大峰奥駆道（前鬼から吉野）

2023年04月29日(土) 〜 2023年05月02日(火)

• GPS: 29:57
• 距離: 55.9km
• 登り: 4,255m
• 下り: 3,863m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:34

距離 13.4km 登り 1,407m 下り 240m

10:37 前鬼口
12:09 大釜の5mの滝
12:26 12:27 前鬼林道ゲート
13:05 13:21 小仲坊
14:42 14:44 二ツ岩
15:35 15:42 水場
15:46 15:48 太古の辻
15:53 15:54 大日岳
16:11 深仙ノ宿

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:38

距離 11.0km 登り 1,072m 下り 673m

8:13 深仙ノ宿
8:55 9:03 釈迦ヶ岳
9:12 9:18 馬の背
9:33 9:34 空鉢岳
9:44 9:45 橡の鼻
9:48 9:49 両部分け
10:24 10:32 孔雀岳
11:18 11:19 仏生ヶ岳
11:46 12:13 楊子ノ宿
12:48 12:49 舟ノ垰
13:25 13:26 五鈷峰
14:04 禅師ノ森
14:47 14:49 明星ヶ岳
15:08 15:15 大峰山
15:36 国見八方睨
15:40 15:41 弥山小屋
15:55 弥山

3日目

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:25

距離 18.2km 登り 1,133m 下り 1,529m

6:42 弥山小屋
7:22 7:23 聖宝ノ宿跡
7:47 7:48 弁天ノ森
8:01 奥駈道出合
8:19 一の垰プレート
8:31 8:33 一ノ垰
8:41 8:42 しなの木出合
8:58 R309 90番分岐
9:26 天川辻
9:31 9:34 行者還小屋
9:44 9:45 行者の水場
9:55 行者還岳分岐
9:58 9:59 行者の水場
10:04 10:07 行者還岳
10:11 行者の水場
10:20 みなきケルン碑
11:00 11:01 無双洞・和佐又山分岐
11:03 11:17 七曜岳
11:30 11:31 七つ池
11:46 稚児泊
11:53 11:59 内侍落し(屏風横駈)
12:03 12:04 国見岳
12:08 サツマコロビ(薩摩転び)
12:38 弥勒岳
12:45 水太覗
13:03 13:38 大普賢岳
13:53 経函石分岐
14:09 明王ヶ岳
14:20 脇ノ宿跡
15:10 小笹ノ宿
15:26 投地蔵辻
15:33 15:34 地蔵岳
15:50 16:08 山上ヶ岳
16:42 16:43 西の覗岩
16:57 16:58 鐘掛岩
17:06 17:07 松清店
17:16 洞辻茶屋

4日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:31

距離 13.2km 登り 656m 下り 1,441m

5:48 洞辻茶屋
6:23 今宿跡
6:36 鍋冠行者堂
7:00 7:09 五番関
7:52 7:57 大天井ヶ岳
8:52 8:53 二蔵宿小屋
9:03 九十丁石
9:41 9:42 足摺の宿跡
9:57 10:09 四寸岩山
10:13 10:14 薊岳
10:48 試み茶屋跡
11:06 青根ヶ峰
11:16 金峯神社
11:21 奥千本口バス停
11:21 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

