ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5809466
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳 北方稜線(剱沢北股ルート)

2023年08月09日(水) 〜 2023年08月10日(木)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
20:07
距離
24.6km
登り
2,947m
下り
2,949m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:21
休憩
0:13
合計
7:34
7:38
12
7:50
7:50
13
8:03
8:03
4
8:07
8:08
6
8:14
8:18
61
9:19
9:22
29
9:51
9:51
5
9:56
9:56
63
10:59
11:00
13
11:13
11:13
27
11:40
11:42
5
11:47
11:49
56
12:45
12:45
133
14:58
14:58
14
2日目
山行
9:48
休憩
2:53
合計
12:41
2:03
28
2:31
2:32
21
2:53
3:19
4
3:23
3:23
21
3:44
4:00
127
6:07
6:09
11
6:20
6:29
12
6:41
6:53
11
7:04
7:08
8
7:16
7:47
32
8:19
8:20
7
8:27
8:40
16
8:56
9:22
3
9:25
9:26
12
9:38
9:46
1
9:47
9:49
4
9:53
9:58
26
10:24
10:25
10
10:35
10:35
51
11:26
11:29
17
11:46
11:47
73
13:00
13:00
52
13:52
13:59
9
14:08
14:10
8
14:18
14:18
16
14:34
14:35
7
14:42
14:43
1
14:44
ゴール地点
天候 晴れ (8月10日は快晴 風速10m以上)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路: 新宿23:00発(毎日アルペン号)室堂7:00着
復路: 室堂(黒部立山アルペンルート)15:15発→信濃大町→松本19:03着→八王子22:13
コース状況/
危険箇所等
◎池の平小屋の伊豆田 俊さんが「剱沢北股」の登山を整備してくださったので、そのルートを遡行した記録を中心にレポートを書きました。

https://youtu.be/PoufX6z9Itk

☆この沢筋は60年ほど前まで、剱沢本谷から池の平小屋までのメインルートとして使用されていましたが、仙人新道が出来た後は辿る人も少ない(地図に記載されていない)ルートです。
 
 その昔「モリブデン鉱山」があったころからの登山道を維持するためには、伊豆田さんのご努力だけでなく、実際に登山者がそのルートを「踏む」ことが必要です。しかし、「誰でも簡単に行けるのか?」と問われると、素直に「ハイ」と答えることができないところが「歯がゆい」ところであり、またそれが「バリエーションの魅力」なのかもしれません。

☆水量や雪渓の状況によって危険度が大きく変わりますので、事前に池の平小屋に確認をして入渓することを勧めます。 
ikenotairagoya.amebaownd.com
その他周辺情報 「池の平小屋」は黒部の最深部に位置する小さな山小屋。現在は「モンロー会」というボランティアグループによって運営されています、 
 夏場(6〜10月)小屋を運営している伊豆田夫妻は登山者に親身に対応してくれるので頼りになる存在です。
ikenotairagoya.amebaownd.com
☆ 池の平小屋には、裏剱の岩峰を眺められるお風呂があります! 
