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Yamareco

記録ID: 5433329
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲全山縦走・宝塚スタート(百聞は一見にしかず)

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
11:51
距離
43.1km
登り
2,938m
下り
2,963m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:25
休憩
1:08
合計
11:33
8:01
8:01
11
8:12
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6
8:18
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0
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
今回のスタート地点、宝塚ゆめ広場の銅像。
六甲全山縦走のゴールの象徴だけに不思議な気分です。
2023年05月01日 07:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 7:25
今回のスタート地点、宝塚ゆめ広場の銅像。
六甲全山縦走のゴールの象徴だけに不思議な気分です。
六甲全山縦走後のお楽しみの温泉。
今回は早々にお別れします。
2023年05月01日 07:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 7:28
六甲全山縦走後のお楽しみの温泉。
今回は早々にお別れします。
塩尾寺で必勝祈願をする。
適当な小銭がなかったので、奮発して100円賽銭。
2023年05月01日 08:01撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 8:01
塩尾寺で必勝祈願をする。
適当な小銭がなかったので、奮発して100円賽銭。
六甲山最高峰に到着!
感慨に耽る事なく先を目指す。
2023年05月01日 10:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 10:11
六甲山最高峰に到着!
感慨に耽る事なく先を目指す。
六甲ガーデンテラスに到着。
2023年05月01日 10:51撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 10:51
六甲ガーデンテラスに到着。
見晴らしの塔。
ちょっと余裕が出来たので、調子に乗って上まで登る。
2023年05月01日 10:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 10:52
見晴らしの塔。
ちょっと余裕が出来たので、調子に乗って上まで登る。
見晴らしの塔からの眺望。
ここからの眺めが一番好きです。
2023年05月01日 10:53撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 10:53
見晴らしの塔からの眺望。
ここからの眺めが一番好きです。
青く澄んだ空と新緑の木々に癒される。
サイクリングの方々も気持ち良さそう。
2023年05月01日 11:57撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 11:57
青く澄んだ空と新緑の木々に癒される。
サイクリングの方々も気持ち良さそう。
掬星台に到着。
昼休憩予定の12時半までに到着。
2023年05月01日 12:19撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 12:19
掬星台に到着。
昼休憩予定の12時半までに到着。
展望デッキで定番のカップラーメン。
今日は中学校の遠足などで平日にも関わらず賑わっており、すぐ側で記念写真を撮っていました。
2023年05月01日 12:24撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 12:24
展望デッキで定番のカップラーメン。
今日は中学校の遠足などで平日にも関わらず賑わっており、すぐ側で記念写真を撮っていました。
流木ならぬ龍木。
誰かが眼を付けてくれたみたいです。
2023年05月01日 13:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 13:01
流木ならぬ龍木。
誰かが眼を付けてくれたみたいです。
ここから六甲全山縦走最大の難所、摩耶山の登り(下り)坂に突入。
今回は下りなので余裕です。
すれ違う方達に若干後ろめたさを感じる。
2023年05月01日 13:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 13:05
ここから六甲全山縦走最大の難所、摩耶山の登り(下り)坂に突入。
今回は下りなので余裕です。
すれ違う方達に若干後ろめたさを感じる。
大龍寺に到着。
いつもは門をくぐるのもなんとなく憚られるのですが、今日は堂々とくぐれます。
2023年05月01日 14:03撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 14:03
大龍寺に到着。
