前夜には自宅を出発して下道走行で内山トンネルを抜けて、佐久南ICより八千穂ICまで無料区間を高速走行、その後再び下道を南下して山梨県に入ります。
以前瑞牆山、金峰山の縦走で来たことのある瑞牆山荘近くの駐車場に車を置いて厚着をしてシュラフに包まり車中泊。
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5/24 4:28
前夜には自宅を出発して下道走行で内山トンネルを抜けて、佐久南ICより八千穂ICまで無料区間を高速走行、その後再び下道を南下して山梨県に入ります。
以前瑞牆山、金峰山の縦走で来たことのある瑞牆山荘近くの駐車場に車を置いて厚着をしてシュラフに包まり車中泊。
4時間弱の仮眠から目を覚まして一旦瑞牆山荘へと出てみます。
残念ながら増富の湯は施設老朽化による点検等で当面休業のようです。
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5/24 4:32
4時間弱の仮眠から目を覚まして一旦瑞牆山荘へと出てみます。
残念ながら増富の湯は施設老朽化による点検等で当面休業のようです。
落石を避けながら信州峠を越えてきたので、瑞牆山荘は既に標高が1500mを越えています。
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5/24 4:40
落石を避けながら信州峠を越えてきたので、瑞牆山荘は既に標高が1500mを越えています。
駐車場側の登山口から瑞牆山の標識を確認して登山道に入ります。
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5/24 4:41
駐車場側の登山口から瑞牆山の標識を確認して登山道に入ります。
奥秩父最西部ともなると、いつもの奥秩父の重厚なイメージよりもすっきりとした軽やかな登山道です。
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5/24 4:51
奥秩父最西部ともなると、いつもの奥秩父の重厚なイメージよりもすっきりとした軽やかな登山道です。
終盤のトウゴクミツバツツジ。
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5/24 4:57
終盤のトウゴクミツバツツジ。
ツツジ咲く岩混じりの登山道を登ります。
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5/24 5:00
ツツジ咲く岩混じりの登山道を登ります。
尾根に登るとベンチが置かれています。
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5/24 5:07
尾根に登るとベンチが置かれています。
正面には後半再訪予定の瑞牆山。
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5/24 5:07
正面には後半再訪予定の瑞牆山。
林道にはXG250の運搬機。
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5/24 5:11
林道にはXG250の運搬機。
さらに進むと左手には水場があります。
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5/24 5:16
さらに進むと左手には水場があります。
かつて凶悪事件が起こった富士見平小屋。
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5/24 5:20
かつて凶悪事件が起こった富士見平小屋。
シロバナノヘビイチゴ。
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5/24 5:22
シロバナノヘビイチゴ。
本日の最初の目的地は金峰山ではなく未踏の小川山ですが、大日岩経由で歩くと、カサカサと音がして鹿がいます。
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5/24 5:25
本日の最初の目的地は金峰山ではなく未踏の小川山ですが、大日岩経由で歩くと、カサカサと音がして鹿がいます。
次第に登山道は広くなり、小岩の登山道を登り込みます。
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5/24 5:32
次第に登山道は広くなり、小岩の登山道を登り込みます。
次第に奥秩父らしい鬱蒼とした深い樹林帯になってきます。
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5/24 5:45
次第に奥秩父らしい鬱蒼とした深い樹林帯になってきます。
本日は行程が長いので鷹見岩はカット。
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5/24 5:53
本日は行程が長いので鷹見岩はカット。
雨に濡れた咲き始めの石楠花。
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5/24 5:58
雨に濡れた咲き始めの石楠花。
登山道右下には無人の大日小屋。
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5/24 6:00
登山道右下には無人の大日小屋。
次第に難易度の低い鎖場が出てきます。
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5/24 6:06
次第に難易度の低い鎖場が出てきます。
視界の開けた岩場。
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5/24 6:18
視界の開けた岩場。
景色も少しずつ青空が出てきます。
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5/24 6:18
景色も少しずつ青空が出てきます。
雄大な八ヶ岳連峰。
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5/24 6:18
雄大な八ヶ岳連峰。
頭上にも大岩。
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5/24 6:20
頭上にも大岩。
金峰山方面と小川山方面の分岐の大日岩標識。
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金峰山方面と小川山方面の分岐の大日岩標識。
少し小川山方面へと向かうと展望地の大日岩。
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5/24 6:28
少し小川山方面へと向かうと展望地の大日岩。
大日岩からの朝の景色。
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5/24 6:29
大日岩からの朝の景色。
南アルプスの山々。
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5/24 6:31
南アルプスの山々。