予約できる山小屋
8月9日 7:40 スタート。
荷物はチェーンアイゼン・ピッケル・ランニングポール、食料、水含めて6kg程度。
2023年08月09日 07:38撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 7:38
8月9日 7:40 スタート。
荷物はチェーンアイゼン・ピッケル・ランニングポール、食料、水含めて6kg程度。
同行Cさんのザックも似たような大きさ。
2023年08月09日 07:37撮影 by  SOG03, Sony
8/9 7:37
同行Cさんのザックも似たような大きさ。
7:46 みくりが池
2023年08月09日 07:46撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 7:46
7:46 みくりが池
9:22 剱御前小屋 剱岳は見えません。
2023年08月09日 09:22撮影 by  SOG03, Sony
8/9 9:22
9:22 剱御前小屋 剱岳は見えません。
9:38 剱沢目指してくだります。
2023年08月09日 09:38撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 9:38
9:38 剱沢目指してくだります。
9:48 剱沢キャンプサイト通過。
2023年08月09日 09:48撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 9:48
9:48 剱沢キャンプサイト通過。
10:18 剱沢の小屋から30分下った所で雪渓に出会いました。
2023年08月09日 10:18撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:18
10:18 剱沢の小屋から30分下った所で雪渓に出会いました。
8月9日 には、この雪渓は真砂沢ロッジ500m手前(滝のある所)まで繋がってきました。
2023年08月09日 10:18撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:18
8月9日 には、この雪渓は真砂沢ロッジ500m手前(滝のある所)まで繋がってきました。
10:25 適当な場所を見つけて雪渓に降ります。
2023年08月09日 10:25撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:25
10:25 適当な場所を見つけて雪渓に降ります。
10:26 雪渓を歩くときに日焼け止め(日焼け止めリップ)は必須アイテムです。
2023年08月09日 10:26撮影 by  SOG03, Sony
8/9 10:26
10:26 雪渓を歩くときに日焼け止め(日焼け止めリップ)は必須アイテムです。
10:35 チェーンアイゼン装着。
2023年08月09日 10:35撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:35
10:35 チェーンアイゼン装着。
雪渓にランニングポールは有効。
2023年08月09日 10:35撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:35
雪渓にランニングポールは有効。
10:42 ガシガシ下ります。
2023年08月09日 10:42撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:42
10:42 ガシガシ下ります。
雪渓に切れ目がないのは有り難いことです。9月には、このクビレた辺りで雪渓が切れます。
2023年08月09日 10:51撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:51
雪渓に切れ目がないのは有り難いことです。9月には、このクビレた辺りで雪渓が切れます。
10:57 平蔵谷の出合い。
2023年08月09日 10:57撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 10:57
10:57 平蔵谷の出合い。
11:01 平蔵谷を見上げます。
2023年08月09日 11:01撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 11:01
11:01 平蔵谷を見上げます。
11:12 長蔵谷出合い
2023年08月09日 11:12撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 11:12
11:12 長蔵谷出合い
11:16 雪渓の末端は真砂沢ロッジから500mほど上流。滝の手前でした。
2023年08月09日 11:16撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 11:16
11:16 雪渓の末端は真砂沢ロッジから500mほど上流。滝の手前でした。
11:21 アイゼンを外します。
2023年08月09日 11:21撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 11:21
11:21 アイゼンを外します。
11:31 すぐに真砂沢ロッジが見えました。
2023年08月09日 11:31撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 11:31
11:31 すぐに真砂沢ロッジが見えました。
11:40 真砂沢ロッジ通過。
2023年08月09日 11:40撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 11:40
11:40 真砂沢ロッジ通過。
小屋の方々の努力があるので登山道が維持されるんですね。感謝して通過しました。
2023年08月09日 11:41撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 11:41
小屋の方々の努力があるので登山道が維持されるんですね。感謝して通過しました。
12:00 梯子段乗越への渡河地点の橋も再建されていました。
2023年08月09日 12:00撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:00
12:00 梯子段乗越への渡河地点の橋も再建されていました。
この橋を渡れば黒部峡谷へ抜けられます。
2023年08月09日 12:00撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:00
この橋を渡れば黒部峡谷へ抜けられます。
12:01 真砂沢ロッジから下流は、このようなヤブ道のアップダウンが続きます。
2023年08月09日 12:01撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:01
12:01 真砂沢ロッジから下流は、このようなヤブ道のアップダウンが続きます。
12:10 この沢で給水するので、スタート時には水を600mlだけ持ちました。
2023年08月09日 12:10撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:10
12:10 この沢で給水するので、スタート時には水を600mlだけ持ちました。
12:29 チェーンのある「ヘツリ」部分も荷物が軽いので楽々通過でしました。
2023年08月09日 12:29撮影 by  SOG03, Sony
8/9 12:29
12:29 チェーンのある「ヘツリ」部分も荷物が軽いので楽々通過でしました。
12:34 この白い崖が見えたら、二俣はすぐ近くです。
2023年08月09日 12:34撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:34
12:34 この白い崖が見えたら、二俣はすぐ近くです。
12:44 二俣の吊り橋を渡り「剱沢北股」へ入ります。
2023年08月09日 12:44撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:44
12:44 二俣の吊り橋を渡り「剱沢北股」へ入ります。
12:44 この沢の右股を遡行するわけです。
2023年08月09日 12:44撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:44
12:44 この沢の右股を遡行するわけです。
12:51 橋を渡り50m進むと大岩があります。岩に書かれた「仙人新道→」という表示から、さらに上がり、左にワンターンすると「北股入口」があり、グリーンロープが張ってあります。そこを越えて河原に向かいます。
https://youtu.be/PoufX6z9Itk
2023年08月09日 12:51撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 12:51
12:51 橋を渡り50m進むと大岩があります。岩に書かれた「仙人新道→」という表示から、さらに上がり、左にワンターンすると「北股入口」があり、グリーンロープが張ってあります。そこを越えて河原に向かいます。
https://youtu.be/PoufX6z9Itk
12:51 進入禁止ではなく、「熟達者以外は通行困難」!です。
2023年08月09日 12:51撮影 by  SOG03, Sony
8/9 12:51
12:51 進入禁止ではなく、「熟達者以外は通行困難」!です。
12:56 この日、池の平小屋の伊豆田俊さんが登山道整備に入っていることを知っていたので、どこで会えるかワクワクしていました。
2023年08月09日 12:56撮影 by  SOG03, Sony
4
8/9 12:56
12:56 この日、池の平小屋の伊豆田俊さんが登山道整備に入っていることを知っていたので、どこで会えるかワクワクしていました。
12:56 スタートから数分の場所です。小屋から2時間も下って整備してくださっていることに感激! 
