした。
寒いので頂上を後にし、川端下方面へ下山を開始します
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寒いので頂上を後にし、川端下方面へ下山を開始します
山頂から少し下りた所に金峰山小屋があります。
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山頂から少し下りた所に金峰山小屋があります。
川端下方面の道はそれほど人の多い道では無いようですが、道筋は明瞭なので迷うことは無さそうです。一気に駆け下りました。
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川端下方面の道はそれほど人の多い道では無いようですが、道筋は明瞭なので迷うことは無さそうです。一気に駆け下りました。
尾根から先は中ノ沢の川縁に下り、これからしばらく沢沿いに歩いていきます。
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尾根から先は中ノ沢の川縁に下り、これからしばらく沢沿いに歩いていきます。
中ノ沢の様子。紅葉が見られるようになってきました。
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中ノ沢の様子。紅葉が見られるようになってきました。
砂洗川との合流点付近の様子。砂洗川を渡った先が林道終点の八丁平方面への分岐です。
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砂洗川との合流点付近の様子。砂洗川を渡った先が林道終点の八丁平方面への分岐です。
林道終点の様子。どうやってここまで来たのか謎の廃車体がありました。この付近の紅葉は見頃でした。
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林道終点の様子。どうやってここまで来たのか謎の廃車体がありました。この付近の紅葉は見頃でした。
林道とはいえ崩落箇所が多く、車両は通れそうにないような所もあります。
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林道とはいえ崩落箇所が多く、車両は通れそうにないような所もあります。
暫く進むと道の状態も良くなってきました。
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暫く進むと道の状態も良くなってきました。
正面の山は朝日岳から北に伸びた所にある兜岩です。
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正面の山は朝日岳から北に伸びた所にある兜岩です。
廻り目平のキャンプ場の様子。一体何張り張れるのかというくらいにとても広く、景色の良い所にあります。キャンプ目的のほか、小川山方面のフリークライミングの拠点として使われる事も多い所のようです。
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廻り目平のキャンプ場の様子。一体何張り張れるのかというくらいにとても広く、景色の良い所にあります。キャンプ目的のほか、小川山方面のフリークライミングの拠点として使われる事も多い所のようです。
金峰山荘にて金峰山のバッジを購入しました。駐車場は有料ですが、車はここまで入れます。バスの場合さらに下ります。
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金峰山荘にて金峰山のバッジを購入しました。駐車場は有料ですが、車はここまで入れます。バスの場合さらに下ります。
高原野菜畑の側を歩いていきます。金峰山方面へ振り返るも、深いガスに覆われてしまっています。金峰山荘辺りからいよいよ雨が降ってきたので、カメラを仕舞い携帯から撮影しました。
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高原野菜畑の側を歩いていきます。金峰山方面へ振り返るも、深いガスに覆われてしまっています。金峰山荘辺りからいよいよ雨が降ってきたので、カメラを仕舞い携帯から撮影しました。
小川山方面の岩峰の様子。
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小川山方面の岩峰の様子。
川端下バス停の様子。集落の北端付近にあります。何とか予定より一本早いバスに間に合いました。
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川端下バス停の様子。集落の北端付近にあります。何とか予定より一本早いバスに間に合いました。
時刻になり、予定通り川上村営バスが入ってきました。後は帰るだけです。
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時刻になり、予定通り川上村営バスが入ってきました。後は帰るだけです。
信濃川上から小海線に乗って帰りました。
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信濃川上から小海線に乗って帰りました。
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