五竜岳（八方尾根in 遠見尾根out）

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,125m
• 下り: 2,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:35

2:36 黒菱駐車場
3:14 3:15 八方池山荘
3:35 3:36 石神井ケルン
3:44 3:45 第2ケルン
3:50 3:51 八方ケルン
3:59 3:59 第三ケルン
4:14 4:15 下の樺
4:40 4:43 扇雪渓
4:53 4:57 丸山
5:32 5:34 唐松岳頂上山荘
6:01 6:11 唐松岳
6:26 6:26 唐松岳頂上山荘
6:32 6:38 牛首
7:12 7:12 大黒岳
7:51 7:51 白岳
7:54 7:54 五竜山荘
8:39 9:02 五竜岳
9:41 9:41 五竜山荘
9:46 9:46 遠見尾根分岐
9:48 9:49 白岳
10:24 10:24 西遠見山
10:49 10:49 大遠見山
11:10 11:12 中遠見山
11:25 11:25 小遠見山
11:57 11:57 地蔵の頭
12:00 12:01 アルプス第1ペアリフト終点
12:09 12:11 白馬五竜アルプス平
12:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前2時に黒菱駐車場に到着。まだ余裕ありましたが続々と後続車が上がって来ていました。

写真

7/22 4:00

夜明け前の八方池。

7/22 4:21

鹿島槍ヶ岳と五竜岳

7/22 4:58

日が出て稜線のガスが取れて来ました。

7/22 4:58

五竜岳のガスも取れました。

7/22 5:02

唐松岳のピークを視認。

7/22 5:07

大迫力の不帰の嶮。

7/22 5:32

後立山の稜線に出ました。八方尾根は稜線に出て剱岳が見える瞬間が良いですね。

7/22 5:32

この時点では寝不足で体が重過ぎて唐松岳のピーク踏んで帰るつもりだった。。

7/22 5:49

穂高から槍ヶ岳、裏銀座の山々、立山、剱岳。名峰揃い。

7/22 5:53

不帰キレット、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳。

7/22 5:54

要塞の様な唐松山頂荘。長野側は雲海。

7/22 5:55

唐松沢。これがおそらく氷河認定されているやつ。

7/22 6:02

五竜岳方面。この天気でここで帰るのはもったいないと思い直す。

7/22 6:22

山荘前のコマクサ。この辺たくさん咲いていました。

7/22 6:32

唐松岳の山頂で少しひっくり返っていたら持ち直したので五竜岳へGO。

7/22 6:33

微妙な雲の動き。この後、山頂にかかったり取れたりを繰り返す。

7/22 6:54

剱岳の中腹にも雲が湧き始めた。

7/22 7:03

五竜岳がだいぶ近づいてきた。牛首あたりの鎖場を過ぎれば歩き易い縦走路。

7/22 7:17

最低コルから。

7/22 7:26

振り返って。長野側から富山側に雲が侵食し始めた。

7/22 7:52

五竜山荘に到着。ガスまみれの山頂になるのか微妙な感じ。

7/22 8:13

山頂直下の岩場までは歩き易い。この感じだとガスに巻かれる前に登頂できそう。

7/22 8:26

唐松、白馬方面。

7/22 8:37

山頂標を確認。ガスがかかる前に間に合った。

7/22 8:39

記念撮影。

7/22 8:40

五竜山荘方面。

7/22 8:40

鹿島槍ヶ岳南峰から奥は北アルプス北部あたり。

7/22 8:40

富山湾方面。

7/22 8:42

長野側はほぼ雲の中。

7/22 9:06

ギリギリ景色を楽しめた感じでした。下山します。

7/22 9:35

五竜山荘で少し休憩。

7/22 9:40

山荘前のコマクサ。

7/22 10:31

西遠見山の池塘。晴れているとこれに五竜岳が映るらしい。
帰りは戻る気力がなく遠見尾根へエスケープしました。ずっと雲がかかっていたので暑くならずに助かった。

7/22 11:58

ゴンドラ乗り場まで後少し。この時間だと稜線は完全に雲の中でした。帰りはアルプス第一交通のタクシーを呼んで黒菱まで車回収。💸6240円。待ち時間ゼロ。

7/22 12:05

植物園の白いコマクサ。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

yusuke

後立山で未踏の唐松岳〜五竜岳を繋いできました。牛首前後の鎖場は自分にとっては適度な難易度で剱岳をずっと見ながら歩けるので楽しめました。