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Yamareco

記録ID: 537162
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳・赤岳〜横岳〜硫黄岳(山小屋泊)

2014年10月24日(金) 〜 2014年10月25日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.2km
登り
1,401m
下り
1,390m
天候 10月24日(金)晴れ
10月25日(土)晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
24日(金)の7:00に赤岳山荘の駐車場に到着しました。
駐車場はたくさん空いていました。(駐車料金は2日分で2千円)
25日(土)は、駐車場に9:50に下山しました。
晴天の土曜日ということで、ほぼ満車になっていました。
コース状況/
危険箇所等
コースは、南沢から登り赤岳〜横岳〜硫黄岳を縦走し北沢を下るコースとしました。
コース状況は、赤岳直下のクサリ場と、横岳を過ぎてからのクサリ場については慎重に歩く必要がありますが、全体的には、とても気持ちの良い稜線歩きができました。
ここで、林道から分岐して南沢を登り始めます。
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ここで、林道から分岐して南沢を登り始めます。
行者小屋までは、ほとんどが樹林帯です。
勾配が緩いので、日蔭ではひんやりとした感じでした。
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行者小屋までは、ほとんどが樹林帯です。
勾配が緩いので、日蔭ではひんやりとした感じでした。
行者小屋まで来ると赤岳が見えるようになりました。
ここから、勾配がきつくなります。
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行者小屋まで来ると赤岳が見えるようになりました。
ここから、勾配がきつくなります。
階段が多く設置されており、安全に登れました。
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階段が多く設置されており、安全に登れました。
赤岳と阿弥陀岳への分岐点です。
阿弥陀岳頂上からもいい景色が見れそうです。
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赤岳と阿弥陀岳への分岐点です。
阿弥陀岳頂上からもいい景色が見れそうです。
槍ヶ岳、穂高岳が見えました。
赤岳頂上からの360°の眺望が楽しみですね。
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槍ヶ岳、穂高岳が見えました。
赤岳頂上からの360°の眺望が楽しみですね。
ここから、クサリ場の岩登りになりました。
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ここから、クサリ場の岩登りになりました。
急傾斜なのでクサリを使って慎重に登りました。
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急傾斜なのでクサリを使って慎重に登りました。
クサリ場を登り切ったら、富士山方面の大パノラマがドーンと現れました。
クサリ場を登り切ったら、富士山方面の大パノラマがドーンと現れました。
富士山のアップです。
富士山がきれいに見えるとテンションが上がりますね。
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富士山のアップです。
富士山がきれいに見えるとテンションが上がりますね。
赤岳の頂上に到着しました。
良い天気に恵まれて、とても気持ちよかったです。
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赤岳の頂上に到着しました。
良い天気に恵まれて、とても気持ちよかったです。
富士山と南アルプスの大パノラマです。
ちょうどお昼だったので、ここで昼食にしました。
1時間ぐらい景色を眺めていました。
富士山と南アルプスの大パノラマです。
ちょうどお昼だったので、ここで昼食にしました。
1時間ぐらい景色を眺めていました。
赤岳の頂上の様子です。
赤岳の頂上の様子です。
横岳、硫黄岳方面の景色です。
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横岳、硫黄岳方面の景色です。
赤岳と横岳の中間ぐらいから見た赤岳です。
赤岳と横岳の中間ぐらいから見た赤岳です。
横岳方面です。
急なアップダウンが続きます。
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横岳方面です。
急なアップダウンが続きます。
左の沢が南沢、右の沢が北沢です。
左の沢が南沢、右の沢が北沢です。
横岳の頂上です。
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横岳の頂上です。
ここからのクサリ場も慎重に歩く必要があります。
ここからのクサリ場も慎重に歩く必要があります。
左側が切れ落ちてるのでスリルがありました。
左側が切れ落ちてるのでスリルがありました。
硫黄岳です。
頂上はとても広いようです。
硫黄岳です。
頂上はとても広いようです。
硫黄岳山荘に到着しました。
今日は、ここに宿泊します。
硫黄岳山荘に到着しました。
今日は、ここに宿泊します。
夕食まで時間がありましたので硫黄岳まで行ってみました。
赤岳からの稜線がよく見えました。
夕食まで時間がありましたので硫黄岳まで行ってみました。
赤岳からの稜線がよく見えました。
赤岳のアップです。
主峰らしい姿ですね。
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赤岳のアップです。
主峰らしい姿ですね。
硫黄岳山荘内の様子です。
食堂にコタツやテレビがあり、夕食後にくつろぐことができました。
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硫黄岳山荘内の様子です。
食堂にコタツやテレビがあり、夕食後にくつろぐことができました。
朝焼けがきれいでした。
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朝焼けがきれいでした。
ご来光です。
今日もいい天気になりそうです。
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ご来光です。
今日もいい天気になりそうです。
硫黄岳の頂上です。
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硫黄岳の頂上です。
頂上はなだらかで、とても広いです。
頂上はなだらかで、とても広いです。
中央アルプスです。
雲海がきれいでした。
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中央アルプスです。
雲海がきれいでした。
蓼科山方面の景色です。
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蓼科山方面の景色です。
浅間山方面の景色です。
浅間山方面の景色です。
ここから下山します。
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ここから下山します。
ここの景色もきれいでした。
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ここの景色もきれいでした。
霜柱が立ってひんやりしてます。
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霜柱が立ってひんやりしてます。
樹林帯をどんどん下ります。
樹林帯をどんどん下ります。
樹林帯が終わり、沢に出て開けてきました。
樹林帯が終わり、沢に出て開けてきました。
沢沿いの歩きにくいところは、木道が整備されていました。
沢沿いの歩きにくいところは、木道が整備されていました。
林道の終点まで下りてきました。
ここからは林道を歩きます。
林道の終点まで下りてきました。
ここからは林道を歩きます。
しばらく林道を歩いていたら・・・
しばらく林道を歩いていたら・・・
林道脇にカモシカがいました。
先月、立山でクマを見たので、一瞬、クマかと思って緊張しました。
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林道脇にカモシカがいました。
先月、立山でクマを見たので、一瞬、クマかと思って緊張しました。
駐車場まで下りてきました。
駐車場まで下りてきました。
昼前に下山したので、八ヶ岳のビューポイントを回りました。
これは東沢大橋展望台からの赤岳です。
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昼前に下山したので、八ヶ岳のビューポイントを回りました。
これは東沢大橋展望台からの赤岳です。
これは平沢峠からの八ヶ岳の景色です。
両方とも、たくさんの観光客で賑わっていました。
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これは平沢峠からの八ヶ岳の景色です。
両方とも、たくさんの観光客で賑わっていました。

感想

 登山を始めて2年目で、今年は、北アルプス、南アルプスに登り、どの山も頂上から最高の眺望を楽しむことができましたが、八ヶ岳主峰の赤岳頂上からの眺望も大変すばらしい景色で、大満足の登山になりました。
 コースタイムは標準タイムとほぼ同じですので、細かく書きませんが、1日目は駐車場→南沢→赤岳→横岳→硫黄岳山荘までで6時間半、2日目は硫黄岳山荘→硫黄岳→北沢→駐車場で約3時間でした。
 硫黄岳山荘はコタツがあってアットホームな感じでよかったです。他の登山者の方と山談義ができて楽しく過ごせました。この山荘もあと1週間ぐらいで今シーズンの営業終了ということで、山では冬がすぐそこまできているようです。本格的な雪山になる前にもう1回、どこかの山へ登りたいですね。
 

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