針ノ木サーキット 反時計回り

2023年07月28日(金) 〜 2023年07月29日(土)

• GPS: 10:37
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,141m
• 下り: 1,208m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:28

9:34 スタート地点
9:44 9:44 柏原新道登山口
10:52 10:53 ケルン（柏原新道）
11:00 11:09 駅見岬
12:02 12:02 水平岬
12:32 12:35 富士見坂
13:21 13:21 種池山荘
14:37 14:38 岩小屋沢岳
14:47 14:47 新越岳
15:02 新越山荘

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:21

5:22 新越山荘
6:01 6:02 鳴沢岳
6:54 7:00 赤沢岳
8:38 8:44 スバリ岳
8:49 8:50 小スバリ岳
9:37 9:37 針ノ木岳
10:03 10:16 針ノ木峠
11:49 11:49 大沢小屋
12:43 扇沢駅

天候

7/28　曇り　夕方前は雨
7/29　晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松本でレンタカーを借りて、9時半ころに扇沢に到着
12時間1000円の有料駐車場は空いていました
1.5日で3000円

コース状況／危険箇所等

針ノ木雪渓は融雪が進み、雪渓を通過する箇所なく、アイゼン等不要

その他周辺情報

新越山荘：一泊二食で14000円。宿泊者は7名と少なかった。
下山後は、薬師の湯で入浴。新越山荘に置いてあった割引券で750円から100円引き。食堂で1000円越すと100円引き。

写真

7/28 9:33

借りたレンタカー（スイフト）
扇沢の有料駐車場からスタート
もう暑い

7/28 9:44

柏原新道登山口
誰も居ませんでした

7/28 9:54

最初から登りで、汗でびしょびしょ

7/28 10:41

上の方は雲がかかっていました

7/28 10:42

そうやくケルン
ここで長袖を脱ぎ、アンダーシャツのみで登る

7/28 12:05

よやく水平道

7/28 12:24

鳴沢岳には雲がかかる

7/28 13:02

やっとのことで、種池小屋
ここで小休憩、冷えたペットボトルの水を購入（350円）

7/28 13:22

種池小屋のテン場

7/28 13:34

少し先の池

7/28 13:41

岩小屋沢岳はこの先

7/28 14:38

岩小屋沢岳に到着
この辺りから、極小雨が降り始める

7/28 15:01

走るように降りて、新越山荘に到着
本格的な雨に会わずに良かった

7/28 16:59

新越山荘の夕食
朝食は撮り忘れ

7/28 17:20

夕方、剱岳が見えました

7/29 4:56

次の朝は快晴
朝焼けの剱岳

7/29 5:10

針ノ木岳

7/29 5:22

朝食後、早々に出発

7/29 5:24

鳴沢岳の山頂はこの先
山裾に赤沢岳

7/29 5:24

針ノ木とスバリ岳

7/29 5:32

振り返って、岩小屋沢岳
その左は鹿島槍と五竜

7/29 5:32

鹿島槍から白馬までの後立山

7/29 5:35

剱岳

7/29 5:40

鳴沢岳の山頂ではありません

7/29 5:48

鳴沢岳の山頂

7/29 6:00

鳴沢岳に到着

7/29 6:00

剱岳から立山

7/29 6:01

後立山

7/29 6:01

赤沢岳から針ノ木岳

7/29 6:31

赤沢岳山頂まで少し

7/29 6:48

目的の赤沢岳に登頂

7/29 6:48

黒部湖
その奥は薬師岳

7/29 6:49

剱岳

7/29 6:49

立山

7/29 6:49

龍王岳から五色ヶ原

7/29 6:49

薬師岳
左端に赤牛岳

7/29 6:49

水晶、鷲場、その右は野口五郎？

7/29 6:49

針ノ木岳
次はズバリ岳へ

7/29 7:58

スバリ岳へいったん下り、登り返す

7/29 8:37

スバリ岳に到着

7/29 8:37

黒部ダムも見えます

7/29 8:38

剱岳ですが、雲がかかり始める

7/29 8:53

次の針ノ木岳
これ以降は雲がかかかること多い

7/29 9:37

針ノ木岳に到着
早々に下る

7/29 10:01

針ノ木峠のテン場
結構のテントあり、今日は混雑しそう

7/29 10:03

針ノ木小屋でCCレモンを購入（700円）、しばし休憩
姫路の山岳会から来た若い方と少し雑談

7/29 10:16

ガスがかかった中を下山
結構すべり転ぶ

7/29 11:01

雪渓を横切る箇所は雪解けが進み通れません

7/29 11:06

その下の木の橋で渡渉

7/29 11:49

途中から、ペースが下がり、ようやく大沢小屋

7/29 12:44

暑さで疲れ果ててようやく扇沢まで下山

7/28 9:45

以降は撮影した花々
一日目は天気良くなく、視界不良で花を撮影

7/28 10:17

7/28 11:08

7/28 12:22

7/28 12:22

7/28 12:33

7/28 12:35

7/28 12:35

7/28 12:36

7/29 6:16

7/28 13:20

7/28 13:20

7/28 13:20

7/28 13:21

7/28 13:28

7/28 13:31

7/28 13:33

7/28 13:38

7/28 13:51

7/28 13:56

7/28 13:56

7/28 13:57

7/28 13:58

7/28 14:10

7/28 14:11

7/28 14:12

7/28 14:15

7/28 14:18

7/29 5:22

以降は二日目
景色良く、花の写真は少ない

7/29 5:24

7/29 7:55

7/29 9:26

7/29 9:26

7/29 9:38

7/29 11:32

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hiroshi8325

今回は夜行バスで松本に入り、松本でレンタカーを借りて（7/28朝〜7/31夜）、針ノ木、白馬、美ヶ原（予定では常念）を回りました。

最初は、5月に断念した百高山の赤沢岳へ登るために、針ノ木サーキット。新越山頂に泊まりますので、反時計回りで。

初日は、扇沢に着いたのが、9時半ころ、休み前でしたので無料駐車場が空いていると期待しましたが、甘く、12時間千円の有料駐車場のみが空いていました。
まあ、暑く、柏原新道を登るのに、汗でびっしょり。天気予報通り、夕方前には結構の雨が降りましたが、その前に小屋に着けたのは良かった。
二日目は快晴の中を出発、目的の赤沢岳へ登ることが出来ました。それ以降はガスがかかる時もありました。針ノ木雪渓は残雪が少なく、夏道ばかりでした。滑って転び、暑さもあり、結構疲れて下山。

新越山荘で同室でした75歳の男性の方は、新越山荘が初日で、針ノ木、船窪、烏帽子、野口五郎、双六、槍ヶ岳、奥穂高、前穂高経由で上高地を10日間で、主にテント泊で行く予定とのこと。このようにありたいと思いますが、現実的には無理のような気がします。少しでも近づけるように、頑張りたいと思います。

コメント

MonsieurKudo

hiroshi8325さん、こんばんは。
はじめまして。

hiroshi8325さんは針ノ木サーキットを反時計回りで歩いたんですね。
自分は時計回りで歩きました。

＞新越山荘で同室でした75歳の男性の方
途中でお会いして、暫しお話ししましたよ。
凄すぎますよね。

hiroshi8325

MonsieurKudoさん

はじめまして。
日帰りで針ノ木サーキットを歩かれたのですね。そちらの方が凄いです。日帰りでと思いましたが、無理な事が今回で分かりました。

以前にも、重い荷物を背負って、長い登山をされたご年配の方にお会いしました。凄い人はたくさん居られるようです。