【北岳2014】北岳(広河原→白根御池小屋→小太郎尾根分岐→北岳肩ノ小屋→北岳)【写真209枚の大作ですw】

2014年10月25日(土) 〜 2014年10月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,711m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:10

7:50 広河原インフォメーションセンター
7:50 7:50 広河原
8:03 8:08 広河原山荘
8:38 8:38 白根御池分岐
11:36 12:29 白根御池小屋
12:30 12:30 草すべり分岐
15:26 15:54 小太郎尾根分岐
17:00 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:59

7:40 北岳肩ノ小屋
8:11 8:11 両俣分岐
8:47 9:29 北岳
10:06 10:06 北岳肩ノ小屋
10:56 10:56 小太郎尾根分岐
11:10 11:10 草すべり分岐
12:42 12:59 二俣
12:59 12:59 白根御池分岐
15:32 15:32 広河原山荘
15:39 15:39 広河原
15:39 15:39 広河原インフォメーションセンター
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

自宅〜南アルプス市営芦安駐車場(無料)：マイカー
市営芦安駐車場〜広河原間：乗り合いタクシー(1200円/人)

コース状況／危険箇所等

広河原→白根御池小屋→草スベリ→小太郎尾根分岐→北岳肩ノ小屋→北岳
北岳肩ノ小屋→北岳は積雪(2〜3cm)あり、念のため軽アイゼン使用

写真

10/25 6:25

広河原インフォメーションセンターです。2010/6/5オープンだそうでまた新しい建物です。

10/25 6:40

センター2Fのインフォメーションです。

10/25 6:41

上りは、広河原→白根御池小屋→草スベリ→小太郎尾根分岐→北岳肩ノ小屋→北岳の予定です。

10/25 6:49

綺麗なトイレです。

10/25 6:49

大のトイレも綺麗です。(^^
紙は便器に流さず、汚物ボックスに入れるタイプだったかとおもいます。

10/25 7:40

jtのザックです。ラムダ4型+三脚。が、慌てて違う三脚を間違えて待ってきてしまった！！なんと車の傍で撮影時用の3段三脚！！カーボン製(軽量)が救い…。なんかいつもよりデカいと思ってたんだよなぁ…。今更戻ることもできずこれで山頂を目指すしかない…。先が思いやられる…(｀∀´;)ヒ-

10/25 7:49

広河原〜南アルプス市営芦安駐車場の乗り合いタクシー時刻表

10/25 7:54

気を取り直して7:50出発です♪初日は北岳肩の小屋を目指します。

10/25 7:56

まってろ北岳！
※内心、三段三脚のことがまだ引っかかてるw

10/25 8:01

吊り橋を渡るところからスタートです。実は吊り橋へり降り口を通り過ぎて早速ルートを間違えてしまったw いきなり5分ロスw

10/25 8:03

吊り橋を渡って右手に広河原山荘があります。昼食可、水場、トイレ、コインシャワー完備だそうです。

10/25 8:04

広河原山荘前の自販です。

10/25 8:05

河原山荘の売店です。

10/25 8:05

広河原山荘に入ってみました。公衆の衛星電話がありました。30秒100円ぐらいだったかと高いw
※広河原一体の携帯電波はau、docomoとも完全圏外です。

10/25 8:08

広河原山荘出て山頂(北岳肩の小屋)を目指します。

10/25 8:12

標高1500m付近の紅葉が綺麗でした。

10/25 8:23

このような道を進みます。

10/25 8:25

鳳凰三山の麓の紅葉も綺麗

10/25 8:25

橋です。

10/25 8:26

沢です。

10/25 8:35

また橋です。

10/25 8:38

白根御池分岐点です。「大樺沢(おおかんばざわ)ルート」と「白根御池小屋(しらねおいけこや)ルート」との分岐です。今回は初めてだし無難な「白根御池小屋ルート」を選択。右へ進みます。

10/25 8:58

広河原→白根御池分岐点までは勾配は緩やかだったが、ここから少々勾配がきつくなる。と言っても"急登"というほどではない。
八ヶ岳(赤岳)時とは異なり、嫁さんの装備が強化されてますw
ザック、スパッツ等々

