☆笹山~広河内岳☆ダイレクト尾根から大門沢に周回。。。


- GPS
- 12:18
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,703m
- 下り
- 2,699m
コースタイム
天候 | 晴れ〜高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道中数箇所道路工事区間があるので運転には気をつけて。。 まだ降雪は無く、ノーマルタイヤでOKです |
コース状況/ 危険箇所等 |
《奈良田〜笹山》 奈良田湖からアプローチするダイレクト尾根は、湖(現在土砂で埋まってる)を渡る長い吊橋から 登山道の取付きまで判りずらい所もありますが、堰堤(トンネル)手前で右からの明確な沢が一本入ってますので、その沢沿いを登ると僅かな距離で登山道に入ります 道は良く整備されており、基本尾根伝いに登れば大きなルートミスは無いと思いますが、不明瞭な箇所もありますのでピンクのリボンテープを頼りに登ります この時期は落葉が多く踏み跡が埋まり、日の出前のヘッデン登りでは手こずる場面もありました 《笹山〜大籠岳〜広河内岳》 笹山北峰は視界良好で晴れていれば360°の眺望が期待できます 一旦樹林帯を下り白河内岳の登りでは、ハイマツ帯と黒ずんだゴーロの岩場のミックスとなりルートが不明瞭な箇所がありますが、ケルン(積石)を頼りに稜線を外れない様に登ればルートロストを免れます 大籠岳周辺は広い尾根で踏み跡も薄い所がありますので濃霧時には注意が必要です 視界があれば進む峰が明確に判断できますのでそう問題はありませんが、至る所にあるケルンに騙されて悩んでしまう箇所もあります 広河内岳の登りではハイマツ帯に道を遮られる箇所がありましたが、右手が切れ落ちピークが明確なので山頂目指して慎重にルート取りすれば問題ないでしょう ここもケルンが多数あり複数のルートが存在します 《大門沢下降点〜奈良田》 下降点手前で一箇所ハイマツの藪こぎがありました 下降点から大門沢小屋まで明確な登山道ですが、その後渡渉を繰り返して沢(崖)の高巻き箇所で足場が悪く道が不明瞭な所がありました ブナ・ミズナラ・クヌギの森では落葉が深く、完全に登山道が埋まっている箇所が多数 早川取水口の200mほど手前の沢伝いでは河川の測量工事によるリボンテープが至る所にあり正規のルート取りに困惑しました 林道に出るまでに大規模な堰堤河川工事箇所があり、登山道が迂回路となっている箇所があります 最後までルート判断に肝を冷やす工程でした |
その他周辺情報 | 奈良田温泉 白根館 七不思議の湯 http://www.nukuyu.com/shiranekan/ トロトロの温泉で匂いも良く、肌がツルツルになる上質な源泉です。。。 |
写真
感想
山梨百名山であり日本百高山にも登録されている笹山は、何年も前から訪れたいと常々思っていたお山です。。。
この時期を逃すと周回は困難になるだろうと思い、完全の雪山になる前にトライしてきました
噂通り心臓破りの長い尾根を登りきると、そこには南アの名峰がずらりと見渡せ、遠く360°のパノラマには富士山を筆頭にあらゆる山塊の峰々が一望に拝める素晴らしい立地のお山♪
南アの主稜線から外れたマイナーなお山でも、これだけの景観と登り応えのある枝尾根が人気である事にうなずけます。。。
広河内岳への稜線道は、迷いやすい事を想定して望んだので視界の利く今回の山行では難易度が低くて助かりました
ナイトハイクや天候不順・濃霧時には難儀する箇所があるでしょうが・・・
今回は12時を目安に下山に掛かる予定で、時間にゆとりがあれば農鳥岳まで足を運ぼうと思いましたが、新しくチョイスした山靴の違和感が酷く、また足を踏み外した衝撃で針を刺すような腰の痛みも重なってペースダウンに加えて心も折れてしまいました(汗)
身体のメンテもしっかりやらねば、バリバリポジティブなお仲間の年長さんに笑われてしまいますね。。
川に落ちましたが終始mipoさんは元気でしたけど(笑)
