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Yamareco

記録ID: 5531105
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小川山〜瑞牆山

2023年05月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:36
距離
35.5km
登り
3,023m
下り
3,031m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
1:14
合計
10:30
4:41
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14
4:55
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16
5:11
5:13
4
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15:04
3
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ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘近くの県営無料駐車場を利用させて頂きました。

https://tozanguchi-p.com/post-4241/
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘〜富士見平小屋
瑞牆山荘の向かい(駐車場側)から瑞牆山の道標に従い登山道に入ります。
富士見平小屋手前に水場があります。

富士見平小屋〜大日岩
瑞牆山方面から小川山に進んだほうが早いですが、直進した大日岩経由でも繋がります。
後半岩場が出てきますが、難易度は低いです。
金峰山との分岐を左折した先の大日岩は展望のいい休憩適地。

大日岩〜八丁平
大日岩付近はペイントやテープを確認しながら丁寧に進みたいです。
シャクナゲの狭い登山道、倒木とあります。

八丁平〜小川山
八丁平は下山時富士見平へ向かう場合見落とさないよう気を付けたいです。
稜線は原生林の樹林帯が続きます。
長いもののなだらかな登山道なので、安心して歩けます。
小川山山頂は展望が一切なく、狭い残念な山頂です。

八丁平〜瑞牆山
瑞牆山登山道に合流するまでの道は水溜りが多かったので降雨後は注意。
瑞牆山は岩場急登の連続で、穏やかな小川山よりもきつく感じました。

瑞牆山〜みずがき山自然公園〜瑞牆山荘
不動滝までは狭くて急な登山道なので、転倒に注意。
不動滝からは花が多いハイキングコースです。
前夜には自宅を出発して下道走行で内山トンネルを抜けて、佐久南ICより八千穂ICまで無料区間を高速走行、その後再び下道を南下して山梨県に入ります。
以前瑞牆山、金峰山の縦走で来たことのある瑞牆山荘近くの駐車場に車を置いて厚着をしてシュラフに包まり車中泊。
2023年05月24日 04:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 4:28
前夜には自宅を出発して下道走行で内山トンネルを抜けて、佐久南ICより八千穂ICまで無料区間を高速走行、その後再び下道を南下して山梨県に入ります。
以前瑞牆山、金峰山の縦走で来たことのある瑞牆山荘近くの駐車場に車を置いて厚着をしてシュラフに包まり車中泊。
4時間弱の仮眠から目を覚まして一旦瑞牆山荘へと出てみます。
残念ながら増富の湯は施設老朽化による点検等で当面休業のようです。
2023年05月24日 04:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 4:32
4時間弱の仮眠から目を覚まして一旦瑞牆山荘へと出てみます。
残念ながら増富の湯は施設老朽化による点検等で当面休業のようです。
落石を避けながら信州峠を越えてきたので、瑞牆山荘は既に標高が1500mを越えています。
2023年05月24日 04:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 4:40
落石を避けながら信州峠を越えてきたので、瑞牆山荘は既に標高が1500mを越えています。
駐車場側の登山口から瑞牆山の標識を確認して登山道に入ります。
2023年05月24日 04:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 4:41
駐車場側の登山口から瑞牆山の標識を確認して登山道に入ります。
奥秩父最西部ともなると、いつもの奥秩父の重厚なイメージよりもすっきりとした軽やかな登山道です。
2023年05月24日 04:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 4:51
奥秩父最西部ともなると、いつもの奥秩父の重厚なイメージよりもすっきりとした軽やかな登山道です。
終盤のトウゴクミツバツツジ。
2023年05月24日 04:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 4:57
終盤のトウゴクミツバツツジ。
ツツジ咲く岩混じりの登山道を登ります。
2023年05月24日 05:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 5:00
ツツジ咲く岩混じりの登山道を登ります。
尾根に登るとベンチが置かれています。
2023年05月24日 05:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 5:07
尾根に登るとベンチが置かれています。
正面には後半再訪予定の瑞牆山。
2023年05月24日 05:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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正面には後半再訪予定の瑞牆山。
林道にはXG250の運搬機。
2023年05月24日 05:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 5:11
林道にはXG250の運搬機。
さらに進むと左手には水場があります。
2023年05月24日 05:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 5:16
さらに進むと左手には水場があります。
かつて凶悪事件が起こった富士見平小屋。
2023年05月24日 05:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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かつて凶悪事件が起こった富士見平小屋。
シロバナノヘビイチゴ。
2023年05月24日 05:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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シロバナノヘビイチゴ。
本日の最初の目的地は金峰山ではなく未踏の小川山ですが、大日岩経由で歩くと、カサカサと音がして鹿がいます。
2023年05月24日 05:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 5:25
本日の最初の目的地は金峰山ではなく未踏の小川山ですが、大日岩経由で歩くと、カサカサと音がして鹿がいます。
次第に登山道は広くなり、小岩の登山道を登り込みます。