2023年08月09日 12:56撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 12:56
12:56 スタートから数分の場所です。小屋から2時間も下って整備してくださっていることに感激! 
13:02 このトレイルは、たった今、伊豆田さんが整備したばかりでした。
2023年08月09日 13:02撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 13:02
13:02 このトレイルは、たった今、伊豆田さんが整備したばかりでした。
13:02 伊豆田さんを振り返り最敬礼して「北股」の遡行に出発しました。
2023年08月09日 13:02撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 13:02
13:02 伊豆田さんを振り返り最敬礼して「北股」の遡行に出発しました。
13:04 所々にピンクリボンを巻いた小石がありますが、基本的には自己判断でルートファインディングすることになります。
2023年08月09日 13:04撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:04
13:04 所々にピンクリボンを巻いた小石がありますが、基本的には自己判断でルートファインディングすることになります。
13:10 この時期は雪渓の状況が日々刻々と変化するので、伊豆田さんに教えていただいた「踏み跡」が突然途切れてしまうことがありました。
2023年08月09日 13:10撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:10
13:10 この時期は雪渓の状況が日々刻々と変化するので、伊豆田さんに教えていただいた「踏み跡」が突然途切れてしまうことがありました。
13:10 沢の上流の様子を確認しながら進みます。
2023年08月09日 13:10撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:10
13:10 沢の上流の様子を確認しながら進みます。
13:13 こんな雪渓もすぐに途切れてしまうのでアイゼンは使えません。
2023年08月09日 13:13撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:13
13:13 こんな雪渓もすぐに途切れてしまうのでアイゼンは使えません。
13:17 ピンクリボンも踏み跡も無い場所がほとんどです。
2023年08月09日 13:17撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:17
13:17 ピンクリボンも踏み跡も無い場所がほとんどです。
13:17 最初は左岸(上流から下流を見て左側)を行きます。
2023年08月09日 13:17撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:17
13:17 最初は左岸(上流から下流を見て左側)を行きます。
13:19 沢の渡りやすい箇所にピンクリボンがありました。
2023年08月09日 13:19撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:19
13:19 沢の渡りやすい箇所にピンクリボンがありました。
13:20 沢でもランニングポールを活用しています。(バランスとる支点にしたり、棒高跳びのポールのように使ったり…)
2023年08月09日 13:20撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:20
13:20 沢でもランニングポールを活用しています。(バランスとる支点にしたり、棒高跳びのポールのように使ったり…)
13:23 登山者があまり入らない谷にあるケルンは貴重です。(伊豆田さん、ありがとうございます!)
2023年08月09日 13:23撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 13:23
13:23 登山者があまり入らない谷にあるケルンは貴重です。(伊豆田さん、ありがとうございます!)
13:25 二俣から30分ほど上った辺り。
2023年08月09日 13:25撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:25
13:25 二俣から30分ほど上った辺り。
13:26 ここにも渡渉ポイントのケルンがありました。
2023年08月09日 13:26撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 13:26
13:26 ここにも渡渉ポイントのケルンがありました。
13:29 だんだん沢が狭くなり、
2023年08月09日 13:29撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:29
13:29 だんだん沢が狭くなり、
13:30  流れが速く、深くなってきます。
2023年08月09日 13:30撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:30
13:30  流れが速く、深くなってきます。
13:35 右岸(上流から見て右側)にお助けロープ発見! 
