ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5671329
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

地蔵の頭〜二十三夜峰〜日ノ岳〜鉾岳〜石尊峰〜三叉峰〜無名峰〜横岳(奥ノ院)〜硫黄岳(赤岳鉱泉泊:美濃戸駐車場より)

2023年07月01日(土) 〜 2023年07月02日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
16.7km
登り
1,351m
下り
1,343m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:42
休憩
0:04
合計
1:46
距離 4.8km 登り 543m 下り 12m
8:09
4
8:13
8:16
41
8:57
8:58
57
2日目
山行
5:49
休憩
2:29
合計
8:18
距離 11.9km 登り 818m 下り 1,343m
6:05
29
6:34
7
6:41
6:48
60
7:48
7:56
11
8:07
8:13
8
8:21
8:30
2
8:32
8:37
6
8:43
8:49
8
8:57
9:00
7
9:07
9:10
7
9:17
9:41
11
9:52
16
10:08
10:09
22
10:31
10:49
19
11:08
53
12:01
5
12:11
13:06
42
13:48
13:49
28
14:17
14:20
3
14:23
天候 初日:雨
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて美濃戸駐車場まで

美濃戸(みのと)駐車場 - 登山口ナビ
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1895

※前夜は道の駅こぶちさわで車中泊

道の駅こぶちさわ
https://mkobuchisawa.jp/
その他周辺情報 八ヶ岳の山小屋 - 八ヶ岳観光協会
https://mt-yatsugatake.jp/