10/25 9:09

木製丸棒で作られた階段が出てきました。

10/25 9:26

白根御池−広河原の看板です。
小さく手書きで「第二ベンチへ0:40」と書いてあります。

10/25 9:40

また階段です。このような階段は無数にありました。どれも短いものばかりで、この写真の階段が一番長いかも。
※八本歯ルートは通ったことがないのでわかりません。

10/25 9:43

北岳の階段は踏面が板ではなく木製丸棒のため上りづらい。赤岳の階段はほとんど板状だったのに…。(^^;

10/25 9:49

白根御池−広河原の看板です。
看板が出てくると進んだ気がして気が楽になりますね。

10/25 10:08

第○ベンチです。何番目だったかよくわかりませんが、白根御池小屋ルートで、このようなベンチが1〜2箇所ありました。

10/25 10:31

途中、北岳バットレス(頂上に向かってせり上がっている垂直に近い岩壁)と山頂が見えました。

10/25 10:53

ところどころ見晴らしがよいポイントがあります。癒されます♪

10/25 11:01

「この場所から携帯電話受信が可能です。docomo
御池小屋迄あと20分」と書いてあるが、MVNO(docomo)で通信できずw 完全圏外のままでした。念のためauも確認してみたけど完全圏外。稜線にでないと携帯電波つかめないようです。

10/25 11:09

土砂崩れの後、トラバース(斜面を横断する道)気味の登山道が寸断されていました。

10/25 11:11

鳳凰三山と青空

10/25 11:13

倒木の下をくぐります。

10/25 11:14

木の階段たくさんあり。

10/25 11:14

木道がでてきました。

10/25 11:15

鳳凰三山が美しい。手前は北岳の山体の一部。向こう側の山稜中央の小ピークは辻山です。

10/25 11:17

渡渉(沢に橋がなく、飛び石伝いや水流に踏み込んで渡ること)で沢をわたります。

10/25 11:17

沢です。

10/25 11:34

白根御池小屋が近い

10/25 11:35

白根御池小屋が見えてきました。

10/25 11:37

白根御池小屋です。

10/25 11:39

水場です。無料です。

10/25 11:39

小奇麗な玄関です♪

10/25 11:40

ランチがありました。宿泊者以外でも注文ができます。おにぎり一杯持ってきていたけど、つい御池カレーを注文w　

10/25 11:44

白根御池小屋の売店コーナー。つまみ、カップラーメン、キャンプ用具材などがありました。

10/25 11:49

白根御池小屋と北岳バットレス

10/25 11:50

トイレです。チップ制(通常100円程度)です。

10/25 11:50

小奇麗でした。紙は汚物入れへ。

10/25 11:51

11:51で気温こそ10度ですが、快晴で風もなく暖かかったです。

10/25 11:55

御池カレーです。予想以上においしい！街でたべるカレーとそん色ないかもしれません。また、味噌汁が付くとは思っていませんでした。おいしかった♪

10/25 12:30

白根御池小屋を出発です。小屋の畔に白根御池(標高2230m)。水は汚い色をしていました。

10/25 12:30

白根御池畔。ここで「草スベリルート」と「二俣」へのルートに分かれます。今回は「草スベリルート」経由で北岳肩の小屋を目指します。

10/25 12:32

白根御池(標高2230m)

10/25 12:38

「草スベリルート」に入ります。

10/25 12:43

「草スベリルート」は北岳屈指の急登ですが、全体的に眺望が開けていて、前半は白根御池がずっと見えているので、御池がどんどん小さくなっていくのがよくわかります。

10/25 12:47

木道？

10/25 12:56

嫁さんは、本格登山が赤岳に続いて2度目。草スベリの急登にバテはじめ休憩回数が極端に増えました。

10/25 13:19

ルートをちょっと間違えて引き返してします。ブツブツ言っていますw
※下ってきた方がルート間違いを教えてくれた♪

10/25 13:47

嫁さんはバテにバテて50m進んでは休息状態が続いていたが、突然「根性の子である！」「頑張る子である！」「負けない！」と頑張りだす嫁さんw
ことあとブツブツ言わなくなったのは偉い！

