黒部五郎岳(折立-新穂高)

2007年10月06日(土) 〜 2007年10月08日(月)

• GPS: 47:20
• 距離: 36.0km
• 登り: 2,605m
• 下り: 2,846m

コースタイム

11:30折立11:50-13:25三角点13:40-16:05太郎平(泊)4:25-5:40北俣岳肩5:45-6:30北俣岳6:40-8:20中の俣乗越8:30-10:20頂上分岐10:20-10:30黒部五郎岳10:35-10:40頂上分岐(昼食)11:00-12:25黒五小屋12:30-14:10三俣小屋巻道分岐14:10-15:00三俣蓮華岳15:05-15:15小屋分岐15:15-17:00双六小屋6:20-7:50鏡平7:55-8:30ｼｼｳﾄﾞ平8:30-9:30林道9:30-10:00わさび平10:00-11:10新穂高

天候

6日：晴れ、7日：晴れ、8日：雨

コース状況／危険箇所等

3日目は朝から土砂降りとなったが、鏡平の直下の登山道は川の中となってしまっていた。水の中に入らずに歩くのは結構難しい状況となる。

写真

太郎山辺りで夜明けを迎える。東側の稜線が明るくなってきた。

北俣岳の先で南側のジャイアンツがリズミカルに現れた

10/7 6:44

北俣岳付近から笠、乗鞍、御嶽のパノラマ

赤木岳付近で北俣岳を振り返る

同じ付近から薬師岳

薬師をバックに紅葉したチングルマ

黒五の山頂付近から槍穂が美しい

カールへの降口付近から

10/7 10:50

黒五の肩から槍穂高連峰の雄姿

カールに降りて壁を見上げる

ナナカマドの実

徐々に遠くなる

羊岩とはよく言ったものだ

モレーンを超えてもう黒五の小屋は近い

三俣蓮華付近から笠ヶ岳。ここの登り返しはきつかった。

三俣蓮華から鷲羽岳と水晶岳

双六小屋に到着。東の空に怪しい雲が。（実際にこの後で土砂降りになった。）