2023年08月09日 13:35撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:35
13:35 右岸(上流から見て右側)にお助けロープ発見! 
13:36 伊豆田さんが並べた「飛び石」。You Tubeに動画があります。
https://fb.watch/mlRP0Ln6WI/?startTimeMs=5676
2023年08月09日 13:36撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 13:36
13:36 伊豆田さんが並べた「飛び石」。You Tubeに動画があります。
https://fb.watch/mlRP0Ln6WI/?startTimeMs=5676
13:38 突然、沢の水が茶色く濁りました。
少し前に「雪渓の崩落」が起きた証拠です! (伊豆田さんの踏み跡が見えなくなりましたよ…)
2023年08月09日 13:38撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:38
13:38 突然、沢の水が茶色く濁りました。
少し前に「雪渓の崩落」が起きた証拠です! (伊豆田さんの踏み跡が見えなくなりましたよ…)
13:41 自己判断で右岸(上流から見て右側)から雪渓に接近。
2023年08月09日 13:41撮影 by  SOG03, Sony
8/9 13:41
13:41 自己判断で右岸(上流から見て右側)から雪渓に接近。
13:43 どこから雪渓に乗ろうか悩みます。
2023年08月09日 13:43撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:43
13:43 どこから雪渓に乗ろうか悩みます。
13:45 私が先に上って安全確認。
2023年08月09日 13:45撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:45
13:45 私が先に上って安全確認。
13:45 この雪渓も途中で崩落していたので、
2023年08月09日 13:45撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:45
13:45 この雪渓も途中で崩落していたので、
13:46 右岸(上流から見て右側)岩の急斜面から白い岩を伝って雪渓にトラバースしました。
2023年08月09日 13:46撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:46
13:46 右岸(上流から見て右側)岩の急斜面から白い岩を伝って雪渓にトラバースしました。
13:50 トラバース先は崩れた雪渓の崖になっています。
2023年08月09日 13:50撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:50
13:50 トラバース先は崩れた雪渓の崖になっています。
13:50 石を跳んで崩れた雪渓に飛び乗り、左に伝って対岸に渡る作戦を立てました。
2023年08月09日 13:50撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:50
13:50 石を跳んで崩れた雪渓に飛び乗り、左に伝って対岸に渡る作戦を立てました。
13:53 この崩落の裏側に隙間があり、下の地面を伝って左側に逃げました。
2023年08月09日 13:53撮影 by  SOG03, Sony
8/9 13:53
13:53 この崩落の裏側に隙間があり、下の地面を伝って左側に逃げました。
13:55 作戦成功!
2023年08月09日 13:55撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:55
13:55 作戦成功!
13:55 クレバスがあるので慎重に進みます、
2023年08月09日 13:55撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:55
13:55 クレバスがあるので慎重に進みます、
13:58 この崩落箇所も右岸から攻めました。
2023年08月09日 13:58撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 13:58
13:58 この崩落箇所も右岸から攻めました。
14:02 ここから雪渓に上がりました。
2023年08月09日 14:02撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:02
14:02 ここから雪渓に上がりました。
14:05 しばらく雪渓は続くようです。
2023年08月09日 14:05撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:05
14:05 しばらく雪渓は続くようです。
14:10 最後の急斜面「泣き坂」の入口が見えました。
2023年08月09日 14:10撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:10
14:10 最後の急斜面「泣き坂」の入口が見えました。
14:12 斜度がキツ過ぎて直登できないので、右側にまわりこみ、斜めに上りました。
2023年08月09日 14:12撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:12
14:12 斜度がキツ過ぎて直登できないので、右側にまわりこみ、斜めに上りました。
14:13 ここから約30〜40分「泣く」ことになります。
2023年08月09日 14:13撮影 by  SOG03, Sony
8/9 14:13
14:13 ここから約30〜40分「泣く」ことになります。
14:18 軽いザックでも直登はシンドいです!
2023年08月09日 14:18撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:18
14:18 軽いザックでも直登はシンドいです!
