仙丈ヶ岳

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:36

距離 17.2km 登り 1,498m 下り 1,507m

6:42 歌宿
6:58 6:59 丹渓新道登山口
7:37 7:45 大平山荘
7:54 北沢峠 こもれび山荘
8:19 北沢峠・長衛小屋分岐
9:03 9:06 薮沢大滝ノ頭
10:07 10:08 小仙丈ヶ岳
10:41 仙丈小屋分岐
11:02 11:25 仙丈ヶ岳
11:32 地蔵尾根合流
11:35 11:36 仙丈小屋
12:00 丹渓新道合流
12:17 馬ノ背三角点
12:36 12:37 2639m標高点
13:51 13:58 丹渓新道登山口
14:17 歌宿
14:18 ゴール地点

行き11km、帰り6kmと帰りの方が断然近かったけど、小仙丈のルートは北岳をチラ見しながら登れたので結果的には良かったかな。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今の時期、最終停留所は歌宿まで。
重幸新道も雪のため通行止め。なので、歌宿からだと小仙丈ルートか丹渓新道になります。

コース状況／危険箇所等

小仙丈ルートの方が残雪は少ない。重幸新道は小屋からの最後の登りが残雪多かったです。ポール、軽アイゼンはあった方が安心です。

その他周辺情報

歌宿からのピストンは、始発でスタートしても12時過ぎに下山しないと15:15のバスがギリ。最終は16:15。
時間配分に気を付ける必要あり。

写真

5/28 5:37

歌宿までしか行かないのを当日知る痛恨のミス（北沢峠からルート計画してたぁorz）。
山小屋もまだやってないせいか、始発のバスは10名ちょっと。

5/28 6:58

歌宿〜北沢峠までの歩き分、1h45mコースタイムが余計にかかるので、早歩きでスタート。鋸山がくっきり。

5/28 7:38

重幸新道通行止めかよぉ！！小仙丈ルートへ。またコースタイム加算。

5/28 8:49

大幅にタイムロスしてるので、ノンストップでどんどん登る。

5/28 9:33

甲斐駒が見えた、かっこいい！

5/28 10:13

北岳、間ノ岳、農鳥岳も。

5/28 10:25

稜線が開けて八合目、ちょっとヘロってきた。

5/28 11:03

山頂が見えてるだけにここまで遠かった。歌宿から4hちょいで登頂！疲れた．．．

5/28 11:05

鳳凰三山、オベリスクも。

5/28 11:05

甲斐駒。

5/28 11:20

富士山、北岳、間ノ岳。日本最高峰No1,2,3の3ショット！！

5/28 11:36

帰りのバスもあるし、丹渓新道も初めて通るし、山頂でのくつろぎタイムは20分足らずで下山開始。

5/28 12:38

丹渓新道の馬の背あたりで開けて、木曽駒、乗鞍岳が見えた。

5/28 13:54

丹渓新道も長かったけど林道到着。鋸山がバッチリ。

5/28 14:32

慌てて下山したら、15:15発バスの1h前に着いちゃったよ。
ここで、まったりコーヒータイム。
山頂で飲みたかったよぉ

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） 予備電池 GPS 日焼け止め 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

通行止めのルートは事前に確認すること。

感想

Take_100

5/27からバスが運行再開に気を取られていて、歌宿までだとは気づかないというミスから始まり、重幸新道も雪で通行止めで、一番長い小仙丈のコースを行くことに。
帰りのバスの時間もあり（15:15に乗りたい）、登りはかなりのハイペースで登りました。
帰りは同じコースを通りたくなかったけど、丹渓新道が全域通っているかもわからなない状態で、ほぼ同じペースで登っていた方が下りて行ったので付いていかせていただきました。と同時に丹渓新道から登ってきた方ともお話ししてルート確認OK。途中わかりにくいところが少しありました。
道中すれ違った人も数名で、山頂も数名で、天気も最高だったけど、事前の計画が甘かったです（反省）。