記録ID: 5423718
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
大峯奥駈道、柏木経由
2023年04月29日(土) 〜
2023年05月04日(木)
kayo
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 69:19
- 距離
- 129km
- 登り
- 9,407m
- 下り
- 9,548m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:41
2日目
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:08
3日目
- 山行
- 13:17
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 14:18
4:36
35分
宿泊地
18:54
4日目
- 山行
- 12:34
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 13:59
19:03
5日目
- 山行
- 12:39
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 14:03
19:26
6日目
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 12:12
17:26
ゴール地点
計画ID: p3084519/大峯奥駈道、五番関→白川渡・柏木
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html
参考：「大峯奥駈道七十五靡」
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html
参考：「大峯奥駈道七十五靡」
| 天候 | 4/29夕方から雨、4/30雨、5/1から晴れ（4/30弥山夜は氷点下) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
難所/大普賢〜行者還水場、五鈷峰、両部分けから馬の背、地蔵岳、大森山下り |
| その他周辺情報 | ■杉の湯700円(イベント開催時制限あり)0746-52-0006 https://www.suginoyu.com/spa/ ■白川渡オートキャンプ場 TEL0746-54-1700 3500円+管理料300円、コインシャワー5分200円 https://www.vill.kawakami.nara.jp/kanko/docs/2017022700038/ ■新宮山彦グループ 持経宿・平治宿・行仙宿2000円 |
写真
準備。38ℓザックにシェルター・寝袋等11�圈�その他に、食料1.5��+行動食0.5��
+水2��(ハイドレーション+クエン酸+保温ボトル、+α)
26
準備。38ℓザックにシェルター・寝袋等11�圈�
その他に、食料1.5��+行動食0.5��
+水2��(ハイドレーション+クエン酸+保温ボトル、+α)
その他に、食料1.5��+行動食0.5��
+水2��(ハイドレーション+クエン酸+保温ボトル、+α)
こんにちは！
これから奥駈道を歩くよ、応援してね…
オドリコソウ/Google lens
これから奥駈道を歩くよ、応援してね…
オドリコソウ/Google lens
73靡 吉野山、銅の鳥居
「吉野なる銅の鳥居に手をかけて 弥陀の浄土に入るぞうれしき」
「吉野なる銅の鳥居に手をかけて 弥陀の浄土に入るぞうれしき」
吉野山には洒落た店が多いけど
こちらは渋く上品、桶にいたのは多分メダカ(^^♪
こちらは渋く上品、桶にいたのは多分メダカ(^^♪
71靡 金峯神社、休憩所にてテント泊
2日目
降り続く雨、傘をさして歩く
2日目
降り続く雨、傘をさして歩く
四寸岩山手前、薄い踏み跡を辿ると現れる岩。
「両方ヨリ岩出テクイ違、細キ所ヲ越ル道アリ」
「両方ヨリ岩出テクイ違、細キ所ヲ越ル道アリ」
五番関 女人結界
下山し、阿弥陀が森の女人結界門へと向かう
去年、この先で亡くなった方がいる、安らかに…
下山し、阿弥陀が森の女人結界門へと向かう
去年、この先で亡くなった方がいる、安らかに…