14:25 ほとんど「直登」なんです〜。
2023年08月09日 14:25撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:25
14:25 ほとんど「直登」なんです〜。
14:25 伊豆田さんが、下草を刈払ってくれたおかげでなんとか登れました。
2023年08月09日 14:25撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:25
14:25 伊豆田さんが、下草を刈払ってくれたおかげでなんとか登れました。
14:48
2023年08月09日 14:48撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:48
14:48
14:48 今日はクレオパトラに会えません。
2023年08月09日 14:48撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:48
14:48 今日はクレオパトラに会えません。
14:51
2023年08月09日 14:51撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:51
14:51
14:51 歩いてきた「北股」を振り返ります。
2023年08月09日 14:51撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 14:51
14:51 歩いてきた「北股」を振り返ります。
14:57 「平の池」に着きました!
2023年08月09日 14:57撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 14:57
14:57 「平の池」に着きました!
14:57 「泣き坂」入口から約40分(;_;)。
初めて笑顔がこぼれます。
2023年08月09日 14:57撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 14:57
14:57 「泣き坂」入口から約40分(;_;)。
初めて笑顔がこぼれます。
14:57 まるで天上の楽園のような光景。
2023年08月09日 14:57撮影 by  SOG03, Sony
3
8/9 14:57
14:57 まるで天上の楽園のような光景。
14:59 誰もいない…。
2023年08月09日 14:59撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 14:59
14:59 誰もいない…。
15:10 池の平小屋はこの上です。
2023年08月09日 15:01撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 15:01
15:10 池の平小屋はこの上です。
15:12 池の平小屋に到着!
2023年08月09日 15:12撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 15:12
15:12 池の平小屋に到着!
15:12  二俣から約2時間20分かかりました。(伊豆田さんは1時間45分で登るそうです。まったく超人です!)
2023年08月09日 15:12撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 15:12
15:12  二俣から約2時間20分かかりました。(伊豆田さんは1時間45分で登るそうです。まったく超人です!)
15:13 本日の宿泊は私たち2人だけ。「すぐにお風呂がわきますよ!」と言われ大喜び。
2023年08月09日 15:13撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 15:13
15:13 本日の宿泊は私たち2人だけ。「すぐにお風呂がわきますよ!」と言われ大喜び。
15:43 窓を全開にして絶景風呂を堪能!
2023年08月09日 15:43撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 15:43
15:43 窓を全開にして絶景風呂を堪能!
15:43 ここから裏剱の岩峰が眺められます。
2023年08月09日 15:43撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 15:43
15:43 ここから裏剱の岩峰が眺められます。
15:47 剱沢北股方面の眺め。
2023年08月09日 15:47撮影 by  SOG03, Sony
1
8/9 15:47
15:47 剱沢北股方面の眺め。
16:08 風呂上がりのビールは最高。テラスで乾杯🍻!
2023年08月09日 16:08撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 16:08
16:08 風呂上がりのビールは最高。テラスで乾杯🍻!
17:26 夕食は熱々の唐揚げ。美味しかった! 18:00には早々と就寝しました。
2023年08月09日 17:26撮影 by  SOG03, Sony
2
8/9 17:26
17:26 夕食は熱々の唐揚げ。美味しかった! 18:00には早々と就寝しました。
8月10日 午前2:00 スタート。
☆昨年秋にも「北方稜線」をやっています。ヤマレコレポートに、その時の細かい記録(参考動画)を貼りつけてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4690324.html
2023年08月10日 02:02撮影 by  SOG03, Sony
8/10 2:02
8月10日 午前2:00 スタート。
☆昨年秋にも「北方稜線」をやっています。ヤマレコレポートに、その時の細かい記録(参考動画)を貼りつけてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4690324.html
2:32 剱岳北方稜線、バリエーションルート開始です。
2023年08月10日 02:32撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 2:32
2:32 剱岳北方稜線、バリエーションルート開始です。
3:03 小窓氷河に降ります。
2023年08月10日 03:03撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 3:03
3:03 小窓氷河に降ります。