2023年05月24日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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次第に登山道は広くなり、小岩の登山道を登り込みます。
次第に奥秩父らしい鬱蒼とした深い樹林帯になってきます。
2023年05月24日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 5:45
次第に奥秩父らしい鬱蒼とした深い樹林帯になってきます。
本日は行程が長いので鷹見岩はカット。
2023年05月24日 05:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日は行程が長いので鷹見岩はカット。
雨に濡れた咲き始めの石楠花。
2023年05月24日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雨に濡れた咲き始めの石楠花。
登山道右下には無人の大日小屋。
2023年05月24日 06:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 6:00
登山道右下には無人の大日小屋。
次第に難易度の低い鎖場が出てきます。
2023年05月24日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 6:06
次第に難易度の低い鎖場が出てきます。
視界の開けた岩場。
2023年05月24日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 6:18
視界の開けた岩場。
景色も少しずつ青空が出てきます。
2023年05月24日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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景色も少しずつ青空が出てきます。
雄大な八ヶ岳連峰。
2023年05月24日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雄大な八ヶ岳連峰。
頭上にも大岩。
2023年05月24日 06:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 6:20
頭上にも大岩。
金峰山方面と小川山方面の分岐の大日岩標識。
2023年05月24日 06:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金峰山方面と小川山方面の分岐の大日岩標識。
少し小川山方面へと向かうと展望地の大日岩。
2023年05月24日 06:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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少し小川山方面へと向かうと展望地の大日岩。
大日岩からの朝の景色。
2023年05月24日 06:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大日岩からの朝の景色。
南アルプスの山々。
2023年05月24日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南アルプスの山々。
国内標高2位の南アルプス北部の主峰北岳。
2023年05月24日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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国内標高2位の南アルプス北部の主峰北岳。
昨年白峰三山縦走で登頂した間ノ岳。
2023年05月24日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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昨年白峰三山縦走で登頂した間ノ岳。
やはり目立つ八ヶ岳。
2023年05月24日 06:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはり目立つ八ヶ岳。
モーニングコーヒーで一息。
2023年05月24日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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モーニングコーヒーで一息。
奥秩父のアズマシャクナゲ。
2023年05月24日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥秩父のアズマシャクナゲ。
金峰山へと繋がる稜線は季節外れの霧氷。
2023年05月24日 06:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金峰山へと繋がる稜線は季節外れの霧氷。
大日岩は開放的な空間で、最短距離の往復ではなく遠回りして大日岩経由で歩いてよかったです。
2023年05月24日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大日岩は開放的な空間で、最短距離の往復ではなく遠回りして大日岩経由で歩いてよかったです。
登山道から外れた岩ですが、ぶつかったり押し付けられてできたのか物凄い凹み方をしています。
2023年05月24日 06:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道から外れた岩ですが、ぶつかったり押し付けられてできたのか物凄い凹み方をしています。
瑞牆山(右)とその奥には雲海に浮かぶ八ヶ岳(左)。
2023年05月24日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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瑞牆山(右)とその奥には雲海に浮かぶ八ヶ岳(左)。
大岩を通り抜けるように進んでいきます。
2023年05月24日 06:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大岩を通り抜けるように進んでいきます。
石楠花トンネルも咲いていれば綺麗なんでしょうがね。
2023年05月24日 07:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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石楠花トンネルも咲いていれば綺麗なんでしょうがね。
奥秩父らしい苔生した原生樹林帯。
2023年05月24日 07:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥秩父らしい苔生した原生樹林帯。
川上村への分岐を小川山方面へと向かいます。
2023年05月24日 07:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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川上村への分岐を小川山方面へと向かいます。
続く八丁平より小川山まで3時間もあります。
2023年05月24日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続く八丁平より小川山まで3時間もあります。
苔が綺麗な幻想的な空間。
