寄〜寄沢〜鍋割山〜くぬぎ山〜寄（鍋割山経験者向きコース）

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:08

距離 16.1km 登り 1,351m 下り 1,348m

8:20 寄
8:26 宇津茂公衆トイレ
9:10 9:12 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
9:21 9:25 水源の森・公衆トイレ
9:55 9:57 後沢出合
12:28 12:29 釜場ノ平
12:34 寄コシバ沢
12:41 12:42 寄コシバ沢右岸尾根分岐(仮)
13:07 雨山峠
13:17 13:18 オツボ沢ノ頭
13:31 茅ノ木棚沢ノ頭
13:42 13:43 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
13:50 鍋割峠
14:03 14:04 オガラ沢分岐
14:11 14:21 鍋割山
14:47 後沢乗越
15:06 15:07 栗ノ木洞
15:19 15:20 櫟山
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田〜寄（バス）
新松田駅の券売所前売り券で往復940円
買わずに大倉に下山してもよかったかも。

コース状況／危険箇所等

寄沢コースは沢沿いのコースにつき、経験者向きです。
雨山峠と鍋割峠への分岐、コシバ沢ルートは迷いやすいそうです。

その他周辺情報

温泉なし。

写真

11/24 8:23

寄バス停からシダンゴ山

11/24 8:51

寄バス停から水源林まで車道を歩く。イロハモミジが美しい。

11/24 9:13

やどりぎ水源林に到着。

11/24 9:16

きちんと登山届けを出しましょう。

11/24 9:24

水源林をまっすぐ進む

11/24 9:28

ニシキウツギ

11/24 9:30

コナラ

11/24 9:30

リョウブ

11/24 9:35

カツラ

11/24 9:38

ヤマボウシ

11/24 9:40

ミツマタ

11/24 9:44

アオギリ

11/24 9:49

枕状溶岩

11/24 9:52

ケヤキ

11/24 9:57

アカメガシワ

11/24 10:00

ミズキ

11/24 10:01

ウツギ

11/24 10:03

ここから山道です。
寄沢ルートもここから上って沢を右に巻いていきます。
1/25,000地形図では、左に破線がありますが、左側は登れません。
まっすぐ行くと渡渉になりますが、苔ですべってドボンしました…。

11/24 12:02

綺麗な尾根。

11/24 12:22

石英閃緑岩がむき出しになっていて美しい

11/24 12:37

コシバ沢方面は危険なようです。コシバ沢を登れば鍋割峠に抜けます。
今回は雨山峠へ。

11/24 12:45

ここからトラバース道が続きます。
落ちたらヤバそうなところが多い。
悪天候時はやめたほうがいいですね。
そして冬場はアイゼンが必須かも…。

11/24 12:52

ここからは沢を登ります。
もちろん足場はガラガラ、踏み跡不明瞭。
石英閃緑岩がころがった、丹沢らしい沢道です。

11/24 12:52

振り返るとこんな感じ

11/24 12:53

11/24 12:59

アセビが生える沢ルートを行きます。

11/24 13:02

こんな石がゴロゴロ

11/24 13:11

経験者向きです。
このルートをくだりに取る事は大変かも。

11/24 13:11

雨山峠

11/24 13:36

このへん鎖場があります。

11/24 13:45

鍋割峠付近
綺麗な尾根です。

11/24 14:05

もう少しで鍋割山

11/24 14:11

本日のピーク鍋割山。
いつも大倉から登っていますが、寄は人も少なく景観の変化があって飽きさせません。
鍋割山の上級者向きコースでした。

11/24 15:07

早く行かないと日暮れが！
大倉方面の方々を追い抜きます。
みなさんのんびり歩いているけれど大丈夫か？

11/24 15:21

くぬぎ山
このあたりの尾根もすごくいい感じです。

11/24 16:06

やっと下山してきました。
ここは寄に行くためには宇津茂方面に向かうのが正解でした。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

taka5895

開始一時間、渡渉の際にすべって沢に落ちた。
足元ぐちょぐちょの中頑張りました。