3:12 アイゼン装着。ポールの先端カバーを外しました。
2023年08月10日 03:12撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 3:12
3:12 アイゼン装着。ポールの先端カバーを外しました。
3:17 風が強く、雪渓の表面は締まっていました。真っ暗で方向がよく分からなくなります。
2023年08月10日 03:17撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 3:17
3:17 風が強く、雪渓の表面は締まっていました。真っ暗で方向がよく分からなくなります。
3:54 小窓氷河の上端まで約40分かかりました。
2023年08月10日 03:54撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 3:54
3:54 小窓氷河の上端まで約40分かかりました。
3:55 シダと岩の斜面を直登して、北方稜線の踏み跡を探します。
2023年08月10日 03:55撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 3:55
3:55 シダと岩の斜面を直登して、北方稜線の踏み跡を探します。
4:17 昨年9月にこのルートを歩いたGPS ログをヤマレコ(計画書)にダウンロードしておいたので、ポイント毎に位置を確認して進みました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4690324.html
2023年08月10日 04:17撮影 by  SOG03, Sony
8/10 4:17
4:17 昨年9月にこのルートを歩いたGPS ログをヤマレコ(計画書)にダウンロードしておいたので、ポイント毎に位置を確認して進みました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4690324.html
4:22 東の空が明るくなりました。本日の夜明けは5:02です。
2023年08月10日 04:22撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 4:22
4:22 東の空が明るくなりました。本日の夜明けは5:02です。
4:42 なんとか姿が見えるようになりました。
2023年08月10日 04:42撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 4:42
4:42 なんとか姿が見えるようになりました。
4:42 池の平山のバックシルエット。
2023年08月10日 04:42撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 4:42
4:42 池の平山のバックシルエット。
4:46 小窓ノ王が近づいてきました。
2023年08月10日 04:46撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 4:46
4:46 小窓ノ王が近づいてきました。
4:46 トレイルが見えました。
2023年08月10日 04:46撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 4:46
4:46 トレイルが見えました。
5:02 急斜面雪渓に到着! ちょうど日の出の時刻でした。 
 ピッケルとチェーンアイゼンはありますが、気温が低く表面の氷は硬い状態です。さて、どうするか…?
 写真で見るより斜度はキツく危険です。
2
5:02 急斜面雪渓に到着! ちょうど日の出の時刻でした。 
 ピッケルとチェーンアイゼンはありますが、気温が低く表面の氷は硬い状態です。さて、どうするか…?
 写真で見るより斜度はキツく危険です。
5:05 氷の具合、アイゼン着脱のタイムロス等、総合的に判断して「高巻き」することにしました。(アイゼンなら30秒で渡れるのですが…着脱+休息に20分はかかるかも?)
2023年08月10日 05:05撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 5:05
5:05 氷の具合、アイゼン着脱のタイムロス等、総合的に判断して「高巻き」することにしました。(アイゼンなら30秒で渡れるのですが…着脱+休息に20分はかかるかも?)
5:11 雪渓上部はこんな感じ。試したことがなかったので、一つ「経験値」が増えてよかった。
2023年08月10日 05:11撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 5:11
5:11 雪渓上部はこんな感じ。試したことがなかったので、一つ「経験値」が増えてよかった。
5:20 ハイマツは枝の下に足を置く岩や地面が無いことがあるので注意です。
2023年08月10日 05:20撮影 by  SOG03, Sony
8/10 5:20
5:20 ハイマツは枝の下に足を置く岩や地面が無いことがあるので注意です。
5:20 上部を高巻きした先に踏み跡がありました。
2023年08月10日 05:20撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 5:20
5:20 上部を高巻きした先に踏み跡がありました。
5:27 トラバースに約20分かかりました。
2023年08月10日 05:27撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 5:27
5:27 トラバースに約20分かかりました。
5:51. 小窓ノ王が迫ってきました。
2023年08月10日 05:51撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 5:51
5:51. 小窓ノ王が迫ってきました。
5:55 「発射台」
2023年08月10日 05:55撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 5:55
5:55 「発射台」
5:57 「池の谷ガリー」をバックに立つCさん。実は、強風で立っているのがつらいほどでした。
2023年08月10日 05:57撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 5:57
5:57 「池の谷ガリー」をバックに立つCさん。実は、強風で立っているのがつらいほどでした。