2023年05月24日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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苔が綺麗な幻想的な空間。
奥深く不思議な森に思わずカメラを構えてしまいます。
2023年05月24日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥深く不思議な森に思わずカメラを構えてしまいます。
雪を被った白根三山。
2023年05月24日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雪を被った白根三山。
行く先にゆったりとした山容の小川山。
2023年05月24日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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行く先にゆったりとした山容の小川山。
急坂の少ない登山道は緩やかに登っていきます。
2023年05月24日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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急坂の少ない登山道は緩やかに登っていきます。
シンボルの五丈石が目立つ奥秩父の盟主金峰山。
2023年05月24日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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シンボルの五丈石が目立つ奥秩父の盟主金峰山。
西には瑞牆山方面。
2023年05月24日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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西には瑞牆山方面。
稜線といっても殆どが展望のない深い樹林帯。
2023年05月24日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線といっても殆どが展望のない深い樹林帯。
終わりかけのバイカオウレン。
2023年05月24日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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終わりかけのバイカオウレン。
廻目平分岐を直進。
2023年05月24日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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廻目平分岐を直進。
程なく山梨百名山の山頂標が現れ、小川山(2418m)に到着。
2023年05月24日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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程なく山梨百名山の山頂標が現れ、小川山(2418m)に到着。
小川山は展望は一切なく、狭い空間で長居するような山頂ではありません。
2023年05月24日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小川山は展望は一切なく、狭い空間で長居するような山頂ではありません。
昨日の雨から冷え込んで霜が降りています。
2023年05月24日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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昨日の雨から冷え込んで霜が降りています。
何もない山頂であまりにも寂しいので一枚。
2023年05月24日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何もない山頂であまりにも寂しいので一枚。
すぐさま山頂を後にして八丁平までピストンで戻ると、岩々には氷柱。
2023年05月24日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐさま山頂を後にして八丁平までピストンで戻ると、岩々には氷柱。
展望ピークに戻ってきて休憩としましょう。
2023年05月24日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望ピークに戻ってきて休憩としましょう。
岩峰からは奥秩父の大展望。
2023年05月24日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩峰からは奥秩父の大展望。
再び霧氷の金峰山。
2023年05月24日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び霧氷の金峰山。
遥か先には埼玉県民にとってよく見慣れている両神山。
遠征先から地元埼玉県内の百名山両神山が見えると、なんか見守られているようで嬉しくなります。
2023年05月24日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 9:04
遥か先には埼玉県民にとってよく見慣れている両神山。
遠征先から地元埼玉県内の百名山両神山が見えると、なんか見守られているようで嬉しくなります。
あっさり醤油味のしじみ味ラーメンを美味しく頂きます。
2023年05月24日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あっさり醤油味のしじみ味ラーメンを美味しく頂きます。
一息入れてから樹林帯を下り続け、八丁平を右折。
2023年05月24日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/24 10:00
一息入れてから樹林帯を下り続け、八丁平を右折。
瑞牆山登山道へと繋がる道は水溜まりだらけで丁寧な歩きで通過します。
2023年05月24日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:07
瑞牆山登山道へと繋がる道は水溜まりだらけで丁寧な歩きで通過します。
青空の広がる気持ちのいい空間に出て沢を渡ります。
2023年05月24日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:16
青空の広がる気持ちのいい空間に出て沢を渡ります。
その先は造林小屋跡の広いスペース。
昼寝でもしたくなるような場所ですね。
2023年05月24日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:17
その先は造林小屋跡の広いスペース。
昼寝でもしたくなるような場所ですね。
樹間から望む瑞牆山。
2023年05月24日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:24
樹間から望む瑞牆山。
瑞牆山登山道に合流すると一気に賑やかになります。
2023年05月24日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:33
瑞牆山登山道に合流すると一気に賑やかになります。
小川山と違って見頃のアズマシャクナゲ。
2023年05月24日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:35
小川山と違って見頃のアズマシャクナゲ。
