乗鞍でのらくらと それなのに足攣り(´;ω;｀)

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,417m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:26

10:05 三本滝バス停
10:20 10:21 三本滝
10:42 10:42 三本滝分岐
11:38 11:40 冷泉小屋
11:59 12:00 位ヶ原山荘
12:55 12:55 肩の小屋口
13:17 13:17 肩ノ小屋
13:42 13:42 朝日岳（乗鞍）
13:48 13:48 蚕玉岳（乗鞍）
13:59 14:03 乗鞍岳
14:07 14:07 乗鞍岳頂上小屋
14:13 14:14 朝日岳（乗鞍）
14:36 14:36 剣ヶ峰口
14:45 14:45 摩利支天分岐
14:49 14:49 富士見口
15:04 15:16 富士見岳（乗鞍）
15:22 15:23 県境ゲートバス停
15:28 15:30 乗鞍白雲荘
15:31 ゴール地点

天候

晴れ、ときどき（かんじんなとき）ガスガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

三本滝駐車場、無料
帰りは畳平からシャトルに乗って戻った　1650円

コース状況／危険箇所等

よく整備されている
とくに三本滝までと、肩の小屋口から上は遊歩道

その他周辺情報

さっさと帰らないと眠いので、いい温泉がありそうだけどあきらめた

写真

8/5 10:05

こんな日なのにレストハウスは閉まっていた
この右側から遊歩道に入る

8/5 10:06

右の林間コースはロープ張って多分通行止め

8/5 10:19

遊歩道を進んで三本滝に到着

8/5 10:21

右側の滝と中央の滝

8/5 10:21

中央の滝と左側の滝

8/5 10:21

右側の滝の上の方まで

8/5 10:29

三本滝入口からの道と分かれ、山頂へ向かうコースに入る
これはソバナかな？

8/5 10:42

鈴蘭からのコースが合流

8/5 10:43

歩きやすいところが多いけど

8/5 10:45

たまにイワイワも

8/5 11:05

車道を横切る

8/5 11:06

のらくら、って見えてしまう
アクセスが下道4時間。前乗りしなかったので寝たと思ったらアラームで起きて寝不足、フラフラするからのらくら行くしかない

8/5 11:07

きれいな木道になっている区間も

8/5 11:26

また車道を横切る
車道はヒルクライムの人たちも多い

8/5 11:41

冷泉小屋は前を通らず霞めて山道に入る

8/5 11:53

クネクネ曲がる車道と何回も交差

8/5 11:58

位ヶ原山荘に到着
ヒルクライムの人で賑わっていた

8/5 12:04

山道の入口を見落とさないように
標識もあるけどね

8/5 12:19

展望が開けた

8/5 12:24

ウサギギク

8/5 12:24

カラマツソウ

8/5 12:24

アキノキリンソウ

8/5 12:26

チングルマの綿毛

8/5 12:26

同じような黄色い花がいろいろあるから、見分けがわからない

8/5 12:29

低山とは違う高山植物がいろいろ

8/5 12:31

イワイワの急登
こういう道の下りが苦手、怖いってわけじゃないけど足の置き探しがめんどくさい

8/5 12:40

あれチングルマがまだ咲いている
ハクサンイチゲじゃなく、チングルマだよね

8/5 12:41

山頂っぽいのが見える

8/5 12:43

ヨツバシオガマ

8/5 12:45

カラマツソウが一杯

8/5 12:46

オトギリソウ

8/5 12:47

仏様みたいなのが

8/5 12:53

ウメバチソウかな？

8/5 12:54

肩の小屋口
ここでバスを降りて登る人も多く、この先は人が一杯

8/5 12:56

路面のイワイワも石畳状で、格段に整備が良くなった

8/5 13:08

リンドウの一種

8/5 13:09

アキノキリンソウ

8/5 13:09

これもウサギギクかな？

8/5 13:10

雪渓に人が一杯

8/5 13:17

肩の小屋に着いた

8/5 13:18