五番関登山口にて。後ろから下山してきた女性、「お姉さん！タクシーで柏木行くけど乗らない？」行者還避難小屋まで行くと言う。
私は柏木まで歩きたい、行者還は遠い、頑張って！
手を振り合う。素敵な出会いだった！
21
4/30 10:46
五番関登山口にて。
後ろから下山してきた女性、「お姉さん！タクシーで柏木行くけど乗らない？」行者還避難小屋まで行くと言う。
私は柏木まで歩きたい、行者還は遠い、頑張って！
手を振り合う。素敵な出会いだった！
後ろから下山してきた女性、「お姉さん！タクシーで柏木行くけど乗らない？」行者還避難小屋まで行くと言う。
私は柏木まで歩きたい、行者還は遠い、頑張って！
手を振り合う。素敵な出会いだった！
五番関〜道の駅杉の湯川上、舗装路13キロ。
何か祀ってある…役行者像だった、うれしい
何か祀ってある…役行者像だった、うれしい
さらに白川渡キャンプ場へ国道を9キロ。
舗装路で、疲れをいやしてくれた花たち
舗装路で、疲れをいやしてくれた花たち
上谷分岐
去年は上谷571mから登った、30分。
今回は白川渡から柏木355m経由、2時間。
時間も距離も長かった。
去年は上谷571mから登った、30分。
今回は白川渡から柏木355m経由、2時間。
時間も距離も長かった。
体が重い、
アスカベ平でテントを干しながら30分ほど昼寝してすっきり(^^♪
アスカベ平でテントを干しながら30分ほど昼寝してすっきり(^^♪
伯母谷覗去年の秋、男前な女性行者Hさんと来た。
彼女はもういない。
彼女の思い出とともに
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4857583.html
21
5/1 10:13
伯母谷覗
去年の秋、男前な女性行者Hさんと来た。
彼女はもういない。
彼女の思い出とともに
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4857583.html
去年の秋、男前な女性行者Hさんと来た。
彼女はもういない。
彼女の思い出とともに
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4857583.html
阿弥陀が森ピークは寄らず
かつての柏木道は頂上を踏んでいたという
かつての柏木道は頂上を踏んでいたという
64靡 脇の宿、モミの木の根元に碑伝
正面の岩塊は金剛童子が座すと信じられた「明星嶽」。説明が無くても、何か惹かれる岩
正面の岩塊は金剛童子が座すと信じられた「明星嶽」。説明が無くても、何か惹かれる岩
大普賢岳にてお昼
朝、アルファ米にお湯を入れ、おにぎりに。
去年、Hさんはここで法螺貝を吹いていた、かっこよかったなぁ
朝、アルファ米にお湯を入れ、おにぎりに。
去年、Hさんはここで法螺貝を吹いていた、かっこよかったなぁ
55靡 講婆世宿
ここでビバークと思ったけど弥山小屋まで行く
避難小屋泊。夜は霰が降ったようだ
ここでビバークと思ったけど弥山小屋まで行く
避難小屋泊。夜は霰が降ったようだ
弥山でテント泊の方たちは寒かっただろう
避難小屋は私一人だった(3000円)
避難小屋は私一人だった(3000円)
47靡 五鈷嶺
去年は間違えて登りかけた。
ルートが分かっていても怖い場所
去年は間違えて登りかけた。
ルートが分かっていても怖い場所
44靡 楊子の宿、峯中霊一切回向塔か
大峯山中で亡くなった諸人の菩提を弔うために回向がなされるという
大峯山中で亡くなった諸人の菩提を弔うために回向がなされるという
両部分け
北の金剛界と、南の胎蔵界とを分ける
難所に備え、ストックをザックに付ける
北の金剛界と、南の胎蔵界とを分ける
難所に備え、ストックをザックに付ける
橡(えん)の鼻
「橡の鼻まわりて見れば釈迦ヶ岳、弥陀の浄土に入るぞうれしき」
「橡の鼻まわりて見れば釈迦ヶ岳、弥陀の浄土に入るぞうれしき」
馬の背、私の怖いところ
(記録を書くのに写真を見るだけで手に汗)
(記録を書くのに写真を見るだけで手に汗)
40靡 釈迦ヶ岳
大きなザックのMさんと出会う。お互い今日は持経までの長丁場
大きなザックのMさんと出会う。お互い今日は持経までの長丁場
太古の辻、「これより 大峯 南奥駈道」
32靡 二ツ石
前鬼に下りる途中にも二ツ石があり、女人結界だったようだ
32靡 二ツ石
前鬼に下りる途中にも二ツ石があり、女人結界だったようだ