国内標高2位の南アルプス北部の主峰北岳。
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国内標高2位の南アルプス北部の主峰北岳。
昨年白峰三山縦走で登頂した間ノ岳。
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5/24 6:32
昨年白峰三山縦走で登頂した間ノ岳。
やはり目立つ八ヶ岳。
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5/24 6:34
やはり目立つ八ヶ岳。
モーニングコーヒーで一息。
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5/24 6:38
モーニングコーヒーで一息。
奥秩父のアズマシャクナゲ。
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5/24 6:47
奥秩父のアズマシャクナゲ。
金峰山へと繋がる稜線は季節外れの霧氷。
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5/24 6:48
金峰山へと繋がる稜線は季節外れの霧氷。
大日岩は開放的な空間で、最短距離の往復ではなく遠回りして大日岩経由で歩いてよかったです。
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5/24 6:49
大日岩は開放的な空間で、最短距離の往復ではなく遠回りして大日岩経由で歩いてよかったです。
登山道から外れた岩ですが、ぶつかったり押し付けられてできたのか物凄い凹み方をしています。
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5/24 6:50
登山道から外れた岩ですが、ぶつかったり押し付けられてできたのか物凄い凹み方をしています。
瑞牆山(右)とその奥には雲海に浮かぶ八ヶ岳(左)。
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5/24 6:52
瑞牆山(右)とその奥には雲海に浮かぶ八ヶ岳(左)。
大岩を通り抜けるように進んでいきます。
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大岩を通り抜けるように進んでいきます。
石楠花トンネルも咲いていれば綺麗なんでしょうがね。
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石楠花トンネルも咲いていれば綺麗なんでしょうがね。
奥秩父らしい苔生した原生樹林帯。
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奥秩父らしい苔生した原生樹林帯。
川上村への分岐を小川山方面へと向かいます。
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5/24 7:11
川上村への分岐を小川山方面へと向かいます。
続く八丁平より小川山まで3時間もあります。
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5/24 7:16
続く八丁平より小川山まで3時間もあります。
苔が綺麗な幻想的な空間。
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5/24 7:44
苔が綺麗な幻想的な空間。
奥深く不思議な森に思わずカメラを構えてしまいます。
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5/24 7:49
奥深く不思議な森に思わずカメラを構えてしまいます。
雪を被った白根三山。
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5/24 7:58
雪を被った白根三山。
行く先にゆったりとした山容の小川山。
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5/24 7:59
行く先にゆったりとした山容の小川山。
急坂の少ない登山道は緩やかに登っていきます。
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5/24 8:07
急坂の少ない登山道は緩やかに登っていきます。
シンボルの五丈石が目立つ奥秩父の盟主金峰山。
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5/24 8:14
シンボルの五丈石が目立つ奥秩父の盟主金峰山。
西には瑞牆山方面。
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5/24 8:14
西には瑞牆山方面。
稜線といっても殆どが展望のない深い樹林帯。
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5/24 8:25
稜線といっても殆どが展望のない深い樹林帯。
終わりかけのバイカオウレン。
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5/24 8:31
終わりかけのバイカオウレン。
廻目平分岐を直進。
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5/24 8:34
廻目平分岐を直進。
程なく山梨百名山の山頂標が現れ、小川山(2418m)に到着。
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5/24 8:37
程なく山梨百名山の山頂標が現れ、小川山(2418m)に到着。
小川山は展望は一切なく、狭い空間で長居するような山頂ではありません。
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5/24 8:37
小川山は展望は一切なく、狭い空間で長居するような山頂ではありません。
昨日の雨から冷え込んで霜が降りています。
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5/24 8:38
昨日の雨から冷え込んで霜が降りています。
何もない山頂であまりにも寂しいので一枚。
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5/24 8:40
何もない山頂であまりにも寂しいので一枚。
すぐさま山頂を後にして八丁平までピストンで戻ると、岩々には氷柱。
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5/24 8:53
すぐさま山頂を後にして八丁平までピストンで戻ると、岩々には氷柱。
展望ピークに戻ってきて休憩としましょう。
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5/24 8:59
展望ピークに戻ってきて休憩としましょう。
岩峰からは奥秩父の大展望。
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5/24 9:00