瑞々しいアズマシャクナゲをアップ。
2023年05月24日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:41
瑞々しいアズマシャクナゲをアップ。
つっかえ棒で支えられた桃太郎岩を横目に階段を登っていきます。
2023年05月24日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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つっかえ棒で支えられた桃太郎岩を横目に階段を登っていきます。
使わなくても問題ないレベルの鎖場。
2023年05月24日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:45
使わなくても問題ないレベルの鎖場。
瑞牆山の登山道は不発だった小川山と一転随所に石楠花が咲き誇ります。
2023年05月24日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 10:56
瑞牆山の登山道は不発だった小川山と一転随所に石楠花が咲き誇ります。
陽射しを浴びたアズマシャクナゲ。
2023年05月24日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 11:00
陽射しを浴びたアズマシャクナゲ。
下山してくるハイカーと交差しながら鎖場を丁寧に登り上げます。
2023年05月24日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 11:02
下山してくるハイカーと交差しながら鎖場を丁寧に登り上げます。
瑞牆山のほうが小川山よりも標高は低いですが、強烈な岩場の連続で体力が要求されます。
2023年05月24日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 11:17
瑞牆山のほうが小川山よりも標高は低いですが、強烈な岩場の連続で体力が要求されます。
大ヤスリ岩を見上げてもう一頑張りです。
2023年05月24日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 11:20
大ヤスリ岩を見上げてもう一頑張りです。
黒森コース分岐に到達して、右折して山頂を目指します。
2023年05月24日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 11:41
黒森コース分岐に到達して、右折して山頂を目指します。
梯子を登っていると、早朝お会いして、金峰山に立ち寄ってから瑞牆山縦走のハイカーさんとお話していきます。
2023年05月24日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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梯子を登っていると、早朝お会いして、金峰山に立ち寄ってから瑞牆山縦走のハイカーさんとお話していきます。
開けた空間に飛び出し、4年8ヶ月ぶりの訪問となる瑞牆山(2230m)。
2023年05月24日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 11:47
開けた空間に飛び出し、4年8ヶ月ぶりの訪問となる瑞牆山(2230m)。
小川山は人の気配がありませんでしたが、瑞牆山は一転平日にも拘わらず大盛況。
2023年05月24日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/24 11:46
小川山は人の気配がありませんでしたが、瑞牆山は一転平日にも拘わらず大盛況。
山頂からはド快晴の絶景。
2023年05月24日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂からはド快晴の絶景。
なんといっても国内最高峰の富士山。
2023年05月24日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なんといっても国内最高峰の富士山。
存在感抜群の八ヶ岳。
2023年05月24日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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存在感抜群の八ヶ岳。
八ヶ岳連峰最高峰の赤岳。
2023年05月24日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八ヶ岳連峰最高峰の赤岳。
北岳(左)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(左)からなる白根三山。
2023年05月24日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北岳(左)、間ノ岳(中央)、農鳥岳(左)からなる白根三山。
甲斐の名峰北岳。
2023年05月24日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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甲斐の名峰北岳。
黒戸尾根から登頂している甲斐駒ヶ岳。
2023年05月24日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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黒戸尾根から登頂している甲斐駒ヶ岳。
未踏の南アルプスの女王仙丈ケ岳。
2023年05月24日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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未踏の南アルプスの女王仙丈ケ岳。
本日何度も視界に捉えている金峰山。
2023年05月24日 11:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日何度も視界に捉えている金峰山。
登頂してきたばかりの地味な小川山。
2023年05月24日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登頂してきたばかりの地味な小川山。
一際目立つ大ヤスリ岩。
2023年05月24日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一際目立つ大ヤスリ岩。
それにしても素晴らしい絶景ですが、あまりにも人が多すぎて落ち着きません。
2023年05月24日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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それにしても素晴らしい絶景ですが、あまりにも人が多すぎて落ち着きません。
以前使われていた古い山頂標。
2023年05月24日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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以前使われていた古い山頂標。
山頂直下の弘法岩に戻ってきて、不動滝、小川山林道方面へと右折。
2023年05月24日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂直下の弘法岩に戻ってきて、不動滝、小川山林道方面へと右折。