もう迷う事はないと一般道の大門沢でのルートロストにはチョッピリ腹が立ちましたが、自分の判断ミスでmipoさんに危険な思いをさせてしまい反省です。。
道中で会った登山者は、前日入りでビバークして笹山から下山してきたお二人だけ
笹山から大門沢下降点まではノートレース、大門沢から奈良田でも誰とも会わない静かな静かな山歩きを楽しめました。。。
日本百高山の三座を絡めた周回で年内目標の80座を踏む事ができ、大きな収穫となりました。。。
今年の8月後半に笹山山頂で視界が全くなく、白峰南嶺歩きは諦めて笹山ピストンしました。
「笹山山頂で南アルプスを眺めたい!白峰南嶺の破線ルートを歩いてみたい」
日照時間も短い時期になってしまったので来年にチャレンジと思っていましたが、
また挑戦できると思ったら嬉しくて、気持ちは高まり出発時から気合いを入れて挑みました。
8月に登ったばかりなので笹山の暗がりも自信がありましたが、何度も「こっちだよ」って言われて…案内するはずが、案内されてた(^^;;。
明るくなってくると落葉した木々の間から見える富士山と雲海に心を弾ませて
山頂での展望にも期待が膨らみました。
願い通り、
笹山北峰では、360度の素晴らしい展望
遠くに乗鞍岳、穂高岳、中央アルプスの真っ白になったばかりの山々が一望でき、
塩見岳、赤石岳、荒川岳…目の前に広がる南アルプスの近さと壮大な山容、
そして、雲海の上に顔をだした富士山の美しさに感動。
大きな山体農鳥岳、とんがり頭の北岳に向かって白峰南嶺の稜線散歩。
登った事の達成感ではなく、360度の展望に幸せを感じ心にジーンと熱くなる思いが湧いてきました。
白河内岳から大門沢下降点までは風を防ぐ所がなく、
ゴーロ体の稜線では容赦なく風が吹きつけてきて、高山の厳しさを感じました。
視界が良好なので迷うことなどないと思っていましたが、
どっちかな?とケルンを見失う事が多々ありました。
大門沢下降点に到着した時はこれで破線ルートも終わりっとホッと一安心。
風を凌いで食べたおにぎりはほんとに美味しかったです。
何もかも順調だったのに…(-。-;
大門沢小屋を過ぎ最初の吊橋より手前で川に落ちるという惨事(-_-)
sanpoさんの後を忠実に追いますが、難しく立ち往生する私。
「濡れてる石は滑るからね」って、何回も声をかけてもらいましたが
石から石に跳ぼうと5センチ足先を前に出したら飛ぶ前にツルン!ドボン!
何が起こったのか一瞬頭の中が真っ白、
背中から川にドボンと落ちてました。
胸と頭と顔以外は水浸し。靴の中も洪水。
水量は膝下くらいだったので
立ち上がって跳ぼうと思った石によじ登り、何とか起こってしまった出来事を受け止めようと冷静に「おっこちちゃった!」と訴えた…(^^;;
sanpoさんはなんて言ってたかな?忘れちゃったけど…(^_^;)
とにかく、まだ渡り途中だったので、何とか川を渡り切ることで必死。
結局、途中で水量の多いところばかりで跳ぶのが怖くなり、
もう濡れついでになるべく浅い所を探してそのまま渡渉しました(苦笑)
で…結局…そこの川は渡らなくてよくて、
目印の石のペンキもたくさんのリボンも全部工事用の目印。
その目印をたどると行き止まりでした。(ガーン、ショック)
そういうことでまた、あの怖い川を渡らなければ帰れません。
恐怖で寒さも二の次な感じ…川の上流に登り返し、渡れそうな所を必死で探してなんとか戻る事ができました。
着替えようと思ったのですが、歩いていけそうだったので、そのままノンストップで駐車場まで急ぎ帰りました(笑)
温泉に入りながら
流されなくて良かったなあ(^^;;
もう濡れた石には登らないぞ!
っと思いながら体の芯まで温まりました。ぬくぬく〜の幸せ〜を感じました。
今日の頑張りに最高のご褒美♪
濡れた服を袋に入れて手に持ったらずっしり重たかったです(笑)
翌日、右首から肩にかけてむち打ちの症状がでてしまったので、
静かに過ごしていま〜す。(^^;;
コメント
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おはようございます、sanpo69さん! mipomipoさん!