yatsugatake J&N |八ヶ岳山麓のオーベルジュ
https://j-and-n.jp/

赤岳天望荘・美濃戸山荘・八ヶ岳山荘・ヒュッテ夏沢
http://www.yatsugatake.gr.jp/

【公式】赤岳鉱泉・行者小屋ホームページ
https://www.akadakekousen.jp/

硫黄岳山荘グループ | 硫黄岳山荘・根石岳山荘・夏沢鉱泉
https://iodake.jp/
おはようございます!前夜はこちらで車中泊。
道の駅こぶちさわ
https://mkobuchisawa.jp/
1
おはようございます!前夜はこちらで車中泊。
道の駅こぶちさわ
https://mkobuchisawa.jp/
美濃戸駐車場に到着。
美濃戸駐車場に到着。
お馴染みの横断幕。
お馴染みの横断幕。
今回はいつもの登山靴。
今回はいつもの登山靴。
身支度を整えたら出発です。
身支度を整えたら出発です。
美濃戸山荘を通過。
赤岳天望荘・美濃戸山荘・八ヶ岳山荘・ヒュッテ夏沢
http://www.yatsugatake.gr.jp/
美濃戸山荘を通過。
赤岳天望荘・美濃戸山荘・八ヶ岳山荘・ヒュッテ夏沢
http://www.yatsugatake.gr.jp/
でわでわ、行ってきまーす!
でわでわ、行ってきまーす!
初めての北沢ルートは林道歩きから。
初めての北沢ルートは林道歩きから。
赤岳鉱泉のジムニーが停めてありました。
赤岳鉱泉のジムニーが停めてありました。
堰堤広場を通過。
堰堤広場を通過。
雨粒が大きくなってきましたが今日は赤岳鉱泉までなので問題無し。
雨粒が大きくなってきましたが今日は赤岳鉱泉までなので問題無し。
何度か沢を渡ります。
何度か沢を渡ります。
このあたりは滑りやすいので要注意。
このあたりは滑りやすいので要注意。
この時期はシャワーハイクも涼しくて良いかも。
この時期はシャワーハイクも涼しくて良いかも。
とても良く整備されています。
とても良く整備されています。
雨の八ヶ岳も良い雰囲気。
雨の八ヶ岳も良い雰囲気。
沢が赤くなってきたら小屋も近い?
沢が赤くなってきたら小屋も近い?
雨の影響で水量が多いですね。
雨の影響で水量が多いですね。
おっ、あそこかな?
おっ、あそこかな?
赤岳鉱泉に着きましたー!
1
赤岳鉱泉に着きましたー!
晴れてたら気持ち良さそうなテラス席。
晴れてたら気持ち良さそうなテラス席。
周辺案内図。
お世話になりますー!
お世話になりますー!
やった!今夜はステーキだっ!
1
やった!今夜はステーキだっ!
残念ながらお風呂は改装工事中で入れず。
残念ながらお風呂は改装工事中で入れず。
今夜の寝床はこちら。
今夜の寝床はこちら。
どれにしようかなー。全部少しずつ食べ比べたい!(笑)
1
どれにしようかなー。全部少しずつ食べ比べたい!(笑)
まずは吞むよねー!
4
まずは吞むよねー!
今回はジャワ風カレーにしました。
3
今回はジャワ風カレーにしました。
今回の目的のひとつがこちら。
お役立ち情報 赤岳鉱泉山岳診療所 ┃ 【公式】
https://www.akadakekousen.jp/firstaid
1
今回の目的のひとつがこちら。
お役立ち情報 赤岳鉱泉山岳診療所 ┃ 【公式】
https://www.akadakekousen.jp/firstaid
我らがKuuKちゃんの陣中見舞いです。
2
我らがKuuKちゃんの陣中見舞いです。
オリジナルチロルチョコで寄付(1口500円)が出来ます。
1
オリジナルチロルチョコで寄付(1口500円)が出来ます。
タグ付けしてSNSで拡散して下さい。
2
タグ付けしてSNSで拡散して下さい。
ボクもちょっとだけお手伝い。
ボクもちょっとだけお手伝い。
こちらをお供にのんびりと過ごします。
1
こちらをお供にのんびりと過ごします。
ロープワークの練習コーナー!?
1
ロープワークの練習コーナー!?
中庭にもテラスがありました!
1
中庭にもテラスがありました!
夕食は評判のステーキ!いただきまーす!
4
夕食は評判のステーキ!いただきまーす!
食後は談話室でまったりして過ごしました。
2
食後は談話室でまったりして過ごしました。
おはようございます!窓からは横岳オールスターズ。
1
おはようございます!窓からは横岳オールスターズ。
朝ごはんを食べたら出発です!
2
朝ごはんを食べたら出発です!
外に出たら赤岳が見えました!
外に出たら赤岳が見えました!
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
ボクも初めはテントの予定だったんだけどねー。雨予報で変更しました。(笑)
ボクも初めはテントの予定だったんだけどねー。雨予報で変更しました。(笑)
でわでわ、いってきまーす!
1
でわでわ、いってきまーす!
まずは中山乗越から行者小屋へ。
まずは中山乗越から行者小屋へ。
ヘリポート。
登山道は川になってます。
登山道は川になってます。
橋の途中で・・・。
橋の途中で・・・。
見上げれば横岳の稜線。
見上げれば横岳の稜線。
あそこを歩くのかー。
あそこを歩くのかー。
ここで沢沿いを離れます。
ここで沢沿いを離れます。
ここにもマムート階段があったんだね。
1
ここにもマムート階段があったんだね。
約30分で・・・。
約30分で・・・。
中山乗越に到着。
中山乗越に到着。
展望台はまたの機会にして先へ進みます。
