檜洞‐ユーシン沢 寄から


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,502m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 9:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。 |
写真
感想
2週連続で日曜出勤、そのせいか? 土曜モチベダウン、首&肩痛重?あっついし水に浸かりたい。アプローチ長いのがネックだがユーシン足伸ばしますか!
久しぶりの寄大橋、橋向こうもゼロ、手前に止めて準備、軽トラ1台、山仕事にしちゃ早い?猟期じゃないしね〜?
覚悟はしてるが奴らどんなもんじゃろ?登山口からペース早めで成長の森方面、河原の流れ少し変わったようだが渡渉問題無し。40分ほど歩いて越場沢の一つ手前の渡渉場所で早々に休憩入れる。ヒル対策で気ばかり焦って落ち着かない。良くないね。釜場平先のカモシカの寝床は留守のよう。とっくに出かけたようだ。雨山峠手前は階段が下流に落とされ少しコース変更、こちら側が通行難ということらしい。峠で大休止。先がじめじめでさらに注意しながら。林道合流後2匹処置、ユーシン手前の橋でも1匹、ロッジで靴履き替え時、中に潜り込んでた2匹処置。や〜ね〜。
ロッジ裏から堰堤越して2つ目はハンドルとかなし。一つ目の堰堤上で左岸上がってスタンダードに径路から。
入渓、水冷たくない。左岸へつってストック最大に伸ばして下段に降りて滑あがり、小ゴルジュのトラロープは使わず、なんちゃって突っ張りで右の石に上がるのが楽ね。長いこと歩いてやっと魚止めの滝、小さい巻きの上部はだいぶ前巻き降りた時より小難しく感じた。スキル落ちてる?年のせい?様子確認後一度クライムダウンして大高巻きも偵察。途中小尾根先にトラバースの踏み跡も見られるので辿るがその後のロープダウンするような適地なさ気で結局鞍部から。もし人連れてくるなら小巻はセーフティー工作、初めから鞍部に巻いた方が時短かな〜。檜洞もう少し先行ってユーシン降ろうかとも考えてたが素直に未踏のユーシン遡行へ。ちょい進むと先行者の気配。大滝前で大休止、大滝下段左の階段から上がり上段は中央のクラックっぽいところから右へ渡り、最上部は右のチョックが簡単そうだが滑り酷くないので折り返しの水流沿い越して落ち口へ。ちょい先で再度大休止。先行者オレンジのヘルメットだったら面白いんだけどな〜なんて。時間早いが暑いので水晶平経由かななんて考えながら行くと赤いリュックの釣り師でした。しばらく見てたがアタリなさそう。向こうが気づいて先どうぞと言ってくれたがこちらは詰めるつもりもないのでゆっくりどうぞと返して昼飯にする。しか〜し、割りばしを忘れる大失態。荷物は確認しないとね〜。惰性なのがバレバレ。まぁ今日はぶっかけソバで良かった。沢で手を洗って人差し指で混ぜ混ぜ、汁ごと掻っ込めばランチ終了。水晶平に上がるだろう枝は過ぎてるが他の枝の出合も偵察しようと進むと再度釣り師見える。丁寧に探ってるんでしょうね。諦めて降って狙った枝入っていくがちょい奥チョック&暗めの雰囲気で早々にやんぴ。左岸の小尾根から薄い踏み跡トラバースして顕著な小尾根で小Pに向けて。白砂の庭園あったり苔の痩せ尾根少し楽しんで暑っーで稜線合流。陽当たりのいい場所で靴履き替えてユーシンロッジへサクサク(長いけど)降る。ロッジの木陰で大休止、どのルート選択してもヒルは避けらんないし念のための水補給視野に朝のルートそのまま戻る。
峠で再度大休止、越場沢で一応水補給、渡渉ごとに洗顔、あっちーよ。テクテク進むがこのルート下りでも時短ならんのよ。足もオートマティックに出ちゃうので食傷気味ってやつか。しばらくぶりなんだけどね。後沢の水場で最終洗顔、P着1500、帰路まぁまぁ順調。平日だからモロクボでも良かったか?
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