10/25 13:55

鳳凰三山♪

10/25 14:16

雪渓(せっけい)発見！
※雪渓…高山など標高の高い場所の谷や沢の積雪が溶けずに残った地帯

10/25 14:48

北岳バットレスが近づいてきた。

10/25 14:54

草スベリルートも終盤。嫁さん頑張ってますw

10/25 15:00

草スベリコースが終わり、右俣コースに合流します。

10/25 15:00

バテバテで登ります。

10/25 15:15

富士山が見えてきました♪

10/25 15:19

富士山が見えてきました♪

10/25 15:23

登り切ったところが、小太郎尾根分岐です。

10/25 15:54

小太郎尾根分岐の広場です。180度の眺望♪

10/25 15:26

北岳山頂＆バットレス

10/25 15:52

甲斐駒ヶ岳(左)と八ヶ岳連峰(右)。八ヶ岳最高峰の赤岳は先週登ってきましたw

10/25 15:53

鳳凰三山。左から高嶺(冠雪していないピーク)、地蔵岳とオベリスク、観音岳、薬師岳

10/25 15:53

言わずと知れた富士山♪

10/25 15:54

小太郎尾根分岐。北岳山頂方面と小太郎山への分岐です。当然、北岳山頂方面を進みます。

10/25 15:55

小太郎尾根分岐から小太郎山方向を見た所。手前のピークが小太郎山(2725m)、奥は甲斐駒ヶ岳(2967m)。甲斐駒ヶ岳へ尾根でつながっているように見えますが、つながっていませんw

10/25 15:58

小太郎尾根分岐から肩の小屋を目指します。

10/25 16:02

富士山山体全体が見えるようになりました。

10/25 16:04

アリジゴクのような前白根沢方向。

10/25 16:04

右に小太郎山(2725m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)

10/25 16:04

トラバーズ気味に進みます。

10/25 16:10

北岳バットレス

10/25 16:17

鎖場が出てきました。

10/25 16:20

もうちょっとで肩の小屋

10/25 16:21

富士山と北岳の一部w

10/25 16:33

富士山と北岳の一部w

10/25 16:35

雪が出てきました。

10/25 16:36

肩の小屋まであと15分

10/25 16:39

10/25 16:40

ゴロゴロしてます。

10/25 16:54

この辺でjtこけましたw ストック小石につまずきリカバリの足がストックの上に乗ってしまい転倒w 手に持っていたモバイル充電器の充電コードが切れてしまったw

10/25 16:55

ケルン？？

10/25 16:55

肩の小屋が見えました。

10/25 16:56

あと2分

10/25 16:59

北岳肩の小屋に到着です。

10/25 17:00

テン場にはひと張りのみ

10/25 17:00

北岳越しの富士山♪

10/25 17:00

10/25 17:01

肩の小屋の看板♪

10/25 17:01

北岳肩の小屋♪

10/25 17:03

夕焼けが綺麗でした♪

10/25 17:16

ハイカラなメッセージボード♪食事の時間ですが、時間帯に自由に来るのではなく、指定された時間に座敷で食べる風なシステムでした。ある程度融通は利きそうですけど。消灯は20:30です。

10/25 17:16

南アルプス登山バスルートマップ

10/25 17:16

ドリンクメニュー、軽食メニュー、飲み物メニュー。ん？ドリンクと飲み物w？

10/25 17:16

小屋利用料金。

10/25 17:16

便利用品。

10/25 17:17

お土産リスト。

10/25 17:17

軽食メニュー、飲み物メニュー。さっきと同じ

10/25 17:17

1F座敷です。ここで交代して食事を頂きます。

10/25 17:17

1F座敷の反対側

10/25 17:19

一泊二食付きx2名…痛いw

10/25 17:23

2F 大部屋

10/25 17:23

2F 大部屋

10/25 17:23

2F 大部屋

10/25 17:24

中央の階段です。

10/25 17:25

時間はまだ17:25ですが初日の夕食です。お茶、ごはん、味噌汁はおかわり自由でした。とってもおいしかったです。ごはん、味噌汁ともおかわりしてしまいました♪

10/25 17:34

地デジテレビです。地デジ(もしかして衛星放送だった?)の電波が入るんだとちょっと驚き！赤岳にはテレビは置いてなかった。

10/25 17:40

1F座敷の反対側

10/25 17:40

1F座敷の反対側。奥に下駄箱が見えます。

10/25 17:40

入り口方向

10/25 17:40

1F座敷の壁

10/25 17:42

更衣室と本棚

10/26 5:54

夕食のあと、外に出てみました。

10/26 5:54

他の宿泊客も出てきました。

10/26 5:54

横川岳、伊那荒鞍岳〜仙丈ヶ岳付近上空に笠雲？

この後、小屋に戻り、20:30に就寝しました。

10/26 6:15

朝3時ごろ、4時ごろに起きて外に出てみましたが、残念ながらパッとしなかったので布団に戻って二度寝w いや三度寝かw
5:00過ぎから外に出て撮影。6:00時過ぎに小屋に戻って朝食です。冷え込んだ朝の味噌汁は温まります♪

