記録ID: 5438129
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳 スバリ岳 蓮華岳
2023年05月02日(火) 〜
2023年05月03日(水)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:12
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 2,019m
コースタイム
天候 | 5/2:晴れ、午前風あり 5/3:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
松本14:09-15:05信濃大町 JR680 5/2 信濃大町6:15-6:55扇沢 アルピコ交通1650円 5/3 扇沢13:30-大町温泉郷-信濃大町 1320+540円 信濃大町15:22-名古屋-20:33姫路 JRしなの84,ひかり521、14360円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓:雪あり、5/2は気温低くアイゼンきく、5/3の下りは緩々 稜線:雪がある箇所とない箇所あり。登り、トラバースは大丈夫でしたが、ズバリ岳から赤沢岳への下りは、硬く、そこまででした。 |
その他周辺情報 | 5/1は、大町の竹のや旅館で素泊まり(5000円)。古い旅館で和室バス、トイレ無し。 5/3に、大町温泉郷の薬師の湯で入浴(750円)。新旧館あり、空いている旧館で入浴しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
ストック
行動食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
今年のGWは天気予報を見ながら、これまで3回計画して、天候不順で行けなかった針ノ木岳と蓮華、ズバリ、赤沢岳の百高山に行くことにしました。2月の八ヶ岳ではテント泊装備には体力不足でしたので、針ノ木サーキットではなく、針ノ木峠に2泊して、初日に蓮華、二日目に針ノ木、ズバリ、赤沢を往復、三日目に針ノ木雪渓から下山する計画でした。
初日は、午前中は風が強かったですが、予定通りに針ノ木峠にテントを張って、蓮華岳を往復。午後から、風は弱まりましたが、夕方まではテントには強い風が当たりました。ただ、夕方以降はほぼ無風。天気予報では、ゼロ℃程度の気温でしたが、結構寒くて、ダウンを着込み、カイロも使いました。
二日目は、ほぼ無風、天気も快晴、アイゼンも良く効くなか、針ノ木、ズバリまで順調に登り降りできましたが、ズバリ岳から赤沢岳へ向かう下りは急で、結構雪も硬く、私の技術では無理と判断して、赤沢岳は断念。時間も早かったこともあり、下山して帰宅することに変更しました。
百高山を目指していますが、針ノ木周辺の4座のうち1座を残りました。夏に赤沢岳を登りに、サーキットで行こうと思います。
針ノ木峠でご一緒した方は無事下山されたでしょうか。
5/2に針ノ木峠でテント泊したのは、私、東京の方、夕方に来られた方の3名でした。また、4時ころであったと記憶していますが、針ノ木谷の斜面を2名の方がスノーボードを持って登って来ました。聞くと、扇沢から登り、針ノ木谷を下り、登り返して、これから扇沢へ下るとのこと。すごい体力の方もいるものです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:454人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する