ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5818028
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

大絶景の大日三山と龍王岳・浄土山

2023年08月10日(木) 〜 2023年08月11日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:27
距離
21.7km
登り
1,793m
下り
1,788m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:41
休憩
2:08
合計
6:49
9:12
11
9:23
9:23
3
9:26
9:26
16
9:42
9:42
7
9:49
9:49
8
9:57
9:57
3
10:00
10:04
22
10:26
10:27
14
10:41
10:45
33
11:18
11:18
7
11:25
11:25
15
11:40
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17
11:57
12:50
80
14:10
14:11
6
14:17
14:17
12
14:29
14:59
14
15:13
15:48
13
16:01
2日目
山行
7:05
休憩
1:27
合計
8:32
5:51
13
6:04
6:04
5
6:09
6:18
80
7:38
7:54
12
8:06
8:07
13
8:20
8:21
7
8:28
8:28
31
8:59
8:59
15
9:14
9:14
23
9:37
9:51
87
11:18
11:43
30
12:13
12:13
13
12:26
12:37
9
12:46
12:56
9
13:05
13:05
78
14:23
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢市営駐車場(無料・トイレなし)を利用。トイレは有料駐車場にあります
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道です。当日も大日小屋の方が登山道の草刈りをして下さっていました。
大日三山の縦走路では奥大日岳と七福園の間に切り立ったガレ場や岩場があり、鎖場やハシゴがあります。難易度は低く、注意して歩けば問題ないと思います。
浄土山から室堂への下りも急勾配のガレ場やゴーロとなっています。ザレの乗った岩はスリップしやすく、下りでは特に注意が必要です。
その他周辺情報 扇沢から10kmほどの距離に「大町コミニュティセンター上原の湯(わっぱらのゆ)」があります。大人500円、65歳以上250円。
室堂バスターミナルから出発
2023年08月10日 09:04撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 9:04
室堂バスターミナルから出発
みくりが池の横を抜け
2023年08月10日 09:21撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 9:21
みくりが池の横を抜け
雷鳥沢キャンプ場へと下ります
2023年08月10日 09:48撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 9:48
雷鳥沢キャンプ場へと下ります
雷鳥沢キャンプ場を通過
2023年08月10日 09:54撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 9:54
雷鳥沢キャンプ場を通過
雷鳥沢を浄土橋で渡り、右岸を下流方向へ
2023年08月10日 09:59撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 9:59
雷鳥沢を浄土橋で渡り、右岸を下流方向へ
剱御前小舎への直登ルートを右に分け
2023年08月10日 10:06撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 10:06
剱御前小舎への直登ルートを右に分け
分岐を沢沿いに進み、新室堂乗越を目指します
2023年08月10日 10:10撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 10:10
分岐を沢沿いに進み、新室堂乗越を目指します
新室堂乗越。ここから剱御前小舎へ向かう登山者も多いようです
2023年08月10日 10:26撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 10:26
新室堂乗越。ここから剱御前小舎へ向かう登山者も多いようです
左下方に雷鳥沢キャンプ場。まだ室堂の標高まで復帰していません
2023年08月10日 10:28撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 10:28
左下方に雷鳥沢キャンプ場。まだ室堂の標高まで復帰していません
室堂乗越に向かいます。室堂乗越の奥が奥大日岳
2023年08月10日 10:34撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/10 10:34
室堂乗越に向かいます。室堂乗越の奥が奥大日岳
室堂乗越が近づくと右手に剱岳が雄姿を現します
2023年08月10日 10:42撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 10:42
室堂乗越が近づくと右手に剱岳が雄姿を現します
最初のピークを左から巻くと眼前にP2511と奥大日岳
2023年08月10日 10:58撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/10 10:58
最初のピークを左から巻くと眼前にP2511と奥大日岳