狭い岩々の登山道を一歩一歩下ります。
2023年05月24日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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狭い岩々の登山道を一歩一歩下ります。
石楠花と奇岩を観賞しながら歩きます。
2023年05月24日 12:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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石楠花と奇岩を観賞しながら歩きます。
不動滝上の開けた地点で一休み。
2023年05月24日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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不動滝上の開けた地点で一休み。
すぐ下にもベンチがありました。
2023年05月24日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐ下にもベンチがありました。
一枚岩が抉られた不動滝。
2023年05月24日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一枚岩が抉られた不動滝。
キバナノコマノツメ。
2023年05月24日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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キバナノコマノツメ。
北側ではまだまだ見頃のトウゴクミツバツツジ。
2023年05月24日 13:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北側ではまだまだ見頃のトウゴクミツバツツジ。
シロバナノヘビイチゴの群生。
2023年05月24日 13:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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シロバナノヘビイチゴの群生。
フレッシュなアズマシャクナゲ。
2023年05月24日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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フレッシュなアズマシャクナゲ。
登山道は左右に石楠花が群生。
2023年05月24日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は左右に石楠花が群生。
石楠花ばかりの登山道に足が進みません。
2023年05月24日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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石楠花ばかりの登山道に足が進みません。
トウゴクミツバツツジの紫と新緑の緑が綺麗なハイキングコース。
2023年05月24日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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トウゴクミツバツツジの紫と新緑の緑が綺麗なハイキングコース。
林道終点からも緑に囲まれながら歩きます。
2023年05月24日 13:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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林道終点からも緑に囲まれながら歩きます。
やがて舗装路に変わると芝生広場に出ました。
こんな広いところでテント泊したいものですね。
2023年05月24日 14:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて舗装路に変わると芝生広場に出ました。
こんな広いところでテント泊したいものですね。
登頂してきた瑞牆山。
2023年05月24日 14:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登頂してきた瑞牆山。
真っ赤なヤマツツジの大群生。
2023年05月24日 14:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真っ赤なヤマツツジの大群生。
咲き始めたばかりのレンゲツツジ。
2023年05月24日 14:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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咲き始めたばかりのレンゲツツジ。
みずがき山自然公園管理棟。
2023年05月24日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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みずがき山自然公園管理棟。
そのまま車道を歩き続けてお洒落な建物の瑞牆山荘に戻ってきました。
2023年05月24日 15:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのまま車道を歩き続けてお洒落な建物の瑞牆山荘に戻ってきました。
県営駐車場はかなりの台数で賑わっていました。
石楠花時期でもあるため、盟主金峰山もですが、比較的短時間で歩ける瑞牆山は人気の山なんですね。
2023年05月24日 15:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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県営駐車場はかなりの台数で賑わっていました。
石楠花時期でもあるため、盟主金峰山もですが、比較的短時間で歩ける瑞牆山は人気の山なんですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 アウター手袋 日よけ帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

奥秩父の中でも未踏の小川山は気になっていました。
折角自宅からのアクセスが悪い瑞牆山荘まで行くので、再訪となる瑞牆山とセットで石楠花開花時期の訪問を計画していました。
小川山付近ではまだ蕾さえない場所も多く、2週間後くらいが見頃でしょう。
小川山登山道は誰もいない静かすぎる空間で、山頂こそ地味ですが、大日岩やシオサブ手前の岩峰では絶景を眺めることができました。
瑞牆山では終始見頃を迎えたアズマシャクナゲを楽しみながら歩けました。
石楠花時期の山頂は大賑わいで、週末は恐ろしいことになることが予想されます。
初の黒森コースも不動滝から下はさらに花の多いハイキングコースで、行程は長くなるものの周回で歩いて大正解でした。

2018年09月09日に訪問した瑞牆山〜金峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1579014.html#&gid=1&pid=d023ef8c9dcc27c805bdb75bed948460

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