記録ID: 5697454
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ハイキング
丹沢
大室山(茅ノ尾根・野原ルート↑ 大室山北尾根↓)
2023年07月07日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:51
5:16
93分
野原吊橋駐車場
14:07
野原吊橋駐車場
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎野原吊橋〜久保分岐〜P1131峰〜大室山(新版西丹沢登山詳細図:20茅ノ尾根・野原ルート) 詳細図では野原吊橋から久保分岐までの「野原ルート」を篤志家・上級者向けのバリルートとして記載。 取付きの主尾根に乗るまで、小尾根を二つ程トラバースする所があって少しわかりづらいです。 尾根道自体は踏み跡もあり、特筆すべき悪場もありませんでしたが、この時期はヒルがいるので要対策です。 ◎大室山〜雨乞岩〜P943峰〜大室指(新版西丹沢登山詳細図:18大室山北尾根) 詳細図では道標の無い熟達者向けのバリルートとして記載。 山頂直下の上部は踏み跡が薄くて不明瞭です。 雨乞岩の周辺は急斜面なので足元注意。 下りで歩く場合は支尾根分岐が多いので道迷い注意。 ☆上記ルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポット
風防
カトラリー
カップ
水筒
ファイヤースターター
スマートフォン
携帯テーブル
難燃シート
五徳
固形燃料
|
---|
感想
大室山の道志側からの登路で未踏だった「茅ノ尾根」を歩いてきました。
茅ノ尾根に乗るルートは三つあるのですが、今回は駐車橋からのアクセスが良い「野原ルート」を歩きました。主尾根に乗るまでのトラバース経路が少し不明瞭な部分があったくらいで、比較的に歩きやすい道でした。
また、下りで歩いた「大室山北尾根」は下部の未踏だった尾根ルートも歩く事ができました。
バイケイソウの花が満開とのレコも目にしていたので、大室山の標高の高い所で、予想通り見る事ができて良かったです。
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ところで、今更ながら、写真に写っている2本のストックが気になったのですが、
どうして色違いなのか? 片方はピッケル付き(?)のようですが、
差し支えなければ、なぜそのストックを愛用しているのか、メーカーなども教えて
いただければうれしいのですが。
なお、そちらのレポートを参考にして、6月に三国山稜のズナ峠ルートに
ブナの巨樹を見に行ってきました。
お尋ねのストックの件ですが、メーカーは「エキスパートオブジャパン」という会社で、
製品名は簡易ピッケル付きのワイン色の方は「3段ピックステッキ(S10)」、
ステッキタイプの紫色の方は「4段ダブルグリップ(S11)」です。
以下のリンク載せておきます。
http://www.exp-japan.jp/html/stock.html
(最近、新型の4段ピックステッキも出たようです)
バリエーションを歩いてると、滑りやすい急斜面に出くわす事が多いので、もしもの保険の意味で簡易ピッケル付きの、このストックを使ってます。
下山時は膝の負担を減らす為に、ダブルストックで下るので、同じメーカーのステッキタイプで合わせました。
レコを参考にして頂き恐縮です。
コメントありがとうございました。
早速、丁寧な解説、ありがとうございました。
これからも、マイペースでの貴重なバリルートレポートを楽しみにしています。
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