朝、東京を発ち、お昼過ぎに層雲峡に到着。
ロープウェイと、
(背後はニセイカウシュッペ山)
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9/2 13:06
朝、東京を発ち、お昼過ぎに層雲峡に到着。
ロープウェイと、
(背後はニセイカウシュッペ山)
リフトで一気に七合目に。
足元は紫と白のリンドウがいっぱい。
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9/2 13:20
リフトで一気に七合目に。
足元は紫と白のリンドウがいっぱい。
13時半、七合目から登山スタート。
この日は黒岳登って小屋に入るだけ。
1
9/2 13:27
13時半、七合目から登山スタート。
この日は黒岳登って小屋に入るだけ。
前日に雨降ったのか、水溜りだらけ
この時間ともなると、下山してくる人とたくさんすれ違い
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9/2 13:40
前日に雨降ったのか、水溜りだらけ
この時間ともなると、下山してくる人とたくさんすれ違い
2年前の9/10は、この辺で期せずして紅葉🍁に遭遇して感動した。けれど、今年は紅葉遅いらしく完全に緑。
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9/2 14:11
2年前の9/10は、この辺で期せずして紅葉🍁に遭遇して感動した。けれど、今年は紅葉遅いらしく完全に緑。
黒岳。
北海道の気温を甘く見てた。風があるとはいえ、晴れの日の14時に、手袋あってもいいかな?と思う肌寒さ。
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9/2 14:25
黒岳。
北海道の気温を甘く見てた。風があるとはいえ、晴れの日の14時に、手袋あってもいいかな?と思う肌寒さ。
旭岳方面。雲の沸き方が不穏なので、
1
9/2 14:36
旭岳方面。雲の沸き方が不穏なので、
早々に黒岳石室へ。
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9/2 14:52
早々に黒岳石室へ。
まったり。
ただし16時頃から雨パラパラ
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9/2 15:41
まったり。
ただし16時頃から雨パラパラ
中はパーティションで区切られ上下2段。1間は4,5畳位。
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9/2 15:24
中はパーティションで区切られ上下2段。1間は4,5畳位。
《9/3(日)》御来光はパスして明るくなって出立。
なお、この先トムラウシまで、チングルマ (果穂)は飽きるほど見られます (ほぼシロツメグサ見てる気分)
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9/3 5:16
《9/3(日)》御来光はパスして明るくなって出立。
なお、この先トムラウシまで、チングルマ (果穂)は飽きるほど見られます (ほぼシロツメグサ見てる気分)
まずは北海岳(右奥)→白雲岳(左) を目指す。
いったん沢に下って、
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9/3 5:17
まずは北海岳(右奥)→白雲岳(左) を目指す。
いったん沢に下って、
2回渡渉して、
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9/3 5:26
2回渡渉して、
右脇に北鎮岳(北海道標高No.2)と凌雲岳を見ながら登り返す
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9/3 6:04
右脇に北鎮岳(北海道標高No.2)と凌雲岳を見ながら登り返す
北海岳へ。暑い中、風が気持ちいい。
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9/3 6:21
北海岳へ。暑い中、風が気持ちいい。
北海岳。360°の眺望。(この日最大の眺望)
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9/3 6:29
北海岳。360°の眺望。(この日最大の眺望)
《北西↖︎》お釜。
今回の行程では、お釜が見えるのはここが最初で最後。
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9/3 6:30
《北西↖︎》お釜。
今回の行程では、お釜が見えるのはここが最初で最後。
《北東↗︎》黒岳と黒岳石室。(後方はニセイカウシュッペ山)
こうして見ると、黒岳ってめちゃ地味
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9/3 6:31
《北東↗︎》黒岳と黒岳石室。(後方はニセイカウシュッペ山)
こうして見ると、黒岳ってめちゃ地味
《南西↙︎》白雲岳(左)と旭岳(右端)の間に、最終目標・トムラウシ。その奥に十勝連峰。
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9/3 6:34
《南西↙︎》白雲岳(左)と旭岳(右端)の間に、最終目標・トムラウシ。その奥に十勝連峰。
トムラウシ(左)が遥か遠い。今日中にあの手前まで行けるのか?
