記録ID: 55735
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2010年01月25日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 07:49
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 1,457m
コースタイム
(美濃戸口)05:10---05:55(美濃戸)06:00---07:25(赤岳鉱泉)07:25---08:06
(行者小屋)08:15---09:25(赤岳山頂)09:45---10:40(行者小屋)10:45---12:59
(美濃戸口)
(行者小屋)08:15---09:25(赤岳山頂)09:45---10:40(行者小屋)10:45---12:59
(美濃戸口)
天候 | くもり→雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から美濃戸までは完全にアイスバーンで冬タイヤ+チェーンじゃないと 車ではきびしいと思います。美濃戸口の駐車場までの道も凍結しているんで、 注意が必要です。 全体を通してトレースは十分にあり、雪もしまっていてアイゼンも良く効きので 歩きやすいですが、文三郎道、地蔵尾根上部、赤岳から地蔵ノ頭は急であったり、 岩と雪のミックスだったり、強風であったりして特に集中して歩かないと危ないです。 |
写真
感想
天気は午前中の方が良さそうだったんでまだ暗いうちにスタート、美濃戸口から
美濃戸は凍っていて非常に歩きづらかったです。なにげに今日の行程で一番歩きづ
らかった気がします。
南沢との分岐まで来てもまだ暗かったんで多少遠回りでも歩きやすい北沢経由で
向かうことに、途中で明るくなり赤岳鉱泉につく頃には稜線に陽が当たり、空も晴
れていたんですが行者小屋に着いたときは結構雲が出てきてました。
小屋前でアイゼンをつけ、文三郎経由でいざ赤岳へ、結構な急登ですがアイゼン
が良く効くんで快調に登りつめることができました。が、中岳からの尾根と合流す
る頃には風が強く、体があおられそうになります。
で、なんとか赤岳山頂へ着くも風強いし寒いので岩陰に身を潜めて少し天気が回復
するのを期待して待ってましたが、、だんだん雲が多くなったんで下山開始で。
この山頂から地蔵ノ頭までのちょっとの稜線歩きが風が特に強くて氷の粒が顔に
当たって痛かった。。。樹林帯に入るとすっかり落ち着いて行者小屋までまったり
と下りて少し休憩してると雪が降ってきたんでそのまま南沢経由で美濃戸口まで戻
りました。
天気はいまいちでしたけどようやく冬の赤岳にいけたんで良かったかな。今度は
快晴の日にきたいですね。
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コメント
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
aivlisさん
Y-chanと申します。
昨日は、大変だったのでは、、
私は北八ヶ岳でしたが、一部凄い風でした。
「美濃戸口から
美濃戸は凍っていて非常に歩きづらかったです」
そうかもしれませんね、私もロープウェイ山麓駅
に近づいた頃が一番滑りやすかったです。
Y-chan
Y-chanさん、こんばんは
いや〜昨日は風強かったですよね
稜線にでるまでは穏やかだったんですけど。。。
林道はアイゼン使った方が確実に楽でしたよ
北ヤツも同じ状況だったんですね、、お疲れ様でした。
それにしてもいずれ山でお会いするかもしれないですね
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