山頂までは行列だ〜

8/5 13:45

右下に権現池

8/5 13:49

子ども連れもたくさん登っていた
何十年も前に来た時は肩の小屋に泊って日の出を見に早朝登った。3番目を小屋にデポできないからおんぶして、あとの二人も来たかなあ

8/5 13:56

山頂の神社（乗鞍本宮頂上本殿）

8/5 13:57

一等三角点もゲット（岐阜県になる）
一等三角点　乗鞍岳
標高＝3025.64 m

8/5 13:58

権現池を見おろす
せっかくなのにその向こうはガスガスだ

8/5 13:58

剣が峰、山頂標識
人、いっぱいいたから撮ってもらえばよかったかな

8/5 14:00

すぐ下に頂上小屋、
稜線と、あのドームは摩利支天の宇宙線観測所？

8/5 14:06

頂上小屋横の展望図
あのドームは「コロナ観測所」だって
まあ3年間忙しかったことでしょう。違うって

8/5 14:07

乗鞍エコーラインがクネクネしてるのは見えるけど
その向こうのアルプスが見たかった

8/5 14:25

下っていたらどんどんガスが濃くなって何も見えない
それに、足が攣った(´;ω;｀)

8/5 14:38

肩の小屋　
往路で通ったのは裏側だったんだ

8/5 14:43

ガスが晴れて安曇野方面、松本の街が見える

8/5 14:47

不消ヶ池
足が攣って困っているのでこのまま畳平へ行くつもりだったけど

8/5 14:48

せっかくガスが晴れて来たのでもったいない
富士見岳へ登ることにした

8/5 14:50

リンドウがいっぱい

8/5 14:53

コマクサも間に合った

8/5 14:53

富士見岳に登ることにしてよかった

8/5 14:58

畳平が見下ろせる
もしまた足攣りになっても、もう大丈夫

8/5 14:58

これは稜線縦走路を撮ったわけじゃなく、焼岳と穂高の岳沢が見えたのでもっと晴れるのを待って写したけどダメだ

8/5 15:10

しばらく待ったけどガスが濃くなり見えなくなってきたのであきらめた

8/5 15:12

富士見岳の標柱と、さっきの剣が峰

8/5 15:23

大黒岳も回る計画だったけど省略

8/5 15:23

近道で畳平へ

8/5 16:07

バスに乗って、車窓から
数台連なって大名行列

8/5 16:44

三本滝ゲートに到着
エコーライン、スカイラインは開通している間じゅうマイカー規制だから歩くかチャリかバスで行くしかない。
どこもかな？

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

旅がらす

＊夏のアルプスはどこもマイカー規制。そこからのシャトルは？ゴンドラは？最終の時刻は？など調べたら、この頃のペースじゃ間に合わないかも？なんてのが多くてさあ困った。そして週末はあふれかえってシャトルに乗れないとかの心配も。
＊観光客もわんさか押し掛ける乗鞍でも、下から登る道なら人がほどほどだろうと。ケガ明けで軽い所で様子見ないとまた何かあったら大変だし。いくら何でも畳平の終バスは間に合うでしょうとここに決めた。
＊ここは子どもたちが子どもだったころ、（3番目なんて赤ちゃんだった）家族で来たことがある。何十年も昔で記憶にないから、過去レコは作ってあるけどお初と同じ。
＊花も展望も良かったのに、肝心なところであっち側に行いの悪いのが登っているのかガスで見えなかった。ほんとは北も南も中央も白山も全部見えるのだろうけど。
＊このごろ寝不足にも弱くなり、出だしからふらつき感があった。めまい発作ほどじゃないから大丈夫だけど無理のないように進むしかなかった。その分脚は楽だったはずなのに、浮石の多い下りで踏ん張ったら右の内転筋が攣った。今まで下りで攣ったことはなかったのに。それ以上本格的に攣らないように芍薬甘草湯飲んで、ダマシダマシ。大きい段差で踏ん張ったら今度は左の足首周りが攣った。これはショックな出来事だ。ケガした日も白砂山の楽な区間で攣ったし、これくらいで毎度攣るんじゃ予定のコースに全然行けないじゃないか、と落ち込む。でも今よりだいぶ若かったころも、攣り癖のような状態の時もあったから、また何とかなるだろう。多分、普段の草むしり、群馬の暑さで汗をかきすぎてミネラル不足になっているのだろう。塩タブや塩気のある食べ物を行動中とっているけどスポドリ系じゃないと追いつかないのかな。