右奥の十勝連峰は、オプタテシケ/美瑛/十勝岳(噴煙付)/富良野岳まで全見え
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9/3 6:33
トムラウシ(左)が遥か遠い。今日中にあの手前まで行けるのか?
右奥の十勝連峰は、オプタテシケ/美瑛/十勝岳(噴煙付)/富良野岳まで全見え
まずはお隣の白雲岳へ
(実際はその左肩を巻いて登頂はせず)
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9/3 6:37
まずはお隣の白雲岳へ
(実際はその左肩を巻いて登頂はせず)
高台にワインレッドの白雲岳避難小屋。
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9/3 7:35
高台にワインレッドの白雲岳避難小屋。
避難小屋の前から、これから踏破していく草原を一望。稜線縦走というより、草原踏破。
左奥に見えてる忠別岳までに午前を費やした
3
9/3 7:47
避難小屋の前から、これから踏破していく草原を一望。稜線縦走というより、草原踏破。
左奥に見えてる忠別岳までに午前を費やした
ハイマツはたくさんあるけど、ライチョウはいないんだなぁ
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9/3 8:10
ハイマツはたくさんあるけど、ライチョウはいないんだなぁ
右後方を振り返ると白雲岳&避難小屋。
1
9/3 8:14
右後方を振り返ると白雲岳&避難小屋。
平坦だが、石がゴロゴロした道。
隠れる所が全くない平原。
悪天時や炎天下では絶対歩きたくない感じ
1
9/3 8:36
平坦だが、石がゴロゴロした道。
隠れる所が全くない平原。
悪天時や炎天下では絶対歩きたくない感じ
崖の縁に到達。ひゃー
(...とはいえ、下るわけではなく、上の縁を歩く)
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9/3 8:45
崖の縁に到達。ひゃー
(...とはいえ、下るわけではなく、上の縁を歩く)
右脇にはずっと旭岳
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9/3 8:47
右脇にはずっと旭岳
シラタマノキや、
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9/3 8:50
シラタマノキや、
アカモノもたまに見かける。(多くはない)
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9/3 8:51
アカモノもたまに見かける。(多くはない)
謎の三角点
1
9/3 8:52
謎の三角点
忠別岳はず〜っと前に見えてるし、緩やかな斜面でキツそうでもないのに、なかなか近づいてこない… 北海道マジック?
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9/3 9:17
忠別岳はず〜っと前に見えてるし、緩やかな斜面でキツそうでもないのに、なかなか近づいてこない… 北海道マジック?
手前にもう1丘⛰️あった😢
(保護色?で存在に気づかず)
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9/3 9:25
手前にもう1丘⛰️あった😢
(保護色?で存在に気づかず)
一時、このエリアにしては珍しく、笹藪やぬかるみ。
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9/3 9:37
一時、このエリアにしては珍しく、笹藪やぬかるみ。
振り返ると、旭岳(左)と白雲岳(右)が。
白雲岳の方が目立ってて、登っとけばよかった、と今さら後悔。
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9/3 9:38
振り返ると、旭岳(左)と白雲岳(右)が。
白雲岳の方が目立ってて、登っとけばよかった、と今さら後悔。
丘?を越えると、忠別沼と忠別岳。
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9/3 10:02
丘?を越えると、忠別沼と忠別岳。
ざざ波で綺麗に水面に映らなかったが、ブルーがきれい
この2日目を好天に割り当ててくれた神様に感謝。
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9/3 10:11
ざざ波で綺麗に水面に映らなかったが、ブルーがきれい
この2日目を好天に割り当ててくれた神様に感謝。
背後、旭岳(左)と白雲岳(右)。
(この後、雲増えてきた)
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9/3 10:22
背後、旭岳(左)と白雲岳(右)。
(この後、雲増えてきた)
忠別岳の登りは足元岩だらけ
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9/3 10:40
忠別岳の登りは足元岩だらけ
この辺は、だんだん紅葉が始まりつつある?