10/26 7:04

2F大部屋の注意書きです。

10/26 7:16

外に出て左に降りたところのトイレです。トイレは1回100円のチップ制です。

10/26 7:16

トイレ小です。ボケボケw

10/26 7:16

トイレ大です。

10/26 7:16

トイレ大です。思ったより綺麗でした。

2014年6月13日トイレが新しくなりました。
→http://katanokoya.com/news/post-15.html

10/26 7:39

北岳肩の小屋前で記念撮影です。
小屋のバックは北岳山頂です。こう見ると山頂まで凄く近く見えますねw

10/26 7:42

山頂アタック開始です♪

10/26 7:44

10/26 7:46

積雪量は2cm程度ですが範囲が広くなってきました。向こうには肩の小屋と甲斐駒ヶ岳。

10/26 8:01

鎖場がでてきたため、念のため軽アイゼンを装着。

10/26 8:05

北岳肩の小屋

10/26 8:07

径アイゼンがガッチリ効いて滑る感じありません♪雪がないところで歩きやすいです。

10/26 8:11

看板

10/26 8:11

ケルン？

10/26 8:12

両俣分岐点の看板。頂上まであと20分！

10/26 8:17

普段全く運動していない嫁ですが、二度目の本格登山で3000m超、しかも日本で二番目に高い頂きを目指します。

10/26 8:20

南アルプスの山並みが綺麗でした。

10/26 8:42

嫁、疲れてますw

10/26 8:44

険しくなってきました。

10/26 8:44

上からバットレスを見下ろします。

10/26 8:45

北岳バットレス！

10/26 8:47

キター！

北岳制覇です！3193m！

10/26 8:48

三角点

三等三角点「白根岳」

10/26 9:00

ガスがかかっていたが、雲間から富士山登場！

10/26 9:00

間ノ岳方向

10/26 9:00

鞍部に北岳山荘が見える。

10/26 9:00

北岳山荘。いつかは行ってみたい。

10/26 9:00

360度の眺望♪

10/26 9:00

いい眺めです。

10/26 9:00

気持ちいい！

10/26 9:02

にぎわう登山者たち。

10/26 9:29

そろそろ下山開始です。
広河原終バス16:30に間に合わなければ家に帰れなくなるwという恐ろしいことがw 明日は普通に仕事w

10/26 10:01

肩の小屋が見えてきました。

10/26 10:06

北岳肩の小屋です。

10/26 10:56

甲斐駒です。

10/26 11:10

小太郎山分岐を過ぎて、右俣ルート／草スベリ分岐点です。上りは草スベリルートだったので下りは右俣ルートから降りてみることにしました。

10/26 11:11

右俣ルートはこんな道を下ります。

10/26 11:18

右俣ルートを下ります。

10/26 11:31

植生保護柵エリアに入りました。

10/26 11:35

植生保護柵の看板

10/26 11:48

上り途中で見えた雪渓が、近くに見えてきました。

10/26 12:07

大樺沢が見えてきました。沢の中では水量が多い方ではないでしょうか？

10/26 12:12

この後、嫁コケましたw
段差はなるべく小さく降りろと口うるさく言っているのに…

10/26 12:30

二俣の手前で休憩していると、上から風船を上げた登山者が下りてくる？？？なんだ？

10/26 12:31

Googleの人でしたw バックパック型のストリートビュー撮影機材「トレッカー」を背負った撮影隊！
→ http://googlejapan.blogspot.jp/2014/11/blog-post_27.html
Google Street View Trekker バックバック
http://japanese.engadget.com/2012/06/06/google/
あなたもトレッカーで撮影してみませんか？
http://www.google.co.jp/intl/ja/maps/about/partners/streetview/trekker/
http://japanese.engadget.com/2013/07/18/google/