岩峰からは奥秩父の大展望。
再び霧氷の金峰山。
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5/24 9:00
再び霧氷の金峰山。
遥か先には埼玉県民にとってよく見慣れている両神山。
遠征先から地元埼玉県内の百名山両神山が見えると、なんか見守られているようで嬉しくなります。
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5/24 9:04
遥か先には埼玉県民にとってよく見慣れている両神山。
遠征先から地元埼玉県内の百名山両神山が見えると、なんか見守られているようで嬉しくなります。
あっさり醤油味のしじみ味ラーメンを美味しく頂きます。
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5/24 9:06
あっさり醤油味のしじみ味ラーメンを美味しく頂きます。
一息入れてから樹林帯を下り続け、八丁平を右折。
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5/24 10:00
一息入れてから樹林帯を下り続け、八丁平を右折。
瑞牆山登山道へと繋がる道は水溜まりだらけで丁寧な歩きで通過します。
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5/24 10:07
瑞牆山登山道へと繋がる道は水溜まりだらけで丁寧な歩きで通過します。
青空の広がる気持ちのいい空間に出て沢を渡ります。
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5/24 10:16
青空の広がる気持ちのいい空間に出て沢を渡ります。
その先は造林小屋跡の広いスペース。
昼寝でもしたくなるような場所ですね。
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5/24 10:17
その先は造林小屋跡の広いスペース。
昼寝でもしたくなるような場所ですね。
樹間から望む瑞牆山。
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5/24 10:24
樹間から望む瑞牆山。
瑞牆山登山道に合流すると一気に賑やかになります。
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5/24 10:33
瑞牆山登山道に合流すると一気に賑やかになります。
小川山と違って見頃のアズマシャクナゲ。
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5/24 10:35
小川山と違って見頃のアズマシャクナゲ。
瑞々しいアズマシャクナゲをアップ。
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5/24 10:41
瑞々しいアズマシャクナゲをアップ。
つっかえ棒で支えられた桃太郎岩を横目に階段を登っていきます。
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5/24 10:41
つっかえ棒で支えられた桃太郎岩を横目に階段を登っていきます。
使わなくても問題ないレベルの鎖場。
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5/24 10:45
使わなくても問題ないレベルの鎖場。
瑞牆山の登山道は不発だった小川山と一転随所に石楠花が咲き誇ります。
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5/24 10:56
瑞牆山の登山道は不発だった小川山と一転随所に石楠花が咲き誇ります。
陽射しを浴びたアズマシャクナゲ。
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5/24 11:00
陽射しを浴びたアズマシャクナゲ。
下山してくるハイカーと交差しながら鎖場を丁寧に登り上げます。
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5/24 11:02
下山してくるハイカーと交差しながら鎖場を丁寧に登り上げます。
瑞牆山のほうが小川山よりも標高は低いですが、強烈な岩場の連続で体力が要求されます。
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5/24 11:17
瑞牆山のほうが小川山よりも標高は低いですが、強烈な岩場の連続で体力が要求されます。
大ヤスリ岩を見上げてもう一頑張りです。
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5/24 11:20
大ヤスリ岩を見上げてもう一頑張りです。
黒森コース分岐に到達して、右折して山頂を目指します。
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5/24 11:41
黒森コース分岐に到達して、右折して山頂を目指します。
梯子を登っていると、早朝お会いして、金峰山に立ち寄ってから瑞牆山縦走のハイカーさんとお話していきます。
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5/24 11:45
梯子を登っていると、早朝お会いして、金峰山に立ち寄ってから瑞牆山縦走のハイカーさんとお話していきます。
開けた空間に飛び出し、4年8ヶ月ぶりの訪問となる瑞牆山(2230m)。
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5/24 11:47
開けた空間に飛び出し、4年8ヶ月ぶりの訪問となる瑞牆山(2230m)。
小川山は人の気配がありませんでしたが、瑞牆山は一転平日にも拘わらず大盛況。
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5/24 11:46
小川山は人の気配がありませんでしたが、瑞牆山は一転平日にも拘わらず大盛況。
山頂からはド快晴の絶景。
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5/24 11:49
山頂からはド快晴の絶景。
なんといっても国内最高峰の富士山。
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5/24 11:49
なんといっても国内最高峰の富士山。
存在感抜群の八ヶ岳。
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5/24 11:49
存在感抜群の八ヶ岳。
八ヶ岳連峰最高峰の赤岳。
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5/24 11:50
八ヶ岳連峰最高峰の赤岳。
北岳(左)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(左)からなる白根三山。
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5/24 11:50