5:58 数日前、この場所で滑落事故があったばかりなので、慎重に下りました。
2023年08月10日 05:58撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 5:58
5:58 数日前、この場所で滑落事故があったばかりなので、慎重に下りました。
6:06 発射台から谷底に向けて突風が吹き抜け、ストックで支えなければ、身体ごと谷底へ落とされそうでした。
2023年08月10日 06:06撮影 by  SOG03, Sony
3
8/10 6:06
6:06 発射台から谷底に向けて突風が吹き抜け、ストックで支えなければ、身体ごと谷底へ落とされそうでした。
6:20 「三ノ窓」到着。テン泊のクライマーは「風が強いからチンしてる!」と言ってました。風速10m以上あるそうです。
2023年08月10日 06:20撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 6:20
6:20 「三ノ窓」到着。テン泊のクライマーは「風が強いからチンしてる!」と言ってました。風速10m以上あるそうです。
6:20 「三ノ窓」 Cさん曰く「発射台からの下りが(飛ばされそうで)一番怖かった!」とのことです。
2023年08月10日 06:20撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 6:20
6:20 「三ノ窓」 Cさん曰く「発射台からの下りが(飛ばされそうで)一番怖かった!」とのことです。
6:22 三ノ窓から「チンネ」を見上げる。
2023年08月10日 06:22撮影 by  SOG03, Sony
3
8/10 6:22
6:22 三ノ窓から「チンネ」を見上げる。
6:25 「チンネ左稜線」
2023年08月10日 06:25撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 6:25
6:25 「チンネ左稜線」
6:33 いよいよ「池の谷ガリー」の始まりです。
2023年08月10日 06:33撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 6:33
6:33 いよいよ「池の谷ガリー」の始まりです。
6:52 左の岩壁寄りを上って、大岩の下を右側にトラバース。
2023年08月10日 06:52撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 6:52
6:52 左の岩壁寄りを上って、大岩の下を右側にトラバース。
6:53 最後は左側から、やや中央寄りにコースを取ってゴールです。(約20分かかりました。) ランニングポール使用はここで終わり。
2023年08月10日 06:53撮影 by  SOG03, Sony
8/10 6:53
6:53 最後は左側から、やや中央寄りにコースを取ってゴールです。(約20分かかりました。) ランニングポール使用はここで終わり。
6:53 「池の谷のコル」から発射台方向を振り返る。
2023年08月10日 06:53撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 6:53
6:53 「池の谷のコル」から発射台方向を振り返る。
7:22 「池の谷の頭」へ上る壁はガリーに入らず、右側を登ります。
2023年08月10日 07:22撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 7:22
7:22 「池の谷の頭」へ上る壁はガリーに入らず、右側を登ります。
7:33 「チンネ」をバックに最後の登り。
10分くらいで頂上に着きました。
2023年08月10日 07:38撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 7:38
7:33 「チンネ」をバックに最後の登り。
10分くらいで頂上に着きました。
7:41 「池の谷の頭」に到着。快晴、だけど強風!
2023年08月10日 07:41撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 7:41
7:41 「池の谷の頭」に到着。快晴、だけど強風!
7:41 剱沢、立山方面の眺め。
2023年08月10日 07:41撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 7:41
7:41 剱沢、立山方面の眺め。
7:41 奥は剱岳本峰。左側の大岩の右下コルを目指して進みます。
2023年08月10日 07:41撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 7:41
7:41 奥は剱岳本峰。左側の大岩の右下コルを目指して進みます。
7:44 薬師岳の眺め。
2023年08月10日 07:44撮影 by  SOG03, Sony
8/10 7:44
7:44 薬師岳の眺め。
7:49 「2枚岩のコル」へ降ります。
2023年08月10日 07:49撮影 by  SOG03, Sony
8/10 7:49
7:49 「2枚岩のコル」へ降ります。
7:51 コルを抜けるとこんな眺めです。
2023年08月10日 07:51撮影 by  SOG03, Sony
3
8/10 7:51
7:51 コルを抜けるとこんな眺めです。
7:56 左側の棚をトラバースしながら進みます。
2023年08月10日 07:56撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 7:56
7:56 左側の棚をトラバースしながら進みます。
7:49 残置スリングのあるトラバースポイント。この角を左に曲った後、少し上方にルートをとり、岩尾根を乗り越えて「池の谷側」を進みました。
2023年08月10日 07:59撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 7:59
7:49 残置スリングのあるトラバースポイント。この角を左に曲った後、少し上方にルートをとり、岩尾根を乗り越えて「池の谷側」を進みました。
この岩の向こう(池の谷側)から(剱沢側)へ戻って来たところ。
2023年08月10日 08:12撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 8:12
この岩の向こう(池の谷側)から(剱沢側)へ戻って来たところ。
8:12 振り返って見た眺め。
もしも池の谷側に抜けなかった場合は、
