【四座目、五座目】唐松岳〜五竜岳

2023年08月17日(木) 〜 2023年08月19日(土)

• GPS: 14:02
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,786m
• 下り: 2,078m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:39

7:00 白馬八方温泉 第二郷の湯
7:33 7:34 八方池山荘
8:03 8:03 第2ケルン
8:09 8:16 八方ケルン
8:25 8:31 第三ケルン
8:31 8:31 八方池
8:43 8:44 下の樺
9:25 9:51 扇雪渓
10:02 10:06 丸山
11:20 12:02 唐松岳頂上山荘
12:19 12:27 唐松岳
12:39 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:24

6:36 唐松岳頂上山荘
6:40 6:53 牛首
7:46 7:48 大黒岳
8:49 8:49 白岳
8:51 8:51 遠見尾根分岐
8:56 9:53 五竜山荘
11:07 11:21 五竜岳
12:00 五竜山荘

3日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:52

6:28 五竜山荘
6:32 6:32 遠見尾根分岐
6:35 6:36 白岳
7:25 7:25 西遠見山
7:57 7:58 大遠見山
8:31 8:47 中遠見山
9:00 9:00 小遠見山
9:41 9:42 地蔵の頭
9:46 9:47 アルプス第1ペアリフト終点
9:55 9:55 白馬五竜アルプス平
10:20 ゴール地点

天候

8/17 AM 晴れ→曇り
PM 豪雨→曇り
8/18 AM 晴れ→晴れ
PM 曇り→晴れ
8/19 AM 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方温泉に駐車

コース状況／危険箇所等

濡れ、ぬかるみ多数
岩場濡れあり

その他周辺情報

八方温泉♨️

写真

8/17 7:56

8/17 8:03

8/17 8:09

8/17 8:26

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8/17 9:27

8/17 9:27

8/17 9:42

8/17 10:07

8/17 10:25

8/17 10:25

8/17 10:31

8/17 11:04

8/17 11:12

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8/17 11:13

8/17 11:15

8/17 11:19

8/17 11:26

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8/17 12:17

8/17 14:04

8/18 4:47

8/18 4:49

8/18 4:49

8/18 5:04

8/18 5:10

唐松のモルゲンロート

8/18 5:16

8/18 6:36

8/18 6:44

8/18 6:44

8/18 6:59

8/18 7:25

8/18 7:33

8/18 7:34

8/18 7:34

8/18 7:46

8/18 8:05

8/18 8:12

8/18 8:12

8/18 10:23

8/18 10:33

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8/18 10:35

8/18 10:35

8/18 10:37

8/18 10:41

8/18 10:53

最後の岩場

8/18 11:06

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三角点タッチその1

8/18 11:06

三角点タッチその2

8/18 11:13

ガスが少し抜けた

8/18 13:27

五竜山荘前のテン場から唐松方面、何も見えない

8/18 17:29

夕焼け前に抜ける雲

8/18 17:44

もう少し頑張って

8/18 18:42

賑わうテン場

8/18 18:44

8/19 4:41

静けさを取り戻したテン場

8/19 5:04

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赤く焼ける日の出直前の空

8/19 5:09

まもなく日の出

8/19 5:11

モルゲンロートが映える五竜

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8/19 6:43

8/19 7:33

8/19 7:35

8/19 7:55

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8/19 8:01

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8/19 9:08

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8/19 9:29

8/19 9:55

8/19 9:57

8/19 10:17

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

taro

人生初めてのソロ縦走、めちゃくちゃ楽しめました！
唐松岳頂上山荘のテント場では豪雨に打たれ、同時にエアマットに穴が空くというトラブルが発生、地面の冷えで全く眠ることが出来ずに五竜岳へ向かうことになりました。
牛首の鎖場は高度感もあって結構スリリング、それほど高所に弱いわけではなさそうという事に、長いこと生きてきて初めて気づきました。
難所とされる牛首は、鎖がない状態で切り立った崖を数メートル登るような場所もあり、最低コルで「どうやらちょっと怖かったところが牛首の最後だった」らしいことに先行者の方に教えてもらって気づくという始末。
そんなこんなであまり怖さを感じずにクリアしてしまいました。なので写真が少なくなってます。

それよりも五竜岳の方が危ない感じでした。
急峻な岩場の連続で頂上もなかなか見えず、結構心を削られました。
より怖かったのは下り。似たような岩場の連続で分岐を間違えて10m程のルート外の崖に突入してしまいました。
先行者の影がその崖の下に見えたこともあっての突入だったんですが、数メートル下ったところで(ココは違うかも……)となり、足場がなくなり、無理にかけた足場が前日の雨で滑ってあわや滑落というところでした。何とか腕1本、指4本がしっかりかかっていたので、事なきを得ましたが、ゾッとしました。引き返して元ルートに戻ったところ、よく周りを見るとちゃんとマーカーがあって、間違いようもないのですが、登頂後の集中力欠如って、本当に怖いと思いました。

色々と学びの多い山行でした。
今後も安全に楽しむためにも、ルートに疑問が生じた時の対応力を身につけたいと思いました。