釈迦ヶ岳で会ったMさんと付かず離れず。
平治宿まで行くという男性に、持教宿への到着が遅くなる旨伝言を願う
平治宿まで行くという男性に、持教宿への到着が遅くなる旨伝言を願う
22靡 持教宿到着が19時を過ぎ、すでに消灯。でも場所を空けておいてくださった、ありがたい。
5日目、玉置へ向かう、また長い一日。
18
5/3 5:26
22靡 持教宿
到着が19時を過ぎ、すでに消灯。でも場所を空けておいてくださった、ありがたい。
5日目、玉置へ向かう、また長い一日。
到着が19時を過ぎ、すでに消灯。でも場所を空けておいてくださった、ありがたい。
5日目、玉置へ向かう、また長い一日。
あ！瑠璃センチコガネ君
元気にしてた？
迷惑そうにもぐって行く(^^♪
元気にしてた？
迷惑そうにもぐって行く(^^♪
大きな荷物のMさんも来た
あの大きな荷物でよくがんばってるなぁ
あの大きな荷物でよくがんばってるなぁ
今年も咲いていてくれた🥰
誰が見ていなくても咲く、自然は偉いなぁ
誰が見ていなくても咲く、自然は偉いなぁ
舗装路と出会うようになると玉置が近い
玉置神社駐車場にてテント泊。
うどん屋さんには間に合わなかった😢
玉置神社駐車場にてテント泊。
うどん屋さんには間に合わなかった😢
6日目玉置神社では神職の方が祝詞をあげていた。
その美しい所作を後ろからひっそりと拝見した。日本は美しい。
社務所で水を頂く。今年もきれいに咲く白い藤、いい香り。
Mさんとはここでお別れ。楽しかった、ありがとうね
23
5/4 5:56
6日目
玉置神社では神職の方が祝詞をあげていた。
その美しい所作を後ろからひっそりと拝見した。日本は美しい。
社務所で水を頂く。今年もきれいに咲く白い藤、いい香り。
Mさんとはここでお別れ。楽しかった、ありがとうね
玉置神社では神職の方が祝詞をあげていた。
その美しい所作を後ろからひっそりと拝見した。日本は美しい。
社務所で水を頂く。今年もきれいに咲く白い藤、いい香り。
Mさんとはここでお別れ。楽しかった、ありがとうね
大森山で機内モード解除すると警察からの着信履歴あり、掛けなおす。4時40分篠尾辻で、断続的にホイッスル音の情報あり、登山届を出した私に安否と情報確認。篠尾辻に着いてから「おーい」と何回も呼びかけるが反応なし。警察に連絡してその場を離れる。その後しばらくヘリで捜索していた様子
17
5/4 8:36
大森山で機内モード解除すると警察からの着信履歴あり、掛けなおす。
4時40分篠尾辻で、断続的にホイッスル音の情報あり、登山届を出した私に安否と情報確認。篠尾辻に着いてから「おーい」と何回も呼びかけるが反応なし。警察に連絡してその場を離れる。その後しばらくヘリで捜索していた様子
4時40分篠尾辻で、断続的にホイッスル音の情報あり、登山届を出した私に安否と情報確認。篠尾辻に着いてから「おーい」と何回も呼びかけるが反応なし。警察に連絡してその場を離れる。その後しばらくヘリで捜索していた様子
大斎原が近くなってきた！
温度計を見ると20℃、標高も下がり暑い
温度計を見ると20℃、標高も下がり暑い
小さなアップダウンを繰り返し、備崎。
堤防を降り、水深の浅そうな処を探す
堤防を降り、水深の浅そうな処を探す
水深80cm程、流れに逆らわないように渡る。
終わった、満足だ
終わった、満足だ
本殿は社が4つ、神職の方に詣でる順を聞く。
右から2つ目から、左へ左へ一番右へと参拝する。
参道わきに「祈りの道」で降りる
右から2つ目から、左へ左へ一番右へと参拝する。
参道わきに「祈りの道」で降りる
熊野本宮大社の鳥居、
私には日常的な景色。
もう降りてきたんだ、終わりなんだ
私には日常的な景色。
もう降りてきたんだ、終わりなんだ
実態に合せて再計画121km、登り8,539m、下り8,634m
スマートフォンは精度が悪く、累積標高がかなり多めに出ている
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html
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実態に合せて再計画
121km、登り8,539m、下り8,634m
スマートフォンは精度が悪く、累積標高がかなり多めに出ている
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3084519.html