いつもは門をくぐるのもなんとなく憚られるのですが、今日は堂々とくぐれます。
再度山への秘密の隠し通路(?)を発見。
前回、道を見つけられず再度山に辿り着けなかったので、ちょっと感動。
2023年05月01日 14:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 14:09
再度山への秘密の隠し通路(?)を発見。
前回、道を見つけられず再度山に辿り着けなかったので、ちょっと感動。
なかなか立派な岩です。
2023年05月01日 14:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 14:15
なかなか立派な岩です。
前回発見できなかった再度山への道がある分岐点。
ベンチの後ろにその道があるのですが、すぐにこれが道だと気づく人は少ないのでは!?
2023年05月01日 14:22撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 14:22
前回発見できなかった再度山への道がある分岐点。
ベンチの後ろにその道があるのですが、すぐにこれが道だと気づく人は少ないのでは!?
鍋蓋山に到着。
後ろには高取山を始めとする残りの山々が見える。
2023年05月01日 14:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 14:38
鍋蓋山に到着。
後ろには高取山を始めとする残りの山々が見える。
天王吊橋。
2023年05月01日 14:54撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 14:54
天王吊橋。
菊水山に到着。
太陽が徐々に傾いてきた。
2023年05月01日 15:16撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 15:16
菊水山に到着。
太陽が徐々に傾いてきた。
六甲全山縦走最初の難所、菊水山の登り(下り)階段。
これを登らなくていいと思うと気が楽。
2023年05月01日 15:21撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 15:21
六甲全山縦走最初の難所、菊水山の登り(下り)階段。
これを登らなくていいと思うと気が楽。
鵯越駅に到着。
踏切のど真ん中から撮影。
2023年05月01日 15:56撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 15:56
鵯越駅に到着。
踏切のど真ん中から撮影。
六甲全山縦走者のオアシス!
ここでペットボトルを3本購入。
須磨スタートでは比較的序盤で準備した飲み物も残っているのであまりお世話にならないが、宝塚スタートではかなり重要な水分補給ポイントに!
2023年05月01日 15:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 15:57
六甲全山縦走者のオアシス!
ここでペットボトルを3本購入。
須磨スタートでは比較的序盤で準備した飲み物も残っているのであまりお世話にならないが、宝塚スタートではかなり重要な水分補給ポイントに!
月見茶屋に到着。
足を止める事なくガンガン進む!
2023年05月01日 16:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 16:37
月見茶屋に到着。
足を止める事なくガンガン進む!
高取神社に到着。
地元の高校の登山部の子達がトレーニングに来ていました。
2023年05月01日 16:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 16:38
高取神社に到着。
地元の高校の登山部の子達がトレーニングに来ていました。
妙法寺に到着。
天気が怪しくなってきた。。
2023年05月01日 17:09撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 17:09
妙法寺に到着。
天気が怪しくなってきた。。
須磨アルプスに到着。
この直前に小雨から本降りとなり、突入を一時躊躇する事に。
2023年05月01日 17:42撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 17:42
須磨アルプスに到着。
この直前に小雨から本降りとなり、突入を一時躊躇する事に。
雨の中強行突破で馬の背に到着。
写真では分かりにくいですが、地面は雨でかなり濡れています。
この後の岩壁はめちゃくちゃ慎重に下る。
2023年05月01日 17:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 17:45
雨の中強行突破で馬の背に到着。
写真では分かりにくいですが、地面は雨でかなり濡れています。
この後の岩壁はめちゃくちゃ慎重に下る。
須磨アルプスを振り返って撮影。
霧が立ち込めており、雨の須磨アルプスも趣があって悪くない。
2023年05月01日 17:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 17:49
須磨アルプスを振り返って撮影。
霧が立ち込めており、雨の須磨アルプスも趣があって悪くない。
鉄拐山に到着。
すっかり雨も止みました。
2023年05月01日 18:10撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 18:10
