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Yamareco

記録ID: 5635065
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

空木岳(池山尾根ルート往復):中アの百名山

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
piraru9 その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:52
距離
20.7km
登り
2,629m
下り
2,612m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
1:15
合計
10:52
距離 20.7km 登り 2,629m 下り 2,630m
7:40
7:50
49
林道終点(トイレ裏への所)
8:39
8:45
35
9:20
9:26
83
10:49
53
11:42
11:48
22
12:10
12:23
36
12:59
13:21
56
14:17
13
15:08
15:09
54
16:03
16:04
24
16:28
16:37
32
17:09
17:10
32
天候 紫陽花も笑顔をたもってられる暑くはなりすぎない六月の晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場駐車場は段々になっていて最上段の奥が登山口。
土曜6:50、スタート時間としては遅いほうですが、スペースには余裕あり。上から2段目ならスキスキでそこへ置きました。
スキー場駐車場は段々になっていて最上段の奥が登山口。
土曜6:50、スタート時間としては遅いほうですが、スペースには余裕あり。上から2段目ならスキスキでそこへ置きました。
登山口には山小屋情報などの掲示もありました。
登山口には山小屋情報などの掲示もありました。
所々で残んのツツジが夜空の星のように山中で輝いています。
3
所々で残んのツツジが夜空の星のように山中で輝いています。
イワカガミが道端にたくさん。色がすこし濃いめの元気色。
これらを応援フラッグとみて標高930mから2864mを目指して標高を一歩一歩とあげていきました。
3
イワカガミが道端にたくさん。色がすこし濃いめの元気色。
これらを応援フラッグとみて標高930mから2864mを目指して標高を一歩一歩とあげていきました。
対岸は南アルプスがつねに構えていて、展望はいつでもどこでも。
対岸は南アルプスがつねに構えていて、展望はいつでもどこでも。
「迷い尾根」という名前はふつう「ソコへ入り込むな」という意味にとれますがココでは正しいコース。
分岐点で「迷い尾根」にいかず「簫ノ笛山」へ向かいかけて間違いました。
「迷い尾根」という名前はふつう「ソコへ入り込むな」という意味にとれますがココでは正しいコース。
分岐点で「迷い尾根」にいかず「簫ノ笛山」へ向かいかけて間違いました。
シャリバテしないように途中で補給。
「わさびめし」。
最近のコンビニマイランク付け、セブン、ファミマ、ローソンの順ですね。
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シャリバテしないように途中で補給。
「わさびめし」。
最近のコンビニマイランク付け、セブン、ファミマ、ローソンの順ですね。
匐松エリアまででますと、中央アルプスの主稜線が南北に通り、大パノラマの展望が得られました。宝剣岳と木曽駒。リアルと思えない光景のひろがり。
天候に感謝しつつ、与謝野晶子の詩、「清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢う人みなうつくしき」を思い出しました。
「アルプスへ、この日逢う人みなうつくしき」
2
匐松エリアまででますと、中央アルプスの主稜線が南北に通り、大パノラマの展望が得られました。宝剣岳と木曽駒。リアルと思えない光景のひろがり。
天候に感謝しつつ、与謝野晶子の詩、「清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢う人みなうつくしき」を思い出しました。
「アルプスへ、この日逢う人みなうつくしき」
匐松のなかにキバナシャクヤク、ミネザクラをみながら、駒石のほうへ。
2
匐松のなかにキバナシャクヤク、ミネザクラをみながら、駒石のほうへ。
駒石で小休止してのち、いよいよ山頂へ。
1
駒石で小休止してのち、いよいよ山頂へ。
13:10 空木岳、登頂♪
青空に似合う白い石。
木の標ひとつの簡素な山頂がいい。
空と木、そうだ、ここは空木岳。
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13:10 空木岳、登頂♪
青空に似合う白い石。
木の標ひとつの簡素な山頂がいい。
空と木、そうだ、ここは空木岳。

感想

池山のピークはパスしました。往復とも遊歩道。
往路で駒石。復路で避難小屋。
避難小屋まわりが楽で早いかと思ったら、雪渓通過に時間がかかって駒石回りよりも30〜40分ほど余計にかかった感じです。
でもツボ足の経験になりました。
さらに雪解け水を汲んで、その晩の宿にてカップうどんを作りました。
「空木雪渓の水でつくったうどん」おいしかった。

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