八ヶ岳（赤岳など）

2023年09月09日(土) 〜 2023年09月11日(月)

• GPS: 16:22
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,067m
• 下り: 2,037m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:29

11:04 美濃戸口
11:17 11:17 河原奥の氷柱
11:44 11:45 やまのこ村
11:53 11:53 赤岳山荘
13:20 13:21 中ノ行者小屋跡
14:31 15:10 行者小屋
15:15 15:31 中山乗越
15:31 15:32 中山尾根展望台
15:38 行者小屋

2日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 3:12
• 合計: 9:17

15:38 行者小屋
5:40 5:41 阿弥陀岳分岐
5:56 6:05 中岳のコル登山道水場
6:09 6:10 阿弥陀岳北稜
6:24 6:36 中岳のコル
7:00 7:09 阿弥陀岳
7:34 7:37 中岳のコル
7:57 7:58 中岳
8:15 8:20 文三郎尾根分岐
8:32 8:32 キレット分岐
8:43 8:44 竜頭峰分岐
8:47 9:06 赤岳
9:11 9:24 赤岳頂上山荘
9:48 9:55 赤岳天望荘
10:00 10:00 地蔵の頭
10:07 10:13 二十三夜峰
10:19 10:35 日ノ岳
10:36 10:40 鉾岳
10:44 10:50 石尊峰
10:54 10:54 三叉峰
11:02 11:02 横岳（無名峰）
11:08 11:23 横岳
11:31 11:31 台座ノ頭
11:50 12:22 硫黄岳山荘
12:43 13:00 硫黄岳
13:39 13:50 山びこ荘
13:52 13:53 夏沢峠
14:23 14:23 本沢温泉野天風呂
14:33 14:40 本沢温泉
14:55 宿泊地

3日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:23

6:31 本沢温泉方面分岐
7:08 7:08 シラビソ平
7:13 7:13 中山峠・本沢温泉分岐
7:32 7:34 しらびそ小屋
7:55 7:55 こまどり沢看板
8:01 8:01 こまどり沢水場
8:45 8:45 ミドリ池入口
8:55 稲子湯旅館

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央本線茅野駅からバスで美濃戸口へ。帰りは稲子湯から町営バスで小海駅へ。小海駅から佐久平経由で帰京。

写真

9/10 7:17

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

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行者小屋から赤岳をはじめとする八ヶ岳中心部（阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳）に登り、（同行者の希望もあり）本沢温泉に行く計画。私自身は数年前に同様のコースを歩いていたが、その時はガスっていたので、私にとっては再挑戦である。
今回は幸い天気に恵まれた（横岳付近ではガスっていたが、他は概ね晴れた）。赤岳はこんなにでかかったのか、と初めて知った。硫黄岳は火口の中がガスっていたので下まで見えなかった。
本沢温泉は野天と内湯の両方に入るとタオルをもらえる。しかし野天風呂は長く入浴できないほど熱くなっていた。ここ数年熱くなっているとのこと。
最終日は天狗岳に登って麦草峠に抜けることを考えていたが、体力的な不安から稲子湯に降りることを選択した。稲子湯はドラマのロケ地にもなっているようで、決して最新の内装ではないが趣のある良いところだった。
私が以前登った時はエスケープルートの交通事情をちゃんと調べておかなかったため必要な時にそれを選択できないという失態を犯したが、今回はちゃんとエスケープ（稲子湯へ下山）時の交通機関も調べておいたため、安心して選択できた。入山前にあらゆる可能性を考えておくようにしたい。
行者小屋は電波が入らず、本沢温泉は一応電波が入るものの非常に弱かった。一方、稜線上は電波が入るためか、硫黄岳山荘はクレカ決済や非接触決済に対応しているようだった。