鉄拐山に到着。
すっかり雨も止みました。
栂尾山名物の400段階段。
今日は下るだけなので楽チン!
2023年05月01日 18:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 18:13
栂尾山名物の400段階段。
今日は下るだけなので楽チン!
高倉台近隣センター。
疲れた私を暖かく迎えてくれると思いきやほとんどの店は閉店。。
2023年05月01日 18:21撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 18:21
高倉台近隣センター。
疲れた私を暖かく迎えてくれると思いきやほとんどの店は閉店。。
高倉山の階段。
いつもはなんて事ない階段だが、終盤の疲れた身体には堪える!
2023年05月01日 18:26撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 18:26
高倉山の階段。
いつもはなんて事ない階段だが、終盤の疲れた身体には堪える!
高倉山に到着。
バックの夕日が綺麗です。
2023年05月01日 18:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 18:30
高倉山に到着。
バックの夕日が綺麗です。
鉄拐山へ続く登り坂。
これも地味に堪える。。
2023年05月01日 18:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 18:39
鉄拐山へ続く登り坂。
これも地味に堪える。。
鉄拐山に到着。
街の灯りが鮮明になってきた。
ゴールまであと少し!
2023年05月01日 18:42撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 18:42
鉄拐山に到着。
街の灯りが鮮明になってきた。
ゴールまであと少し!
鉢伏山に到着。
道はかなり暗く、ここまで到着するのも一苦労。
2023年05月01日 18:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 18:56
鉢伏山に到着。
道はかなり暗く、ここまで到着するのも一苦労。
鉢伏山上駅から撮影。
夕暮れをバックに明石海峡大橋が雄大に佇んでいます。
2023年05月01日 18:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 18:59
鉢伏山上駅から撮影。
夕暮れをバックに明石海峡大橋が雄大に佇んでいます。
同じ鉢伏山上駅から撮影。
街の灯りが綺麗です。
2023年05月01日 19:00撮影 by  iPhone 13, Apple
5/1 19:00
同じ鉢伏山上駅から撮影。
街の灯りが綺麗です。
真っ暗になった階段。
雨で滑りやすくなっていたため、正直どこよりもここが一番怖かった。
実際、ここで3回滑って尻餅着きました。。
2023年05月01日 19:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 19:14
真っ暗になった階段。
雨で滑りやすくなっていたため、正直どこよりもここが一番怖かった。
実際、ここで3回滑って尻餅着きました。。
無事ゴール地点の須磨浦公園駅に到着!
宝塚駅と違い六甲全山縦走制覇を祝福してくれる人がおらず若干寂しい気分に。。
宝塚駅にもそんな人いませんが笑
2023年05月01日 19:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 19:16
無事ゴール地点の須磨浦公園駅に到着!
宝塚駅と違い六甲全山縦走制覇を祝福してくれる人がおらず若干寂しい気分に。。
宝塚駅にもそんな人いませんが笑
近くに温泉もないのでそのまま電車に乗って帰ります。
相変わらず人気がありません笑
お疲れ様でした。
2023年05月01日 19:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/1 19:16
近くに温泉もないのでそのまま電車に乗って帰ります。
相変わらず人気がありません笑
お疲れ様でした。

感想

約2週間前に初めて六甲全山縦走(須磨スタート)を制覇し、いつか往復制覇にもチャレンジしてみたいと思い、その下見も兼ねて今回宝塚スタートにチャレンジしました。

須磨スタート vs 宝塚スタートどっちがしんどいか?どっちが楽か?という点にも興味があり、当初菊水山、摩耶山の登りを回避できる宝塚スタートが断然楽と思っていましたが、体力の落ちた終盤に訪れる山々のアップダウンのしんどさは想像以上で、結論としてはどっちもしんどい!となりました笑

六甲全山縦走は、須磨スタートが一般的(?)かと思いますが、宝塚スタートはまた別の一面、新たな発見があり新鮮でした。市街地に設置された『六甲全山縦走路』の標識のほとんどが須磨スタート向けに設置されてるので、須磨スタートの視点に立って解読する必要があり、これはこれで面白かったです。

終盤、予想外の雨に見舞われたり、日没による夜道での縦走になったりと、登山の醍醐味を十分に味わうと共に、準備の大切さも痛感しました。
※雨具、ヘッドライトなど。

また往復制覇にチャレンジするには、更なる体力の向上、装備の軽装化などやる事はたくさんあるなと思いました。

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