六甲全山縦走2021秋 TT

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 47.8km
• 登り: 3,031m
• 下り: 2,998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:42

5:38 須磨浦公園駅
5:50 5:51 鉢伏山
5:55 5:55 旗振山
5:59 5:59 鉄拐山
6:04 6:04 おらが茶屋
6:17 6:18 栂尾山
6:24 6:26 横尾山
6:32 6:32 須磨アルプス馬の背
6:36 6:37 東山
6:48 6:48 妙法寺
6:55 6:56 野路山公園
7:07 7:08 高取山西峰
7:11 7:11 高取山
7:13 7:14 安井茶屋前広場
7:19 7:19 高取山-丸山登山口
7:34 7:35 鵯越駅
7:55 7:56 六甲全山縦歩路休息所
8:06 8:12 菊水山
8:24 8:26 天王吊橋
8:38 8:38 鍋蓋山
8:46 8:46 再度越
8:55 8:58 桜茶屋（市が原）
9:02 9:04 天狗道分岐点
9:21 9:21 学校林道分岐
9:30 9:32 行者尾根下山点
9:35 9:36 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
9:42 9:42 摩耶山
9:47 9:49 摩耶ロープウェー星の駅
9:52 9:52 摩耶石舞台
9:57 9:58 摩耶別山
10:05 10:05 杣谷峠
10:22 10:22 三国池手前
10:30 10:30 丁字ヶ辻
10:34 10:34 藤原商店
10:38 10:38 六甲山郵便局
10:56 10:56 みよし観音
11:01 11:01 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
11:07 11:09 岩塔状バットレス
11:31 11:32 六甲山
11:35 11:39 六甲最高峰トイレ
11:42 11:42 後鉢巻山
11:45 11:45 船坂谷登り詰め
11:50 11:50 水無山
12:06 12:07 船坂峠
12:17 12:19 縦走路逆瀬川分岐
12:22 12:22 大平山
12:31 12:32 大谷乗越
12:47 12:48 譲葉山
12:52 12:52 岩倉山
12:59 13:00 塩尾寺
13:17 13:17 湯元台広場
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/13 5:34

11/13 5:53

11/13 6:18

11/13 6:21

11/13 6:25

11/13 6:29

11/13 6:29

11/13 6:35

11/13 8:07

11/13 8:12

11/13 8:38

11/13 9:46

11/13 9:46

11/13 11:29

11/13 11:45

11/13 11:46

11/13 13:00

11/13 13:05

11/13 13:19

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

こいまる

六甲全山縦走、11月分(2回目)

ついこないだ11/3に同じルートを歩いたところだが、体力測定もかねてソロでも歩いておこうということで。
前回ソロで歩いた7/1のときよりは涼しくなっているので多少は速く歩けるはずだ。

前回同様基本はファストハイク、無理なく走れるところは走るという作戦。
須磨浦公園をスタートしてから前半はかなり快調で、市ケ原の時点で前回比-15分ほどの貯金を確保できた。
ここから摩耶山への登りで脚が売り切れてしまいスローダウン。ガーデンテラスまでのロード区間は全部歩いてしまった。
東六甲縦走路のトレイルに入ってからは調子を取り戻し、いくつかある登り返しは歩きでやり過ごしつつ、下りはほぼ駆け足で宝塚へ。

結果、所要時間は7時間42分で自己ベスト更新。前回が8時間35分だったので今回は8時間半、あわよくば8時間を目標としていたがこれは一応クリアすることができた。その一方いくつか反省も。

一つは装備に関することで、今回使ったDucan24はハイキング用のザックのため、走ると荷物がブレてしまうのが不快だった。行動食もゼリーなどが主になり大した容積は取らないので、24Lの容量も過剰だった。
靴もX ultra 4の安定性を重視した登山靴的なキャラクターが走るにはやや重荷に感じ、もうちょっと軽快なトレランシューズが欲しくなってしまった。

もう一つは体力的なところで、前半で脚を使い切ってしまったため摩耶山への登りでペースダウンしてしまい、本来なら走りやすいはずの六甲山上のロード区間を全て歩くことになってしまった。
本格的なトレランに手を出すには持久力がまだまだ足りないということを痛感した。

気が向いたらまた全山縦走にチャレンジするだろうけど、そのときにはこの辺りをブラッシュアップして臨みたい。