【RCB】ソロ全縦、東向きは初完走

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 13:25
• 距離: 38.1km
• 登り: 2,261m
• 下り: 2,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:21
• 休憩: 1:03
• 合計: 13:24

6:01 須磨浦公園駅
6:25 6:26 鉢伏山
6:29 6:31 旗振山
6:47 6:47 おらが茶屋
6:47 6:47 高倉山
7:14 7:15 栂尾山
7:29 7:30 横尾山
7:42 7:45 須磨アルプス馬の背
8:02 8:03 妙法寺
9:03 9:05 鵯越駅
9:41 9:44 六甲全山縦歩路休息所
10:14 10:15 菊水山
10:37 10:39 天王吊橋
11:11 11:12 鍋蓋山
11:29 11:29 再度越
11:31 11:32 大龍寺
12:02 12:06 桜茶屋（市が原）
12:21 12:21 天狗道分岐点
13:02 13:03 学校林道分岐
13:24 13:24 行者尾根下山点
13:30 13:30 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
13:35 13:36 天狗道マザーツリー
13:42 13:42 摩耶山
13:48 13:53 掬星台
13:57 13:57 摩耶石舞台
14:12 14:12 杣谷峠
14:36 14:38 三国池手前
14:47 14:47 丁字ヶ辻
14:50 14:50 藤原商店
14:52 14:52 六ヶ辻
14:56 14:57 六甲山郵便局
14:59 14:59 記念碑台
15:21 15:22 みよし観音
15:29 15:30 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
15:38 15:38 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
15:42 15:43 極楽茶屋跡
16:10 16:31 一軒茶屋
16:36 16:36 六甲最高峰トイレ
16:42 16:42 後鉢巻山
16:46 16:46 石の宝殿
16:55 16:56 水無山
17:25 17:25 船坂峠
17:43 17:44 縦走路逆瀬川分岐
17:50 17:50 大平山
18:09 18:11 大谷乗越
18:46 18:47 岩倉山
18:56 18:57 塩尾寺
19:22 19:22 湯元台広場
19:25 ゴール地点

写真

須磨浦公園駅からスタート。

いよいよですね。

市ヶ原の櫻茶屋にて「焼肉ライスバーガー」をいただきました。

大谷乗越まで来るとホッとします。

えんぺーじ！

ごーーーーーる！！！

感想

XANADU

六甲全山縦走・累計3回目にして東向きを初完走

3月に六甲キャノンボール本番（西向き）、4月に同じコースを復習。
今日は逆方向、神戸市の縦走大会と同じ東向きにチャレンジしました。
（キャノンボール用の高取山カットですが）

さらに、今回は（できれば）ストックを使わないチャレンジで。
前日にはインターバル走でウォームアップ含めて7kmほどロードを走っていますが・・・いわゆる「セット練習」ですね。
マフェトン理論でいう「エアロビックベース」の心拍数を超えないように気をつけて、特に登りはゆっくり動きます。逆に下りで心拍数を維持しようとすると頑張る必要がありますが、脚の負担もあるので「ほどほど」に。
蒸し暑い天気。とはいえ、飲み物は持ちすぎると重さが負担になります。「どこで追加購入するか」ペースや残量を考えながら、市ヶ原までは順調に来ました。摩耶山への登りがキツく、途中でドリンクを飲みきって、リザーブの水に手を付けるか悩みましたが、何とか手を付けずに登り切りました。掬星台の自販機でドリンクを買おうとしたら、1台は釣り銭切れ、もう一台はコインを受け付けてくれない・・・IC対応の自販機での購入でクリア。補給のために持っておく現金についても考えないといけませんね。100円玉と10円玉に余裕が必要です。重くなるけど。
このあたりでふと「一軒茶屋って何時まで開いてるんだっけ？」と調べたら16時半。「よし、行ってカツカレー食べるぞ」と意気込む。一応、間に合わなかった場合に繋ぐだけの食料は持ってます。焦りすぎたのか微妙にコースロスト。ヤマレコの警告が役立ちます。
途中殆ど休まず、心拍上限は何とか守りつつ、16時10分に一軒茶屋到着、待望のカツカレー。脚も休めて最後の下りセクションへ。
大谷乗越でヘッドランプをスタンバイしましたが、ほとんど使わず塩平寺までたどり着きました。
最後の舗装坂がつらい。爪先に負荷がかかって痛い。後ろ向きで歩くのがいちばん楽です。

今回の収穫。ストックなしでキャノンのコースを歩ききったので自信がつきました。ストックを使えばもう少し長い距離もいけそうです。タイムは一番遅いですが、心拍リミッターを外せばもう少し速くいけるでしょう。補給食もけっこう余らせました。動き続けられる最小限の補給がどのぐらいなのかも見極めていきたいです。

出発時ザック重量4.27kg