富士見高原リゾート駐車場を出発。ひんやりした空気が心地良い。最近、出発前の準備体操やストレッチをしなくなった。
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富士見高原リゾート駐車場を出発。ひんやりした空気が心地良い。最近、出発前の準備体操やストレッチをしなくなった。
富士見高原登山口。登山ポストあり。
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富士見高原登山口。登山ポストあり。
途中伐採工事の為、迂回して五叉路へ。まずは編笠山に向かう。
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途中伐採工事の為、迂回して五叉路へ。まずは編笠山に向かう。
盃流し。??大きく抉れた川床に巨岩がゴロゴロ。そこに盃流しの面影が・・
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盃流し。??大きく抉れた川床に巨岩がゴロゴロ。そこに盃流しの面影が・・
盃流しの滑滝状の川床は、一部がかろうじて残っている。
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盃流しの滑滝状の川床は、一部がかろうじて残っている。
標高1,590mの標識。この標識は山頂直下まで続く。
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標高1,590mの標識。この標識は山頂直下まで続く。
臼久保岩小屋。かつて修験者やマタギが使った岩屋。
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臼久保岩小屋。かつて修験者やマタギが使った岩屋。
傾斜がだんだんと急になってきた。残雪、凍結は無し。
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傾斜がだんだんと急になってきた。残雪、凍結は無し。
標高2,100m。ここで小休止。数年前の4月下旬に来た時は、この辺りから残雪が多くなり、登山路に凍結箇所が多く見られた。
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標高2,100m。ここで小休止。数年前の4月下旬に来た時は、この辺りから残雪が多くなり、登山路に凍結箇所が多く見られた。
登山路に岩が多くなってきた。周りの木々がだんだんと低くなってきている。
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登山路に岩が多くなってきた。周りの木々がだんだんと低くなってきている。
林が途切れた所で振り返って南アルプス北部。右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、少し低いアサヨ峰、左に北岳。八ヶ岳に比べて積雪が多い。
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林が途切れた所で振り返って南アルプス北部。右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、少し低いアサヨ峰、左に北岳。八ヶ岳に比べて積雪が多い。
森林限界なのか。ここで林が途切れる。
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森林限界なのか。ここで林が途切れる。
ここから山頂までは岩とハイマツ。
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ここから山頂までは岩とハイマツ。
山頂まで岩場が続く。岩に書かれた⇒を目印に登って行く。
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山頂まで岩場が続く。岩に書かれた⇒を目印に登って行く。
編笠山山頂。誰もいない。360度の眺望が広がる。
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編笠山山頂。誰もいない。360度の眺望が広がる。
三角点とケルン。貸切の山頂と思ったのも束の間、観音平側から次々と登山者が登って来た。
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三角点とケルン。貸切の山頂と思ったのも束の間、観音平側から次々と登山者が登って来た。
南アルプス北部の山々。右から鋸岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、鳳凰三山。
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南アルプス北部の山々。右から鋸岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、鳳凰三山。
富士山!
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富士山!
中央アルプスの山々。中央右奥に宝剣岳。左に空木岳。
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中央アルプスの山々。中央右奥に宝剣岳。左に空木岳。
御嶽山。
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御嶽山。
乗鞍岳。
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乗鞍岳。
槍ヶ岳、穂高の山々。大キレットがはっきりと。。
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槍ヶ岳、穂高の山々。大キレットがはっきりと。。
南八ツの山々。右から権現岳、東ギボシ、赤岳、横岳は頭だけ。左に阿弥陀岳。
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南八ツの山々。右から権現岳、東ギボシ、赤岳、横岳は頭だけ。左に阿弥陀岳。
赤岳、横岳、阿弥陀岳をアップ!
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赤岳、横岳、阿弥陀岳をアップ!
蓼科山(左)と北横岳(中央右)。
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蓼科山(左)と北横岳(中央右)。
手前に西岳。その右奥に霧ヶ峰。山火事の跡が黒く残る。最奥に北アルプスの山々。
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手前に西岳。その右奥に霧ヶ峰。山火事の跡が黒く残る。最奥に北アルプスの山々。
奥秩父の山々。中央部に金峰山(五丈石も見える)とその左に国師ヶ岳。
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奥秩父の山々。中央部に金峰山(五丈石も見える)とその左に国師ヶ岳。
東西ギボシと権現岳。鞍部に権現小屋。
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東西ギボシと権現岳。鞍部に権現小屋。
最後に真新しい山梨百名山の標柱と富士山!