P2511から立山を振り返ります
2023年08月10日 11:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/10 11:13
P2511から立山を振り返ります
奥大日岳の奥にひょっこり見えるのは奥大日岳三角点
2023年08月10日 11:17撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/10 11:17
奥大日岳の奥にひょっこり見えるのは奥大日岳三角点
少し登ると中大日と大日岳も見えてきます
2023年08月10日 11:26撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 11:26
少し登ると中大日と大日岳も見えてきます
中大日と大日岳の間には大日小屋も見えます
2023年08月10日 11:26撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 11:26
中大日と大日岳の間には大日小屋も見えます
奥大日岳の稜線にのると登山者が立つ奥大日岳三角点が見えます
2023年08月10日 11:48撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/10 11:48
奥大日岳の稜線にのると登山者が立つ奥大日岳三角点が見えます
稜線上にはウサギギク、ミヤマリンドウ、ダイモンジソウなど、お花がいっぱい
2023年08月10日 11:49撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 11:49
稜線上にはウサギギク、ミヤマリンドウ、ダイモンジソウなど、お花がいっぱい
ハクサンイチゲ
2023年08月10日 11:49撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 11:49
ハクサンイチゲ
チングルマの綿毛とエゾシオガマ
2023年08月10日 11:50撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 11:50
チングルマの綿毛とエゾシオガマ
奥大日岳三角点に到着です。山頂標はここにあります
2023年08月10日 11:59撮影 by  F-51B, FCNT
3
8/10 11:59
奥大日岳三角点に到着です。山頂標はここにあります
西にはこれから進む中大日岳と大日岳
2023年08月10日 11:59撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 11:59
西にはこれから進む中大日岳と大日岳
東には剱山から剱御前・別山と連なる稜線
2023年08月10日 12:00撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:00
東には剱山から剱御前・別山と連なる稜線
別山に向かう稜線上に歩いてきた登山道が続いています
2023年08月10日 12:00撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:00
別山に向かう稜線上に歩いてきた登山道が続いています
さらに別山から右に真砂岳・立山・雄山と続き、一ノ越を挟んで龍王岳
2023年08月10日 12:00撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:00
さらに別山から右に真砂岳・立山・雄山と続き、一ノ越を挟んで龍王岳
龍王岳の右には北アルプスの名峰が並び、左端には大きな薬師岳
2023年08月10日 12:00撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:00
龍王岳の右には北アルプスの名峰が並び、左端には大きな薬師岳
中央部分をアップ。野口五郎から水晶岳に続く裏銀座の稜線の向こうに槍・穂高もくっきり
2023年08月10日 12:00撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:00
中央部分をアップ。野口五郎から水晶岳に続く裏銀座の稜線の向こうに槍・穂高もくっきり
ここからの剱岳は威風堂々の山容です
2023年08月10日 12:30撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:30
ここからの剱岳は威風堂々の山容です
辺りにはヤマハハコが咲いていました
2023年08月10日 12:42撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:42
辺りにはヤマハハコが咲いていました
奥大日岳を下り大日岳へ
2023年08月10日 12:44撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 12:44
奥大日岳を下り大日岳へ
すぐに鎖場がありました
2023年08月10日 12:48撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:48
すぐに鎖場がありました
これはミヤマキリンソウ?キオンかな?
2023年08月10日 12:50撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:50
これはミヤマキリンソウ?キオンかな?
一旦、緩やかなトラバースとなりますが
2023年08月10日 12:56撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 12:56
一旦、緩やかなトラバースとなりますが
急勾配のガレ場下りがまっています。スリップ注意です!
2023年08月10日 13:16撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 13:16
急勾配のガレ場下りがまっています。スリップ注意です!