121km、登り8,539m、下り8,634m
スマートフォンは精度が悪く、累積標高がかなり多めに出ている
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行仙宿にて
新宮山彦グループの大峯奥駈道の手ぬぐい
小屋番さんのいる時しか買えないかも
新宮山彦グループの大峯奥駈道の手ぬぐい
小屋番さんのいる時しか買えないかも
撮影機器：
装備
| MYアイテム |
kayo
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
コンロ
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
ストック
ナイフ
ポール
テント
シェラフ
|
感想
大峯奥駈道を歩いた。
昨年は五番関で下山し、駐車しておいた車で上谷へ向かい、登り返した。
でも女性は柏木から登るものという気持ちがあり、気になっていた。
柏木から阿弥陀が森は長かったが、これで満足した。
私を引き付けてやまない奥駈道、
これからも歩いていく。
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大峯奥駈道縦走お疲れ様でした。
何度も歩いてる大峯だけあって段取りの素晴らしい事。
また、日没を迎えても目的地までちゃんと歩き通す根性といい見上げたものです。
va◯◯さま も完走してます。
いよいよお祝い山🥳ですねー。😍
teraさんちの梅酒に同行いただきました^_^
六甲やダイトレでロングトレイルを歩き、マイペースなら歩ける手応えを掴んでいたので、なんとかなる！と思っていました。
日没後が不安でしたが、東京から来た80リットルザック女性と道連れになり頼もしかったです。
旅は道連れ世は情け、昔の人は上手いこという😆
お祝い、落ち着いたらお願いします🥳
奥駈道縦走やりきりましたね！
女性で重いザックを背負って何日も
本当に凄いと思います。自分なら間違いなく途中で足攣ってると思います😅
途中での人との出会いも素敵で、奥駈道への愛情がこもった山旅ですね。本当にお疲れ様でした。
バラさんとバッタリのイベントがあると思ってたのですが、柏木まわりのところですれ違ってるのですかね。あー長くてわからない笑😅
ありがとうございます、そう、私にとっては山登りでなく「山旅」でした^_^
いくつものピークや靡を素通りしましたが、とても満足です。
バラさんとはちょうど中間あたりでバッタリできました！
でもあんまり自然で、「あ、バラさん♪」と一緒におやつ食べておしゃべりして、またね！と。写真も撮り忘れました😅
バラさんにはまた大峰でたくさんお付き合いいただきます😆
とにかく凄い！お疲れさまでした！！
重いザックを背負っての129キロは想像を絶する大変さだったかと思うので、(しかも雨💦)尊敬しかありません。
そんなカヨコさんを応援するかのような、青空霧氷にピンクの大峰小桜🌸は素晴らしく美しいです。
わたしとウッドさんでチャレンジするとしたら、お互いのゴールにクルマを置いて、途中で待ち合わせしてクルマのキーを交換するのもイイかも…と、思ったけど。わたし達、テン泊さえしたことないし、1人で歩き通す勇気もないから無理か〜🤣💦
またゆっくりとたくさんのお話、聞かせてくださいね♪楽しみにしています。
うれしいな、あれは大峰小桜かな(漢字で書くと雰囲気違う🥰)
あの写真はあやちゃんに見てほしかった写真でした、ありがとう！
去年もほぼ同じ行程歩いたけど、今回は1日短くしたので、毎日の行程が少し長かったです。
でもダイトレであやちゃんに頭ナデナデしてもらったからがんばりました(すでに脳内ではしてもらったんです)(^^♪
またおしゃべりするの、今から楽しみです😊
逆峯奥駈道 お疲れ様でした。
五番関〜道の駅杉の湯川上間に、役行者様祀ってたんだ。
あの道も、大峰古道の参詣道だったのかな？
深仙の宿もみぞれ降って寒かったけど、標高のある弥山の夜は、もっと寒かったでしょね🥶
kayokosさんも、やっぱり地蔵岳〜槍ヶ岳間怖かったんだ😣
私の場合、雨上がりの後だったので、根っこが滑りまくりで怖かったですよ😱
手ぬぐいは、玉置神社駐車場の「栄山」で、バッジと一緒に売ってるって、新宮山彦ぐる〜ぷの聞きました