大椴バスセンターから前鬼口までR169ゆうゆうバス
土日ダイアの8:17発

コース状況／危険箇所等

ところどころにあるトラバースには慎重に歩くくところが多くありました。縦走路の岩場はそれほどでもありませんでした。

写真

4/29 6:11

奈良交通、R169ゆうゆうバスは1日1本。始発の大淀バスセンター8時17分発
【カメラの時刻設定を間違えていました、、2時間プラスが実際の時刻です】

4/29 8:32

10時35分前鬼口に到着、ここから舗装道路10km

4/29 9:52

4/29 9:52

日本滝100選だけあって、迫力ある。
七段の滝

4/29 9:56

トンネルあたりから勾配がきつくなります

4/29 10:25

登山計画書をポストして

4/29 10:26

ここで車両ゲート。

4/29 10:26

これから天気崩れるので、2台のみ

4/29 10:55

前鬼に到着、バス停から標高差500m.2時間かかるのも頷けます

4/29 10:58

小仲坊、手入れよくされてます

4/29 10:58

4/29 11:04

第29行所　前鬼

4/29 11:12

素泊まり宿泊施設も大きく立派です

4/29 11:17

閉まっていたお堂を開けていただき、お参りさせていただきました

4/29 11:17

護摩木も書かせていただきました

4/29 11:19

黄色の道標が目印です

4/29 11:20

集落内を登ります

4/29 11:22

5つあった宿坊も今は一つ、小仲坊の五鬼助義之さんももう82歳だそうです

4/29 11:45

沢沿いを、登ります

4/29 12:02

沢を詰めたところで水が出てました

4/29 12:04

ここらの急登には階段も整備されてます

4/29 12:08

4/29 12:33

4/29 12:41

両童子岩、近くに役行者の腰掛岩

4/29 12:48

稜線の東側トラバースしながら登る道は、ところどころ注意が必要です

4/29 12:59

4/29 13:46

小仲坊から2時間20分で太古の辻に

4/29 13:46

第33行所　背比べ石・角力（すもう）石　

4/29 13:46

西風強くなってきました

4/29 13:59

雨も降ってるので行場はパス
第35行所　大日岳

4/29 14:09

第38行所　深山の宿

4/29 14:11

お堂

4/29 14:23

お堂の北、東側斜面、水場まで、2分

4/29 14:24

大きな岩の割れ目から

4/30 6:02

雨のこの日は4人、広々と使わせていただきました
一日目終了

4/30 6:07

夜半の強い風雨がおさまるのを待って出発

4/30 6:19

すぐに行場、あの穴をくぐつてぐるりと回ってくる！？まさに自己責任です。第39行所　都津門

4/30 6:55

小一時間で釈迦ケ岳

4/30 6:57

第40行所　釈迦が岳

4/30 7:14

釈迦ケ岳からゲキ下り。奥駆道で最も岩場感ある区間でしょう

4/30 7:27

細い岩稜が終わっても、ところどころ大きな岩を巻きながら

4/30 7:28

すれ違う登山者も4人ほど

4/30 7:36

ズームでお釈迦さまを拝めます

4/30 7:37

風強くガスがとれ始めました。振り返って釈迦ケ岳、

4/30 7:39

馬の背から西側斜面

4/30 7:45

岩稜の大きな岩も靡の一つであろうか,
橡の鼻

4/30 7:51

広い尾根になり一安心、孔雀岳に向かいます

4/30 7:55

4/30 8:08

小尻返し

4/30 8:14

4/30 8:15

孔雀覗き

4/30 8:24

第42行所孔雀岳

4/30 8:24

4/30 8:35

鳥の水,右手にパイプから

4/30 8:35

昨夜の雨で水は豊富

4/30 9:17

第43行所仏性ケ岳

4/30 10:08

第44行所　楊子宿　トイレはありません。水場は5分ぐらいくだるようです。

4/30 9:49

4/30 10:14

楊枝の森

4/30 10:32

4/30 10:39

二重稜線となりくぼ地ができる

4/30 10:40

ここが第46行所　船ノ多和
多和はたわむが語源らしい

4/30 11:26

第47行所　五鈷嶺への登り

4/30 11:43

西側巻き道崩壊しているところあり、写真ではわかりづらいですが雨で足場が緩んでいました