下部には鉄バシゴ。直射日光を浴びてアッチッチでした
2023年08月10日 13:18撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 13:18
下部には鉄バシゴ。直射日光を浴びてアッチッチでした
コルに入り、イワオトギリにホッと一息
2023年08月10日 13:30撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 13:30
コルに入り、イワオトギリにホッと一息
コルを過ぎて七福園に向かい上り返します
2023年08月10日 13:34撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 13:34
コルを過ぎて七福園に向かい上り返します
岩場の上りが待っていました
2023年08月10日 13:41撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 13:41
岩場の上りが待っていました
ちょっと怖そうに見えますが簡単に通過できました
2023年08月10日 13:43撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 13:43
ちょっと怖そうに見えますが簡単に通過できました
かえって掴まるところのないこちらの方が少々怖い
2023年08月10日 13:46撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 13:46
かえって掴まるところのないこちらの方が少々怖い
一旦落ち着きますが、七福園への上りが続きます
2023年08月10日 13:48撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 13:48
一旦落ち着きますが、七福園への上りが続きます
この辺りが七福園ですかね
2023年08月10日 14:08撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 14:08
この辺りが七福園ですかね
木道を歩いて中大日へ
2023年08月10日 14:13撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 14:13
木道を歩いて中大日へ
中大日を越えると大日小屋はすぐそこです
2023年08月10日 14:22撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 14:22
中大日を越えると大日小屋はすぐそこです
大日小屋で受付を済ませビール休憩
2023年08月10日 14:29撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 14:29
大日小屋で受付を済ませビール休憩
小屋の正面には剱岳と奥大日岳
2023年08月10日 14:52撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 14:52
小屋の正面には剱岳と奥大日岳
それでは最終目的地・大日岳へ
2023年08月10日 14:58撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 14:58
それでは最終目的地・大日岳へ
大日小屋からゆっくり登る事15分ほど
2023年08月10日 15:05撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 15:05
大日小屋からゆっくり登る事15分ほど
大日岳山頂に到着です
2023年08月10日 15:25撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 15:25
大日岳山頂に到着です
山頂の石積みの中には
2023年08月10日 15:17撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 15:17
山頂の石積みの中には
小さな石仏が祀られていました。大日如来かな?
2023年08月10日 15:21撮影 by  F-51B, FCNT
8/10 15:21
小さな石仏が祀られていました。大日如来かな?
大日小屋に戻り、本日の山行は終わりです
2023年08月10日 15:51撮影 by  F-51B, FCNT
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8/10 15:51
大日小屋に戻り、本日の山行は終わりです
夕食後はオーナーのミニコンサートでゆったりとひと時を楽しみました
2023年08月10日 19:29撮影 by  F-51B, FCNT
2
8/10 19:29
夕食後はオーナーのミニコンサートでゆったりとひと時を楽しみました
ア~サ~!剱岳前剱の横から鋭い光が差し込みます
2023年08月11日 05:13撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 5:13
ア~サ~!剱岳前剱の横から鋭い光が差し込みます
朝食を済ませ、大日小屋を出発!
2023年08月11日 05:50撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/11 5:50
朝食を済ませ、大日小屋を出発!
