ピーカンだ！ご来光だ！コマクサだ！八ヶ岳縦走だ！

2023年07月16日(日) 〜 2023年07月17日(月)

• GPS: 12:04
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,696m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:01

10:06 美濃戸口
10:44 10:45 やまのこ村
10:50 10:50 美濃戸
10:54 10:55 美濃戸山荘
12:00 12:07 中ノ行者小屋跡
13:13 13:19 行者小屋
13:27 13:28 阿弥陀岳分岐
14:16 14:16 赤岳主稜チョックストーン
14:27 14:36 文三郎尾根分岐
14:46 14:47 キレット分岐
14:57 14:58 竜頭峰分岐
15:01 15:05 赤岳
15:07 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:04

5:56 赤岳頂上山荘
5:56 5:57 赤岳
5:56 5:56 竜頭峰分岐
6:20 6:20 赤岳天望荘
6:23 6:24 地蔵の頭
6:33 6:40 二十三夜峰
6:48 6:49 日ノ岳
6:51 6:56 鉾岳
6:59 6:59 石尊峰
7:08 7:09 三叉峰
7:16 7:16 横岳（無名峰）
7:21 8:01 横岳
8:19 8:22 台座ノ頭
8:41 8:41 硫黄岳山荘
9:02 9:14 硫黄岳
9:29 9:29 赤岩の頭
10:11 10:11 ジョウゴ沢
10:15 10:16 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:20 10:31 赤岳鉱泉
11:15 11:37 堰堤広場
12:15 12:15 美濃戸
12:16 12:16 美濃戸山荘
12:20 12:20 やまのこ村
12:59 美濃戸口

天候

16日：曇り時々薄日、夜は雨　17日：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央線茅野下車諏訪バス美濃戸口行終点下車（バス　1,500円）

コース状況／危険箇所等

鎖場で渋滞あり（文三郎尾根、横岳）、アブ・ブヨの猛攻撃要注意（コース全区間、要虫刺され対策）

その他周辺情報

バス待ちに八ヶ岳山荘で入浴（500円）

写真

16日：美濃戸口、駐車場満車、路駐多数で大混雑

早くも花たちの出迎え（ヤマオダマキ）

この花は？

水場（美濃戸山荘）

南沢を行く

赤岳、雲がかかる

行者小屋

恐怖の鉄階段、急傾斜で息があげる

キバナシャクナゲ

まだまだ続く鉄階段

横岳・硫黄岳霞む

阿弥陀岳分岐

青空に映える赤岳

赤岳山頂、富士山が見える

横岳・硫黄岳・天狗岳が見える

お地蔵さん

富士山

17日：ピーカン、ご来光ワクワク！

そろそろ

珍しい太陽の形

明けました

荘厳なご来光

阿弥陀岳染まる。御嶽・乗鞍岳

北アルプス、乗鞍から白馬まで

影赤岳が中央アルプスにかかる

権現岳、南アルプス

富士山と権現岳、南アルプス

阿弥陀・御嶽・乗鞍

横岳・硫黄岳・浅間山そして雲海

赤岳下山

鎖場は慎重に！

ヤツガダケスミレ

イワギキョウ

赤岳天望荘

富士山と赤岳、富士山は頭を雲の上に出し・・・

赤岳・阿弥陀岳（真ん中に甲斐駒・仙丈）

横岳鎖場

まだまだ続くよ危険箇所（蓼科山と頚城山系が見える）

オヤマノエンドウ

ヨツバシオガマ

イワオウギ

チョウノスケソウ

横岳山頂

赤岳・阿弥陀岳

赤岳、富士山

無名峰に集う人達

槍穂高はまだ残雪あり

剱・鹿島槍など

横岳直下鎖場

コマクサ群生地

北アルプスとコマクサ

阿弥陀岳とコマクサ

コマクサ最盛期

硫黄岳山荘

硫黄岳山頂

爆裂火口

横岳・赤岳・阿弥陀岳

蓼科山、北八ヶ岳

赤岳鉱泉、窓に大同心が写る

感想

yarihoBB

さすがに三連休で八ヶ岳は大混雑だった。
16日は曇りがちで、17日の天気予報も悪く、夜には雨が降るなど17日の山行に絶望感が漂ったが、夜が明けてびっくり！雲一つない快晴だった。
ご来光バッチリ、360度大展望、広がる雲海、コマクサなど百花繚乱。あえて文句を言うと強烈な日差しと高温、あの硫黄岳でさえ無風、ウルップソウが見れなかったこと、アブ・ブヨの容赦ない攻撃（長袖着用でも十数か所刺された。良かっただけについ不満が・・・。）。
16日、赤岳山頂で長野県警・遭対協の方、そして竹内洋岳さん(ノエビアクリーン財団の雲ノ平挑戦プロジェクト中）とお話しできたことは大きな収穫だった。