4/30 12:18

八経ヶ岳の南東斜面は崖場

4/30 12:18

明日の稜線、大普賢岳

4/30 12:18

4/30 12:43

禅師の森で小鹿

4/30 13:07

釈迦が岳方面

4/30 13:10

第51行所八経ヶ岳

4/30 13:11

4/30 13:40

4/30 13:43

弥山

4/30 13:46

4/30 13:59

弥山小屋

4/30 14:29

4/30 17:02

夕食は生姜焼き、ごはんも美味しい

4/30 16:18

朝から雨だったため空いてました

5/1 6:01

第3日目弥山小屋朝食6時の6時40分発

5/1 5:10

弥山からの下り道

5/1 5:21

人下りで理源太子像

5/1 5:46

弁天の森は緩やかな稜線

5/1 6:00

トンネル西口からは多くの登山者です

5/1 6:20

一のたわ　の分岐

5/1 6:20

ここから行者還りまで気持ちの良い稜線です

5/1 7:28

行者還り避難小屋はトイレあり二階建て

5/1 7:35

行者還岳の南側は絶壁なので東側を巻きます

5/1 7:42

行者雫水

5/1 8:03

第58行所行者還岳は展望ありません

5/1 8:49

七曜岳の登りも急

5/1 9:03

この鎖場を登れば山頂

5/1 9:05

第59行所七曜岳

5/1 9:07

狭い岩場の山頂から西側絶壁で展望

5/1 9:40

大普賢岳までまだまだ険しい

5/1 9:44

第60行所稚児泊

5/1 9:59

弥勒岳への「屏風の横駈」

5/1 10:47

水太覗

5/1 11:04

第63行所　大普賢岳1779m

5/1 11:05

5/1 11:12

弥山小屋の弁当、たぶん1100円

5/1 11:48

第65行所の阿弥陀が森を越えると

5/1 12:30

いよいよ大峰山寺

5/1 13:08

第66行所小篠の宿は水も豊富で良いテント場

5/1 13:09

避難小屋は小さい

5/1 13:10

5/1 13:35

山上が岳への登り

5/1 13:58

本堂である山上蔵王堂は開山を前に開いていました

5/1 14:00

第67行所　山上が岳頂上は多くの行場とうらはらに広い笹

5/1 14:02

5/1 14:11

5/1 14:39

日本岩や東の行場への道がよくわからず、吉野からだとこれを参考になったのに

5/1 14:43

西の覗き

5/1 14:55

くだると亀岩

5/1 15:04

山上が岳の西側

5/1 17:16

第68行所洞辻茶屋の円満不動

5/1 17:17

本日17時過ぎてはここまで
カメラ電池切れで時刻はスマホで正しくなります

5/2 6:15

「蛇腹」の急斜面

5/2 6:17

吉野側から蛇腹の登り

5/2 6:25

5/2 7:00

谷渡茶屋跡、現在の五番関の鞍部

5/2 7:52

大天井ケ岳1439mから吉野へはモノレール沿いに急斜面を下る

5/2 8:04

下りきったところが大天井茶屋跡で大和盆地の展望がよい

5/2 8:34

第69行所、二蔵宿。

5/2 8:35

よく手入れがされています

5/2 9:40

5分先には足摺宿

5/2 9:40

役行者の母、都藍尼がここで登拝を拒まれて足摺して悔しがったそうな

5/2 9:41

5/2 9:41

お堂の横には石灰岩の奇岩、足摺岩

5/2 9:42

5/2 9:57

なだらかなピークを越えながら、四寸岩山

5/2 10:00

西側が開けて展望がよい

5/2 11:07

最後のピーク　青根が岳までいっきに

5/2 11:09

下ったところには旧の女人結界石

5/2 11:17

第71行所、金峯神社にお参りして

5/2 11:22

行者門をくぐって、バスで竹林院まで

5/2 12:44

大峰さんの山上に対して　山下の金峯山寺蔵王堂に

国宝の蔵王権現は5月7日まで御開帳（写真はパンフから）

5/2 13:47

15時まで日帰り入浴可の吉野の湯￥1500、温泉ではありませんがゆっくりできます

5/2 14:11

柿の葉寿司は近鉄に乗り込み一駅で

撮影機器：

iPhone 8 Apple

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.