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最後に真新しい山梨百名山の標柱と富士山!
編笠山から青年小屋に向かう。北側斜面になるので登山路に所々残雪、凍結がみられる。
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編笠山から青年小屋に向かう。北側斜面になるので登山路に所々残雪、凍結がみられる。
右から三ツ頭、権現岳、東西ギボシ、のろし場を望む。
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右から三ツ頭、権現岳、東西ギボシ、のろし場を望む。
青年小屋への下り。⇒や〇を目印に下って行く。浮石に乗らないように。
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青年小屋への下り。⇒や〇を目印に下って行く。浮石に乗らないように。
青年小屋。赤ちょうちんが無いなあ。
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青年小屋。赤ちょうちんが無いなあ。
青年小屋から権現岳に向かう。林の中では登山路に残雪がある場所もある。
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青年小屋から権現岳に向かう。林の中では登山路に残雪がある場所もある。
のろし場でひと休み。西ギボシを望む。
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のろし場でひと休み。西ギボシを望む。
振り返って編笠山。
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振り返って編笠山。
西ギボシへは右側のガレ場、ガレた岩場を登って行く。
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西ギボシへは右側のガレ場、ガレた岩場を登って行く。
西ギボシへの登り。ガレた岩を落石させないように。
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西ギボシへの登り。ガレた岩を落石させないように。
登山者が多い時は、人為的な落石の心配あり。ヘルメット必携。
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登山者が多い時は、人為的な落石の心配あり。ヘルメット必携。
西ギボシ山頂。標識類はない。
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西ギボシ山頂。標識類はない。
西ギボシ山頂から編笠山、青年小屋、のろし場を見下ろす。
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西ギボシ山頂から編笠山、青年小屋、のろし場を見下ろす。
西岳。標高2,400m近い西岳がかなり下に見える。
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西岳。標高2,400m近い西岳がかなり下に見える。
阿弥陀岳(左)と中岳(右)。
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阿弥陀岳(左)と中岳(右)。
東ギボシ。権現岳よりカッコイイ。
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東ギボシ。権現岳よりカッコイイ。
次は東ギボシに向かう。振り返って西ギボシ。
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次は東ギボシに向かう。振り返って西ギボシ。
急峻な崖をトラバース。滑落に注意!!
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急峻な崖をトラバース。滑落に注意!!
岩場を登り東ギボシ山頂へ。ここでも暫し眺望を楽しむ。
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岩場を登り東ギボシ山頂へ。ここでも暫し眺望を楽しむ。
霧ヶ峰(車山)の焼け跡はかなり広範囲だね。
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霧ヶ峰(車山)の焼け跡はかなり広範囲だね。
八ヶ岳四天王!右から赤岳、その左奥に横岳、更に奥に硫黄岳、左に阿弥陀岳。
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八ヶ岳四天王!右から赤岳、その左奥に横岳、更に奥に硫黄岳、左に阿弥陀岳。
旭岳(手前)と赤岳。正面に赤岳のキレット。
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旭岳(手前)と赤岳。正面に赤岳のキレット。
権現岳(右)と権現小屋。小屋の左側に見えるピークから急で長い鉄梯子がある。旭岳へのルートだ。
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権現岳(右)と権現小屋。小屋の左側に見えるピークから急で長い鉄梯子がある。旭岳へのルートだ。
権現小屋は今期も休業中。
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権現小屋は今期も休業中。
旭岳、キレット方面への分岐。昨年キレット越えで赤岳に登った事を思い出す。
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旭岳、キレット方面への分岐。昨年キレット越えで赤岳に登った事を思い出す。
更に歩を進めて、山頂直下に山梨百名山の標柱。ここから岩場を攀じ登り、
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更に歩を進めて、山頂直下に山梨百名山の標柱。ここから岩場を攀じ登り、
権現岳山頂標識と剣。
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権現岳山頂標識と剣。
山頂にはこんな標識が。山頂は登山者が来るので、少し離れた所に腰を下ろして、早めの昼食休憩。
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山頂にはこんな標識が。山頂は登山者が来るので、少し離れた所に腰を下ろして、早めの昼食休憩。
奥秩父の山々。右に金峰山、左に国師ヶ岳。五丈石が見える。
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奥秩父の山々。右に金峰山、左に国師ヶ岳。五丈石が見える。
さあ、下山開始。青年小屋までは来た道を戻る。但し、東西ギボシのピークには寄らない。
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さあ、下山開始。青年小屋までは来た道を戻る。但し、東西ギボシのピークには寄らない。
権現岳から少し下った場所から東ギボシを眺めると、さっきと雰囲気が違う。この角度から見る東ギボシがいい。
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権現岳から少し下った場所から東ギボシを眺めると、さっきと雰囲気が違う。この角度から見る東ギボシがいい。
