竜ヶ岳 ↑遠足尾根登山道 ↓中道登山道

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:03

9:29 自由テント村
9:43 9:44 遠足尾根登山口
10:24 10:26 岩山展望台
10:41 10:42 遠足尾根・新道大日向分岐
10:57 11:03 遠足尾根・大鉢山分岐
11:14 11:14 ヤセ尾根ガレ
11:29 11:30 遠足尾根展望良好
11:52 11:53 遠足尾根・裏道分岐
12:00 12:00 金山尾根降り口
12:06 12:09 緊急時避難小屋
12:09 12:09 治田峠分岐
12:15 12:15 P1053
12:30 13:05 竜ヶ岳
13:44 13:49 中道尾根取付点
14:31 14:31 ヨコ谷出合(No.71)
14:41 14:41 中道分岐(No.60)
14:43 14:44 燕滝
14:49 14:50 五階滝
15:04 15:05 金山尾根入口
15:11 15:12 白滝 (二筋の滝)
15:16 15:16 竜ヶ岳裏道登山口
15:29 15:29 自由テント村
15:32 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場P　\500　ほぼほぼ満車
トイレ、売店有。

コース状況／危険箇所等

中道登山道は結構急坂。沢沿いで若干右往左往しました。
白滝丸太橋は通行できました。

写真

5/17 9:46

遠足尾根コースへの取りつき

5/17 9:54

いきなり急登

5/17 10:26

ハイカー沢山います

5/17 10:44

尾根に出ました。ここを右へ。

5/17 11:09

新緑が美しい。

5/17 11:19

視界が開けました。

5/17 11:24

5/17 11:27

ニガナが足元に

5/17 11:37

気持ちの良い稜線歩き

5/17 11:39

しかし、暑い…

5/17 11:39

竜ヶ岳山頂部が近づいてきました。

5/17 11:49

シロヤシオ　きれいです。

5/17 11:49

5/17 11:51

シロヤシオと山つつじのコラボ

5/17 11:52

長〜い階段が見えます。

5/17 12:01

歩いてきた道を振り返る。

5/17 12:02

金山尾根登山道との分岐

5/17 12:14

シロヤシオの下をくぐって進みます。

5/17 12:16

シロヤシオと竜ヶ岳

5/17 12:18

5/17 12:20

緑がかった羊の群れ

5/17 12:22

緑がかった羊の群れ

5/17 12:26

5/17 12:30

藤原岳をバックに

5/17 12:31

5/17 12:32

山頂部は大賑わいです。

5/17 12:33

山頂碑

5/17 12:37

北に、御池岳、藤原岳

5/17 12:37

南に、入道ヶ岳、釈迦ヶ岳、鎌ヶ岳、御在所岳、仙ヶ岳などが見えます。

5/17 12:43

ノンアルbeerで一人乾杯！！

5/17 13:09

中道を下ることにします。

5/17 13:12

中道登山道から羊の群れ

5/17 13:15

5/17 13:18

竜ヶ岳を振り返る

5/17 13:18

5/17 13:20

5/17 13:25

5/17 13:26

最後の展望地

5/17 13:32

急下り

5/17 13:36

足元もよくない

5/17 14:00

沢沿いに出ました。

5/17 14:13

ロープ場が数ヶ所あり

5/17 14:16

席の脇を下っていく

5/17 14:18

30段ほどのホッチキスを下り切りました。

5/17 14:37

このあたり、渡渉を数度。迷いやすいです。

5/17 15:15

白滝丸太橋

5/17 15:16

通行できました。

撮影機器：

EOS R6 ボディ CANON

感想

akit-koji

初めての竜ヶ岳。

自宅から宇賀渓まで車で約3時間半。
スタートが遅れてしまい、駐車場はほぼ満車。

遠足尾根は、最初のうちは急坂登りですが、後半は、開放感があり、竜ヶ岳の眺めを堪能できました。
また、鮮やかな緑色をした葉に、寄り添って咲き誇るシロヤシオ、真っ白な花のコントラストを楽しめました。
白くふわふわとした羊たちが山野を駆けているような風景に、癒されました！

下りは、中道を選択。足元のあまりよくない急坂を下り、沢沿いでは、2度ほど、ルートを見失いかけましたが、何とか下山できました。

気温が高く、登りでは、汗だく。しかし、山頂部では、爽やかな風が吹き、気持ちよかったです。

秋の紅葉の時期に、再訪したいです。