白峰南嶺の醍醐味はこの展望ですよネ
つい先日のように思い出しながらレコを拝見しました。
笹山ではほとんど展望が得られなかったので、この展望は超羨ましいです
あはは、やっぱり喉の渇きは
mipomipoさんのドボン、笑ってはいけないけど、ご愁傷様でした
寒かったでしょ
お疲れ様でした
こんにちわ!hottenさん(^-^)/
この日は、hottenさんが見たような朝焼けはなかったのですが、笹山の展望が最高でした
大門沢を下りだした時にsanpoさんが
「ここを下るのは30年ぶりぐらいだなあ〜」って言うのを聞いて、
そうだ
その後、sanpoさんはアサヒのスーパードライを飲みながら
「hottenさん!やっぱりこれですよね!」と独り言を言っていて
最後、奈良田に着く頃に、
「暗い中の大門沢の登りは辛いね〜、hottenさんは凄いね!」とhottenさんが話題の中心でした
11月の川のお水はとっても冷たいと全身で感じたドボン!でした
hottenさん
10月の記録をジックリ参考にさせて貰い、逆周りで臨みましたが、想像以上にタフなコースでした
大門沢は高校の山岳部時代に合宿で大きなキスリングを背負って下りで通ったきりの記憶でして、、こんなにも変化に富んで歩きずらい登山道だったとは記憶から薄れていました
あそこをナイトハイクで不明瞭な道をルーファイしながら登るなんて、到底マネできませんよ
このルートの醍醐味!しかと受け止めてきました
今回は羨ましがれる程の好天で(笑)見るもの全てがご馳走でした
でも本当のご馳走は・・・あれ ですけど
直前情報とコメント、ありがとう御座いました
sanpoさん、こんにちは。
幌尻でお会いしたnagaです。
笹山直下ですれ違い、「朝登ってきたんですか?早いですね。」とお声かけしました。 まさかsanpoさんとは!? わかってたらもう少しお話したのに。
私も大門沢まで行く予定でしたが、重荷やら何やらで理由付けて縦走を止めました。
日曜は絶好の日和でしたので相当後ろ髪引かれました。
相変わらずスピードハイキングですね。羨ましいです。
nagaさん、mipomipoと言います
笹山山頂下で、 お会いしてのを覚えています。
sanpoさんは靴擦れのため、元気がなくて顔をゆがめていたかもしれませんが…
私はもうすぐ山頂だったので、ウキウキ顏で挨拶させていただきました(^^;;
大きなザックだったのでテントされたんだなあ〜、凄いなあと思いました。
ダイレクト尾根を20キロ担いで
幌尻と笹山でお会いできるとは、ご縁があるように思います。
またどこかでお会できたら嬉しいです。その時は話させてください。
naga4687さん、お久しぶりです
と言っても日曜日にお会いしてたなんて
やー、幌尻岳以来の再会だったのに
ひじょ〜に身体のコンディションの悪い時だったので、素っ気無く印象悪かったと思いますが、許してください
笹山からのご来光は抜群でしたね!あの朝焼けを見たかったな〜
幌尻で百名山達成時に立ち会えた事も、ここで会えたのも何かの縁を感じます
またお会いできると思ってますので、その時はヨロシクお願いします!
これからも充実の山登りを楽しんでくださいね〜
mipomipoさん、はじめまして
sanpoさん、久しぶりです
この時間に登ってくるなんて予想外だったので、ニコニコ顔の若い女性がきた、ラッキーと思ったら、仏頂面のオヤジ(私の方がもっとオヤジですが)が続いていたという印象でしたよ。後半冗談です。
やはり縁を感じますね。山に泊まって酒飲むていう私のスタイルとは違うとはいえ、山は共通ですもんね。今年登れなかった鋸岳のお二人のレコも見てましたよ。
またどこかでお会いする予感がします。冬は顔が分からないか。でも、sanpoさん、派手なパンツだから分かるかも。
naga4687さん、再び…(^-^)/
若い女性(^^;; sanpoさんとは同級生なので…(*^^*)お世辞でも嬉しいです
実はnaga4687さんをみた時にどこかでお会いしているような気がしていたのですが
登山で親しくしている方にとても似ているからだと後で思いました。
鋸岳のレコもみていただいていたのですねm(_ _)m
嬉しいです
来年の挑戦、がんばってください。
百名山の次は百高山へ来年はカウントダウンしそうですね
またお会いしましたらよろしくお願い致します(^-^)/
naga4687さん、面白いですね
私、そんなツラしてましたか
私も山に泊まって酒を呑む事をこよなく愛してます
仕事の都合で年に僅かしか泊まりが出来ないので、日帰りでも呑んじゃうんです
厳冬期になると、更に派手になりますから(笑)そんなヤツを見つけたら声を掛けてください
naga4687さんも先を越されてますが、百高山がまもなくですね!