ハイマツ帯にシャクナゲの群落。
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ハイマツ帯にシャクナゲの群落。
このシャクナゲはハクサンシャクナゲかな。
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このシャクナゲはハクサンシャクナゲかな。
どんどん下ってのろし場へ。振り返って西ギボシ(左)と権現岳(右)。まだ登って来られる登山者が数組あり。今日は少ない方かな。
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どんどん下ってのろし場へ。振り返って西ギボシ(左)と権現岳(右)。まだ登って来られる登山者が数組あり。今日は少ない方かな。
青年小屋。まだ赤ちょうちんはぶら下がって無い。
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青年小屋。まだ赤ちょうちんはぶら下がって無い。
青年小屋の裏にテント場。この時間は誰もテントを張っていない。テント場を横切って西岳へ向かう。
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青年小屋の裏にテント場。この時間は誰もテントを張っていない。テント場を横切って西岳へ向かう。
乙女の水から上部を望む。山頂直下から崩れ始めたようだ。
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乙女の水から上部を望む。山頂直下から崩れ始めたようだ。
乙女の水は健在。前回は深い雪の中で、水場はわからなかった。
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乙女の水は健在。前回は深い雪の中で、水場はわからなかった。
乙女の水から下部を望む。大規模な土石流だったのだろう。この土石流が盃流しを破壊し、更に下流まで続いたようだ。
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乙女の水から下部を望む。大規模な土石流だったのだろう。この土石流が盃流しを破壊し、更に下流まで続いたようだ。
青年小屋から先は泥濘が多い。青年小屋から西岳間は、前回は4月中旬でも残雪がひじょうに多かった。
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青年小屋から先は泥濘が多い。青年小屋から西岳間は、前回は4月中旬でも残雪がひじょうに多かった。
シラビソやコメツガ等の林の中を進む。
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シラビソやコメツガ等の林の中を進む。
イワコガミ?
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イワコガミ?
西岳山頂直下の登り。林を抜けると、
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西岳山頂直下の登り。林を抜けると、
岩の向こうに西岳の山頂標識が見えた。
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岩の向こうに西岳の山頂標識が見えた。
西岳山頂。右の岩には御嶽神社と彫られている。
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西岳山頂。右の岩には御嶽神社と彫られている。
編笠山は何処から見ても編笠山。
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編笠山は何処から見ても編笠山。
東西ギボシと左奥に赤岳。ここから見ると東西ギボシに位置が逆(左に東ギボシ、右に西ギボシ)に見える。
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東西ギボシと左奥に赤岳。ここから見ると東西ギボシに位置が逆(左に東ギボシ、右に西ギボシ)に見える。
西岳を後にして、後は標高差1,000m強を下るのみ。山頂直下のガレ場を下り、
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西岳を後にして、後は標高差1,000m強を下るのみ。山頂直下のガレ場を下り、
後はこのような道を只管下る。残雪・凍結は無い。
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後はこのような道を只管下る。残雪・凍結は無い。
小広場。標高2,138m。まだ標高差250m程しか下ってないかあ。
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小広場。標高2,138m。まだ標高差250m程しか下ってないかあ。
同じような光景の中を、黙々と下って行く。
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同じような光景の中を、黙々と下って行く。
マメザクラ。
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マメザクラ。
林道出合。カラマツの新緑が綺麗だ。
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林道出合。カラマツの新緑が綺麗だ。
コゴミ?
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コゴミ?
さっきのコゴミ?が育つとこのシダ植物へ。クサソテツではないからコゴミではないか。何だろう?
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さっきのコゴミ?が育つとこのシダ植物へ。クサソテツではないからコゴミではないか。何だろう?
傾斜が緩やかになる。新緑が目に眩しい。
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傾斜が緩やかになる。新緑が目に眩しい。
不動清水。乙女の水の方が美味しい!?
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不動清水。乙女の水の方が美味しい!?
草木瓜の花。林道沿いにいっぱい咲いている。
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草木瓜の花。林道沿いにいっぱい咲いている。
陽射しで新緑が輝く道を歩いて、
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陽射しで新緑が輝く道を歩いて、
富士見高原リゾート駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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富士見高原リゾート駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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