(※写真は特に赤い奴で、大半はまだ緑)
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9/3 10:52
この辺は、だんだん紅葉が始まりつつある?
(※写真は特に赤い奴で、大半はまだ緑)
11時、忠別岳に到着。
おねーさん、六花亭の白樺羊羹、ありがとうございました!
ありがたくもったいないので行動食にせず、家に持ち帰りお茶していただきました!
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9/3 10:58
11時、忠別岳に到着。
おねーさん、六花亭の白樺羊羹、ありがとうございました!
ありがたくもったいないので行動食にせず、家に持ち帰りお茶していただきました!
下りながら振り返って見た忠別岳。
北からは優美に見えたが、こちらからは荒々しい。
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9/3 12:01
下りながら振り返って見た忠別岳。
北からは優美に見えたが、こちらからは荒々しい。
一旦下って、五色岳〜化雲岳の稜線に登り返し
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9/3 12:13
一旦下って、五色岳〜化雲岳の稜線に登り返し
五色岳。
だいぶ雲が増えてきて、旭岳(左奥)には雲かかる
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9/3 13:06
五色岳。
だいぶ雲が増えてきて、旭岳(左奥)には雲かかる
五色岳以降、ようやくトムラウシが大きく見えるようになる
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9/3 13:23
五色岳以降、ようやくトムラウシが大きく見えるようになる
化雲岳まで、先が遠すぎて眩暈が
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9/3 13:26
化雲岳まで、先が遠すぎて眩暈が
が、チングルマ畑の中を木道が続いてて、ペースアップ
(ただし割と壊れてて、必ずしも歩きやすくはない)
1
9/3 13:42
が、チングルマ畑の中を木道が続いてて、ペースアップ
(ただし割と壊れてて、必ずしも歩きやすくはない)
尾瀬や苗場山みたいな高層湿原。
一面チングルマの果穂。
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9/3 13:56
尾瀬や苗場山みたいな高層湿原。
一面チングルマの果穂。
高原の丘みたいな化雲岳の山頂。
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9/3 14:17
高原の丘みたいな化雲岳の山頂。
眼下になだらかな草原が広がる。奥はトムラウシ
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9/3 14:25
眼下になだらかな草原が広がる。奥はトムラウシ
縦走路を離脱し、ヒサゴ沼へ向かう
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9/3 14:37
縦走路を離脱し、ヒサゴ沼へ向かう
ヒサゴ沼。
が、見えてからが長かった。(最大の障害は壊れかけた木道)
4
9/3 14:50
ヒサゴ沼。
が、見えてからが長かった。(最大の障害は壊れかけた木道)
ヒサゴ沼避難小屋に到着。
2
9/3 15:16
ヒサゴ沼避難小屋に到着。
混まないか心配してたが、この日は小屋泊3人。2Fは誰も使わず
(外でテン泊5, 6張)
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9/3 15:52
混まないか心配してたが、この日は小屋泊3人。2Fは誰も使わず
(外でテン泊5, 6張)
《9/4(月)》寝坊して、5時半過ぎて出立。
雪渓横のガレ場の岩の上を渡り歩き、再び縦走路へ向かう
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9/4 5:59
《9/4(月)》寝坊して、5時半過ぎて出立。
雪渓横のガレ場の岩の上を渡り歩き、再び縦走路へ向かう
お天気は下り予報だが、トムラウシはまだ雲かからず
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9/4 6:28
お天気は下り予報だが、トムラウシはまだ雲かからず
平らな岩の平原。木道もあって楽チン
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9/4 6:32
平らな岩の平原。木道もあって楽チン
チングルマ(果穂)の草原
(※正規でない道に迷い込んでます)
1
9/4 6:39
チングルマ(果穂)の草原
(※正規でない道に迷い込んでます)
天沼。
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9/4 6:51
天沼。
前に立ちはだかる山頂
(...と思ったが、まだ山頂じゃなかった😢)
