燕岳

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:09

7:07 有明荘
7:22 7:22 中房温泉登山口
7:56 7:56 第１ベンチ
8:22 8:22 第２ベンチ
8:51 9:14 第３ベンチ
9:41 9:46 富士見ベンチ
10:10 10:37 合戦小屋
10:58 11:04 合戦山
11:38 11:40 ベンチ
12:00 12:00 燕山荘
12:05 12:05 いるか岩
12:20 12:20 めがね岩
12:28 12:45 燕岳
12:50 12:50 めがね岩
13:18 13:18 いるか岩
13:32 13:33 燕山荘
13:40 13:40 ベンチ
14:19 14:19 合戦小屋
14:54 14:54 第３ベンチ
15:18 15:18 第２ベンチ
15:38 15:38 第１ベンチ
16:09 16:09 有明荘
16:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時で第1、2、3駐車場は全て満車。駐禁ロープのない路肩の空地に何とか停められました。
平日なのにさすが人気のお山です。泊の方が多いように感じました。

コース状況／危険箇所等

合戦小屋手前から残雪あり。アイゼンを履きました。
ルートには赤旗がしっかりついていて道迷いの心配はないと思います。
危険箇所もないですが、下りコースでの疲れによる転倒者が多いと看板に書いてありました(合戦小屋の下辺り)。

その他周辺情報

第3駐車場近くの有明荘で入浴。700円、10:00〜17:00。
ちょっと遅かったので、17時迄に脱衣所を出てくださいと優しく言われました。

写真

5/2 7:21

燕岳登山口、合戦尾根コースの基点です。
後方は中房温泉湯原の湯です

5/2 8:25

気温が低く霜柱も立っていました

5/2 8:46

5/2 9:54

5/2 10:18

合戦小屋
小屋の脇では飲物などの物販をしていました。小屋の中やトイレはアイゼンのまま利用できます

5/2 10:18

5/2 10:41

5/2 10:44

右大天井岳、左東天井岳でしょうか

5/2 10:51

よく見ると槍ヶ岳が小さく顔を見せています。登るにつれてだんだん大きく見えます

5/2 10:53

5/2 11:01

5/2 11:01

合戦小屋を過ぎると燕岳から続く表銀座縦走コースが見えてきます

5/2 11:03

燕山荘へと続く合戦尾根

5/2 11:15

雲間から見えるのは常念岳でしょうか

5/2 11:22

5/2 11:22

燕山荘目指してひたすら登ります

5/2 11:24

燕岳から続く表銀座の稜線、左端は槍ヶ岳

5/2 11:25

槍ヶ岳への東鎌尾根らしき稜線も中央に見えます

5/2 11:33

合戦尾根ルートは北アルプス三大急登（烏帽子岳へのブナ立尾根、剱岳の早月尾根、燕岳の合戦尾根）のひとつらしいですが、恐れるほどではないかな

5/2 11:33

5/2 11:39

燕山荘から燕岳への稜線

5/2 11:39

5/2 11:50

燕山荘に到着
槍ヶ岳から北アルプスの展望が一気にひらけます

5/2 11:51

5/2 11:52

素晴らしいです

5/2 11:52

5/2 11:53

風化した花崗岩

5/2 11:54

風化した花崗岩が一帯に広がり高地とは思えない景色です。真ん中が燕岳2,763m、雪はあまり付いていません

5/2 11:59

燕山荘からの景色

5/2 11:59

燕山荘前のテントサイト

5/2 12:03

燕岳だけへの稜線歩き

5/2 12:04

圧巻です
でも山名がほとんど分からず残念

5/2 12:05

イルカさん

5/2 12:12

インディアン高原みたい

5/2 12:15

5/2 12:20

メガネ岩と呼ばれている

5/2 12:29

燕岳三角点

5/2 12:30

燕岳山頂から燕山荘を見る。
その先は大天井岳、常念岳

5/2 12:31

立山連峰と剱岳らしき山容も見えます

5/2 12:34

5/2 12:37

立山アップ。
一の越山荘のコルから続く立山連峰と剱岳

5/2 12:37

御嶽山？

5/2 12:38

北アルプス山小屋の中で有数の歴史がある燕山荘アップ。600人収容とはビックリポン

5/2 12:38

槍ヶ岳アップ

5/2 12:39

5/2 12:39

5/2 12:42

同じような写真が続いて恐縮です

5/2 12:45

5/2 12:52

燕岳を振り返る

5/2 13:14

5/2 13:14

カラフルなテント群

5/2 13:32

表銀座コースへの案内

5/2 13:44

下山します。
中央は有明山（信濃富士）と安曇野市

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

katuyamatarou

◆北燕岳まで行きたかったのですが、足がつりそうになって断念しました😢
合戦尾根コースは北アルプス三大急登らしいですがそれほどでもないかなと思いました。足がつってなんですが。
◆ザックは山小屋にデポして登頂、雪はほとんどありませんでした。
展望は最高！ その人気に納得です。