記録ID: 5759701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木サーキット
2023年07月26日(水) 〜
2023年07月27日(木)
hono_hono
その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:34
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,291m
- 下り
- 2,303m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:40
天候 | 26日晴れのち曇り夜一時雨 27日 朝のうちガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
種池山荘までしっかり整備されている 柏原新道の岩は雨の後でかなり滑る |
その他周辺情報 | 下山後 薬師の湯 750円 かなり気持ちよかった |
写真
撮影機器:
感想
針ノ木サーキットを時計回りで。
雪渓歩きを楽しみにしていたけど、今年は雪も少なく、気温も高いため融雪が進んで雪渓への侵入は禁止されていた。前日に針ノ木小屋に問い合わせると滑り止めは不要とのこと。扇沢登山口から大沢小屋まではブナの森と沢の渡渉で快適ハイキング。その後は雪渓の高巻ルートで。鎖場あり、急登ありでこれがなかなかキツかった。でもお花が満開で、沢から吹く風が涼しくて良かった。唯一、雪渓を横切るところも崩れていて、丸太橋を渡り、雪渓の端を20cmくらい歩いた(笑)最後の水場を過ぎると針ノ木小屋までのジグザグが長く感じた。針ノ木峠から針ノ木岳までの道はたくさんのお花が満開で癒され、見えた黒部湖に感動した。がその後のスバリ岳、赤沢岳がキツかった。特にスバリ岳から赤沢岳が長くて疲れた。赤沢岳からの道は歩きやすく楽になったが、鳴沢岳から新越山荘は激下りの連続で神経を使ったので思ったより長く感じた。小屋では天気がイマイチで夕陽も朝陽も見られなかったけど、雨に降られることも無く、翌日はガスがありながらもいい天気だった。種池小屋からは歩いてきた稜線の向こうに水晶岳と薬師岳をみて感動した。サーキットを達成できて嬉しかった。
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