まずは木道を七福園へ
2023年08月11日 06:04撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/11 6:04
まずは木道を七福園へ
七福園からの下り。チングルマの綿毛が金色に輝いていました
2023年08月11日 06:30撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 6:30
七福園からの下り。チングルマの綿毛が金色に輝いていました
鎖場を下ります
2023年08月11日 06:34撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 6:34
鎖場を下ります
シモツケソウの向こうに毛勝山
2023年08月11日 06:38撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 6:38
シモツケソウの向こうに毛勝山
カライトソウに囲まれたタカネマツムシソウ
2023年08月11日 06:39撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 6:39
カライトソウに囲まれたタカネマツムシソウ
足元にはリンドウも
2023年08月11日 06:44撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 6:44
足元にはリンドウも
ハクサンシャジン
2023年08月11日 06:46撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 6:46
ハクサンシャジン
ウサギギク
2023年08月11日 06:56撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 6:56
ウサギギク
トリカブトは種類が多く判別が難しいですね
2023年08月11日 06:57撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 6:57
トリカブトは種類が多く判別が難しいですね
昨日アッチッチだった鉄バシゴを上がります
2023年08月11日 06:59撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/11 6:59
昨日アッチッチだった鉄バシゴを上がります
岩場の途中に草刈り機。昨日は大日小屋からここまで草刈りをして下さったようです
2023年08月11日 07:12撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 7:12
岩場の途中に草刈り機。昨日は大日小屋からここまで草刈りをして下さったようです
キヌガサソウ
2023年08月11日 07:16撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 7:16
キヌガサソウ
ミヤマコゴメグサ
2023年08月11日 07:22撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 7:22
ミヤマコゴメグサ
奥大日岳三角点直下の鎖場を上り
2023年08月11日 07:35撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 7:35
奥大日岳三角点直下の鎖場を上り
奥大日岳三角点に戻ってきました
2023年08月11日 07:39撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 7:39
奥大日岳三角点に戻ってきました
大日岳の向こうに富山の街
2023年08月11日 07:40撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 7:40
大日岳の向こうに富山の街
今日は富山湾がとてもクリアに見渡せます
2023年08月11日 07:40撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 7:40
今日は富山湾がとてもクリアに見渡せます
室堂乗越に向かう道の横にはヨツバシオガマ
2023年08月11日 07:59撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 7:59
室堂乗越に向かう道の横にはヨツバシオガマ
シナノキンバイ
2023年08月11日 08:01撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 8:01
シナノキンバイ
クルマユリ
2023年08月11日 08:02撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 8:02
クルマユリ
ミヤマリンドウ
2023年08月11日 08:32撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 8:32
ミヤマリンドウ
室堂乗越を通過します
2023年08月11日 08:57撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 8:57
室堂乗越を通過します
イワイチョウ
2023年08月11日 09:04撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/11 9:04
イワイチョウ
新室堂乗越。稜線上に剱御前小舎が見えます
2023年08月11日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/11 9:13
新室堂乗越。稜線上に剱御前小舎が見えます
雷鳥沢からぞくぞくと登山者が上がってきます
2023年08月11日 09:16撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/11 9:16
雷鳥沢からぞくぞくと登山者が上がってきます
雷鳥沢浄土橋に到着。ここで一休み
2023年08月11日 09:37撮影 by  F-51B, FCNT
1
8/11 9:37
雷鳥沢浄土橋に到着。ここで一休み
浄土橋は渡らず、一ノ越に向かいます
2023年08月11日 09:40撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 9:40
浄土橋は渡らず、一ノ越に向かいます
2つの支沢を渡ると
2023年08月11日 10:00撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 10:00
2つの支沢を渡ると
檻の中に囲われたような6体の石仏
2023年08月11日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 10:03
檻の中に囲われたような6体の石仏