お互い焦る事はまったく無いと思いますが、一座一座を存分に楽しみながら、他のお山も絡めて楽しんでいきましょう
sanpo69さん、初めまして!
一回だけ遭遇していますが、思い出したくないほど絶不調でした
ので、私の中ではリセットされています
なので、初めてということにして下さい
百高山
ここは一度に3座もゲット出来る、お得感タップリなエリアですよね
眺望も素晴らしい日に登られ、羨ましい限りです
私の時は、ガスに阻まれてイマイチでしたから
完登も、来年には余裕で達成されそうですね!期待しております
mipoさん、こんばんは!
昨日は、レコ作成中でしたか・・・
お手数をお掛けし、申し訳ありません
まさか今シーズン周回されるとは
でも、師匠を担ぎ出すとは・・・ちょっとズルイですよ
きっと、ペナルティーでドボンなのでしょう
照れ笑いのお写真!アップで拝見してしまいました
でも、むち打ちですか!?
大丈夫でしょうか? 静かに過ごすとか言いつつ
週末に、鳳凰山辺りを登られているような気がしますが
無理をなさらず、ご自愛下さい!
tailwindさん、こんばんわ(^-^)/
本当にご心配とご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありませんでした
コメントいただけて嬉しいですm(_ _)m
迷いマークの付いている白峰南嶺を一人で自信がなくて…何かあればビバークすればいいのですが
tailwindさんのおっしゃる通り、ペナルティのドボンだったと思います
照れ笑い顏
むち打ちですが、ちゃんと専門家に診察してもらい、1週間で完治できると診断してもらったので、今週末は鳳凰山辺りを登っているかもしれません
tailwindさんの感は鋭いですね
tailwindさん、初めまして(笑)
山登りはコンディションがよい時ばかりとは限りませんからね
甲斐駒でお見掛けしてますが、納得の初めましてです(笑)
今回も実はmipoさんは風邪をこじらせていて薬をのんでの参戦で、
私は笹山の登りの道中で靴擦れと腰の痛みが再発してロキソニン投入で登りました
それでも好天のおかげで
百名山も百高山もtailwindさんは大先輩なので、記録を参考にさせてくださいね!
ドボンした瞬間、本人よりも「大丈夫か!携帯とGPS」と、叫んでしまいました(笑)
この度は色々とアドバイスをくださりありがとうございました(´ω` )
実は今回の山歩き前にsanpo69さんのレコをめちゃめちゃチェックしてたんです…笑
しかしよくあのルートを日帰りで( ̄▽ ̄)
恐れいりますっつ
てかあっぱれですヽ(∀)ノ
いやぁ…
でも本当に良い山々でしたね♪♪
また行きたいですヽ(′▽`*)乂(*′▽`)ノ
この時期にソロで、あのダイレクト尾根をテン泊装備で登って周回してきてしまうyoshimuuuさんは只者ではありませんネ
凄いバイタリティーで驚いてしまいます!本当にお疲れ様でした
yoshimuuuさんも天気を見方に満足のいく眺望を楽しめられたようで安心しました
あの稜線はガスると手ごわそうだし、雪が積もると大門沢の下りも大変そう
塩見・蝙蝠がビックリするほど近くて興奮したでしょ(笑)
私も笹山山頂からのモルゲンを見てみたいですよ!
これからの白銀の山々
褒められたくて山歩きをしているわけではないですが。。。
そう言って頂けるととても嬉しいです!!
なんでしょ。。
嬉しくて涙でてきちゃいました。笑
あの焼ける蝙蝠&塩見を見れたのも、
かっこよすぎた農鳥岳をみれたのも、
美しすぎた稜線をみれたのも!!
sanpo69さんのアドバイスあってこそです^^
本当に本当にありがとうございましたっ
なんも大したアドバイスなんかしてませんよ〜
本人の実力が成せる技です
yoshimuuuさんもあちこちのお山をいっぱい登ってますが、その中でも印象深いお山として心に刻まれたなら幸いです
これからも素晴らしい山登りが続けられるよう応援してますよ〜
こんばんは
お疲れ様でした
やはり、お二人とも若いですネ〜
私と10歳以上の歳の差は大きいですネ
冷水の川に落ちても、笑っているし、
腰が痛くてもこんなハードなコースに行っちゃうし、とても真似はできません
”笑うバリバリポジティブなお仲間の年長さん”さんて、○a○o山さんですよね?