10/26 12:40

二俣に到着です。

10/26 12:41

二俣は八本歯ルート(左俣ルート)、右俣ルート、大樺沢ルート、白根御池小屋ルートの分岐点になっています。

10/26 12:41

右俣ルート方向。北岳肩の小屋のペイントがあります。

10/26 12:48

大樺沢の上流

10/26 12:49

八本歯方面。岩に"八本バ"のペイントがあります。

10/26 12:59

ここで昼食タイム。広河原最終バス時刻があるのでゆっくり食べている時間はありません。お茶とおにぎりを口に詰め込んで早々に再出発です。

10/26 13:06

二俣からの下りは大樺沢ルートから下ります。

10/26 13:36

大樺沢を渡る橋です。

10/26 13:39

現在13:40、広河原まで1時間30分とあります。嫁のペースは普通の人の1.5倍かかりますから、あまり時間がありません。タイムリミットは16:30です。

10/26 13:40

がんばっております。足首がイタイと言い出しましたw

10/26 13:48

大樺沢ルートの一部がルート変更になったのかな？

10/26 13:49

渡渉(としょう。沢に橋がなく、飛び石伝いや水流に踏み込んで渡ること)が出てきました。大樺沢ルートには、このような渡渉がたくさんありました。白根御池ルートだと渡渉はほとんどありません。

10/26 13:55

岩陰に黒い物体が！！全身が硬直しましたww くっクマ？

10/26 13:55

しばらく様子を見ていましたが全く動く気配がないので、変だな〜と思ってよく見たらただの岩陰でしたw

10/26 14:00

大樺沢ルートには、この手の橋が無数にあります。

10/26 14:07

登山道が川(沢)になっているところも無数にありました。登山靴は防水ですけど、荷物を降ろしたり座ったりはできないので、これは嫌ですね。渡渉や登山道が白根御池ルートがおススメです。

10/26 14:31

標高が低いところの紅葉が綺麗でした。

10/26 14:43

登山道が川になっています。

10/26 14:45

橋です。

10/26 14:50

頑張ってます。

10/26 15:10

白根御池分岐点に到着しました。広河原まであとひと頑張りです♪

10/26 15:23

緩やかな傾斜を下っていきます。

10/26 15:32

広河原山荘に到着です。広河原インフォメーションセンターはすぐそこです。

10/26 15:32

登山道入り口の野呂川の吊り橋です。吊り橋の向こうには広河原インフォメーションセンターが見えます。

10/26 15:34

向こうには広河原インフォメーションセンターが見えます。

10/26 15:38

広河原インフォメーションセンターに到着です。なんとか最終バスに間に合いました。16:00頃の乗り合いタクシーまでしばらく待機です。

10/26 15:43

広河原インフォメーションセンター2Fです。
トレッカーが置いてありましたw

Google Street View Trekker バックバック
http://japanese.engadget.com/2012/06/06/google/
あなたもトレッカーで撮影してみませんか？
http://www.google.co.jp/intl/ja/maps/about/partners/streetview/trekker/
http://japanese.engadget.com/2013/07/18/google/

10/26 15:45

広河原インフォメーションセンター2Fの自販です。

10/26 15:46

警察広報掲示板です。7月から行方不明になっている方の情報方提供以来も…

10/26 15:47

登山道の情報です。登る前にチェックすべきですねw

10/26 15:51

登山の心得です。登山の後だけに身に染みてうなずけます。

10/26 15:52

スタンプラリーです。どう考えても集められないですが記念にもらっておきました。

10/26 16:20

乗車定員(12名?)に達したので予定より10分早く広河原を出発です。南アルプス林道は紅葉真っ盛りで、運転手の方が見頃ポイントで数分降ろしてくれました。(一眼は取りだせませんでした)

10/26 16:28

夜叉神峠です。

10/25 6:14

この後、南アルプス市営芦安駐車場に16:50ごろ到着。無事自宅に帰着できました。

撮影機器：

Xperia UL SOL22 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

・市営芦安駐車場への到着が乗り合いタクシー出発時間の5分前だったため、大慌てで飛び乗ったら、三脚を間違えて持って行ってしまった。
・コーヒーセットを買い忘れてしまった。JETBOILは無駄に荷物を増やしただけで、水3.5Lも半分無駄となってしまった。