展望台はまたの機会にして先へ進みます。
緩やかに下って・・・。
緩やかに下って・・・。
約7年ぶりの行者小屋に到着。
約7年ぶりの行者小屋に到着。
見上げれば中岳と阿弥陀岳。
見上げれば中岳と阿弥陀岳。
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
ここでヘルメットを装着。
ここでヘルメットを装着。
さぁ、気合を入れ直してスタート!
さぁ、気合を入れ直してスタート!
ゆっくりと高度を稼ぎます。
ゆっくりと高度を稼ぎます。
4月に歩いた峰の松目から硫黄岳の稜線が見えました!
4月に歩いた峰の松目から硫黄岳の稜線が見えました!
段々と斜度が上がります。
段々と斜度が上がります。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
槍ヶ岳から穂高連峰がバッチリ!
1
槍ヶ岳から穂高連峰がバッチリ!
可愛い登山者が居ました!
1
可愛い登山者が居ました!
素敵なお散歩ですねー。
1
素敵なお散歩ですねー。
そろそろ地蔵尾根の核心部分に入ります。
そろそろ地蔵尾根の核心部分に入ります。
篭階段。
ここでようやく赤岳が見えました。
ここでようやく赤岳が見えました。
樹木の額縁。
親子の鹿さんたちにご挨拶。
1
親子の鹿さんたちにご挨拶。
岩場が見えてきました。
岩場が見えてきました。
美濃戸中山越しの諏訪湖。
1
美濃戸中山越しの諏訪湖。
振り返ってパチリ♪
1
振り返ってパチリ♪
稜線が見えました。
稜線が見えました。
お馴染みのスリーショット。あそこを歩いたのは約7年前。
1
お馴染みのスリーショット。あそこを歩いたのは約7年前。
お地蔵さまに今日の安全を祈願。
1
お地蔵さまに今日の安全を祈願。
稜線上の登山者が見えました!
稜線上の登山者が見えました!
行者小屋から約1時間で地蔵の頭に着きました!
行者小屋から約1時間で地蔵の頭に着きました!
お地蔵さんとパチリ♪
3
お地蔵さんとパチリ♪
赤岳を踏みたい気持ちもありましたが・・・。
1
赤岳を踏みたい気持ちもありましたが・・・。
今日は未踏ルートの赤線繋ぎに徹します。
1
今日は未踏ルートの赤線繋ぎに徹します。
眼下に見える美濃戸中山と右端に峰の松目。
1
眼下に見える美濃戸中山と右端に峰の松目。
御嶽山。
諏訪湖の向こうには乗鞍岳かな。
1
諏訪湖の向こうには乗鞍岳かな。
槍ヶ岳からの穂高連峰。
1
槍ヶ岳からの穂高連峰。
肉眼では後立山連峰も見えていました。
肉眼では後立山連峰も見えていました。
富士山。
金峰山やら奥秩父の峰々。
1
金峰山やら奥秩父の峰々。
地蔵の頭越しの赤岳。
1
地蔵の頭越しの赤岳。
さぁ、横岳の岩場に入ります!
さぁ、横岳の岩場に入ります!
二十三夜峰の基部にあるハシゴを登り・・・。
二十三夜峰の基部にあるハシゴを登り・・・。
慎重に足を進めます。
慎重に足を進めます。
再びのハシゴ。
振り返ってパチリ♪
1
振り返ってパチリ♪
甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。
1
甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳。
富士山。
なかなか先に進みません。
1
なかなか先に進みません。
岩場のトラバース。
岩場のトラバース。
あれが日ノ岳かな?
あれが日ノ岳かな?
横岳の核心部分のひとつであるルンゼ状の一枚岩を通過。
横岳の核心部分のひとつであるルンゼ状の一枚岩を通過。
日ノ岳に到着。正面に見える岩峰が鉾岳ですが・・・。
日ノ岳に到着。正面に見える岩峰が鉾岳ですが・・・。
鉾岳には登らず西側を巻きます。
鉾岳には登らず西側を巻きます。
ここから約100mに渡って岩場をトラバース。
ここから約100mに渡って岩場をトラバース。
鎖場もありますが足場はしっかり確保出来ます。
鎖場もありますが足場はしっかり確保出来ます。
正面に登山者が見えますね!
1
正面に登山者が見えますね!
稜線から見上げる石尊峰。
稜線から見上げる石尊峰。
石尊峰に到着。
イラスト付きのプレートがありました!
2
イラスト付きのプレートがありました!
これから向かう奥ノ院への稜線。
これから向かう奥ノ院への稜線。
アップでパチリ♪
1
アップでパチリ♪
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
赤岳と富士山。
三叉峰には登山者。
1
三叉峰には登山者。
3月に歩いた杣添尾根。
1
3月に歩いた杣添尾根。
ここで赤線がひとつ繋がりました。
1
ここで赤線がひとつ繋がりました。
当たり前ですが全く景色が違いますね。
1
当たり前ですが全く景色が違いますね。
前回はスルーした三叉峰に登ります。
1
前回はスルーした三叉峰に登ります。
プレートとパチリ♪
3
プレートとパチリ♪
続いて向かうは無名峰。
続いて向かうは無名峰。
特に危険箇所も無く・・・。
特に危険箇所も無く・・・。
10分ほどで無名峰に到着。
10分ほどで無名峰に到着。
素敵なプレートですが撤去されるとか・・・。
素敵なプレートですが撤去されるとか・・・。
さぁ、いよいよラスボスの奥ノ院に取り付きます。
さぁ、いよいよラスボスの奥ノ院に取り付きます。
小同心を見下ろすと・・・。
小同心を見下ろすと・・・。