昨年行けなかった宝冠の森と、経筥岩 今年は行きましょうね😄👍
はじめは水汲みとか、どこかで知らない間にすれ違ったら？と心配もしましたが、
コースから離れるときは目印を置いてくれると妙に安心してました。会えましたね♪
五番関から道の駅の祠横の錫杖には「大峯蛇之倉七尾山」とありました。ごろごろ水と母公堂の間のあの道場、気になっていたところ。
地蔵〜槍ヶ岳のあの根っこ、私の通った時は晴れて乾いてましたが、バラさんの時は雨だったんですね、濡れていては危険でしたね。奥駈道は気を抜くと危険と隣り合わせの所がたくさん。御無事で何より。
宝冠の森と経筥岩、楽しみです。Yさんと相談しましょう♪
大峯奥駈道逆峯 完歩おめでとうございます。そしてお疲れ様です。
法師山を下りて翌日に笠拾山に行く事になったのでサプライズを考えていました😁
バラさんはめはり寿司と電源を貰っていたので私からは夕飯と電源のプレゼントをする事が出来ました＼(^o^)／
それにしても五番関から柏木までを歩くとは！男性のルートよりハードですね😅
玉置の駐車場で、コヤさんの車に似てるな、とは思ったんです、でもまさかと。
どれほどうれしかったか…思い出しても目元がじんわりします。
実際の夕食と電源、大変助かりましたが、なにより顔を見られたこと、そして予定よりかなり遅かったのに待っててくれたこと。本当にどうもありがとう！
今回の五番関から柏木を歩いたのは、意地でした。完全に舗装路の区間だから、渡渉用に持ち歩いていたサンダルに履き替えてトボトボ歩きまし奥駈道はまた歩きたいけど、あの区間はもうやらないかな😅
読んでるだけなのに胸が熱くなりました。
ひとりでこれだけの距離を連日歩かれる強さと、出会った人や目の前の自然へのやさしさ、大峰奥駈道への思い。kayokosさんは実は行者さんなのかしら？と思えてきました。冗談でなく。
五番関から柏木までも歩くって発想がすごすぎる
テント泊縦走のことも大峰奥駈道のこともすべて勉強になります。
私がこんな縦走することは生涯ありませんが
手放しでほめて下さって私こそ胸が熱くなります。
今回の奥駈道でもいろいろな縁があって、去年道連れになった人とも出会えました。五番関からの舗装路で車に乗せようかと言ってくれた方は、持教宿でお世話になった方のお知り合いでした。
奥駈道での出会いは、縁のつながる出会いが多いよねとその方と話していたところです。
知らない人同士、追い越し追い越され、励まし合い、あまり寂しくなかったです。
パピレオさん、ありがとうございます、私に「行者」を連想してくれて。
固定の宗教への信仰はあまりないけど、朝日や古木、大きな岩には強く心が惹かれます。昔の人の気持ちで。熊野古道はそんな気持ちになれるところが多いから好きです。パピレオさんは一人で熊野古道を少しずつ歩いてる。私もそうしてみたい。いつかばったり出会い、「あなたがパピレオさんですか！」と言う日を楽しみにしています！
弥山ではなんとかお目にかかれて良かった。
あの日の弥山は寒かったですね、でも翌日の霧氷がきれいだったのは今となってはいい思い出ですね。
jupitaさんには感謝しています。六甲やダイトレ縦走の機会を下さいました。
京都一周トレイルの続き、またよろしくお願いします😊
大峯奥駈道、130km、どれを取っても、凄いしか言い表せないです。
役行者の凄さと、自分との向き合いの時間が宝物になったんでしょうね😃
ゆっくり身体を休めてあげて下さいね。
お疲れ様でした。
もっと重い荷物で早く歩く人はたくさんいますが、私は私のペースで歩きました。
だから「歩いただけ」ですが、倒木をくぐったり跨いだり、足場の危ういところを慎重に歩いたり…。歩き切れて、とっても満足です。
がんばって歩きましたが、これからは部分部分をのんびり丁寧に楽しんで歩きたいです。
あんこ・うさぎさん♪ミドリは最近とても慣れてくれて頭をナデナデさせてくれます。信頼関係が築けたようです。うれしいなぁ💚
ミドリちゃんが、ナデナデさせてくれるようになって良かったですね＼(^-^)／もうすぐ、頭を掻けと、頭を持ってくるようになるかもね🦜
二人の距離が、縮まってくのも楽しんで下さいね
お一人であの距離を歩き通される意思の強さ。頭が下がります。何人かでチャレンジされているものとばかり思っていました。それもきちんと女人結界を守ってぐるんと下道を歩いておられるとこ、タクシーに？との甘いささやきにも負けない強さ。すてきです。
