6歳2ヶ月(年長)奥穂高岳登頂

2023年07月29日(土) 〜 2023年07月31日(月)

• GPS: 24:32
• 距離: 38.2km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,043m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:57

距離 10.7km 登り 165m 下り 48m

12:14 上高地バスターミナル
12:22 12:28 河童橋公衆トイレ
12:28 12:41 河童橋
12:54 12:56 小梨平
13:40 13:59 明神館
14:06 徳本口
14:57 14:58 徳沢公衆トイレ
15:08 徳澤園
15:23 新村橋
16:13 横尾

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:56

距離 9.5km 登り 1,710m 下り 349m

16:13 横尾
6:06 横尾岩小屋跡
6:59 7:13 本谷橋
8:12 大崩落地
8:31 Sガレ
9:25 涸沢
9:29 10:06 涸沢小屋
10:50 パノラマ分岐
11:33 11:47 ザイテングラート取付点
13:17 14:15 穂高岳山荘
15:36 15:43 穂高岳
16:41 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:23

距離 18.1km 登り 164m 下り 1,646m

16:41 穂高岳山荘
7:01 7:14 ザイテングラート取付点
7:35 7:41 パノラマ分岐
8:11 涸沢
8:29 8:33 涸沢ヒュッテ
9:02 9:03 Sガレ
9:19 大崩落地
10:08 本谷橋
10:47 10:48 横尾岩小屋跡
11:05 11:08 横尾
11:55 11:56 新村橋
12:09 12:42 徳澤園
12:45 徳沢公衆トイレ
13:30 徳本口
13:36 明神館
14:11 小梨平
14:17 河童橋
14:30 14:31 上高地バスターミナル
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだな駐車場　第2駐車場は満車のため第3駐車場へ
神戸6時15分発　サービスエリアでトイレ休憩1回　11時20分のバス乗車

コース状況／危険箇所等

良好

写真

7/29 12:17

河童橋から奥穂高岳

7/29 12:18

河童橋　観光客で賑わってます

7/29 12:28

河童橋下から

7/29 12:38

7/29 13:56

明神

7/29 14:49

鳴らしときます

7/29 15:02

水がきれい

7/29 17:12

横尾大橋

7/29 17:31

横尾山荘夕食

7/30 7:01

本谷橋

7/30 7:08

本谷橋　休憩ポイント

7/30 8:45

やっと奥穂が見えました

7/30 11:05

前穂高岳

7/30 11:05

7/30 11:38

ザイテン取り付き

7/30 12:07

7/30 12:46

あと20分のペイント　ここから30分くらいかかりました

7/30 14:05

休憩してから山頂アタック

7/30 14:16

最初のハシゴ　親父が下からサポート セーフティファーストで登ります

7/30 15:10

山頂はもうすぐ

7/30 15:11

クライマックスを楽しみました

7/30 15:12

感無量です。

7/30 15:12

親父と

7/30 15:13

ついに山頂に来ました　ここに登るのは結構怖い

7/30 15:14

天気に恵まれなんとかここまで来れました

7/30 15:24

疲れたみたいでここで昼寝

7/30 15:29

山頂から上高地方面

7/30 15:30

ジャンダルム

7/30 15:31

ジャンダルムと

7/30 15:33

この景色を目に焼き付けています

7/30 16:48

穂高岳山荘の休憩所でハイチュウをいただきました　感謝しかありません

7/30 17:02

穂高岳山荘夕食

7/30 17:27

穂高岳山荘　下山してからも元気です

7/31 4:48

ご来光

7/31 7:44

下りはパノラマコース

7/31 7:47

7/31 7:48

チングルマ

7/31 8:10

涸沢ヒュッテから

7/31 8:47

猿

7/31 10:01

トンボ

7/31 12:30

徳沢園でソフトクリーム

撮影機器：

ILCA-99M2 SONY

iPhone XS Apple

感想

yoshikiyama

登る前に何度もルートを確認し、雪彦の地蔵岳や大普賢岳のハシゴで練習した結果、登頂できると判断し挑戦しました。1日目は早く上高地に着いたので散策　横尾までは思ったよりしんどい　2日目は本谷橋までは楽に来れましたが涸沢手前でややバテました。なんとか涸沢小屋までたどり着き休憩　ザイテングラード取り付きまでは順調　ザイテングラードの鎖、ハシゴあたりの核心部も問題なくクリアし奥穂高山荘に到着しいよいよ山頂アタック。アタック前に親父から一言　『憧れるのをやめましょう　北に槍ヶ岳があるし、南東をみれば前穂高岳があるし、西南西にジャンダルムがあったり、登山をやっていたら誰しも聞いたことがあるような名峰があると思う。憧れてしまっては登られないので、うちらは今日登るために、頂上に立つために来たので。今日1日だけは名峰への憧れを捨てて、登ることだけ考えましょう』おふくろは憧れを捨てきれずハシゴの手前で脱落しましたが、ハシゴあたりの核心部は問題なくクリア　山頂までは意外と遠い　山頂はガスってましたがなんとか晴れまで写真撮影　あとは核心部の下りが心配でしたが問題なく行けました　奥穂高山荘では登った人しか買えない100周年記念グッズを買いました　その日は夕食を食べたあとすぐに睡眠　3日目はご来光を見てすぐに下山　ザイテングラードの下りは特に危険を感じなかったが思ったより時間がかかりました。最後の横尾から上高地の10キロはかなり疲れました