北岳(左)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(左)からなる白根三山。
甲斐の名峰北岳。
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5/24 11:51
甲斐の名峰北岳。
黒戸尾根から登頂している甲斐駒ヶ岳。
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5/24 11:51
黒戸尾根から登頂している甲斐駒ヶ岳。
未踏の南アルプスの女王仙丈ケ岳。
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5/24 11:51
未踏の南アルプスの女王仙丈ケ岳。
本日何度も視界に捉えている金峰山。
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5/24 11:52
本日何度も視界に捉えている金峰山。
登頂してきたばかりの地味な小川山。
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5/24 11:58
登頂してきたばかりの地味な小川山。
一際目立つ大ヤスリ岩。
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5/24 11:53
一際目立つ大ヤスリ岩。
それにしても素晴らしい絶景ですが、あまりにも人が多すぎて落ち着きません。
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5/24 11:54
それにしても素晴らしい絶景ですが、あまりにも人が多すぎて落ち着きません。
以前使われていた古い山頂標。
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5/24 11:55
以前使われていた古い山頂標。
山頂直下の弘法岩に戻ってきて、不動滝、小川山林道方面へと右折。
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5/24 12:07
山頂直下の弘法岩に戻ってきて、不動滝、小川山林道方面へと右折。
狭い岩々の登山道を一歩一歩下ります。
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5/24 12:24
狭い岩々の登山道を一歩一歩下ります。
石楠花と奇岩を観賞しながら歩きます。
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5/24 12:44
石楠花と奇岩を観賞しながら歩きます。
不動滝上の開けた地点で一休み。
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5/24 13:02
不動滝上の開けた地点で一休み。
すぐ下にもベンチがありました。
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5/24 13:18
すぐ下にもベンチがありました。
一枚岩が抉られた不動滝。
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5/24 13:19
一枚岩が抉られた不動滝。
キバナノコマノツメ。
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5/24 13:24
キバナノコマノツメ。
北側ではまだまだ見頃のトウゴクミツバツツジ。
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5/24 13:25
北側ではまだまだ見頃のトウゴクミツバツツジ。
シロバナノヘビイチゴの群生。
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5/24 13:27
シロバナノヘビイチゴの群生。
フレッシュなアズマシャクナゲ。
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5/24 13:31
フレッシュなアズマシャクナゲ。
登山道は左右に石楠花が群生。
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5/24 13:32
登山道は左右に石楠花が群生。
石楠花ばかりの登山道に足が進みません。
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5/24 13:40
石楠花ばかりの登山道に足が進みません。
トウゴクミツバツツジの紫と新緑の緑が綺麗なハイキングコース。
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5/24 13:49
トウゴクミツバツツジの紫と新緑の緑が綺麗なハイキングコース。
林道終点からも緑に囲まれながら歩きます。
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5/24 13:57
林道終点からも緑に囲まれながら歩きます。
やがて舗装路に変わると芝生広場に出ました。
こんな広いところでテント泊したいものですね。
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5/24 14:17
やがて舗装路に変わると芝生広場に出ました。
こんな広いところでテント泊したいものですね。
登頂してきた瑞牆山。
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5/24 14:17
登頂してきた瑞牆山。
真っ赤なヤマツツジの大群生。
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5/24 14:19
真っ赤なヤマツツジの大群生。
咲き始めたばかりのレンゲツツジ。
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5/24 14:20
咲き始めたばかりのレンゲツツジ。
みずがき山自然公園管理棟。
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5/24 14:22
みずがき山自然公園管理棟。
そのまま車道を歩き続けてお洒落な建物の瑞牆山荘に戻ってきました。
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5/24 15:02
そのまま車道を歩き続けてお洒落な建物の瑞牆山荘に戻ってきました。
県営駐車場はかなりの台数で賑わっていました。
石楠花時期でもあるため、盟主金峰山もですが、比較的短時間で歩ける瑞牆山は人気の山なんですね。
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5/24 15:09
県営駐車場はかなりの台数で賑わっていました。
石楠花時期でもあるため、盟主金峰山もですが、比較的短時間で歩ける瑞牆山は人気の山なんですね。
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