皆さん、元気ですネー
歳をとると、頑張ることはできても、無理はできません
腰痛、むち打ち、どうぞお大事にしてください。
おはようございます
立ち幅跳びの練習って必要なのでしょうか?
本物の若い人は川に落ちたりしませんから
完治するまでは湿布の匂いをプンプンさせながらお出かけします
超ヤングの2人組に嫌がられてしまうかと思うと心配です
ピピ〜ンときましたか(笑)
当然その御方もバリポジで凄いですが、もっと先輩で驚異的にタフな御方がいらっしゃいまして、、
目標の先輩方に負けじと自分磨きに精進せねばと。。
この稜線からの景観は格別でした!癖になりそうです
なにやらお噂が耳に入ってきましたが、良い天気になることを願ってます
呑み過ぎ食べ過ぎに注意ですよ(笑)
sanpoさんがニューシューズで苦戦する中、mipoさんが元気いっぱいに楽しんでいると思いきや最後の最後にmipoさん、やらかしましたか
それにしても、mipoさんじゃなく「携帯やGPSは大丈夫か!」なんて、ひどい輩がいるもんですね
まさか大笑いはしてないでしょうね
mipoさん、むち打ちは軽傷のようでよかったですが、シビレが出てたら要注意ですよ
幌尻の山頂でお会いしたnagaさんに出くわすとはサプライズでしたね
私はまだ9月だったのに、白峰南嶺は人っ子一人出会わなかったですよ
sanpoさん、バリポジの年長さんってU〇Uさんですよね、私は連休は関所泊で京都紅葉めぐりの軟弱ものですから
未だ、スローモーションの様にmipoさんが落ちていく姿が目に浮かびます
焦りましたよ
中々立ち上がらないので、本気でヤバイかと思ってちゃんと本人を心配しましたよ
決して大笑いなんか
サトさんと行った幌尻岳の山頂で、百完登したnagaさんに再び会えた事は本当に嬉しく思いました
9月の記録も参考にさせて貰いましたよ
あの工程には度肝を抜かれましたけど
なんか”バリポジ”流行りそうですね(笑)
あの方もこの方もですよ!
ようやく関所越えですか!(笑)楽しんできてください
私は都内で研修ですよ
satoさん、こんばんわ(^-^)/
やはり大門沢から笹山の間は迷いやすかったです。お天気は良く視界良好なのにケルンを見落としてしまったり…這松にぶつかり道を探したりしました
それから、川の石って本当に滑るのですね
身をもって体験してきました
sanpoさんの第一声は、「GPSは大丈夫か?」でしたが…
きっと夏だったら、川に飛び込んですぐに助けてきてくれたと思います …なんて
そう思っているのは私だけですね…(笑)
むち打ちは軽傷ですが、少しハードな山はお休みしようかな?(^^;;
シビレが出たらすぐに東京に治療に行こうかなあと思いますm(_ _)m
私たちとは逆回りで北岳から登ってくるsatoさんはさすが!凄いなあ〜っと改めて感じました
京都は紅葉がきれいだったでしょうね〜(^.^)
またお話聞かせてください(^-^)/
笹山~広河内岳ですか。
このあたりは自分の知らない山ですが、絶景のロケーションが素晴らしそうですねー
mipoさんが落ちた川は、見るからに冷たさそうですが、
背中から落ちたのは、かなり豪快な落ち方ですね…
その後の温泉
まずは、むちうちが早く治るといいですねー
nabekaさん、どもです!
私はこの三座
景観はこの様に素晴らしく、人があまり踏み荒らしてないのでお花の時期には沢山の種類のお花が足元に咲くと思います
その時期に再訪間違いないですよ
川の水は冷たかったと思いますよ
でも泣き言ひとつ言わないで一生懸命下る姿は立派でしたよ
帰りに身体を温めた”七不思議の湯”は、ツルツルの泉質といい匂いといい上品で心地よいお湯でした
あちらに行ったらお勧めの温泉ですよ!
nabekaさん、こんばんわ(^-^)/
お元気でしょうか?レコがあがらないのでさみしいですがお忙しいのでしょうね
コメントありがとうございます。
笹山〜広河内岳!塩見岳がとってもかっこ良かったです
nabekaさんもぜひ、機会をつくってこちらの方にも登ってみてください
川に落ちるなんて恥ずかしいですよね。
大した怪我はなかったので、以後気をつけようと思います。
まだ上を向くと違和感がありますが、日に日に良くなってます。
ご心配ありがとうございます
nabekaさんのお山のレコも拝見したいなあ〜(^.^)
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