土留め階段で丘を越え
2023年08月11日 10:05撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 10:05
土留め階段で丘を越え
ガレの坂を上って行きます。奥大日岳はだいぶ遠くなりました
2023年08月11日 10:40撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 10:40
ガレの坂を上って行きます。奥大日岳はだいぶ遠くなりました
やっと室堂からの登山道に合流
2023年08月11日 11:09撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 11:09
やっと室堂からの登山道に合流
一ノ越から少し雄山方面に上ったベンチで一休み
2023年08月11日 11:23撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 11:23
一ノ越から少し雄山方面に上ったベンチで一休み
北アルプスの山々を一望できます
2023年08月11日 11:31撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 11:31
北アルプスの山々を一望できます
一ノ越から龍王岳に向かいます
2023年08月11日 11:42撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 11:42
一ノ越から龍王岳に向かいます
浄土山南峰に向かって道が続いています
2023年08月11日 11:44撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 11:44
浄土山南峰に向かって道が続いています
浄土山南峰に到着
2023年08月11日 12:12撮影 by  F-51B, FCNT
8/11 12:12
浄土山南峰に到着
ザックをデポして龍王岳に向かいます
2023年08月11日 12:18撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 12:18
ザックをデポして龍王岳に向かいます
10分ほどで龍王岳山頂に到着
2023年08月11日 12:28撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 12:28
10分ほどで龍王岳山頂に到着
ここは北アの展望台。立山連峰北端の毛勝山〜剱岳・立山がきれいです
2023年08月11日 12:29撮影 by  F-51B, FCNT
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8/11 12:29
ここは北アの展望台。立山連峰北端の毛勝山〜剱岳・立山がきれいです
雄山の右には後立山連峰北端の蓮華岳・針ノ木岳
2023年08月11日 12:30撮影 by  F-51B, FCNT
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雄山の右には後立山連峰北端の蓮華岳・針ノ木岳
黒部湖に向こう、奥に餓鬼岳・唐沢岳。その右に燕岳~大天井岳
2023年08月11日 12:30撮影 by  F-51B, FCNT
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黒部湖に向こう、奥に餓鬼岳・唐沢岳。その右に燕岳~大天井岳
中央左奥に槍・穂高。正面に水晶岳。その右に笠ヶ岳・黒部五郎。右手前の五色ヶ原の奥には薬師岳
2023年08月11日 12:30撮影 by  F-51B, FCNT
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中央左奥に槍・穂高。正面に水晶岳。その右に笠ヶ岳・黒部五郎。右手前の五色ヶ原の奥には薬師岳
浄土山南峰から北峰に向かうと小さな池とお花畑がありました
2023年08月11日 12:59撮影 by  F-51B, FCNT
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浄土山南峰から北峰に向かうと小さな池とお花畑がありました
浄土山北峰には石垣に囲まれて軍人霊碑が祀られているそうです
2023年08月11日 13:09撮影 by  F-51B, FCNT
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浄土山北峰には石垣に囲まれて軍人霊碑が祀られているそうです
ガレの急斜面をほぼ真っ直ぐに下って行きます
2023年08月11日 13:11撮影 by  F-51B, FCNT
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ガレの急斜面をほぼ真っ直ぐに下って行きます
トラバース気味の道となり勾配も緩んできました
2023年08月11日 13:29撮影 by  F-51B, FCNT
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トラバース気味の道となり勾配も緩んできました
浄土山登山口に降り立ち、石畳の道を下ります
2023年08月11日 13:42撮影 by  F-51B, FCNT
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浄土山登山口に降り立ち、石畳の道を下ります
室堂バスターミナルが見えてきました。ここを下れば楽しかった2日間の山行も終了です
2023年08月11日 13:48撮影 by  F-51B, FCNT
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室堂バスターミナルが見えてきました。ここを下れば楽しかった2日間の山行も終了です

感想

記録的な猛暑が続き、山も不安定な天気が続く中、稜線での落雷はご勘弁と天気の安定を待って大日三山縦走に出掛けた。
当初の計画では、称名滝から大日岳に向かう予定だったが、標高が低い称名滝からのルートは暑そうだと思い、室堂からのピストンに変更した。
しかし、室堂からのルートも直射日光に晒されて、想像をはるかに超えた暑さ。年のせいか暑さのせいか、長い長い上り道が堪え、やっとの思いで奥大日岳に登ることができた。
奥大日岳から小屋に向かう途中、ハシゴ場付近で登山道の草刈りをされている大日小屋の方々と遭遇。暑さの中、足場も悪い中、本当にありがたく思った。本当にありがとうございます。
小屋で草刈りをされていた方に話を聞くと、ここのところ雷雨が続き、稜線上で草刈り機をもって落雷には会いたくないと今日を選んだとか。私の選択は間違っていなかったと自己満足。
2日間、素晴らしい天候に恵まれ、富山湾や北アルプスの絶景を楽しみながらの縦走は最高に素敵な山旅となった。

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