双六岳・笠ヶ岳

2023年09月01日(金) 〜 2023年09月03日(日)

• GPS: 29:54
• 距離: 48.3km
• 登り: 3,475m
• 下り: 3,466m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:27
• 合計: 9:13

5:54 新穂高温泉無料駐車場
6:03 6:12 新穂高温泉バス停
6:12 6:13 新穂高登山指導センター
6:24 6:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:47 6:47 お助け風穴
7:03 7:03 中崎橋
7:14 7:14 笠新道登山口
7:29 7:34 わさび平小屋
7:53 7:53 小池新道入口
8:37 8:53 秩父沢出合
9:08 9:08 チボ岩
9:26 9:35 イタドリが原
10:31 10:44 シシウドヶ原
11:44 11:48 鏡池
11:50 12:31 鏡平山荘
13:26 13:43 弓折乗越
13:54 13:55 花見平
14:09 14:19 くろゆりベンチ
14:43 14:45 双六池
14:49 14:52 双六小屋
14:54 15:06 双六池
15:07 双六小屋

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 6:25
• 合計: 13:41

5:02 双六小屋
5:17 5:17 双六岳巻道分岐
5:22 5:26 双六岳中道分岐
6:04 6:13 双六岳
6:40 6:43 双六岳中道分岐
6:45 6:46 双六岳巻道分岐
6:57 7:03 双六小屋
7:05 7:31 双六池
7:34 7:42 双六小屋
7:47 7:47 双六池
8:14 8:14 くろゆりベンチ
8:25 8:41 花見平
8:51 8:53 弓折乗越
8:59 9:00 弓折岳
9:03 9:04 弓折岳（三角点）
9:20 9:25 大ノマ乗越
9:57 9:57 大ノマ岳
10:06 10:07 大ノマ岳の肩
10:32 10:46 秩父平
11:05 11:06 秩父平下降点
12:04 12:06 抜戸岳分岐
12:10 12:15 抜戸岳
12:24 12:24 笠新道抜戸岳分岐
12:26 12:27 笠新道分岐
13:00 13:00 抜戸岩
13:18 14:00 笠ヶ岳テント場
14:11 14:33 笠ヶ岳山荘
14:47 15:10 笠ヶ岳
15:22 18:34 笠ヶ岳山荘
18:43 笠ヶ岳テント場

3日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:47

5:18 笠ヶ岳テント場
5:37 5:37 抜戸岩
6:11 6:14 笠新道分岐
6:17 6:22 分岐指導標（仮称）
6:23 6:23 笠新道抜戸岳分岐
7:27 7:35 杓子平
8:18 8:29 天然クーラー(岩間)
8:37 8:42 天然クーラー(木の根)
9:02 9:05 ブリキベンチ
10:26 10:54 笠新道登山口
11:05 11:05 中崎橋
11:19 11:19 お助け風穴
11:35 11:38 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:43 11:43 新穂高温泉駅
11:51 11:57 新穂高温泉バス停
12:05 12:05 新穂高温泉無料駐車場
12:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山登山者用駐車場＠2000/日←予約が取れませんでした
市営新穂高第3駐車場（無料）
※平日（金）午前1時頃に着きましたがシーズン中なのでほぼ満車
　2時頃に到着した方々は駐車できずおそらく【市有鍋平登山者用駐車場】に駐車したと思われます。
・双六小屋・笠ヶ岳山荘：1泊2食付＠14,000円、テント（1人あたり）＠2,000円
※双六小屋テント場は150張（特定日予約制です）
　笠ヶ岳山荘テント場は25張（予約不要）