クライマーがいました!
1
クライマーがいました!
ハシゴを越えたらビクトリーロード。
ハシゴを越えたらビクトリーロード。
奥ノ院に到着ー!
1
奥ノ院に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
1
山頂表示とパチリ♪
さぁ、ここから未踏区間に入ります。
さぁ、ここから未踏区間に入ります。
短い区間ながらも険しい岩場を慎重に通過。
短い区間ながらも険しい岩場を慎重に通過。
難所を越えて一息。
難所を越えて一息。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
ここから硫黄岳までは歩きやすい道が続きます。
ここから硫黄岳までは歩きやすい道が続きます。
台座の頭は植生保護のためか立ち入り禁止みたい。
台座の頭は植生保護のためか立ち入り禁止みたい。
硫黄岳山荘と硫黄岳。
1
硫黄岳山荘と硫黄岳。
鞍部に下りて・・・。
鞍部に下りて・・・。
硫黄岳山荘を通過。
硫黄岳山荘グループ | 硫黄岳山荘・根石岳山荘・夏沢鉱泉
https://iodake.jp/
1
硫黄岳山荘を通過。
硫黄岳山荘グループ | 硫黄岳山荘・根石岳山荘・夏沢鉱泉
https://iodake.jp/
硫黄岳への登り。
硫黄岳への登り。
ケルンを見上げながら進みます。
ケルンを見上げながら進みます。
ここまで来ればもう少し。
ここまで来ればもう少し。
硫黄岳に着きましたー!
1
硫黄岳に着きましたー!
あっちは4月に行ったので今回は見送り。
あっちは4月に行ったので今回は見送り。
大迫力の火口縁。
大迫力の火口縁。
お馴染みの山頂表示。
お馴染みの山頂表示。
一緒にパチリ♪
北八ヶ岳。
槍ヶ岳から大キレットを挟んでの穂高連峰。
槍ヶ岳から大キレットを挟んでの穂高連峰。
眺めるよねー。
赤岳鉱泉が見えました。
1
赤岳鉱泉が見えました。
4月に歩いた峰の松目。
1
4月に歩いた峰の松目。
後立山連峰がズラリ。
1
後立山連峰がズラリ。
歩いて来た横岳の稜線と大同心や小同心も見えますね。
1
歩いて来た横岳の稜線と大同心や小同心も見えますね。
御料局三角点にタッチ♪
1
御料局三角点にタッチ♪
名残惜しいですが下山します。
1
名残惜しいですが下山します。
手前から根石岳、天狗岳、蓼科山。
1
手前から根石岳、天狗岳、蓼科山。
赤岩の頭分岐に到着。
赤岩の頭分岐に到着。
本当の山頂はあっちなのになー。
1
本当の山頂はあっちなのになー。
ここから再び未踏区間に入ります。
ここから再び未踏区間に入ります。
硫黄岳を振り返ってパチリ♪
1
硫黄岳を振り返ってパチリ♪
赤岳、中岳、阿弥陀岳もここで見納め。
1
赤岳、中岳、阿弥陀岳もここで見納め。
樹林帯を九十九折りで高度を下げます。
樹林帯を九十九折りで高度を下げます。
比較的に歩き道が続き・・・。
比較的に歩き道が続き・・・。
約50分でジョウゴ沢に到着。
約50分でジョウゴ沢に到着。
沢登りやアイスクライミングのメジャールートですね。
沢登りやアイスクライミングのメジャールートですね。
冷たくて気持ち良いー!
1
冷たくて気持ち良いー!
裏同心沢。
大同心沢。
道標がありました。
道標がありました。
大同心や小同心はここからアプローチするのかな?
大同心や小同心はここからアプローチするのかな?
分岐から約3分で赤岳鉱泉に戻りました。
1
分岐から約3分で赤岳鉱泉に戻りました。
お腹空いたー!ということで・・・。
お腹空いたー!ということで・・・。
味噌ラーメンを頂きました!
2
味噌ラーメンを頂きました!
お役立ち情報 赤岳鉱泉山岳診療所 ┃ 【公式】
https://www.akadakekousen.jp/firstaid
1
お役立ち情報 赤岳鉱泉山岳診療所 ┃ 【公式】
https://www.akadakekousen.jp/firstaid
再びKuuKちゃんたちの陣中見舞い。
3
再びKuuKちゃんたちの陣中見舞い。
預けた荷物を引き取って身支度を整えたら出発します。
預けた荷物を引き取って身支度を整えたら出発します。
さっき歩いた稜線とお別れ。
2
さっき歩いた稜線とお別れ。
気温は高いですが・・・。
気温は高いですが・・・。
沢沿いのルートは涼しくて良いですね。
1
沢沿いのルートは涼しくて良いですね。
橋を幾つか渡り・・・。
橋を幾つか渡り・・・。
沢の音を聞きながら・・・。
沢の音を聞きながら・・・。
余韻に浸りながら歩きます。
余韻に浸りながら歩きます。
砂防ダムを通過。
砂防ダムを通過。
道標通りに橋を渡ると・・・。
道標通りに橋を渡ると・・・。
堰堤広場に戻りました。
堰堤広場に戻りました。
ここからは林道歩き。
ここからは林道歩き。
赤岳鉱泉の発電小屋?四代目当主の柳沢さんが作業をされていました。
1
赤岳鉱泉の発電小屋?四代目当主の柳沢さんが作業をされていました。
勝手に名付けたジムニー広場。(笑)
勝手に名付けたジムニー広場。(笑)
ショートカットルートを抜けて・・・。
ショートカットルートを抜けて・・・。
約10分で・・・。
1
約10分で・・・。
美濃戸まで戻りました。
美濃戸まで戻りました。
美濃戸山荘。
スイカが食べたいー!
2
スイカが食べたいー!
後ろ髪を引かれながら橋を渡り・・・。
後ろ髪を引かれながら橋を渡り・・・。
ゴール!お疲れ様でしたー!
ゴール!お疲れ様でしたー!