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9/4 7:15
前に立ちはだかる山頂
(...と思ったが、まだ山頂じゃなかった😢)
この周辺、ナキウサギの声がたくさんしてた。姿は早すぎて捉えられない
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9/4 7:19
この周辺、ナキウサギの声がたくさんしてた。姿は早すぎて捉えられない
上からロックガーデンを振り返る。
なお、右奥に旭岳や白雲岳が写ってますが、結果的に見えたのはここが最後となりました
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9/4 7:47
上からロックガーデンを振り返る。
なお、右奥に旭岳や白雲岳が写ってますが、結果的に見えたのはここが最後となりました
山頂、まだ奥だった〜
さらに、山頂に雲がかかり始めたー
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9/4 7:49
山頂、まだ奥だった〜
さらに、山頂に雲がかかり始めたー
今度こそトムラウシ山頂 (と北沼)
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9/4 7:58
今度こそトムラウシ山頂 (と北沼)
トムラウシに登頂。
が、南からガスが吹き付け、周りは見えず。たまにガスが途切れて、陽が差したり、遠くの雲海や足元の草原が見える程度。
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9/4 8:31
トムラウシに登頂。
が、南からガスが吹き付け、周りは見えず。たまにガスが途切れて、陽が差したり、遠くの雲海や足元の草原が見える程度。
山頂で1時間ねばってみたが、十勝方面、一瞬雲が途切れてこの程度。
奥の裾野がオプタテシケ?
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9/4 9:23
山頂で1時間ねばってみたが、十勝方面、一瞬雲が途切れてこの程度。
奥の裾野がオプタテシケ?
あきらめてキャンプ指定地の方に下る
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9/4 9:45
あきらめてキャンプ指定地の方に下る
10時過ぎると、ほぼ完全に曇りになった。
岩だらけですな
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9/4 9:59
10時過ぎると、ほぼ完全に曇りになった。
岩だらけですな
これがトムラウシ公園?
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9/4 10:18
これがトムラウシ公園?
振り返ると、トムラウシ山は完全に雲の中。
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9/4 10:29
振り返ると、トムラウシ山は完全に雲の中。
すぐ上を雲層で抑えられてるようで、標高を落とすと意外に遠くの山が見える
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9/4 11:10
すぐ上を雲層で抑えられてるようで、標高を落とすと意外に遠くの山が見える
コマドリ沢分岐。
水流れてて、顔洗えて息吹き返す
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9/4 11:52
コマドリ沢分岐。
水流れてて、顔洗えて息吹き返す
後半はぬかるんでるけど、斜度緩やか、木道たくさん
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9/4 12:44
後半はぬかるんでるけど、斜度緩やか、木道たくさん
キツネとご対面。互いに道譲らずw。
こちらが数m引くと向かって来るし、数十秒対峙を続けたら諦めて引こうとするけど未練がましくちょっと振り向いたり(写真)。
なお、このエリアの、動物を登山道の左右へ逸らす脇道システム?に感銘
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9/4 13:00
キツネとご対面。互いに道譲らずw。
こちらが数m引くと向かって来るし、数十秒対峙を続けたら諦めて引こうとするけど未練がましくちょっと振り向いたり(写真)。
なお、このエリアの、動物を登山道の左右へ逸らす脇道システム?に感銘
あとは粛々下りていくのみ。
早く下山できる短縮コースが羨ましい。
15時過ぎに下山。下山口すぐ横の東大雪荘にチェックイン。
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9/4 15:11
あとは粛々下りていくのみ。
早く下山できる短縮コースが羨ましい。
15時過ぎに下山。下山口すぐ横の東大雪荘にチェックイン。
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