聖岳→光岳（芝沢ゲート周回）

2023年07月16日(日) 〜 2023年07月17日(月)

• GPS: 20:14
• 距離: 45.3km
• 登り: 4,176m
• 下り: 4,167m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:22
• 休憩: 0:54
• 合計: 12:16

距離 23.7km 登り 3,117m 下り 1,423m

3:00 芝沢ゲート
3:52 易老渡
4:12 4:13 便ヶ島
4:17 4:18 聖光小屋
4:49 4:57 西沢渡
6:22 大木の広場
6:53 6:56 苔平
7:57 7:58 薊畑分岐
8:37 小聖岳
9:27 9:38 聖岳
9:50 9:52 奥聖岳
10:04 10:22 聖岳
11:04 11:05 小聖岳
11:34 薊畑分岐
11:47 聖平小屋分岐
11:55 11:56 聖平小屋
13:26 13:32 南岳
14:03 上河内岳の肩
14:08 14:09 上河内岳
14:12 上河内岳の肩
15:16 茶臼小屋

2日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:59

距離 21.6km 登り 1,067m 下り 2,762m

5:02 茶臼小屋
5:30 5:35 茶臼岳
5:43 5:44 仁田池
5:58 希望峰
6:47 易老岳
7:25 7:26 三吉平
8:12 8:14 県営光岳小屋
8:23 光岳
8:31 8:34 光石
8:42 光岳
8:52 9:05 県営光岳小屋
9:44 9:45 三吉平
10:24 易老岳
10:38 三角点
11:11 11:12 標高1800m地点
11:32 面平
12:07 12:08 易老渡
13:01 芝沢ゲート

天候

一日目ガス、二日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三連休の土曜夜0時30分に芝沢ゲート駐車場に着いたら、もう既に満車でした。

コース状況／危険箇所等

芝沢ゲートから易老渡の間、土砂崩れ何箇所もあり、すべて迂回路あります。

その他周辺情報

飯田城温泉を利用しました。
一人900円は高かったのですが、ごはんと施設が良かったのでお勧めです。

写真

7/16 4:22

深夜3時出発

7/16 4:34

例の「橋梁消失箇所」

7/16 4:54

登山者は大体腕の力が足りてないが、私は2人乗っていても余裕笑

7/16 4:56

彼女に先に降りてもらって撮ってもらった

7/16 5:02

編集したらいい写真になりそう

7/16 7:36

ガスやばい

7/16 10:57

20メートル先しか見えない

7/16 11:21

7/16 13:35

一瞬だけガス飛んだ

7/16 14:22

登山以来、初大福　
じゃなくて初雷鳥

7/16 14:24

雛が2匹

7/16 14:25

親子丼　丼要らない

7/16 14:36

少し空が見えた

7/16 14:59

真ん中富士山かも

7/16 15:00

7/16 15:03

ハートと小屋

7/16 15:07

茶臼小屋

7/17 4:13

富士日の出

7/17 4:40

聖なる光

7/17 4:47

富士ハート

7/17 4:52

富士日の出とパンダ

7/17 5:09

おかげで30分ぐらい出発遅れた

7/17 5:20

2日目雲なし

7/17 8:02

尾瀬じゃなくて光岳です

7/17 8:03

♡

7/17 8:06

県営光岳小屋

7/17 8:10

富士山近辺のみガス

7/17 8:31

光石

7/17 9:16

ハチing
また、ここには地図にない水場が2箇所あります。
トレランナーに参考まで

7/17 12:23

行に靴を全部濡らして箇所、
帰りはもう普通に通過できるようになった。
ユンボありがとう！

7/17 12:48

出発時に暗くて撮らなかった道路陥没箇所
迂回路は隣の小山にあるが、崩れやすくて勾配もきつい

7/17 16:09

逆ルートの友達と出会い

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

聖岳が3000m級なので防寒のため冬のダウンを持っていきました。

感想

tankie

易老渡から聖岳までの「橋梁消失」が怖かったのですが、
三連休前に直った情報を聞き、すぐ茶臼小屋を予約しました。

小屋が食事を提供していないため、二日分の食事を持っていたので、
家出た時にリュックが大よそ9キロまで行っちゃいました。
軽装でしかあまりやってなかったので、
これで普段のペースで行けるかどうか心配しました。
でも実際土曜日は、初めて一日アップ3300mも登れたので、
やはり余計な心配でした。

聖：
奥聖は百高山なので寄ってきたのですが、兎岳は遠すぎて諦めました。
兎年なのにちょっと残念だったが、また今度別のルートで行こうと思いました。
山頂は間違いなく10℃以下で、風も15m/sぐらいの体感なので、
ダウンを持ってきて良かったです。

茶臼小屋で一泊し、朝4時起きてゆっくり富士山と日の出を眺めていた。
ちなみに、小屋は冬越しの飲み物、お菓子、カップ麺などを低価で提供しているので、
是非利用してみてください。
（冷やされたカンビール300円、きつねうどん200円など）

光：
山頂の展望はゼロでしたが、県営光岳小屋と光石の方がよかったので、
百名山に選ばれた理由が分からなくもないです。

二日目は1500mのアップを計算したのですが、
結局1000mでしかなかったので、トータル4200mのアップで終了しました。

ちなみに、去年ぐらいこのルートを日帰りした猛者がいたので、
さすがにあれはきつかったと改めて感心しました。

道を整備してくださった方々に感謝します。
お疲れ様でした。