記録ID: 5789828
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沢登り
丹沢
鍋割峠から鉄砲沢を下降してオツボ沢を登る
2023年08月04日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:32
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,612m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 11:32
17:50
ゴール地点
このエリアはかなり尾根や沢が急峻な場所。ル−トも間違えやすい。今回もすんなり歩ければあと2〜3時間位は短縮できたと思う。
\(^o^)/
\(^o^)/
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●寄大橋〜雨山峠に向かう道(一般道) 渡渉は数か所あるものの、標識 赤テ−プがしつかりしており、道もわかりやすい。変化に富んだ楽しいコ−ス ●つるはし尾根で鍋割峠まで登る 迷う心配もない。ひたすら真っ直ぐに上を目指す。 ●鍋割峠から鉄砲沢を下降 途中大きな滝を懸垂下降で降りる。最初の滝は木を使えるものの、2つ目は岩角に引っ掛けて懸垂下降。 途中から中ッ峠に上がり鉄砲沢右岸尾根を辿った。 ●鉄砲沢の右岸の尾根 両脇が切り立っていて、どこに降りるにも一筋縄ではいかない。また迷いやすい。2回間違えた。今思うもと、鉄砲沢をそのまま下降すればよかった。 ●オツボ沢 オツボ沢大滝 25mの滝は圧巻。取り付き3mほどはホ−ルドも遠く、ぬめっているため躊躇した。強引に体をひきあげようとした。岩がところどころフレ−ク状でもろい。撤退しようかとも思ったが再度、空身で乗り越える。 中間部は階段状で登りやすいがぬめりに注意。高度感は抜群の登り。最後の滝の抜け口5mは滝の左側から。ここも岩が全体的に丸くて、角がないためフリクションで登るものの、ちょっと怖い。 ●オツボ沢 大滝の上 ゴルジュと滑滝の遡行 830m付近の二俣の左の滑滝沢を遡行するのが正解。右の沢を辿ったため尾根に抜けるのに時間ばかりかかり、せっかく登った尾根を反対側の沢沿いの道まで下らなければいけなくなった。 ●今回の反省 登山道は雨山沢沿いから雨山峠に延びている。だからオツボ沢を抜けたあとは、雨山峠に出ないといけない。今回は、かなり雨山峠から外れていたため、せっかく登った尾根を登山道のある雨山沢にむけて降りる事になった。 |
写真
撮影機器:
感想
ロ−プでの滝の下降あり、25m大滝の登りあり、バイルを使わないと登ったり下ったりできそうにない急峻な崖ありと変化に富んだ楽しい山行でした。\(^o^)/
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あまり酷くなければ行こうかと思うのですが。。。
このエリア狭いながらも変化に富んだワクワクするル−トですよね(^^)
レコ楽しみにしています。
なるほど、ありがとうございます。
オツボ沢、鉄砲沢とか懐かしいです。
あの辺りはおっしゃるとおり急峻で面白いですよね。
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