感想

今年32回目のお山歩は、槍ヶ岳への道プロジェクトの赤線繋ぎと赤岳鉱泉山岳診療所に常駐するKuuKちゃんの陣中見舞いを兼ねて、地蔵の頭から硫黄岳の未踏区間を歩いてきました。

お役立ち情報 赤岳鉱泉山岳診療所 ┃ 【公式】
https://www.akadakekousen.jp/firstaid

今年3月には杣添尾根からの横岳、4月には硫黄岳と残雪の中、それぞれは歩いていたのですが、今回は主稜線を歩いてそれらの赤線を繋げます。
当たり前ですが前回と景色が違って、また面白かったです。
同じ山に季節を変えて行くのも良いものですね。
ちなみに起点となる地蔵の頭は2016年10月以来でした。
再訪まで随分と経っちゃいましたね。
この時に眺めた横岳への稜線をようやく歩くことが出来ました。

2023年03月11日
三叉峰〜 横岳(無名峰)〜横岳(奥ノ院)(杣添尾根登山口から往復)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5260927.html

2023年04月29日(土)
峰の松目〜赤岩の頭〜硫黄岳(桜平駐車場より)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5427353.html

2016年10月10日(月)
赤岳〜中岳〜阿弥陀岳(地蔵尾根〜中岳沢ルート周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-978518.html

当初は初日にぐるっと回って、二日目は下山だけの予定が天候不良にて変更。
テント泊の予定も小屋泊に変えて赤岳鉱泉でのんびりしたり、横岳の岩場の通過を時間に余裕をもって出来たので、逆にそれが良かったかも。
大きな荷物を背負った高校の山岳部らしきパーティーは土砂降りの中でテントを設営したり大変そうでしたが、それもひとつの思い出になるのかな。
男女でワイワイと青春って素晴らしいなーと小屋でビールを飲みながら眺めてました。(笑)

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 08:08 / 1698m
到着時刻/高度: 14:25 / 1694m
合計時間: 30時間16分
合計距離: 16.74km
最高点の標高: 2825m
最低点の標高: 1694m
累積標高(上り): 1351m
累積標高(下り): 1343m

心配していた横岳の岩場も、天候にも恵まれ、余り人も多くなく、時間的な余裕もあったおかげで、ひとつひとつ落ち着いてクリアすることで無事に通過。
赤岳鉱泉まで下りて来た時には、頭の中でドラクエの「テレレレッテッテ〜♪」という音と共に、自分がひとつレベルアップした感じがしました。(笑)

これで八ヶ岳の主稜線は権現岳〜赤岳と北横岳〜天祥寺原だけになりました。
さてさて、どうやってキレットを越えましょうかね。
キレット小屋が通常営業で再開してくれると良いのですが・・・。

これからも楽しんで歩きます!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら