記録ID: 5500973
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ハイキング
奥秩父
乾徳山
2023年05月16日(火) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:25
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:25
距離 11.7km
登り 1,293m
下り 1,292m
17:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
乾徳公園駐車場 徳和 乾徳山登山口(とくわ けんとくさんとざんぐち)駐車場 駐車場名:徳和(乾徳公園)駐車場 駐車台数:31台+48台 駐車料金:無料 住所:〒404-0205 山梨県山梨市三富徳和799 (住所は駐車場向かいの旧山登旅館のもの) 緯度経度:35.79077 138.724621 ダート路:無 トイレ:有 8時30分でほぼ満車でした、危なかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ 特に危険な個所は無いと思います。道もまぁまぁわかりやすいです。 乾徳山高原ヒュッテ 山域:乾徳山・小楢山 場所・アクセス:乾徳山国師ヶ原 大平高原から1時間30分、または徳和から1時間40分 / 1,574m 営業期間:通年(無人) 収容人数:15人 水場:あり、徳和方面5分下の錦晶水 詳しいコースガイドはこちらです。 https://www.narisuba.com/entry/2024/03/09/062113 日本二百名山及び山梨百名山に選ばれている乾徳山は奥秩父の山域にある標高2031mの岩峰で、山頂付近はスリル満点の岩場が点在し、バリエーション豊かな登山を味わえる、山梨では人気の登山スポットです。 山頂には乾徳山大権現を祀る祠、麓には乾徳神社がある事から古くは信仰の山として開かれ、鎌倉時代末期から室町時代初期には臨済宗の禅僧、夢窓国師が頂上直下で修行したと伝わっています。 夢窓国師は後に乾徳山恵林寺を創建し、寺から乾の方向に修行した山(乾徳山)があった事とその山は三富村徳和地区に聳える山から”乾”と”徳”を合わせて乾徳山と名付けられたそうです。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ みとみ笛吹の湯 〒404-0204 山梨県山梨市三富下釜口447 0553392610 https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/soshiki/17/2272.html 営業時間:午前10時〜午後8時 (入館受付:閉館の1時間前、入浴時間:閉館15分前) 定休日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日) ※年末年始についてはお問い合わせください。 一般 700円 ほったらかし温泉 〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669−18 0553231526 http://www.hottarakashi-onsen.com/ 男女別の露天風呂がある温泉。日の出と富士山の美しい眺めで知られる。 〜新源泉(黄金の湯)〜アルカリ性単純温泉(pH10.1) 硫黄泉に比べ刺激が少なく、肌の弱い方、高齢者やお子様にも向いています。 またPH10.1の強アルカリ性温泉は柔かい手触り。お肌すべすべ、湯冷めしにくい特徴を持っています。 ..................................................................................................... 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾 冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進 ■おすすめグルメ■ 定食 きくや食堂 〒404-0013 山梨県山梨市牧丘町窪平71 0553352317 https://www.porta-y.jp/gourmet/42739 地元の方に長年愛されている、きくや食堂。 ほうとうを包んだやまなしコロッケが名物! このコロッケが食べられる店は山梨でここだけ。 自家製の蕎麦や中華麺を使用したメニューも数多くあるので是非一度味わってみて。 お食事処 はやし 〒404-0053 山梨県甲州市塩山小屋敷1577 0553336004 https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190104/19000839/?lid=owner_rst-top-jitempo_pc |
写真
カラムラサキツツジ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%84%E3%82%B8
3-4月にかけて桃紫色の花をつける。朝鮮半島、中国東北部に自生。日本にはほとんど自生しておらず、日本で見られるのは植物園などで栽培しているものにほぼ限られる。日本の対馬や九州北部、中国地方などに分布するゲンカイツツジ(玄海躑躅、Rhododendron mucronulatum var. ciliatum)はこれの変種である。カラムラサキツツジを「ゲンカイカラツツジ」と呼ぶこともある。また、ゲンカイツツジを本種と区別しない分類もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%84%E3%82%B8