私もいつか、大嶺は、繋げたいところです。でも、絶対に、続けては歩けませんけど・・・・
一年間、この連休に照準を合わせて過ごしてきました。
数年間、あちこち下見と称して歩いていました。
その結果が実ってとても晴れ晴れした気持ちです^_^
私の装備で、日程を1日伸ばして天候に恵まれれば、さほど苦労なく一度に歩けると思います。
でも問題は日程です。普通、これだけの日程はなかなか取れないのではないでしょうか。私の師匠もがんばったと褒めてはくれましたが、それだけの日程があったら他に行くと言ってました😅
どうかいい区切り方で分割して、大峰を満喫してください！
何だか楽しくて計画してみました。
1回目 六田駅〜五番関、1泊2日
2回目 上谷〜弥山、1泊2日
3回目弥山〜前鬼、1泊2日
4回目 前鬼〜行仙、1泊2日
5回目 行仙〜熊野本宮、1泊2日
各行程スタート・ゴールに駐車可。
考えるだけで楽しい😆
これだけの距離と高低差、なんといっても６日間の長い期間をひとりで歩きとおした強さに感服しました。
時折ニュースで見聞きする奥駈道、危険箇所もあるとのことで気になってました。しっかり時間をかけて準備されていましたが、無事に帰ったとの知らせが何よりです。
今回も素敵な出会いがあったのは、奥駈道がつなぐ縁だけでなく、やはりkayokosさんのお人柄なのでしょうね。
青空と霧氷、きれい！ しばし余韻を楽しんでください。（もう次の山に行ってるかな・・・）
霧氷を見られると思っていなかったので、とても嬉しかったです。今年は暖かく冷え込みもそ大したことないだろうと思ってましたが、侮ってはいけませんね。
まだ余韻に浸っており、自分の記録を繰り返し見て思いを馳せています。またあの奥駈道に身を置きたいです。しばらくは文献を手に取って、余韻に浸りたいと思います。
気にかけて下さってありがとうございました。
去年奥駈道のコメントを頂いたものです。
ただでさえ登り返さないといけないのに、五番関から柏木まで歩かれたとは・・・
とてもすごいです！
私は五番関から歩いている途中から、舗装道路やだなあ・・・と思っていたので、尊敬です！
去年の事を思い出しながら読ませていただき、また行きたいなあと思いました。
遠いのでまた行くのはなかなか難しいですが・・・
奥駈道完歩お疲れさまでした！
実は嬉しくて、でもなんと返そうと詰まってしばらくお返事できず、遅くなりました。
lovely-mさんの奥駈道を見返しました。初めて見たときと同じく、遠くからいらしてよく頑張られたなぁとあらためて思いました。
五番関から高原、柏木からの登り返し、本当に遠いですね。
行者還岳や仏生など、みんなピークを踏んだlovely-mさんこそすごいです！
私達よく頑張りましたね！
これからも奥駈道を思い出して頑張りましょう😄
昨年に続いてさらにボリュームアップした奥駈道だったんですね。
奥駈を歩かれた人それぞれにドラマがあって、どのドラマも素晴らしいです。ジーンときます。
昨年の奥駈でお会いしてから一年たちますね。
あの時はホントに勇気をいただきました。
ありがとうございました。
そのうちお会いできるかなぁ、と思っていましたがまだ先のようですね💦
お疲れ様でした。また僕も挑戦したく思います。
今年も歩けました😊
今回は三人の女性との出会いがありました。
一人は五番関でタクシーに乗らないかと声をかけてくれた人。その日のうちに行者還まで行くなんてすごい！
もう一人も車に乗らないかと誘ってくれました。道の駅川上を過ぎたあたりで、「奥駈道を柏木から登り返すのですか」とその女性に聞かれたときはびっくり。なんで分かったの？と。足を痛め、通りすがりの車に拾ってもらい、同じように歩いていた私も一緒にと声をかけてくれたのです。もう歩くのは無理だから断念するけど、自分の分も頑張って歩いて！とエールを送ってくれました。
そして釈迦ヶ岳から玉置まで付かず離れず歩いた大きなザックの女性。
三人とも関東から来た人たち。遠く土地勘のないところですごい！彼女たちから力を貰いました。
奥駈道での出会いは素敵です。
これからまた一年、また奥駈道を歩いてるときに、すごいところから登ってくるOlympusMonsさんに出会えるかなとワクワクしながら歩きますね(^^♪
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