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Yamareco

記録ID: 5457079
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
punya その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:44
距離
9.4km
登り
956m
下り
954m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:50
合計
9:36
4:57
26
5:31
5:31
11
5:42
5:42
8
5:50
5:51
33
6:24
6:25
95
7:59
8:06
24
8:31
8:54
64
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10:34
22
10:55
11:36
20
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11:58
49
12:46
12:47
11
12:57
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51
13:49
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15
14:05
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6
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5
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7
14:23
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19
14:42
14:42
0
14:42
ゴール地点
天候 快晴 ほぼ風無し
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
八方池辺りまではほぼ雪無し
後半は雪がかなりシャビシャビなので、12本爪の方がよく効きます。
万が一に備えたピッケルも必要
ストックは無くても問題無し
その他周辺情報 バスターミナル正面の八方の湯はモンベルカードで割引有り
夕食はバイキングでした!
2023年05月03日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/3 13:56
夕食はバイキングでした!
夜明け
2023年05月04日 04:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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夜明け
凄い形に伸びた樹
2023年05月04日 06:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:42
凄い形に伸びた樹
白馬三山
2023年05月04日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 8:44
白馬三山
霞んではいるが、快晴
2023年05月04日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:17
霞んではいるが、快晴
2023年05月04日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:17
雪庇にツララ
2023年05月04日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:50
雪庇にツララ
雪が切れる所も多々
2023年05月04日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:50
雪が切れる所も多々
岩と雪のコントラスト
2023年05月04日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:50
岩と雪のコントラスト
どどーん!剱岳!
2023年05月04日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:54
どどーん!剱岳!
山荘の窓に映る剱岳!これも綺麗だ…
2023年05月04日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:00
山荘の窓に映る剱岳!これも綺麗だ…
何度も撮影してしまう
2023年05月04日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:00
何度も撮影してしまう
唐松岳の山頂を目指す
2023年05月04日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:00
唐松岳の山頂を目指す
山荘の中にあった看板
2023年05月04日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:25
山荘の中にあった看板
山頂に着くと、雷鳥情報ゲット!
2023年05月04日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:58
山頂に着くと、雷鳥情報ゲット!
さん!ちょう!
2023年05月04日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:58
さん!ちょう!
パノラマ〜
2023年05月04日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:59
パノラマ〜
も、何度見ても良い!
2023年05月04日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:10
も、何度見ても良い!
雷鳥さん、再び!
2023年05月04日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雷鳥さん、再び!
アップ!
2023年05月04日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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アップ!
後ろ姿
2023年05月04日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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後ろ姿
ひたすら下る
2023年05月04日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ひたすら下る
振り返る
2023年05月04日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:50
振り返る
2023年05月04日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:50
「キュウリ」を頼んだら2本分⁉︎
下山後の夕食
2023年05月04日 18:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 18:16
「キュウリ」を頼んだら2本分⁉︎
下山後の夕食
炭火串焼 とり克さん
美味しかったです!!
2023年05月04日 18:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 18:27
炭火串焼 とり克さん
美味しかったです!!

感想

今シーズン最後の雪山へ!
締めは唐松岳!
前日に白馬入り、八方池山荘で前泊し、朝5:00出発。
八方池山荘は冬はシャワーのみ(十分ありがたい!)、夕食は前回同様にバイキング〜!

スタートからしばらくはアイゼン無し。第二ケルンの辺りに広く雪が残っていたが、ここもアイゼン無しで通過できるくらい雪がシャビシャビだった。

八方池を過ぎてしばらく歩くと雪が残っている斜面に出るので、そこでアイゼン装着。やはり、雪の上を歩くのは楽しい。アイゼンが雪を踏む音も心地良い。
とは言いつつ、丸山の手前のピークが憂鬱…。行くしかないのか…と思っていたが、扇雪渓の辺りだろうか、トラバースでかわす。
途中、訓練している一団が居た。山頂を楽しんだ後の下山時まで訓練していたので、ものすごく疲れただろうなぁ。

稜線に出ると、所々雪が切れている。そして足元は岩場。面倒だがアイゼンを引っ掛けるのも怖いので、アイゼンの着脱が数回。
よっこらよっこら山荘の裏に登り上げると、オォォ!!剱岳がどどーんと正面に…うるる、3回目にしてやっと晴れを引いたよ(/ _ ; )嬉しい…。

山荘前でお昼を食べ、さて、いざ!山頂へ!!
山頂までの道も、雪が出たり切れたり、ほとんどの人はアイゼンを着けたまま山頂に来ていた。
ちょうど山頂に到着した時に上から下りて来たお兄さんが、雷鳥居ますよ…、コソッと教えてくれた。記念撮影そっちのけで雷鳥にカメラを向ける笑笑。

ひとしきり雷鳥を撮りまくり、改めまして山頂での記念撮影。
お日様がサンサンと照りつけ、風は無風と言っても良いくらい弱い。日向ぼっこしながら景色を楽しむ。いや、もう帰りたくないくらい最高のお天気と景色。しばらくボーっと景色を楽しんでいると、朝一のゴンドラで登ってきた一団が現れ始める。ん、じゃあそろそろ下りよう。

下りは怖いので、不安があればすぐアイゼンを着けよう。
山荘裏から下り始めると、すぐに剱岳が見えなくなってしまった。
朝よりも雪は緩み、一歩一歩がズザーッとズザめく。真っ直ぐ下りている時は、こんなもんでしょ…と思えたが、トラバースの際に思わぬ方向へ足を取られると流石に怖かった。

下の樺?辺りでアイゼンを外し、後は慎重に下るだけ。第二ケルンの辺りの雪渓は朝より緩んで歩きにくかった。サンサンと陽に照らされた雪はどんどん解けているのだろう、その先の登山道は小川と化している。憂鬱…、出ている石の上を歩きたいが、そもそもとてもスベスベした石で怖いのだ。もう、意を決してチャプチャプ歩いた笑。

八方池山荘近くまで戻ると、登山以外のお客さんも沢山。下りのリフトは16:00最終のためか、リフト乗り場では双眼鏡で上の様子を伺う係の方が居た。
帰りのリフトからも何度も五竜岳、鹿島槍ヶ岳を振り返る。ほんとうに綺麗だ。いつか登りに行くよ…と思いながら下山完了。

後泊はペンション東山白馬、白馬エコーラインの辺りにあるペンションだ。口コミどおり、オーナー夫妻はとても感じの良い方々だった。残念なのは私が疲れ切っていてほとんどお話出来なかった事。
ペンションからバスターミナル向かいの八方の湯までは徒歩20分。お風呂で汗を流してスッキリ!大変満足な旅になった。
あ、ペンション地下の焼き鳥屋さん、とても美味しかったのだ。合計5組くらいしか入れないようだが、逆に1人で訪れるのに心地良い空間だった。
また来るね(╹◡╹)白馬

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