3-4月にかけて桃紫色の花をつける。朝鮮半島、中国東北部に自生。日本にはほとんど自生しておらず、日本で見られるのは植物園などで栽培しているものにほぼ限られる。日本の対馬や九州北部、中国地方などに分布するゲンカイツツジ(玄海躑躅、Rhododendron mucronulatum var. ciliatum)はこれの変種である。カラムラサキツツジを「ゲンカイカラツツジ」と呼ぶこともある。また、ゲンカイツツジを本種と区別しない分類もある。
乾徳山(けんとくさん)
https://fujisan3776.jp/tenbo/260/t0050.html
山梨百名山の一つである乾徳山はふもとの徳和(とくわ)集落から登るのが一般的です。ここからは銀晶水(ぎんしょうすい)、錦晶水(きんしょうすい)という泉を経て国師ヶ原(こくしがはら)へ登ります。さらにきれいな草原の扇平(おうぎだいら)へ登り、そこからは林と岩場の急登で山頂直下の鎖場へたどり着き、最後に高さ10mぐらいの岩を鎖を使って登ると山頂です。
北に黒金山、その奥に甲武信ヶ岳付近が見えます。甲武信ヶ岳の向こう側は千曲川源流になり信濃川を経て日本海へ注ぎます。
https://fujisan3776.jp/tenbo/260/t0050.html
山梨百名山の一つである乾徳山はふもとの徳和(とくわ)集落から登るのが一般的です。ここからは銀晶水(ぎんしょうすい)、錦晶水(きんしょうすい)という泉を経て国師ヶ原(こくしがはら)へ登ります。さらにきれいな草原の扇平(おうぎだいら)へ登り、そこからは林と岩場の急登で山頂直下の鎖場へたどり着き、最後に高さ10mぐらいの岩を鎖を使って登ると山頂です。
北に黒金山、その奥に甲武信ヶ岳付近が見えます。甲武信ヶ岳の向こう側は千曲川源流になり信濃川を経て日本海へ注ぎます。
乾徳山 けんとくさん 2,031m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=355
JR中央本線塩山・山梨市間で、北に奥秩父の前衛として、特徴ある山姿を見せてくれる。元徳2年(1330)、塩山の恵林寺を開山した夢窓国師が一夏座禅を組んで修行した山である。この恵林寺の乾(いぬい、易学では北西の意味)にあり、徳和村にあるので乾徳山というようになったそうだ。
山頂直下、国師ヶ原までの中腹は開拓牧場で、明るい草原である。山頂は巨岩累々、三角点を建植する余地もなかった。
山頂からの眺めは抜群である。1カ所に立って360度ぐるっと見渡せることを「1点360度の展望」というそうだ。
登山口の徳和まで車で行き(駐車場あり)、銀晶水、錦晶水、扇平を経て山頂へ。北側に下りて水のタル、国師ヶ原、道満尾根を経て徳和に帰ると、8の字回遊コースとなって登降に変化があって面白い。徳和から3時間強で山頂へ。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=355
JR中央本線塩山・山梨市間で、北に奥秩父の前衛として、特徴ある山姿を見せてくれる。元徳2年(1330)、塩山の恵林寺を開山した夢窓国師が一夏座禅を組んで修行した山である。この恵林寺の乾(いぬい、易学では北西の意味)にあり、徳和村にあるので乾徳山というようになったそうだ。
山頂直下、国師ヶ原までの中腹は開拓牧場で、明るい草原である。山頂は巨岩累々、三角点を建植する余地もなかった。
山頂からの眺めは抜群である。1カ所に立って360度ぐるっと見渡せることを「1点360度の展望」というそうだ。
登山口の徳和まで車で行き(駐車場あり)、銀晶水、錦晶水、扇平を経て山頂へ。北側に下りて水のタル、国師ヶ原、道満尾根を経て徳和に帰ると、8の字回遊コースとなって登降に変化があって面白い。徳和から3時間強で山頂へ。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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感想
♪感想♪
登りはじめから最後まで富士山がよく見えた山行きでした。楽しかった!
乾徳山 けんとくさん 2,031m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=355
JR中央本線塩山・山梨市間で、北に奥秩父の前衛として、特徴ある山姿を見せてくれる。元徳2年(1330)、塩山の恵林寺を開山した夢窓国師が一夏座禅を組んで修行した山である。この恵林寺の乾(いぬい、易学では北西の意味)にあり、徳和村にあるので乾徳山というようになったそうだ。
山頂直下、国師ヶ原までの中腹は開拓牧場で、明るい草原である。山頂は巨岩累々、三角点を建植する余地もなかった。
山頂からの眺めは抜群である。1カ所に立って360度ぐるっと見渡せることを「1点360度の展望」というそうだ。
登山口の徳和まで車で行き(駐車場あり)、銀晶水、錦晶水、扇平を経て山頂へ。北側に下りて水のタル、国師ヶ原、道満尾根を経て徳和に帰ると、8の字回遊コースとなって登降に変化があって面白い。徳和から3時間強で山頂へ。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父 [日帰り]
徳和乾徳山登山口(オソバ沢コース)ー国師ヶ原ー月見岩ー扇平ー乾徳山ー下山は月見岩から道満尾根
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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