コース状況／危険箇所等

新穂高センターに登山ポストがあります。

その他周辺情報

下山後深山荘で入浴予定でしたが内風呂はやっていなく、露天風呂のみでした。
ひがくの湯と登山者食堂＠800円

写真

9/1 6:01

9/1 6:03

快晴！

9/1 6:04

新穂高センターで登山届出せます。

9/1 6:25

双六岳・笠ヶ岳方面の看板！
今回は両方行きますよ♪

9/1 7:14

笠新道登山口。
今回は登りでは使わず下りで使用します。
今日こちらの水場の水量は少なめでした。

9/1 7:26

わさび平小屋
小屋の外でペットボトル、キュウリやトマトを冷やしてくれています。

9/1 7:54

今日宿泊する双六小屋まで約6時間・・・
気合い入れていこう！！

9/1 8:09

沢を何個か通りますが今日は全て枯れていました。

9/1 8:35

秩父沢

9/1 8:36

上の方に行けば少し湿っていましたが・・・猛暑の影響で沢が枯れています。

9/1 9:07

チボ岩

9/1 9:07

崩れてきそうですが結構安定しています。

9/1 9:14

9/1 10:08

9/1 10:30

まずは鏡平へ

9/1 11:43

鏡池

9/1 11:44

条件がよければ池に映る槍ヶ岳、逆さ槍を望むことができるようだが残念ながら波風があり映りませんでした。

9/1 11:48

9/1 11:57

鏡平山荘
水500mℓ＠100円

9/1 12:12

到着時間が数分間に合わずラーメンは完売
仕方なく牛丼を食べました（泣）

9/1 13:29

弓折分岐
今日は双六小屋へ
明日はここまで戻ってきて笠ヶ岳へ

9/1 14:21

中央より右側に双六小屋とテント場
奥の山は鷲羽岳、その左が水晶岳
左下に指が写っているのはご愛嬌♪

9/1 14:25

9/1 18:02

双六小屋も水不足でしょうか？
小屋入口の蛇口では水をくめます。

9/1 18:30

鷲羽岳

9/1 18:32

双六小屋のテント場
今日は平日（金）だけれど結構テントが多いw

9/2 5:15

2日目
少し明るくなってから登山開始♪
まずは双六岳へ

9/2 5:17

目指すは双六岳山頂♪

9/2 5:20

9/2 5:22

双六岳中腹で御来光♪

9/2 5:49

9/2 6:03

双六岳山頂（2860m）.1
※花の百名山、ぎふ百山

9/2 6:04

双六岳山頂.2
※神通川水系最上流部の双六谷にすごろくの碁盤に似た盤の石があることが、山名の由来であるとする説がある。

9/2 6:10

二等三角点（双六岳）

9/2 6:21

天空の滑走路

9/2 8:18

さようなら鷲羽岳！

9/2 8:53

9/2 8:56

9/2 9:03

弓折岳（2592m）
※花の百名山、続ぎふ百山

9/2 9:05

笠ヶ岳へ

9/2 9:07

稜線を歩いていきます♪

9/2 9:07

9/2 10:29

ハイマツをくぐります

9/2 11:05

9/2 11:23

笠ヶ岳までまだ遠いw

9/2 12:04

抜戸岳へ

9/2 12:12

抜戸岳（2812m）
※ぎふ百山

9/2 12:41

昨日出発した新穂高センターが見えます♪

9/2 13:17

笠ヶ岳山荘のテント場近く
ガンバw

9/2 14:00

テント場の水場
猛暑の為水枯れ

9/2 14:00

振り返った岩に
サヨナラw

9/2 14:00

手前がテント場
右上が笠ヶ岳山荘
左上が笠ヶ岳

9/2 14:02

山荘は見えるのだが地味に遠いw

9/2 14:15

笠ヶ岳山荘
カップラーメン＠500円
今日は雨水をろ過した水が＠200円※1人1リットルまで
ペットボトルの水＠500円※1人1本まで

9/2 14:49

笠ヶ岳（2898m）
※日本百名山、新・花の百名山
笠を伏せたような姿に由来している。

9/2 14:49

二等三角点（笠ヶ岳）

9/2 14:50

笠ヶ岳山頂からの槍ヶ岳

9/2 15:08

9/2 15:09

小屋からテント場が遠いw

9/3 5:12

3日目、下山開始
サヨナラ笠ヶ岳

9/3 7:10

9/3 7:27

笠新道抜戸岳分岐
いざ笠新道（下り）へ

9/3 8:09

短い梯子・・・要らなくない？

9/3 9:24

レスキューボックス
去年はなかった気がします。

9/3 10:34

ヘロヘロになりながら笠新道登山口に戻ってきました。
今日は水が豊富にでていました♪
水浴び最高！！

9/3 11:55

無事下山！
お疲れ様でした！
また来ます♪

9/3 13:27

下山後の昼食（登山者食堂）
飛騨ねぎみそ天ぷら定食：1580円（トマト食べ放題含む）

下山後の昼食（登山者食堂）
とんかつ定食 ：1430円→1500円？（トマト食べ放題含む）
ひがくラーメン : 780円→800円？（トマト食べ放題含む）

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

shinbeginner

登山口より近くてもなかなか行きづらい日本百名山の笠ヶ岳に行ってきました。
※初級者向けの双六岳経由で下山は笠新道を使用しました。

夏はやはり暑いので標高の高いアルプスに行くしかない！
今週末は絶好の登山日より！快晴！眺め最高！
おまけで登った双六岳が予想を上回る眺めで気分は上がる一方♪
天気が良すぎて少々暑さにやられましたが沢山の山と沢山のお酒wに癒されて
最高の登山が出来ました。