この岩峰右側の棚を向こうから、こちら側へトラバースして来ることになります。
2023年08月10日 08:12撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 8:12
8:12 振り返って見た眺め。
もしも池の谷側に抜けなかった場合は、
この岩峰右側の棚を向こうから、こちら側へトラバースして来ることになります。
8:16 高度を下げすぎないように注意してトラバースルートを探します。
2023年08月10日 08:16撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 8:16
8:16 高度を下げすぎないように注意してトラバースルートを探します。
8:19 晴れていれば、なんとなく歩くルートが見えますが、GPSで昨年のルートを確認して先に進みました。
2023年08月10日 08:19撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 8:19
8:19 晴れていれば、なんとなく歩くルートが見えますが、GPSで昨年のルートを確認して先に進みました。
8:24 長次郎頭は右下側を通るトラバースルートを選びました。
☆ 詳しくは昨年のヤマレコレポートをご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4690324.html
2023年08月10日 08:24撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 8:24
8:24 長次郎頭は右下側を通るトラバースルートを選びました。
☆ 詳しくは昨年のヤマレコレポートをご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4690324.html
8:28 長次郎のコルから剱岳を眺める。
2023年08月10日 08:28撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 8:28
8:28 長次郎のコルから剱岳を眺める。
8:29 コルから「長次郎の頭」を見上げる。
2023年08月10日 08:29撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 8:29
8:29 コルから「長次郎の頭」を見上げる。
8:37 「モアイ像」
2023年08月10日 08:37撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 8:37
8:37 「モアイ像」
8:38 「長次郎の頭」
2023年08月10日 08:38撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 8:38
8:38 「長次郎の頭」
8:41 最後の登り!
2023年08月10日 08:41撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 8:41
8:41 最後の登り!
8:58 山頂到着
2023年08月10日 08:58撮影 by  SOG03, Sony
4
8/10 8:58
8:58 山頂到着
9:07 池の谷小屋のお弁当。このくらいのお稲荷さんが食べやすい! 美味しかったです。伊豆田陽子さんありがとうございます。
2023年08月10日 09:07撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 9:07
9:07 池の谷小屋のお弁当。このくらいのお稲荷さんが食べやすい! 美味しかったです。伊豆田陽子さんありがとうございます。
9:24に下山開始。後は別山尾根をのんびり下って行きました。
2023年08月10日 09:37撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 9:37
9:24に下山開始。後は別山尾根をのんびり下って行きました。
9:46
2023年08月10日 09:46撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 9:46
9:46
9:46 「平蔵の頭」「前剱」
2023年08月10日 09:47撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 9:47
9:46 「平蔵の頭」「前剱」
11:15 途中でジャケット脱いで、いつものトレランスタイル。
2023年08月10日 11:15撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 11:15
11:15 途中でジャケット脱いで、いつものトレランスタイル。
11:45 剱山荘通過。
2023年08月10日 11:45撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 11:45
11:45 剱山荘通過。
12:10 帰りはスッキリ晴れて最高の剱岳を拝めました。
2023年08月10日 12:10撮影 by  SOG03, Sony
1
8/10 12:10
12:10 帰りはスッキリ晴れて最高の剱岳を拝めました。
12:58 後はゆっくり下って、15:15のバスで帰宅することができました。
2023年08月10日 12:58撮影 by  SOG03, Sony
2
8/10 12:58
12:58 後はゆっくり下って、15:15のバスで帰宅することができました。
撮影機器:

感想












「剱岳北方稜線」は山稜の美しさもさることながら、それを取り巻く谷や山小屋にも魅力がたくさんあります。 池の平小屋を支えてくださる伊豆田夫妻やモンロー会のみなさまの努力が、多くの登山者に伝わっていくことを願っています。
 もし、池の平小屋を訪れる機会がありましたら、ぜひ「剣沢北股ルート」を(気をつけて)辿ってみてください。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:947人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
剱岳 八っ峰上部 バリエーション
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳点の記コース/剱沢〜長治郎谷〜山頂〜別山尾根 
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら